海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

戦艦 日向

2009年07月31日 18時15分14秒 | 地元のこと
日向市の港  細島港に海上自衛隊の最新鋭艦「日向」が来た。

ヘリが一度に4機離発着でき、11機搭載できるそうだ。

艦首に20mmバルカン砲が備え付けてあり、2秒間に150発発射でき、自動追尾機能付き。携帯の撮影方法が悪く、横向きだが、初めて撮影するので許して!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームページ開設

2009年07月30日 08時29分43秒 | 木材
合名会社徳永商店

同じ組合「宮崎ミロク協同組合」のメンバーが、ホームページを開設した。

ホームページにいくと「さすが!徳永商店」と思わせるつくりだ。

弊社もホームページを作らなければ!と焦る気持ちを抑えつつ、ホームページの役割について考えたい。

ホームページを使ってビジネスをと考えるとコレは大変難しい。

ホームページを自社のPRの一部であって収益を求めないのであれば、体裁を良くするだけで済む。

しかし、経営者としては、より多くの人に自社を知ってほしいと考えるのは当然だし、知らない人にもPRしたいと言う欲求が、出てくるものだ。

ココが曲者で検索にヒットするかしないかは、ここで分かれ目となる。

毎日カウンターとにらめっこしてもカウンターは伸びるものではない。多くのホームページを開設した会社の社長は、この辺で諦める。

検索の対策をするのは簡単だ。ヤフーやグーグルに料金を支払えば済むのだ。

でも、前に書いたようにビジネスまで成立させるには、大変な資金と労力が必要とされる。言われている。

以前は、そうでもなかった。ホームページの絶対数が少なかったし、検索対策なんて、わずかだった。いまは、ご承知の通り。

ホームページを持つと大抵の情報が会社にあるので信用は、出てくると思う。あるホームページにはクレーム集を堂々と掲載していた。コレも逆手をとった信用を得ようとするテクニックだ。

メルマガやブログもホームページと連動させるツールとなっている。

海杉の会社は、自社のホームページを持たない。厳密に言うと10本近いHPを運営している。

ホームページを製品別にしているのだ。この手法は、ホームページをデザイン・コンサルしている社長さんには、結構受ける。

別に新しい手法ではないが、コレで会社の収益が上がるのだから…。

屋外専用木製手摺販売店 棒屋

木製鳥居の店 鳥居専門店

このほかにもあるけど、非公開。(捜してください 笑)

月の収益を50万円にしたいと考えた時、ひとつのホームページで50万円はかなり難しい。でも、ホームページをひとつで5万円の収益をあげるのは、そんなに無理はない。それなら、10本のホームページを立ち上げれば済むだろうということになる。ホームページを複数持つメリットはここにある。

ホームページのすごいところは、管理を一元化できるということとマニュアルを作れば、誰でもできると言うことだ。

もちろん、これだけでは、上手く行かないが、基本は同じだ。

宮崎ミロク協同組合は小さな組合だけど良い刺激を与えてくれる良い仲間に支えられた組合だ。

次の海杉流のネットビジネスのアイデアが生まれてきそうだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからのビジネス

2009年07月29日 07時28分53秒 | 弥良来杉


これからのビジネスは、どうなるのだろう?

コンサルタントの方が弊社に来ていろいろアドバイスを頂いた。

その中で注目したのが、携帯メールを使ったビジネスだそうだ。
誰でも携帯を持つ時代に携帯メールは、ストレートに顧客確保をしてくれる最強のツールだそうだ。

しかし、この携帯メールを使いこなしている建設業や木材業の方はいないだろう。

弊社では、テストマーケティングで試みをしていきたい。

宮崎杉を使った「ガーデニング」だ。





宮崎杉を使った女性にやさしいガーデニング用品の開発を進めて行きたい。
















































































































































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界銀行

2009年07月28日 07時54分03秒 | まちづくり・ボランティア
YAMATOSHIさんの新幹線の話で思い出しました。

ザンビアという途上国に行って、活動をすると「なぜ、お前は、来たのか」と大抵の方が聞いてきます。

海杉は、こう、答えていました。

日本は、世界中の国から出資している世界銀行にお金を借りて、返済ながら国の発展を計ってきた。同じ発展をしようとする国には、お金だけでなく人材で支えることで返そうと自分は来たのだ。

そして、次に「なぜ日本は発展したのか?」と必ず聞かれます。

「教育」が一番ですが、海杉は、「味噌・醤油・梅干」と答えています。どうしても日本人は、この味が忘れられないようになっています。

優れた人材が必ず帰国するからと答えていました。「ホームテイスト」ですね。

「あなたの国にそれがあるか!」

途上国では、優秀な人材は、流失し続けます。

「味噌・醤油・梅干」は、基本は「塩」ですね。

「ソルト」は、サラリーの語源だそうですが、資金=塩だけでは、ダメなのです。

その国で収穫できる作物やその国に生きる菌が大切なのです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋台が売れました  名刺ビジネス

