海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

2013 杉コレ

2013年12月31日 16時36分56秒 | 杉コレクション

杉コレは、楽しんで!
来年もよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊川稲荷

2013年12月30日 09時28分26秒 | 鳥居


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来年もよろしくお願いします。

2013年12月29日 09時26分42秒 | 日々のこと

来年もよろしくお願いします。海野
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近見た映画

2013年12月27日 07時55分20秒 | 映画
終戦のエンペラー

アイアンマン3

許せざる者

ダイナソープロジェクト

ジャックと天空の巨人









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お気に入りのボールペン

2013年12月23日 10時53分31秒 | 日々のこと

お気に入りのボールペン
AirPress
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まちづくりを成功させるには・・・。

2013年12月22日 16時22分17秒 | まちづくり・ボランティア
まちづくりを成功させるには…。

いきなり、大きな問題を持ち出しました。

昨日、篠原修東京大学名誉教授が日向に来て、こんな話をしていきました。

まちづくりを成功させるには、自治体職員の意識が高くなければ成功しない。

GSデザイン会議

確かに、まちづくりは、政治や選挙で大きく左右されることが多いものです。議会や首長が大きな影響力を持つのも民主主義の基本なのです。

しかし、良いまちづくりのためには、行政側である自治体職員のモチベーションが重要であると私も考えます。

では、どのようにすれば良いのか?

大いに悩むことですね。

篠原先生は、自治体職員間で横のネットワークを作ろうと考えているそうです。

国→県→市という縦のネットワークではなく、市と市、県と県と横のネットワークがあるとまちづくりには役に立つのではと・・・。

なるほど!同じ悩みは、同じ規模の自治体職員が判る!

面白そうじゃん!!

早速、入会申し込みをしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建設業協会からのアンケート

2013年12月21日 09時32分24秒 | 建築・土木
また、アンケートが来た。

今度は、建設業協会からだ。

「指名競争入札試行について」とある。

先日、県にも提出したばかりなのに・・・。

しかも、2件 建築と土木となっている。

試行について

試行は、大変だけど大いに行って欲しい。試行をするなと言うことは、ないだろう。

いきなり、制度が変わったらどうなる?

当然試行だけでは、全ての問題点が判らないだろうが、試行をすることによって問題点や改良点が判るのだから!!

これは、指名競争入札だけの問題点ではないのだ。

時代は、TPPの話だ。

関税撤廃だけでなく、様々な分野の海外進出が可能になるということなのだ。

出稼ぎが、都会だけではなくなる。

そういう時代がもうすぐ、はじまることを理解しておかないと建設業には、先がない。


まあ、アンケート一つでこれだけのことを言うのも何なんだが…。

今まで、国から守られてきたものが、薄皮剥くように剥がされていく。

気づいた時には、鎧も剣も盾もなしに、外国の業者と戦うことになるのだ。

宮崎県の仕事に海外の建設業者が、参入するなんて?

突拍子もない話なのだが、今まで当たり前のことが当たり前でなくなってきていることを気づかないと・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

営業マンはHP!!しかも、月々のお給料は無し?!

2013年12月15日 21時09分08秒 | ビジネス
はまぐり荘のHPを製作して2年になる。カウンターは、1万を越えた。

1日に平均14件のカウンターだ。

たったこれだけで・・・。

営業マンと同じ効果が!!!

ランニングコストゼロのホームページでどれだけの営業が出来るか?

営業マン!いりません。

このHPからの注文がかなりくるそうだ。

営業経費は、ゼロ。でも、注文は来る。そうです。月々のランニングコストは、まったく掛からないのにお客さんが来る不思議なHPです。

なぜ?注文が、HPから来るのだろう?不思議でしょ???

