さあ！全国大会だ！！

日本の宝物グランプリ！

日向地区代表として全国大会に出場します。

地域の中小企業としての商品開発の肝は、「第三者の評価」なのです。

大企業や有名企業では、資金力で賄えることが田舎の中小企業ではできません。

著名な方が作る商品は、それだけでブランディングができて、あとは、広告宣伝費がついてガンガン攻めることができます。

逆に言うとかなりの投資を商品開発時点でしていますから、マーケットの方にも投資が必要です。

私の開発した商品は、そのもの自体が飛ぶように売れるものではありません。

この全国大会に出場する商品は、ほとんどが食品です。



食品のコンテストにあえて「建築資材」を出します。

私は、「資材」ではなく「システム」そのものを審査して欲しいと考えています。

私の開発した商品が、本当に人々の役に立つのかという想い１点です。

日本の災害に対する考え方や経験を日本だけでなく世界に広がるようにそんな思いでグランプリに臨みます。

感じていること

連日の日大アメフト騒動。

なんだか、マスコミは、おかしい？

真相究明は大切なこと。

でも、もっと大切なことがあるはず。

緻密に調べ、コツコツと取材をする。

それぞれの当事者を公開処刑のようなやり方が本当に正しいことを導く手段なのだろうか？

公開処刑自体が劇場化している。

憶測で物事が動き、あるいは、まったく関係のない情報をつなぎ合わせて・・・。

五輪のシンボルマーク。

国立競技場の設計。

築地移転。

あまりにも騒ぎすぎ。


視聴率、発行部数などマスコミにもそれぞれ事情があるのだろうが、もう少し、冷静に・・・・。

自分だけの正義を振りかざすマスコミには、いつも、疑問しかない。

多分、もう、騒ぐ事件が起こったらそっちの方に行ってしまうのだろう。

新潟の小学生殺人事件は、どこかに消えたみたいだ。

取材に地道という言葉は、なくなったのか？

没

取材の申し込みがあった。

以前、没になった企画なのだが！

取材してみると

やっぱり、没らしい。

まあ、こんなこともあるからだろう。


というか。

こんなのばっかり！笑笑

木造トイレ建設

面積６㎡の小さなトイレの建物を建設する。

実は、簡単なことではない。


でも。

弊社のスクエアパネルを使えば！


建物を建設したことのない人でも簡単に作ることができるのです。





コンクリートの基礎がきちんと出来上がっていることが、肝心です。





この基礎にスクエアパネルを基礎から出ているアンカーボルトに固定します。

U羽根Ⅱという金物を使用します。



一段目のパネルを組み終わったら、２段目を組み上げます。

このときの使用する金物は、M１２－１２５と羽根金物と腰高羽子板ボルトだけです。

２段目が組みあがったら「臥梁」と呼ばれる梁をスクエアパネルの上部に設置します。

職業訓練指導員の資格

資格の中に職業訓練指導員がある。

20代前半に大学の専任講師をしたのだが、何も資格は、持っていなかった。

聞くところよると大学の先生だけが、国家資格は不要だそうです。

保育園、幼稚園、小中高学校全て、国家資格が必要だが、大学の先生だけは、国家資格がない。

国が統一して資格試験を作ることより、もっと高度ことがあるからだろうか？

大学の専任講師を終えてからこの職業訓練指導員を取得したのですが、かなり、勉強になりました。

取材

最近、同じような取材の申し込みがいくつかありました。

それは。

以前、取材だけして実現しなかったので、また、お願いします。という依頼です。

リベンジ取材ですね。

私は、私自身のポリシーとして、取材には、協力的に誠心誠意対応させていただきます。

今回のリベンジ取材は、いずれも、前回かなり、長い時間取材はしていただきます。

それでも紙面や番組になるのは、難しいのでしょう。

別の方は、企画を出したいのでと意気込んでいました。

企画が通るように祈っています。

にっぽんの宝物ジャパングランプリ

6月1日に

汐留シオサイトで「にっぽんの宝物ジャパングランプリ」が開催されます。

にっぽんの宝物ジャパングランプリ



イラストにはパレットが描かれています。



宮崎の杉を大いにアピールしたいと考えています。

オリジナルブランド 「SEAFIELD」

オリジナルブランドを立ち上げました。

木製品に自分のブランドをつけて販売する事業です。

今までは、製品名はテーブル、椅子など具体的なブランドはありませんでした。

しかし、私が作る製品は、日本中どこにもない製品でもあります。

製品に使用する材料は「弥良来杉」と言うこともありますが、オリジナルであることは間違いありません。






そして、ようやく、第一弾が初出荷となりました。

かこさとし

家にあったかこさとしさんのサイン。

合掌。