2009年07月27日 23時11分05秒 | ビジネス
既存の枠を超えているなあと実感するするときがあります。

名刺に「屋台売ります」と刷り込んだ。

そうすると10万円の屋台が売れた。

屋台が10万円で買えるってすごく安い買い物だろうけど・・・。

名刺1枚で10万円の品が売れることに素直に感動したい。

ある木製品を東証一部上場会社とプロジェクトを結んで動き始めると途端に中小企業法で大企業とのプロジェクトには支援できないと言われてしまいました。

鳥居ビジネスを紹介してくれと言われたから話したら、マーケットの規模を示せときましたよ。別に補助金が欲しくて話したのでは、ないのだけれど・・・。

笑ってしまうのが、行政の製品開発の補助金の申請書です。どの申請書も確かに手順良く、合理的に事項を埋めていくと審査もしやすいだろうけど、これだと画期的なものは生まれないし、認められないシステムに書類自体でしてしまっている。

だって、画期的なアイデア商品は、狙ってヒットするものではないのが多いのだ。

成果を求める気持ちはわかるけど、本当に理解して買ってもらう消費者のニーズ狙い何処の部分が欠けている。

そんなものがヒットするなんてと思うものがヒットするところに新製品開発の難しさがあることを行政の方は知らない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松下幸之助 「不況心得十訓」

2009年07月26日 11時13分52秒 | ビジネス
松下幸之助氏 「不況心得十訓」

1. 不況といい好況といい人間が作り出したものである。人間それを無くせないはずはない。

2. 不況は贅肉を取るための注射である。今より健康になるための薬であるからいたずらに
  おびえてはならない。

3. 不況は物の価値を知るための得難い経験である。

4. 不況の時こそ会社発展の千載一遇の好機である。商売は考え方一つ、やりかた一つ
  でどうにでもなるものだ。

5. かってない困難、かってない不況からはかってない革新が生まれる。それは技術におけ
  る革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。そしてかってない革新から
  はかってない飛躍が生まれる。

6. 不況、難局こそ何が正しいかを考える好機である。不況のときこそ事を起こすべし。

7. 不況の時は素直な心で、お互い不信感を持たず、対処すべき正しい道を求めることである。
  そのためには一人一人の良心を涵養しなければならない。

8. 不況のときは何が正しいか考え、訴え、改革せよ。

9. 不景気になると商品が吟味され、経営が吟味され、経営者が吟味されて、そして事が
  決せられる。従って非常にいい経営者のもとに人が育っている会社は好況のときは勿論、
  不況のときにはさらに伸びる。

10. 不景気になっても志さえしっかりと持っておれば、それは人を育てさらに経営の体質を
   強化する絶好のチャンスである
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事

2009年07月26日 09時00分42秒 | ビジネス
最近、見積がやたらと多い。

見積は、いつでもあるのだが、見積の依頼先が、岩手、福島、長野、東京、大阪と全く知らないところからの依頼だ。

インターネットでの効果がでてきているのだろう?

そこで悩むのが、送料だ。

宮崎の運送屋さんは、大阪と東京までなら何とかなるのだが、それ以外は…。

物流は、宮崎県が考えるほど甘くない。

てこ入れしなければ、どうにもならない問題が、物流だ。

集客方法は、思った以上に上手く行った。次は、お客がモノを買う行動をしてくれるかと言うことになる。

モノ売りは、難しい。

先日、経営相談事業で清武の児玉氏に弊社に来ていただいた。

インターネットやマーケティングのご指導を仰いだ。

児玉氏の話のなかで一番興味を持ったのが、顧客とどれだけつながっていくことができるかという課題だ。

TDLのようなリピーターとはいかないでも、お客様が「海野建設でなければ!」といっていただくために何をしなければならないのかを海杉がきちんと考えなければならないことを知り、なるほどだなあと感じた次第だ。

WEBはその点でも、重要であるし、メールアドレスの管理は最も費用対効果がでやすいという点は、今後考えなければならないだろう。

携帯メールの重要性は、わかるのだが、まだまだ勉強しなければならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザンビア

2009年07月25日 06時06分28秒 | まちづくり・ボランティア
今日、25日付けの宮崎日日新聞に連載で「マネーの逆流 最貧国の悲鳴」でザンビアの元鉱山労働者の実情が載っていた。

