海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

ホームページ開設

2009年07月30日 08時29分43秒 | 木材
合名会社徳永商店

同じ組合「宮崎ミロク協同組合」のメンバーが、ホームページを開設した。

ホームページにいくと「さすが!徳永商店」と思わせるつくりだ。

弊社もホームページを作らなければ!と焦る気持ちを抑えつつ、ホームページの役割について考えたい。

ホームページを使ってビジネスをと考えるとコレは大変難しい。

ホームページを自社のPRの一部であって収益を求めないのであれば、体裁を良くするだけで済む。

しかし、経営者としては、より多くの人に自社を知ってほしいと考えるのは当然だし、知らない人にもPRしたいと言う欲求が、出てくるものだ。

ココが曲者で検索にヒットするかしないかは、ここで分かれ目となる。

毎日カウンターとにらめっこしてもカウンターは伸びるものではない。多くのホームページを開設した会社の社長は、この辺で諦める。

検索の対策をするのは簡単だ。ヤフーやグーグルに料金を支払えば済むのだ。

でも、前に書いたようにビジネスまで成立させるには、大変な資金と労力が必要とされる。言われている。

以前は、そうでもなかった。ホームページの絶対数が少なかったし、検索対策なんて、わずかだった。いまは、ご承知の通り。

ホームページを持つと大抵の情報が会社にあるので信用は、出てくると思う。あるホームページにはクレーム集を堂々と掲載していた。コレも逆手をとった信用を得ようとするテクニックだ。

メルマガやブログもホームページと連動させるツールとなっている。

海杉の会社は、自社のホームページを持たない。厳密に言うと10本近いHPを運営している。

ホームページを製品別にしているのだ。この手法は、ホームページをデザイン・コンサルしている社長さんには、結構受ける。

別に新しい手法ではないが、コレで会社の収益が上がるのだから…。

屋外専用木製手摺販売店 棒屋

木製鳥居の店 鳥居専門店

このほかにもあるけど、非公開。(捜してください 笑)

月の収益を50万円にしたいと考えた時、ひとつのホームページで50万円はかなり難しい。でも、ホームページをひとつで5万円の収益をあげるのは、そんなに無理はない。それなら、10本のホームページを立ち上げれば済むだろうということになる。ホームページを複数持つメリットはここにある。

ホームページのすごいところは、管理を一元化できるということとマニュアルを作れば、誰でもできると言うことだ。

もちろん、これだけでは、上手く行かないが、基本は同じだ。

宮崎ミロク協同組合は小さな組合だけど良い刺激を与えてくれる良い仲間に支えられた組合だ。

次の海杉流のネットビジネスのアイデアが生まれてきそうだ。


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