考えるための道具箱

Thinking tool box

8月7日(金)のつぶやき

2015-08-08 00:56:19 | ◎目次

さすがにもうこれ以上『ツァラトゥストラ』を買うのものなんなので、佐々木中訳はいったん見送る。


「こと「記憶」に関しては、『プルートゥ』はすでにひとつの結論に達しており、その結論を前提として全篇のドラマが構築されています。それは、記憶は物質化できるという結論であり、前提です。」(『マンガの論点』中条省平)。


記憶の物質化―。そうだったのか。『プルートゥ』、読みなおしてみよう。最近考えている「記憶の質量化」と同じコンセプトだ。


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takayuki URAYAMAさんがリツイート | 128 RT

大体、考え方や感じ方は人それぞれであることを封殺するような意見を歴然と表明してる者の擁護は、人それぞれということにはならないと思う。差別主義者はこの世で唯一、差別されても仕方がない存在だ。最悪なイジメをしてる奴を糾弾するのを、それもイジメだと指摘するのは間違っていると僕は思う。

takayuki URAYAMAさんがリツイート | 20 RT

単に政治的な表明以前に、この日にこの場所で、こういう催しやるのが人でなしである証拠。交通事故で死んだ人の葬式に、わざわざ車のセールスに行くより悪質。

takayuki URAYAMAさんがリツイート | 13 RT

本日の二冊。ピンクの綺麗な『新潮 9月号』と『無学問のすすめー自分の頭で考える思想入門』(伊東祐吏/ちくま新書)。実はピンクより『新潮』のベースにひかれた淡いグレーとフォントのスミのコントラストが美しい。 pic.twitter.com/JsS8yejOha


中公新書9月。「『テクストの快楽』の批評家ロラン・バルト。20世紀の文学・思想シーンを塗り替えた華麗な批評活動とその生涯を描く。生誕100年。」
⇒石川美子『ロラン・バルト 言語を愛し恐れつづけた批評家』amazon.co.jp/dp/4121023390

takayuki URAYAMAさんがリツイート | 9 RT