インターネットの中に営業マンがいるのです。



営業のできるホームページを作りますよ。もちろん、多少は、制作費が、掛かります。そのあとは、注文が来るんです。

お問い合わせ 0982-55-3332 HP担当 海野まで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木造住宅耐震化についてアンケート

2013年12月13日 08時13分00秒 | 建築関連
県の建築住宅課からアンケートが来ました。



一通り答えましたが、どうも私の考えとは違うと感じましたので以下の手紙を付けました。

数年前、耐震のリフォーム詐欺に遭った方のお宅を見せていただきました。認知症の高齢者を狙った悪質な詐欺の施工でした。マスコミなどでも、一時期騒がれ、犯人も逮捕されたと記憶しています。
耐震診断、耐震改修など補助制度の拡充や推進も大切ですが、このような事件が、頻繁に起こると診断を進める会社にもユーザーの方も気を付けると言うか、疑いを持って接することになります。工務店や設計事務所などの積極的な営業がなかなかできないと判断します。
宮崎県でも南海トラフ地震に対して津波などのハザードマップが公開されていると思います。東日本大震災では、木造住宅だけでなく、S造もRC造も津波にひとたまりもなく、流され、破壊されていました。このような現実のなかで耐震制度だけに頼り改修を勧めても、津波の被害が起こりうる地域のユーザーの方は、耐震補強改修工事の決断は、難しいと考えます。
そこで、診断費用に対しての補助金などの優遇策ではなく、改修後の地震保険等の軽減制度の導入を提案します。地震保険には、火災保険と違い、災害(津波を含めた)などに対しての保険の適用範囲となります。改修を行うことによって地震保険の一定の額を県や市などで負担していただければ、良いのではと考えます。保険会社との協議は必要ですが、地震保険の加入が増えることによって災害対策の意識も高まるのではないでしょうか? 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向はまぐり復活を願って! 

2013年12月11日 07時09分33秒 | 地元のこと


日向市のはまぐり復活ワーキングに参加している。

日向名物はまぐりを復活させるワーキングだ。しかし。その道は、険しい。

昨日のワーキングで偽装の話が出た。

日向産のはまぐりを提供できない飲食店は、「日向はまぐり」と言えない御時世ではないかということだ。

卵が先か鶏が先かの論理である。

しかも、有名料理店が軒並み偽装問題になったということだ。

さて、この問題は、どのように乗り切るのか?ワーキングでも議論になった。

日向のはまぐりは、漁獲高は、そう多くない。

参加しようとする飲食店のほとんどが、中国産を使わなければならない状況に陥る。もちろん価格の問題もある。

しかし、ワーキングは、敢えて、日向のはまぐり食文化を復活させる方を優先させたのだ。

はまぐりの漁獲高を上げるには、消費を増やさなければならない。取り扱いが増えれば、高値で取引されている日向ハマグリが地元でも消費できるようになるのだという作戦だ。

上手く行くかは判らないが、この点をしっかり、飲食店に伝えていかなければならない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建設業の経営改善2

2013年12月04日 07時28分32秒 | 建築・土木
仕事をどのようにして確保するか?

これが、建設業の経営改善だと思っていました。

しかし、戸敷進一氏のセミナーを聞いて会社組織自体の体質改善が先であることを知りました。

無駄なことを意味もなく続けていること自体が、会社経営を不安定にさせている要因であることを・・・。


要らないものは捨てる。これだけでも経営は、改善されます。どこから手をつけるか?

倉庫や事務所などです。

戸敷氏の事例のようにはいきませんが、ファックス機を入れると言うことで実践しました。

社員に気付かせて実行すると言う過程が大切であることは十分効果があることかもしれませんが、少しずつ替えていくことで出来ないものかと考えました。

要は「きっかけ」なのです。

今回は、ファックス機の導入でした。

応接室から事務室に入れ替え。

それに伴って事務所の不要なものを全て倉庫に・・・。

一気に広くなりました。

経営改善は、こんなことから始めるとうまくいくような気がします。もちろん、こんなことだけで解決するわけではありませんが・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建設業の経営改善

2013年12月03日 10時13分15秒 | ビジネス
建設業の経営改善

建設業は、土木と建築に大きく分けられます。もちろん、電気や設備業も建設業ですが、ここでは、一般的に知られている建設業について話をしたいと思います。

平成のはじめ、建設業は、かなり、潤っていました。

バブルの時代だったと思います。

公共工事も民間工事もたくさんありました。

私は、公共工事がなぜ?年度で計画されているのか知りたくなりました。

年度は、日本の季節感です。季節の節目節目を4つに分けています。

1年のはじまりは、1月ですが、年度の始まりは、4月です。3カ月のずれがあります。暦通りにしたらいいのに・・。

単純にそう思っていました。

しかし、公共工事は、そうではありません。

主に土木ですが、土木は、自然との闘いです。季節を見方に付けないと・・・。

口では、判っているつもりなのですが、公共工事は、季節をみながら進めるのです。それが、一番安全なのです。

「組」という言葉を知っていますか?建設会社には、この「組」と言う単語の入った会社がたくさんあります。代表格は、スーパーゼネコンの大林組でしょうか?

この組は、人を集めると言う意味があります。建設業は、人が命です。人員が揃わないと建物も構造物もできません。人をたくさん集めることのできる組織が、建設業を営むことができます。

人の集めることのできる組織を「組」と呼んだのです。数が勝負です。

建設業は、季節が大切、人集めが大切と書きました。

公共工事が、経済の活力になることが分かると国や自治体は、公共工事を盛んに発注します。しかし、人が集まらないと工事はできません。当時、農業従事者が国民の多数を占めていました。農業の方を公共工事に使おうと考えるとどうしても農閑期に仕事をしなければならないことになります。
農繁期、田植え、稲刈りの時期には、人出が減るのです。

公共工事の多くが年末に発注されました。これは、東北など雪の降る季節に仕事を求めて出稼ぎに来る季節労働者雇用のためでもあったのです。

台風の来る時期や大雨の降る時期に工事が発注されても仕事ができない状況になります。

土木公共工事は、季節や天候に大きく左右される仕事なのです。

「それで、年度で動いているんだ!」と初めてわかった次第です。

しかし今は、季節なんて言っていられません。専業なのです。

昔、同じ地元で建設業を営んでいた方がいました。もう、廃業なさっていますので・・・。

1月から3月まで普段の月の3倍は、働かないと!!! 1日は、3日あると言っていました。????

3ヶ月間で3倍と言うことは、9か月分を稼げと言うことだ。

24時間フルに働けと言うことなのか??

無茶も甚だしいのですが、仕事は、年度末に集中するのでそうなるのです。

すると仕事のない月もあると言うことになります。

経営的な話は、ここからです。

仕事のない月に仕事を作れば、良いのです。

私は、民間の土木工事をさがしました。

あるには、あるのですが、建築がらみです。建築と土木では、こうも違うのかという思いをしてきました。値段も考え方も全く違うのです。ちなみに構造計算のモーメントのプラスマイナスが逆です。

まあ、このようなことは、日常茶飯事でした。でも、安定的な経営をするには仕事は必要です。

土木会社では、7月から8月まで「夏枯れ」と言って仕事が全くない時期があります。「台風でも来ない限り…」土木会社の社長の言うセリフです。

このときに仕事にない従業員の給与の捻出が大変だっとことを覚えています。それ以上にお金にならない仕事をたくさん作っていました。倉庫整理、建築資材の整理、倉庫建築などなど、はたまた、農業をさせることもありました。

従業員にそんなことばかり続くものですから、資金が底を突くのは当然です。資金が豊富な時と全くなくなる時が、交互に来るのですから、まともな経営は、無理です。そこで、支出を平均にする努力をしました。

資金があるときにも支出を抑え、ない時と同じくらいに支出をすることにしたのです。しかし、全体的な支出の量は、変わらないのです。

そこで、夏枯れの時期に仕事を入れるようにしたのです。

夏に仕事を作るには、民間しかありません。公共工事は、ないのです。

先代も、同じ考えでした。

「山」です。

造林用の作業道の受注を目指しました。

作業道は、基本、未舗装の道です。

しかし、ここでも問題がありました。契約条件です。施工費が安いのは仕方がありません。民間ですから、しかし、支払い条件が、正月とお盆の2回のみだったのです。「山師」と呼ばれる方は、この条件でも構わないと言うことなのでしょう。

このような旧態以前のシステムで対応しなければならないのです。新しい分野への進出は、とても険しいものです。

今から、20年前の話です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする