海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

口蹄疫終息宣言

2010年08月31日 09時06分33秒 | まちづくり・ボランティア
長い戦いだった。

しかし、終わっているとは、海杉自身は、考えていない。

まだまだ、やらなければならないことがたくさんあるからだ。

本日は、建設業協会の東郷支部の口蹄疫対策の反省会だ。

台風が来なかったから、建設業は、十分協力できたが、もし、台風と重なっていたらと思うと「ぞっ」とする。延べで100人近い人員をだして、協力したが、会社としてはこの代償は、あとでボディブローのように効いてくるだろう。

それでも、終息宣言がでたことは、素直に喜びたい。

防疫木材の試験をはじめるが、「のど元過ぎれば…」にならないようにする対策も必要だろう。
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大韓航空機撃墜事件

2010年08月30日 05時50分43秒 | なんでも
もうすぐ、9月1日「大韓航空機撃墜事件」の日だ。

今年で、27年になる。

この事件は、海杉の人生を大きく変えた事件になる。

大学時代は、日本大学新聞社に在籍していた。大学の学生新聞だ。多くの仲間は、マスコミ志望であり、実際、マスコミ界で活躍している。

公称8万部の月刊紙だから、本格的なマスコミといってもおかしくない。

それをすべて学生でおこなう。

9月1日、海杉は、新聞社に残っていた。ほとんどの学生は帰省していたのだが、なぜか、ぶらぶらしていた。

そこに大韓航空機墜落の報、日本大学の関係者が何人か名簿にあった。

これはすごい事件だ。先輩と八重洲の富士ホテルに行った。

マスコミは、完全シャットアウト。

しかし、私たちは、「大学関係者だ」と名乗って、搭乗していた日本大学の学生の父親に遭うことができた。

先輩は、父親にインタビュー、海杉は、写真担当だ。

父親は、「たぶんダメだろう」とため息をついて話始めた。

こどものこと、撃墜された日が誕生日だったことなどだ。

二十歳になったのに・・・と絶句した時に父親は、泣き始めた。

海杉も二十歳だった。実は、写真を撮っている時も海杉は、泣いていた。シャッターが切れない。

自分と自分父親が、被害者と家族と重なってしまった。

そのときの写真は、椅子に座ってうなだれる父親の姿だった。

涙を流しながら写真を撮ることが精一杯だった。

新聞が発行され、次号の編集会議の時に先輩たちは、どこのマスコミも遺族と取材できない時期にインタービューできたことに評価をされたが、写真が、父親のかがみこんだ頭しか写したものしかなく、アングルが悪い。下からあおる写真が欲しかったと言われた。

できない。

マスコミに対する淡い憧れは、この事件で完全になくなった。



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弥良来杉 腕試しコンペ

2010年08月29日 05時51分50秒 | 弥良来杉


とうとう、弥良来杉 腕試しコンペを開催する。

主催は、海杉が代表理事を務める宮崎ミロク協同組合だ。

建築知識ビルダーズ・公募ガイド・登竜門と順次、掲載される予定。

月刊杉にも書こう!
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鳥居のレンタル始めました。

2010年08月28日 00時06分19秒 | 鳥居
鳥居のレンタルをはじめました。

鳥居を貸してほしいという要望は、何件かありました。

イベントで使いたいとのことで…。

そこで

2基だけ、用意しました。

これって世界初??

鳥居をお貸しします。
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チェンソーアート

2010年08月27日 06時41分20秒 | スギダラ


チェンソーアートの第一人者、城所さんの作品だ。

彼が、話してくれたが、アメリカでは、チェンソーアートと呼ばずに「チェンソークラフト」と呼ばれているらしい。

ちゃんとサイン入りだ。



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宝くじが当たる神社?

2010年08月26日 08時01分59秒 | 鳥居
景気の良い話です。


「高額当選お礼」当宝稲荷さい銭箱に100万円
さい銭箱に100万円8月24日11時47分配信 読売新聞

 熊本県南小国町にある「当宝(とうほう)稲荷」のさい銭箱に、現金100万円入りの封筒が置かれていたことがわかった。

 稲荷を建てたそば店経営小笠原和男さん(63)は「宝くじで1億円ぐらい当てた人が奉納したのでは」と驚いている。

 小笠原さんによると、16日に参拝に訪れた夫婦が、さい銭箱の上に「高額当選のお礼です」と書かれた封筒を見つけ、店に持ってきた。中を開けると100万円が入っていたという。

