海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

含水率

2018年08月27日 07時51分00秒 | 屋外木材講座
木材の含水率を測定します。



約1000枚近い材の測定をします。



全量検査となるとこの含水率測定器が便利です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンガポール

2018年08月24日 05時39分02秒 | 日々のこと
シンガポールに来ています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フラッグデザイン ワークショップ

2018年08月20日 10時15分56秒 | 日々のこと
ひとこと、ワークショップと言っても、対象年齢で難しくなる。

例えば、幼児を対象にお絵かきさせたいとしても、幼児本人が描きたいと思わせることができるか?



結構難しい問題だ。

まして、テーマを決めたりすると・・・。

最後は、お母さんがお絵かきする事になる。

大前提は、お絵かきがしたいという雰囲気を作る事だ。




今回は、「お絵かきしたい」と言う雰囲気を作るのにコーナーのセンターに木製のポールを立てた。





敷地のど真ん中にポールを立ててフラッグの掲揚台を作った。





大成功!!




お絵かきだけでなく、画いた絵をフラッグとして掲揚するのだ。

お母さんは、カメラを構えて 興奮気味!!

お母さんには「生まれてはじめての旗揚げ」

この言葉にも興奮していた。

「旗揚げ」

縁起もいいし、子どもたちも興味津々!!



絵を描くワークショップではなく「フラッグデザイン」

自分の描いた絵が「フラッグになってポールに掲げられる!!」

こどもも、大人も大好評なワークショップになりました。





用意した画用紙は、500枚、全てなくなり、裏に描いてもらうお友達もいました。

ちょっとした工夫でお絵かきが十分楽しめたのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもたちでも作れるおうち

2018年08月19日 22時44分07秒 | まちづくり・ボランティア


スクエアパネルをこの字に組み立てる。



前壁のスクエアパネルに右壁、左壁を接続する。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青少年のための科学の祭典 フラッグデザイン

2018年08月19日 22時30分36秒 | まちづくり・ボランティア


今回、あまり、活動的でない子どもたち(幼児)を如何に遊ばせるか!

課題でした。



そこで、お絵かきの要素と旗の掲揚体験をミックスしたイベントにしてみました。



結果!大盛況でした。



親も喜ぶ!子どもたちも喜んでくれました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもたちでも作れるおうち

2018年08月19日 21時44分07秒 | まちづくり・ボランティア


スクエアパネルをこの字に組み立てる。



前壁のスクエアパネルに右壁、左壁を接続する。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

建築に木材を使ってくれ!!

2018年08月01日 20時38分06秒 | 木材


いまから20年以上の話。

建築に木材を使ってくれ!!

杉を!!

どんなに叫んでも、デザイナーや設計者は、見向きもしなかった。本当に・・・。

東京の木材屋さんは、杉なんて???

「米栂の方が良いですよ」なんて平気で言っていた。

そもそも、国産の杉なんてっていって相手にもされなかった。

分かります?



特にひどかったのは、秋田住専のとき。

阪神淡路大震災のとき。

国産木材や在来工法などが全て否定されているような雰囲気が漂っていた。私個人の感想ですが・・・。

このまま、何もしなければ、どうにもならなくなるというのが素直な気持ちだったと思う。

それが今では、有名な建築家やデザイナーがこぞって使い始めている。


でも、当初から私が懸念していたことが起こり始めているのだ。

それは、一等材を使わないこと。

デザイナーも建築家も木材屋さんも工務店も「無節」「上小」

一等材を使いこなして初めて国産材が生きてくると思うんです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする