既存の枠を超えているなあと実感するするときがあります。
名刺に「屋台売ります」と刷り込んだ。
そうすると10万円の屋台が売れた。
屋台が10万円で買えるってすごく安い買い物だろうけど・・・。
名刺1枚で10万円の品が売れることに素直に感動したい。
ある木製品を東証一部上場会社とプロジェクトを結んで動き始めると途端に中小企業法で大企業とのプロジェクトには支援できないと言われてしまいました。
鳥居ビジネスを紹介してくれと言われたから話したら、マーケットの規模を示せときましたよ。別に補助金が欲しくて話したのでは、ないのだけれど・・・。
笑ってしまうのが、行政の製品開発の補助金の申請書です。どの申請書も確かに手順良く、合理的に事項を埋めていくと審査もしやすいだろうけど、これだと画期的なものは生まれないし、認められないシステムに書類自体でしてしまっている。
だって、画期的なアイデア商品は、狙ってヒットするものではないのが多いのだ。
成果を求める気持ちはわかるけど、本当に理解して買ってもらう消費者のニーズ狙い何処の部分が欠けている。
そんなものがヒットするなんてと思うものがヒットするところに新製品開発の難しさがあることを行政の方は知らない。
名刺に「屋台売ります」と刷り込んだ。
そうすると10万円の屋台が売れた。
屋台が10万円で買えるってすごく安い買い物だろうけど・・・。
名刺1枚で10万円の品が売れることに素直に感動したい。
ある木製品を東証一部上場会社とプロジェクトを結んで動き始めると途端に中小企業法で大企業とのプロジェクトには支援できないと言われてしまいました。
鳥居ビジネスを紹介してくれと言われたから話したら、マーケットの規模を示せときましたよ。別に補助金が欲しくて話したのでは、ないのだけれど・・・。
笑ってしまうのが、行政の製品開発の補助金の申請書です。どの申請書も確かに手順良く、合理的に事項を埋めていくと審査もしやすいだろうけど、これだと画期的なものは生まれないし、認められないシステムに書類自体でしてしまっている。
だって、画期的なアイデア商品は、狙ってヒットするものではないのが多いのだ。
成果を求める気持ちはわかるけど、本当に理解して買ってもらう消費者のニーズ狙い何処の部分が欠けている。
そんなものがヒットするなんてと思うものがヒットするところに新製品開発の難しさがあることを行政の方は知らない。