 稲荷は昨年8月、そば店の開店とともに、近くの杉山に建てた。小笠原さんは「昨年は、稲荷を参った知人が宝くじで5万円当てた。御利益があるのでは」と話し、100万円は、社に続く石段に手すりを付けるなど整備費に充てるという。 最終更新:8月24日11時47分

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自転車盗難

2010年08月25日 05時56分34秒 | 経済・社会
あまり、面白い話ではないのだが、次女の自転車が盗難に遭った。

日曜日のお祭りの日にスーパーの玄関に留めていたそうだ。妻と3女の自転車の間に・・・。

ひどい奴がいるものだ。

次女に話を聞いてみると鍵をかけるのを忘れていたとのこと。

これにもあきれるが・・・。

とにかく。近くの交番(すぐ目の前・・・)に盗難届を出して、あたりに乗り捨ててないかもう一度見えまわるように次女に言った。

夕刻、スーパーの玄関に留めてあるのを発見! 買い物に行った妻の知らせが…。

すぐに取りに行くということで次女に行かせたが・・・

警察は、もう少し、様子をみたいとのこと。

これが「おとり捜査か??」

犯人がまた現れるのでは、ということだ。

結局、張り込みは、終わりということで取りに行くことになっているが、自転車1台で大騒動でした。

日向市の自転車の盗難は、かなりひどくて、今、セーフティロックと言って鍵をしていない自転車に鍵を掛け盗難防止を図っている。

鍵を掛けることで犯罪の抑止力になるということだ。

駅がどんなに美しくなっても、心ない人がいれば台無しになってしまう。

自転車の盗難は、もっと、町全体で考えた方が良いようにある。
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チェンソーアート

2010年08月24日 11時29分28秒 | スギダラ
海杉の宝ものである。



知人のチェンソーアートの第一人者城所氏の作品だ。チェンソーアートジャパン

彼は、世界チャンピオンで毎年、10月末に開催されるやまんかん祭りにゲストとしてチェンソーアートの妙技を披露してくれる。

今年も来ていただければと願っています。

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駅杉計画

2010年08月23日 08時34分03秒 | スギダラ
日向市の駅の周りを勝手に杉で埋め尽くそうと「駅杉計画」なる企画をしていた。

しかし、しかし、次々と杉化の計画が海杉のところに舞い込んでくる。

プランター・駐車場の支柱・カウンターなどなどである。

これらの計画を聞かされた時、海杉自身が心に決めたことがある。

それは、試作を作って協議するということだ。

実は、モノを作るということは議論を重ねることと共通の作業が全員でしなければならないことに気付かされたのだ。

とても、大切なことだ。

モノは、職人が作る、のでは、なく。参加した全員で作り上げるものだ。

駅杉計画は、日向市独自のモノを杉で作ろうという企画だが、海杉が提案するのではなく、こんなものがほしいというクライアント側から要望があって初めて成立するものだ。

ビジネスには、ほど遠いが、杉だからできると確信している。

これが、プラスチックや鉄・コンクリートだとそう簡単にはいかない。

日向のまちづくりが良い方向に向かっているのは、なんでもみんなで決めるやり方をみんなででしているからだろう。
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週刊 少年ジャンプ

2010年08月22日 17時47分23秒 | なんでも
なんでも、週刊でコレだけの発行部数を誇る雑誌は、世界に類を見ないそうだ。

少年ジャンプは、少年漫画の週刊誌でも後発になるそうだ。

後発組は、売れっ子の漫画家を囲えない。巨匠クラスは、当然、先行雑誌社が抑えている。

そこで新人発掘を中心としてマンガ家を揃えて発行している。

確かにジャンプ出身の漫画家は、多い。

しかし、そこには、アンケートによる厳しい選抜がある。

アンケートの順位がそのまま、ページの順番になり、後ろに行けば、行くほど連載を終了すると言うシステムだ。

非情のシステムだが、面白いものは、確実に連載が続く。

このシステムを逆に漫画として描いているのが「バグマン」だ。

このマンガも面白い。

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円高と国際通貨

2010年08月20日 00時20分13秒 | 経済・社会
日本は、円高だそうだ。

しかし、実質の円高ではないという。


ユーロ安、ドル安で円高だと言うことだ。

国が、円安を容認すれば、輸出での利益が増える。

ドル、ユーロは、時刻の輸出産業保護のために自国の貨幣価値を下げる政策を採っているようだ。貿易赤字を解消しようとする政策の一環だ。

それぞれの国が、自由貿易を守れ!!とスローガンを掲げているが、実際はそうではない。

日本は、そろそろ、国際通貨を作るべきだと主張しても良いのでないがどうか。
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杉コレクション

