韓国の企業ですが、サムスンのデザイナーの方から研修のアレンジを依頼されました。
海杉の知人Wさんからの頼みですから断るわけにはいきません。と言うか、ようこそ、選んでいただきました。
サムスンは、デザインを志す大学生を支援しているようで研修もその一環だそうです。
今回訪問されるメンバーは、日本サムスンデザインセンターがデザインを学ぶ学生と毎年行っている恒例のプロジェクト「SAMSUNG Global Design Project 2009 」の合宿に参加する学生と、プロジェクトを指導している同社メンバー。メンバーは大学生6名、サムスンの社員3名で、男性6名、女性3名。
テーマ
デザインするテーマは「愛着について」。これからの私たちの生活の中で私たちはどんなものに愛着を持って生活していきたいのか?それに対して人は企業は社会は何をすべきなのかをデザイナーの視点から提案したい。今回は提案先がサムスン電子なので、デザインするものは電子関連の製品やサービスになるが、最初からあまり具体的な電子機器のデザインを考えるのではなく、これからの社会が元気になるためにデザインに何ができるか考え、その大枠の考えの中で具体的な電子関連の製品やサービスのデザインをしたい。8月末まで、この6名のメンバーで力を合わせていろんなことに取り組む。
なかなか前向きな会社ですね。
短い時間ですが、海杉の建設中の建物も見ていただこうと考えています。
海杉の知人Wさんからの頼みですから断るわけにはいきません。と言うか、ようこそ、選んでいただきました。
サムスンは、デザインを志す大学生を支援しているようで研修もその一環だそうです。
今回訪問されるメンバーは、日本サムスンデザインセンターがデザインを学ぶ学生と毎年行っている恒例のプロジェクト「SAMSUNG Global Design Project 2009 」の合宿に参加する学生と、プロジェクトを指導している同社メンバー。メンバーは大学生6名、サムスンの社員3名で、男性6名、女性3名。
テーマ
デザインするテーマは「愛着について」。これからの私たちの生活の中で私たちはどんなものに愛着を持って生活していきたいのか?それに対して人は企業は社会は何をすべきなのかをデザイナーの視点から提案したい。今回は提案先がサムスン電子なので、デザインするものは電子関連の製品やサービスになるが、最初からあまり具体的な電子機器のデザインを考えるのではなく、これからの社会が元気になるためにデザインに何ができるか考え、その大枠の考えの中で具体的な電子関連の製品やサービスのデザインをしたい。8月末まで、この6名のメンバーで力を合わせていろんなことに取り組む。
なかなか前向きな会社ですね。
短い時間ですが、海杉の建設中の建物も見ていただこうと考えています。