そのころ、世に数まへられぬ古教授ありけり。

この翁 行方定めず ふらふらと 右へ左へ 往きつ戻りつ

3月28日(金)缶詰研究会2

2014年03月28日 | 公開

  京都での輪読研究会第二日。9:00スタートなので、直前にチェックアウトして会議室へ。延々17:00まで、ただ只管原稿の点検を続ける。途中、13:00から1時間昼食のため、向かいの町屋改装中華料理店に皆で行っただけ。昨日と同じ定食をいただく。今日は置くの2階だった。

  昼食後はスタバのコーヒーを注入したのが効いて、突如進度が上がった。というか、やや荒っぽくなったかもしれない。差し戻しが結構出て、私も不参加者の面倒な手直しを請け負うことと相成った。17:00に会議室を退出、ロビーで1時間ほど作業を続けて、すべてのチェックが終了した! 頭のなかはグズグズ、ずくしのようになってしまった。

  19:00過ぎの新幹線の指定をとっていたので、余裕で京都駅へ移動。車中で食うべく伊勢丹の地下で、筍料理の肴セットに清酒、それから林万昌堂の甘栗の一番小袋のやつを購入。列車を20分早いのに変更して飛び乗ったら、ガラガラだった。

  眼精疲労の極致である。目がくらくらする。昨日は10時間、今日は9時間ぶっ通しで作業したからなあ。

  明日は本郷で研究会。校長の業務とは異なって、学問なれば、ちっとも苦では無いが…。