島根県隠岐の島の鳥居です。幟には、海野建設㈱ 鳥居専門店とかかれています。
女性のお客様から感謝のメールを頂きました。
私たちの目指すところのDIYスタイルを述べていますのでブログに掲載します。
以下メール文
こんばんは。
おかげさまで、今朝無事届きました。
綺麗に梱包されて数も間違いありませんでした。
発送状況や商品など全般的にクオリティが高く満足いたしました。
ホームセンターなどでは、専門的な商品知識が薄く、納得のいく説明の出来る人材が
いなくて、困ってしまいます。
これからは、女性でも気軽に自分スタイルのDIYをする人もふえると思います。
その為にも 地球に優しい、女性に優しい事が求められます。
ありがとうございました。
10年保証とのことですが・・・そちらの方で、控えていただいているのでしょうか?
送り状を 取っておいたほうがよいですか?
( 10年間特に問題なければ必要はありませんが )
PS
上手く出来ましたら写真おくります。出来なかったらごめんなさい。
いえいえ、上手くできますよ!!楽しみにしていますので!!!
こちらで控えていますのでご心配なく。でも、腐ることはありませんので・・・。
私たちの目指すところのDIYスタイルを述べていますのでブログに掲載します。
以下メール文
こんばんは。
おかげさまで、今朝無事届きました。
綺麗に梱包されて数も間違いありませんでした。
発送状況や商品など全般的にクオリティが高く満足いたしました。
ホームセンターなどでは、専門的な商品知識が薄く、納得のいく説明の出来る人材が
いなくて、困ってしまいます。
これからは、女性でも気軽に自分スタイルのDIYをする人もふえると思います。
その為にも 地球に優しい、女性に優しい事が求められます。
ありがとうございました。
10年保証とのことですが・・・そちらの方で、控えていただいているのでしょうか?
送り状を 取っておいたほうがよいですか?
( 10年間特に問題なければ必要はありませんが )
PS
上手く出来ましたら写真おくります。出来なかったらごめんなさい。
いえいえ、上手くできますよ!!楽しみにしていますので!!!
こちらで控えていますのでご心配なく。でも、腐ることはありませんので・・・。
日向の細島港に大型客船が寄港した。
ほとんどが、中国の方らしい・・・。
地元のショッピングセンターは、その日の売り上げが、かなり上がるらしい。
こんな船で旅行したら・・・・。
弥良来杉を販売して、一番、気を使っているのが在庫だ。
増えると不安になるし、減ると不安になる。
どちらとも不安でどうにもならない。
在庫
適正な在庫がまだ判断できていないからだろう。毎月のデータを収集して、在庫の適正化を模索する毎日だ。
在庫は、会社の経営を圧迫する。
過剰な在庫は、現金化できない不良債権なようなものだ。
しかし、在庫がないとビジネスチャンスを逃す。
弥良来杉を製作する外注先に定期的に仕事を出す意味もある。
1回の注入は、最低量が決まっている。そうすると予備材として在庫を抱える仕組みだ。
鳥居は、利益率が高いが、量が少ない。注文を受けてしまうと納期が生じる。
そこで、弥良来杉の在庫になる製品を発注して最低量をクリアーするのだ。
言葉では簡単だが、量がまとまらないと注入する会社に迷惑がかかる。
量がまとまるまで待っては、いられない。
在庫の管理は、素人だが、まだ、ひよ子のうちに身につけたいと思う。
在庫管理ができれば、かなりの収益が上がることは目に見えている。それと、効率が格段に上がる。
在庫をどのように置くか、配置する方法だけでも、作業能率は違う。
建設業では、あまり、やらなかった在庫管理は、素人では難しいが、早めに見につけたいと思っている。
もちろん、この技術が身につけば、また、従業員に引き継いでもらう。仕事を少しずつ増やし、仕事の効率化を図ろうと考える。
建設会社では、どんどん、従業員を離職させている。リストラだ。弊社は、今のところ、そのようなことはないが、みんなで仕事を理解して誰でもできるようにしておけば、いざという時に困らないのだ。
朝、朝礼が終了したら、鳥居を梱包する。
はじめは、鳥居をどのように梱包すれば良いのかもわからなかったが、みんなですれば、一人で半日は掛かる仕事が、4人で30分程度で終わる。現場に行く前の時間で半人工、浮くのだ。
在庫管理は、まだ難しいだろうが、一目で見ただけで何が足らなくて、何が余っているかがわかるようになると良いのだが・・・。
数を当たらなくても在庫数がきちんと把握できる仕組みを考えたい。一人でも、材の取り出しができるような仕組みなどやることは、たくさんある。
こんなノウハウは、木材屋さんや製材所では、当たりまなのだが、建設業では、全く必要でなかった。私が、はじめに把握し、従業員に伝え、仕事として成り立たせたい。
増えると不安になるし、減ると不安になる。
どちらとも不安でどうにもならない。
在庫
適正な在庫がまだ判断できていないからだろう。毎月のデータを収集して、在庫の適正化を模索する毎日だ。
在庫は、会社の経営を圧迫する。
過剰な在庫は、現金化できない不良債権なようなものだ。
しかし、在庫がないとビジネスチャンスを逃す。
弥良来杉を製作する外注先に定期的に仕事を出す意味もある。
1回の注入は、最低量が決まっている。そうすると予備材として在庫を抱える仕組みだ。
鳥居は、利益率が高いが、量が少ない。注文を受けてしまうと納期が生じる。
そこで、弥良来杉の在庫になる製品を発注して最低量をクリアーするのだ。
言葉では簡単だが、量がまとまらないと注入する会社に迷惑がかかる。
量がまとまるまで待っては、いられない。
在庫の管理は、素人だが、まだ、ひよ子のうちに身につけたいと思う。
在庫管理ができれば、かなりの収益が上がることは目に見えている。それと、効率が格段に上がる。
在庫をどのように置くか、配置する方法だけでも、作業能率は違う。
建設業では、あまり、やらなかった在庫管理は、素人では難しいが、早めに見につけたいと思っている。
もちろん、この技術が身につけば、また、従業員に引き継いでもらう。仕事を少しずつ増やし、仕事の効率化を図ろうと考える。
建設会社では、どんどん、従業員を離職させている。リストラだ。弊社は、今のところ、そのようなことはないが、みんなで仕事を理解して誰でもできるようにしておけば、いざという時に困らないのだ。
朝、朝礼が終了したら、鳥居を梱包する。
はじめは、鳥居をどのように梱包すれば良いのかもわからなかったが、みんなですれば、一人で半日は掛かる仕事が、4人で30分程度で終わる。現場に行く前の時間で半人工、浮くのだ。
在庫管理は、まだ難しいだろうが、一目で見ただけで何が足らなくて、何が余っているかがわかるようになると良いのだが・・・。
数を当たらなくても在庫数がきちんと把握できる仕組みを考えたい。一人でも、材の取り出しができるような仕組みなどやることは、たくさんある。
こんなノウハウは、木材屋さんや製材所では、当たりまなのだが、建設業では、全く必要でなかった。私が、はじめに把握し、従業員に伝え、仕事として成り立たせたい。
日本でも木材塗料では、老舗の塗料メーカーの社長と打ち合わせ。
木材に詳しい方とお話するのは、大変勉強になります。ましてや、わざわざ、日向に来ていただけるなんて、ありがたいことです。
木材は、塗料で決まるものではありませんが、屋外は、かなり気を使わないと使えないのです。
本当に良いモノを作り出すには、時間が掛かります。
今から、そのようなコラボができると先が楽しみです。
塗料業界の裏話などを聞いて今後の営業に参考にします。
木材に詳しい方とお話するのは、大変勉強になります。ましてや、わざわざ、日向に来ていただけるなんて、ありがたいことです。
木材は、塗料で決まるものではありませんが、屋外は、かなり気を使わないと使えないのです。
本当に良いモノを作り出すには、時間が掛かります。
今から、そのようなコラボができると先が楽しみです。
塗料業界の裏話などを聞いて今後の営業に参考にします。
毎度のことであるが、広告など勧誘が電話やメールでくる。
今回は、テレビショッピングでした。
さて、どうしたものか?でも、面白そう。私の知り合いは、テレビショッピングで◎億ほど売り上げたと聞く。
はじめてものは、どうしても試したくなる。
珍しモノ好きである。
営業の担当の方とも意気投合して、書類を送る段になった。
メールで書類を送りますと言う時に担当が変わった。
さて、話を進めているうちにテレビショッピングとはどのようなものなのか知りたくなった。果たして、ビジネスとして対価があるのだろうか?
素朴な疑問に答えを求めた。担当は「自分の経験では●●を売りました」「●●は、100個売り切れました」と言う。
資料のようなものはないのか?と言うと「ある」と言う。では、それを出して欲しいと頼むと「企業情報ですので出せません」という。
別にあなたの顧客の資料ではなく、どのような価格帯が一番売れて、どのようなモノを限定いくつ用意すれば、良いのか?その元になる情報は、そちらにしかないのだから・・・。
「上司に掛け合いましたが・・・ダメでした」と言うことだった。
まあ、ほとんど、売れていないと見るべきだろう。テレビショッピングでどっと売れたら、誰でも飛びつくだろう。
詐欺とは言わないが、どうも胡散臭くなる。
売り上げを保証しろとは言わない、しかし、明文化された資料は、用意しておくべきで、営業として必要だと思う。
この辺は、規制をきちんとかけて、不法な営業には、厳しく罰してほしい。
売れますよ。製作料、放映料がいくらかかります。実際に放映されるのがどんなな番組かもわからない。
「やめます」とはっきり言って電話を切った。
今回は、テレビショッピングでした。
さて、どうしたものか?でも、面白そう。私の知り合いは、テレビショッピングで◎億ほど売り上げたと聞く。
はじめてものは、どうしても試したくなる。
珍しモノ好きである。
営業の担当の方とも意気投合して、書類を送る段になった。
メールで書類を送りますと言う時に担当が変わった。
さて、話を進めているうちにテレビショッピングとはどのようなものなのか知りたくなった。果たして、ビジネスとして対価があるのだろうか?
素朴な疑問に答えを求めた。担当は「自分の経験では●●を売りました」「●●は、100個売り切れました」と言う。
資料のようなものはないのか?と言うと「ある」と言う。では、それを出して欲しいと頼むと「企業情報ですので出せません」という。
別にあなたの顧客の資料ではなく、どのような価格帯が一番売れて、どのようなモノを限定いくつ用意すれば、良いのか?その元になる情報は、そちらにしかないのだから・・・。
「上司に掛け合いましたが・・・ダメでした」と言うことだった。
まあ、ほとんど、売れていないと見るべきだろう。テレビショッピングでどっと売れたら、誰でも飛びつくだろう。
詐欺とは言わないが、どうも胡散臭くなる。
売り上げを保証しろとは言わない、しかし、明文化された資料は、用意しておくべきで、営業として必要だと思う。
この辺は、規制をきちんとかけて、不法な営業には、厳しく罰してほしい。
売れますよ。製作料、放映料がいくらかかります。実際に放映されるのがどんなな番組かもわからない。
「やめます」とはっきり言って電話を切った。
商品開発は、木材の需要開拓のためにも、消費拡大を目指すためにもとても重要なポイントになる。
そこで、行政とタッグを組んでと行きたいところだが、やはり、大きな問題が生じる。
民間では考えられないことがいくつもあるのだ。はじめから理解していると簡単なのだが、それを知る民間の人は、少ない。
その一、担当者が、3年ごとに酷い時は、1年ごとに代わる。どんな事業でも短期間に勝負がつくものは少ない。ましてビジネスとなると1年や3年で上手くいく方が幸運だった、ラッキーだったと言わざるえないものがある。それだけ、腹を据えて長期的な視点で事業を進めなければならない。でも、かならず、担当は変わることを前提で事業を進めなければならない。新しい担当に今までの経緯を説明するときの脱力感は、味わってみなければわからないはずだ。比べることもしたくはないのだが、同じ釜の飯を食った同士が、当然のように戦線を離脱する事業は、長続きすること自体が奇跡なのだ。
その二、予算が1年ないし3年まで・・・。もちろん限りある資金をどのように有効に使わなければならないか?ビジネスをやるものとして、当然知っておかなければならない。有効に使うために、何を優先にすべきか?当然、企画力、予算を立てる能力は、優れたものでなければならない。しかし、ビジネスは、時の流れなどの勢いと言うものに乗らなければ、上手くいかないものもある。というか、その方が多い、決定力も必要だが、柔軟な発想もこの商品開発事業の予算力には必要なのだ。3年では出来ない。4年半なら花開くと言う事業もあるはずで・・・。私などは、当たるまでやると言う意思だけで商品開発をする者もいる。5年、10年のスパンで事業が出来ないものだろうか。
その三、担当が変わるのは、仕方がないとしよう。しかし、上司や長が代わると部内や課内、全体が全て変わると言うのもいただけない。「上が・・・」と言う言葉を何度聞いたことか!!そのために長期計画に盛り込んだのではないか!!と言っても、後の祭りでこのようなことがない様に腐心すること事態に労力を取られたくないのだ。