20年前、海杉が住んでいた国だ。

ルアンシャと言う町の鉱山労働者だ。私の住んでいたキトウェの隣の町でとてもきれいな町だったことを覚えている。

人口の6割以上が1日1ドル以下で暮らす世界でも最貧国になっている。かつては、銅の産出では、世界第2位を誇っていた。今では、6位まで落ちている。

世界不況の煽りを受け、鉱山が次々と操業停止になっているそうだ。

記事を読んで懐かしくも残念な話しだった。

自分の人生の時間をほんの少しだけ、この国のために使ったという想いがある。この不況に打ち勝って欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外壁 木材の使い方

2009年07月23日 10時56分04秒 | 建築関連


写真は、伝建地区の新しくなった外壁です。

昔の外壁は、結構、工夫しています。今は、サイディングになって、簡単に考えていますが、外壁の水処理は、木製だと重要です。

酸化亜鉛含浸処理(弥良来杉)での外壁の注文が来ます。ひとつひとつ丁寧に説明していますが、横張りと縦張りの違いを説明するのに横張りのメリットを上げなければなりません。

横の貼りの方が、水の処理が簡単なのです。仕組みは、瓦と同じです。下から重ねておけば、水の浸入は防げるからです。

縦張りは、どうしても継ぎ目が縦になり、継ぎ目を伝わって水が下へ流れますので浸入しやすくなってしまいます。

昔は、当たり前だった常識(知識)が、新しい製品によって伝えることができなくなっています。昔からの職人であれば、問題なく仕事ができるのですが、サイディングばかり、している大工さんは、一から教えないとなりません。

外壁に限らず、門も今ではなくなった技術かもしれません。

木材を使え!と声を張り上げている木材屋さんや製材所、林業者に一言。

もう、新築の現場で木材を使う部材が、極端に少なくなっている。

新製品開発と言って今ある製品よりもモノが良くても値段が高ければ、製品が出来ても、意味はないのです。

何よりも木製を扱う職人が少なくなってしまいました。




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うなぎつかみ大会

2009年07月19日 19時15分42秒 | まちづくり・ボランティア


日向市東郷町では、うなぎつかみ大会を毎年開いている。主催は、東郷町商工会青年部の皆さんだ。

すごい人出で、写真のようにイモ洗い状態。

少しでも子ども達に自然に触れてもらおうという企画だ。

弊社では、青年部に所属している専務が、メンバーとして河川プールをうなぎつかみ場にするために重機で前日に作るお手伝いをしている。

今年は、「子どものためのうなぎつかみ」ときちんとコンセプトを持ってルールを決め行っていた。

17年間、大人と一緒につかみどりをしていた野放しから画期的なことだ。

毎年、こどもの捕まえそこなったうなぎを捕まえて喜ぶ大人を見るとなにか力が抜けてしまっていたのだ。

今年は「網の使用は禁止」としたルールに子どもの声で「みんなやっているから…」と網を持ち出す子どもがいた。ちょっと残念。

仮面ライダーやウルトラマンが暴力的だと嘆く親がいるが、海杉は、勧善懲悪や正義を子どものころ学ばないでどうして大人になるのだろうと思う。こんな企画も子どもの教育の上では大切なことだ。

でも、幼児用のプールでうなぎを掴んで、必死になって何匹もカゴに入れる大人がいた。何度注意をしてもやめる気配すらない。来年の課題だろう。



そんなことだったが、我が家もとうとう1匹捕まえた。

のろまな海杉家にとっては、画期的なことだ。

今日は。土用の丑の日、うなぎでスタミナをつけて、頑張ろう!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央会指導員の研究大会 講演

2009年07月16日 20時48分22秒 | 古材


本日は、講師でした。

「古材の有効利用における事業活路について」と言うお題をいただきて、1時間ほどのお話しをさせていただきました。

中央会の方ら写真が届くと思いますのでそのときにアップします。

いろいろ準備していたのですが、肝心のパソコンが、セーフモードになって動かないのです。

ビデオは諦めて、話を中心におしゃべりに付き合っていただきました。

と言っても、肝心の話の方も前に話した講師の方が断然うまく、ほとんど同じモノで少々焦ってしまいました。

考えることは同じです。

そこで話の中心を弱小建設業でもできる挑戦方法にポイントを絞って話して、建設業の経営者に中央会の指導者に何を求めるかと言う点で話しました。

簡単に言うと「サポーター」と「アシスト」です。

建設業の経営者は、中央会の職員に何を望んでいると思いますか?

サポーターとアシストの違いがわかりますか?

この答えは、今回の話を訊いていただいた方たちがそれぞれ答えを出すことでしょう。

お疲れ様でした。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イベントの効果

2009年07月15日 10時16分51秒 | ビジネス
日本の広告代理店が、いかにいい加減に今まで仕事をしてきたかと言う証拠が、同業種の依頼を断らないことらしい。



ライバル会社の広告宣伝も引き受ける商習慣は、欧米にはないそうだ。

海杉は、広告代理店を使わない。その方が、勉強になるし、自分の会社に役立てられるからだ。

確かにライバル会社にこちらの手の内を見られるようでいやな感じはするのだが、同じアイデアやちょっと捻っただけの企画では、会社として求める成果が得られないような気がする。



ただ、広告代理店が悪いのではなく、きちんと広告や宣伝活動が何のために行なわれるのかを理解しないで発注する側にも問題があるように思える。

宮崎の木材・林業の方が、大いに心配した事件が、阪神・淡路大震災の後のハウスメーカーのCMだった。「在来工法は、危ない」と言った誤った情報を流して自分の優位性を持った宣伝をした大手ハウスメーカーに対抗するために自分たちもCMや広告して、直接、消費者に訴える手段を持とうと言う意見が大半だった。



ネガティブなキャンペーンは、長続きはしない。しかも、送り手側の一方的な情報だけでは、消費者は、信頼できる情報として受け取ってくれないのだ。

持続的なイベントは、信頼関係を築くには、有効な手段だ。その中身をいろいろ替えて、おくと楽しみもできるし、何かにきっかけで化ける可能性もある。

イベントの成果はなかなか、計れることができないのが現状ではあるが、広告代理店の言葉を信じないで、自分の秤を持つことが大切だ。今までと違った成果が生まれるイベントは、大切に扱いたい。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

延岡城大手門前の家 

2009年07月14日 07時36分46秒 | ビジネス
「延岡城大手門前の家」が、平成21年度宮崎スギ高品質材の家づくり促進事業として採択を受けた。

卓越した空間設計、そして、高品質の県産材をふんだんに使用した点が採択していただいたポイントだったのでは…。

先進的な技術だけでなく、今までにない空間利用と県産材の良さをフルに使用しての建築は、宮崎県の住宅建築でも今までに例のないものだろう。

建築家小澤丈夫氏は、「宮崎は、かなり恵まれた地域です」と話す。

宮崎県は、官民上げて杉材製品の品質の向上を目指してきた。ようやく、一流の建築家たちにも認められ始めてきたようだ。

一流の芸術家が、最高の素材を求めて、工房やアトリエを開くように宮崎もそのような土壌を醸し出す要素がでてきた。

県民が、外の地域では手に入らない住居空間を手にいれることができるなら、県民にとってこれ以上の幸せは、考えられない。

建築家のさまざまな要望や技術革新に応えられるレベルの施工体制ができたわけではないが、品物だけは、揃えられるところまでできたと思っている。

この家の集成材メーカーは、「私たちの生産する集成材は、自信を持って日本でもトップレベルと言い切ることができますが、宮崎県内の人たちにこの品質を知っていただく努力がこれからの課題です」と話してくれた。




材料だけでない素材を加工する技術も日本のトップレベルだ。

そんなすごいところと直にやり取りをしている小さな施工会社は、多分、弊社だけだろう。この体制を作り上げるのに13年の歳月が掛かったが、どんな斬新なアイデアの建築家の要望も応える自信がある。

弊社の自信は、この連携と技術にある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘との約束

2009年07月13日 10時30分02秒 | なんでも
この間11歳になったばかりの娘と約束をしていた。

そろばんで3級に合格したら、パソコンを買ってあげると言う気前の良い話だ。

まあ、無理だろうと高をくくっていた。

一所懸命自宅で練習をしている。キッチンタイマーで時間を計りながら、練習だとかなり自信があるみたいだ。

でも本番だと…。大体現実は、そうゆうものだ。

そんなに人生甘くないぞ!!

前日に受験票を失くしていた。ほらほら…。 大丈夫か?

試験が終わって、娘に感触を聞いてみた。

3問できなかったらしい。

あんなに頑張っていたのに…。3問は、大きい。

結果は、240点ぎりぎりの合格だった。

合格は、合格。約束は約束だ。

パソコンを買う費用を考えないと…。

いまは、置く場所を何処にするかで、引き伸ばしをしているが…。

そろそろ、考えないと…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上棟

2009年07月12日 05時56分56秒 | 建築関連

本日は、弊社で建築中の建物の上棟でした。

昔の上棟では、近隣の方が屋根の板(野地板)を共同作業で行い、みんなで建ててお祝いをしていましたが、最近は、屋根の上で事故が起きたらという心配もあります。せっかくのお祝いですから、何かしていただければと考え、弊社では、込み栓打ちをお願いしています。ちょっと楽しい遊び心です。

込み栓には、施主と設計、施工、棟梁の名前を掘り込んでいます。

これなら、子どもさんでもできます。



家を作るという作業は、施主さんもお客さんではなく、大切な仲間です。

同じ掘り込んで記念品にしてもらっています。



でも、一番喜んでいただいたのは、設計の方みたいでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする