そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

2月14日(土)その2

2009年02月14日 | 昔日記
 我が家の女性軍3人から、まとめてゴダイバ(NYで米国人はそう発音しておったぞよ)のチョコレートをいただいた。そこで、今朝セブンイレブンで買ってきた普通の「kit Kat」に、ヴェネチアングラスのネックレスを添えてお返ししたら、玉がちょいと大き過ぎた。ゴダイバは真っ先に娘の胃袋に収まっちゃったし。パートナーからは、あなたはどうして、象牙のイヤリングだとか、ヴェネチアングラスのネックレスだとか、夏にするようなアクセサリーを、冬にプレゼントしてくれるのよ?と、文句ともつかぬ文句を言われてしまいました。プレゼントするだけでも有り難いと思えよ。

 娘にバッグを買ってやりたいが、難しいのでやめといたほうがいいとパートナーは言う。エストニアのタリン(行ったことのある世界の都市の中で、今のところ一番好きな街)にある、クラフト・アーケードで売っていたようなテイストの革製品を扱う小さなお店を、この間偶然にも見付けたのだが、そこにとっても素敵なバッグが置いてあった。少し小さいが、娘に似合うんじゃないかなと、お父さんにはピンと来るものがあったんだが、少なくともパートナーに見てもらってからのほうが、無難かもしれないね。

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