その四、単独予算だと額は少ないが、自由度がかなりある。それが、どこからかの補助事業になると途端にトーンが変わる。色が、金色から灰色になるのだ。金額は多くてもどうしても縛りがあって、それはダメ、あれはダメとなっていくのです。仕方がない、補助金なのだから・・・。でも、本当にやろうとしているのは、商品開発で補助事業の遂行ではないはず。何度も問い直しても上手くいかない。ある省庁に行くと向こうから「今やっている事業はすばらしいからうちの予算は使わない方が良いよ」とアドバイスをもらったのには笑えた。
その五、入札制度や複数見積も仕方がないと言えば仕方がない。しかし、長年、付き合ってきた言わば、身内のような職人にも同じ定規で測らなければならない不思議な世界なのだ。この人しか出来ない技術でみつもりをしろというのが、間違いであることは、誰にでも分かる。でも、入札なのだ。透明性を得るためと言うが、どうも、保身でしかない。(担当ではなく、事業自体の・・・・)商品開発ではあるが、技術力の昇華したものであることをどうも、どこかに忘れているようだ。最先端にいる職人の気質には、どうも、合わないようだ。
その六、一旦、エリアを決めると同じ組織なのに全く、横の機能が存在しないことに気付く。同じ道なのに農道と林道、道路とは、全く別物のとして扱われる。知っている人間には当然あのだが、知らない人間には不思議なことのように見える。時々、担当の中でその壁を破ろうとする兵がいるのだが、なかなか、破れない。土台無理なのだ。明治からのシステムが、そう簡単に壊れることはない。あの大戦経験しても同じシステムが機能しているのだから・・・。組織の人には当たり前かもしれませんが、外から見ると滑稽なのです。
その七、成果を求める。商品開発事業で何が成果であるか?誰が答えをもっているのだろうか?「今までにない商品が作れました」「商品をちょっと工夫しただけで売り上げが上がりました」事業をはじめるにあたり、終点は何かを決めて事業として行うことができない事業の多いことか!!成果を勝手に作り上げてしまうこともある。
まだまだ書きたいこともあるが、眠たくなってきた。
最後に一言、これらのことは、「当然知っているよ」と言う人と行政は組むべきですね。それか、行政の人がこれらのことをきちんと伝えて、協力者を募るべきです。真に求める成功は、補助金の多さではなく、心意気で達成するものです。そうなると次のステップが全く違ってきます。
そこで、行政とタッグを組んでと行きたいところだが、やはり、大きな問題が生じる。
民間では考えられないことがいくつもあるのだ。はじめから理解していると簡単なのだが、それを知る民間の人は、少ない。
その一、担当者が、3年ごとに酷い時は、1年ごとに代わる。どんな事業でも短期間に勝負がつくものは少ない。ましてビジネスとなると1年や3年で上手くいく方が幸運だった、ラッキーだったと言わざるえないものがある。それだけ、腹を据えて長期的な視点で事業を進めなければならない。でも、かならず、担当は変わることを前提で事業を進めなければならない。新しい担当に今までの経緯を説明するときの脱力感は、味わってみなければわからないはずだ。比べることもしたくはないのだが、同じ釜の飯を食った同士が、当然のように戦線を離脱する事業は、長続きすること自体が奇跡なのだ。
その二、予算が1年ないし3年まで・・・。もちろん限りある資金をどのように有効に使わなければならないか?ビジネスをやるものとして、当然知っておかなければならない。有効に使うために、何を優先にすべきか?当然、企画力、予算を立てる能力は、優れたものでなければならない。しかし、ビジネスは、時の流れなどの勢いと言うものに乗らなければ、上手くいかないものもある。というか、その方が多い、決定力も必要だが、柔軟な発想もこの商品開発事業の予算力には必要なのだ。3年では出来ない。4年半なら花開くと言う事業もあるはずで・・・。私などは、当たるまでやると言う意思だけで商品開発をする者もいる。5年、10年のスパンで事業が出来ないものだろうか。
その三、担当が変わるのは、仕方がないとしよう。しかし、上司や長が代わると部内や課内、全体が全て変わると言うのもいただけない。「上が・・・」と言う言葉を何度聞いたことか!!そのために長期計画に盛り込んだのではないか!!と言っても、後の祭りでこのようなことがない様に腐心すること事態に労力を取られたくないのだ。
その四、単独予算だと額は少ないが、自由度がかなりある。それが、どこからかの補助事業になると途端にトーンが変わる。色が、金色から灰色になるのだ。金額は多くてもどうしても縛りがあって、それはダメ、あれはダメとなっていくのです。仕方がない、補助金なのだから・・・。でも、本当にやろうとしているのは、商品開発で補助事業の遂行ではないはず。何度も問い直しても上手くいかない。ある省庁に行くと向こうから「今やっている事業はすばらしいからうちの予算は使わない方が良いよ」とアドバイスをもらったのには笑えた。
その五、入札制度や複数見積も仕方がないと言えば仕方がない。しかし、長年、付き合ってきた言わば、身内のような職人にも同じ定規で測らなければならない不思議な世界なのだ。この人しか出来ない技術でみつもりをしろというのが、間違いであることは、誰にでも分かる。でも、入札なのだ。透明性を得るためと言うが、どうも、保身でしかない。(担当ではなく、事業自体の・・・・)商品開発ではあるが、技術力の昇華したものであることをどうも、どこかに忘れているようだ。最先端にいる職人の気質には、どうも、合わないようだ。
その六、一旦、エリアを決めると同じ組織なのに全く、横の機能が存在しないことに気付く。同じ道なのに農道と林道、道路とは、全く別物のとして扱われる。知っている人間には当然あのだが、知らない人間には不思議なことのように見える。時々、担当の中でその壁を破ろうとする兵がいるのだが、なかなか、破れない。土台無理なのだ。明治からのシステムが、そう簡単に壊れることはない。あの大戦経験しても同じシステムが機能しているのだから・・・。組織の人には当たり前かもしれませんが、外から見ると滑稽なのです。
その七、成果を求める。商品開発事業で何が成果であるか?誰が答えをもっているのだろうか?「今までにない商品が作れました」「商品をちょっと工夫しただけで売り上げが上がりました」事業をはじめるにあたり、終点は何かを決めて事業として行うことができない事業の多いことか!!成果を勝手に作り上げてしまうこともある。
まだまだ書きたいこともあるが、眠たくなってきた。
最後に一言、これらのことは、「当然知っているよ」と言う人と行政は組むべきですね。それか、行政の人がこれらのことをきちんと伝えて、協力者を募るべきです。真に求める成功は、補助金の多さではなく、心意気で達成するものです。そうなると次のステップが全く違ってきます。
こんなイベントが、宮崎県で行われたら、どんなに素敵でしょう!!
◎『まちへのラブレター』刊行記念トークイベント
「建築・まちづくり・ソーシャルデザイン ~建築家とコミュニティデザイナーの役割~」 乾久美子×藤村龍至×山崎亮
○内容
建築家の乾久美子さんとコミュニティデザイナー山崎亮さんとの往復書簡集『まちへのラブレター』(学芸出版社)、山崎さんと建築家の藤村龍至さんの対談集『コミュニケーションのアーキテクチャを設計する』(彰国社)の刊行を記念して、トークイベントが開催されます。
建築・まちづくりにおいて、コミュニティデザインや市民参加が注目される今日、「かたち」での回答を求められる建築家・デザイナーの役割を、この機会に3人で思う存分語りあっていただきます。奮ってご参加ください。
【日時】10月14日(日) 14:00~
【場所】青山ブックセンター本店(東京・表参道)
【参加費】1260円
【申込み】店頭・またはお電話(03-5485-5511)にてお願いします。
【詳細】http://www.aoyamabc.co.jp/event/architecture-city-social/
○関連書
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』(学芸出版社)
建築とコミュニティデザインの融合を追体験
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2538-5.htm
◎『まちへのラブレター』刊行記念トークイベント
「建築・まちづくり・ソーシャルデザイン ~建築家とコミュニティデザイナーの役割~」 乾久美子×藤村龍至×山崎亮
○内容
建築家の乾久美子さんとコミュニティデザイナー山崎亮さんとの往復書簡集『まちへのラブレター』(学芸出版社)、山崎さんと建築家の藤村龍至さんの対談集『コミュニケーションのアーキテクチャを設計する』(彰国社)の刊行を記念して、トークイベントが開催されます。
建築・まちづくりにおいて、コミュニティデザインや市民参加が注目される今日、「かたち」での回答を求められる建築家・デザイナーの役割を、この機会に3人で思う存分語りあっていただきます。奮ってご参加ください。
【日時】10月14日(日) 14:00~
【場所】青山ブックセンター本店(東京・表参道)
【参加費】1260円
【申込み】店頭・またはお電話(03-5485-5511)にてお願いします。
【詳細】http://www.aoyamabc.co.jp/event/architecture-city-social/
○関連書
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』(学芸出版社)
建築とコミュニティデザインの融合を追体験
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2538-5.htm
【イベントのご案内】
◎『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』
刊行記念サイン会
○内容
藻谷浩介氏×山崎亮氏のサイン会が、埼玉の老舗書店、須原屋本店にて開催されます。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/event_info.html#event02
また同日夜には、さいたま市総合計画シンポジウムにてお二人の対談も。
「私たちの『幸せ』と『まちづくり』~これから市民にできること~」
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1345787501907/index.html
須原屋書店はJR浦和駅より徒歩5分、さいたま市民のみなさんも、
そうでない方も奮ってお出かけください!
○概要
【日時】2012年10月5日(金) 17:30~18:30
【会場】須原屋本店 1階エレベーター前 催事スペース
【出演者】藻谷浩介さん(日本総合研究所主任研究員)
山崎亮さん(コミュニティーデザイナー)
【定員】50名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
【参加方法】
(1)須原屋本店にて藻谷浩介さん、山崎亮さんの著作をご購入いただく
(2)事前に店舗にご連絡いただき、お二人の著作をお取り置き予約していただく
※すでにご購入済みの方は、店頭で係員にお申し出いただくか、
事前に下記連絡先までお問い合わせください。
※お問い合わせ先電話番号:048-822-5321(須原屋本店)
○山崎亮さんの著書
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』
話題の新刊!建築とコミュニティデザインの融合を追体験
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2538-5.htm
『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』
しくみづくりの達人が仕事の全貌を書下ろす
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1286-6.htm
『つくること、つくらないこと 町を面白くする11人の会話』
デザインに出来ることはもっとたくさんある
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1295-8.htm
◎『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』
刊行記念サイン会
○内容
藻谷浩介氏×山崎亮氏のサイン会が、埼玉の老舗書店、須原屋本店にて開催されます。
http://www1.e-hon.ne.jp/content/event_info.html#event02
また同日夜には、さいたま市総合計画シンポジウムにてお二人の対談も。
「私たちの『幸せ』と『まちづくり』~これから市民にできること~」
http://www.city.saitama.jp/www/contents/1345787501907/index.html
須原屋書店はJR浦和駅より徒歩5分、さいたま市民のみなさんも、
そうでない方も奮ってお出かけください!
○概要
【日時】2012年10月5日(金) 17:30~18:30
【会場】須原屋本店 1階エレベーター前 催事スペース
【出演者】藻谷浩介さん(日本総合研究所主任研究員)
山崎亮さん(コミュニティーデザイナー)
【定員】50名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
【参加方法】
(1)須原屋本店にて藻谷浩介さん、山崎亮さんの著作をご購入いただく
(2)事前に店舗にご連絡いただき、お二人の著作をお取り置き予約していただく
※すでにご購入済みの方は、店頭で係員にお申し出いただくか、
事前に下記連絡先までお問い合わせください。
※お問い合わせ先電話番号:048-822-5321(須原屋本店)
○山崎亮さんの著書
『まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡』
話題の新刊!建築とコミュニティデザインの融合を追体験
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-2538-5.htm
『コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる』
しくみづくりの達人が仕事の全貌を書下ろす
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1286-6.htm
『つくること、つくらないこと 町を面白くする11人の会話』
デザインに出来ることはもっとたくさんある
http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/ISBN978-4-7615-1295-8.htm
アルミの脚立だ。なぜ便利かと言うと
閉じるとポールになるからだ。
実に小さくなる。
どうしても欲しくなる一品だ。
買おう!!
建設業協会から会長名でアンケートがきました。
県議会へ向けて意見を提供したいとのことです。
まあ、私の小さな会社の意見などどうせ、握りつぶされること(協会がまとめるだけで)でしょうから、ブログにアップします。
ちなみに弊社は、5年ほど県の工事は、しておりませんので・・・。
意見
何のために入札制度改革をしなければならないのか。今回の改革の根本的な目的が建設業界の生き残り対策では、一般的な県民は支持してくれないのでは、ないでしょうか?
先日、従来の想定を大幅に上回る南海トラフ地震予測を内閣府が発表しました。その内容は、地震の規模を最大で東日本大震災並みのマグニチュード9.1に設定すると、震度7になりうる地域が10県153市町村に及んで面積は従来想定の23倍に拡大、津波の高さは最大34.4メートルに達し、従来はなかった20メートル以上の津波が来る可能性のある地域が6都県23市町村に広がり、浸水域の最大想定は東日本大震災(561平方キロ)の約1.8倍。県別では高知県の157.8平方キロ、市別では宮崎市の37.1平方キロが最も広くなっているというものです。
すでに今回の予測で34.4メートルの津波が想定された高知県は、これまで設置を進めていた避難ビルでは対応できないとして、沿岸部に地下シェルターや防水構造の潜水式シェルター、超高層避難タワーの建設、津波発生時に沖に逃げる避難船の装備などを同時に検討しているそうです。宮崎県は、完全に出遅れている感は、否めません。
自然災害は、地形など諸条件で規模が大きく変わります。全国一律に防災、減災を考えるには、無理があり、今回の震災でわかるように新しい技術の習得や開発が急務です。現行の入札制度では、技術者や企業も経験、過去の経歴が重視され、若い技術者の育成や新しい経験を積ませることがなかなか出来ないシステムです。また、災害時の初動で動けるのも地元を把握できる地元建設業であるですが、地元の地形に合わせた建設機材を揃え、独自の工法の開発、習得して地道に築きあげてきたものが、入札制度での合併後の圏域に分けてしまい取り崩されている現状です。
南海トラフ地震に備えた入札制度改革プロジェクトで進めていただければ、指名競争入札も賛成ですし、現行の制度を改変するだけなら反対です。
以上
県議会へ向けて意見を提供したいとのことです。
まあ、私の小さな会社の意見などどうせ、握りつぶされること(協会がまとめるだけで)でしょうから、ブログにアップします。
ちなみに弊社は、5年ほど県の工事は、しておりませんので・・・。
意見
何のために入札制度改革をしなければならないのか。今回の改革の根本的な目的が建設業界の生き残り対策では、一般的な県民は支持してくれないのでは、ないでしょうか?
先日、従来の想定を大幅に上回る南海トラフ地震予測を内閣府が発表しました。その内容は、地震の規模を最大で東日本大震災並みのマグニチュード9.1に設定すると、震度7になりうる地域が10県153市町村に及んで面積は従来想定の23倍に拡大、津波の高さは最大34.4メートルに達し、従来はなかった20メートル以上の津波が来る可能性のある地域が6都県23市町村に広がり、浸水域の最大想定は東日本大震災(561平方キロ)の約1.8倍。県別では高知県の157.8平方キロ、市別では宮崎市の37.1平方キロが最も広くなっているというものです。
すでに今回の予測で34.4メートルの津波が想定された高知県は、これまで設置を進めていた避難ビルでは対応できないとして、沿岸部に地下シェルターや防水構造の潜水式シェルター、超高層避難タワーの建設、津波発生時に沖に逃げる避難船の装備などを同時に検討しているそうです。宮崎県は、完全に出遅れている感は、否めません。
自然災害は、地形など諸条件で規模が大きく変わります。全国一律に防災、減災を考えるには、無理があり、今回の震災でわかるように新しい技術の習得や開発が急務です。現行の入札制度では、技術者や企業も経験、過去の経歴が重視され、若い技術者の育成や新しい経験を積ませることがなかなか出来ないシステムです。また、災害時の初動で動けるのも地元を把握できる地元建設業であるですが、地元の地形に合わせた建設機材を揃え、独自の工法の開発、習得して地道に築きあげてきたものが、入札制度での合併後の圏域に分けてしまい取り崩されている現状です。
南海トラフ地震に備えた入札制度改革プロジェクトで進めていただければ、指名競争入札も賛成ですし、現行の制度を改変するだけなら反対です。
以上