2010年08月15日 12時50分00秒 | スギダラ
さて、杉コレがまちづくりになのか?というと答えは、NOです。

もともと、目的が違うのです。

杉コレクションは、「杉の普及」が一番です。

宮崎県は、杉の素材生産量が日本一と何年も叫んでいます。

ところが、誰も知らないのです。

そこで、知ってもらいたい人に情報を届ける意味で杉コレクションを立ち上げました。

宮崎県木材青壮年会連合会は、需要開拓推進委員会というすばらしい組織を持っています。
それは、実践的な取り組みをするメンバーの集合体で研修や木工教室を積極的に行っていました。需要拡大の研究も行い、何度かその研究発表もしています。木材の新製品の開発などにも力を入れていました。

海杉が、このようなことを考えたのは、エリアを限定すると情報が拡散しないという考え方からです。

ウッドフェスティバルや木工教室、展示会などでは、宮崎の杉を知ってもらう対象者が、極端に少ないと言うことなのです。というか、PRして知ってもらった人にまた同じ情報を流してしまう無駄になります。


対象はデザイナーや設計事務所です。広く全国に情報を投げるのです。それでも、情報は、極わずかしか、伝えたい人には、届きません。

そこで、何度も繰り返すのです。

杉コレをまちづくりにしても構いませんが、目的を広げるとイベントが曖昧なものになる恐れがあります。

海杉自身は、まだまだ、宮崎の杉が認知されているとは、思っていません。(杉コレを始める前よりも良くなってきていますが・・・)

ひとつのイベントや仕掛けで物事がうまくいくことはありません。

いくつもイベントをして、仕掛けをいくつも作ります。

「杉だったら、宮崎だよね」っと言われる位になりたいものです。

杉コレの季節がやってきました。








怪しげなコンサルタントや町おこしの成功者は、「オンリーワン」をよく言います。
その町の宝物その町にしかないものをメインにして町おこしやまちづくりを進めるという手法です。
これは、問題が生じ易いのです。
コレをと思った宝が、いくつも出てきたらそれどころではなくなるからです。地元の中で消耗戦をしてしまって、肝心の他の地域との競争力が削がれてしまう危険性があります。

杉は、日本中どこにもあります。
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日向の人が・・・

2010年08月14日 19時13分22秒 | 地元のこと
<シベリア抑留>兵士の遺品 モスクワ近郊の博物館で発見
8月14日15時1分配信 毎日新聞


「ドイツ反ファシスト記念博物館」の資料室で見つかった谷秀男さんの郵便貯金通帳=モスクワ州クラスノゴルスク市で、2010年8月4日、大前仁撮影(一部画像処理をしています)
 第二次世界大戦後にシベリアで抑留され死亡した元陸軍上等兵、谷秀男さん(高知県出身)の遺品とみられる郵便貯金通帳が、モスクワ近郊の博物館で見つかった。シベリア抑留をめぐっては、死亡者の遺骨とは別に、今回のような遺品もロシア国内に多数散在しているとみられ、遺品の発見と遺族への返還が課題となる。【隅俊之、倉沢仁志、モスクワ大前仁】

 通帳は、モスクワ州クラスノゴルスク市にある「ドイツ反ファシスト記念博物館」の資料室に保存されていた。表紙の氏名、住所欄に「谷秀男」「幡多郡富山村大字大屋敷(現在の高知県四万十市)」と記されている。太平洋戦争が始まる前の41年3月から翌年7月まで、15回にわけて計6円60銭を預けた記録も残されている。

 遺族らによると、秀男さんは19年生まれで、9人きょうだいの長男。42年ごろに召集され、旧満州(現中国東北部)の奉天などで関東軍の兵士として従軍した。

 終戦から数年後、戦友から「シベリアで抑留され病死した」と家族に伝えられ、亡くなったと判明。ロシア側から提供された名簿をもとに日本政府の遺骨収集団が92年8月、東シベリアのチタ州カダラ地区の墓地で遺骨を見つけ、遺族に返還された。ロシア側資料では、46年2月9日に死亡したとされている。

 毎日新聞の取材では、通帳は終戦後、クラスノゴルスクの収容所で日本人捕虜の通訳をしていたユーリー・コズロフスキーさん(83)が入手し、地元歴史家を経由して10年ほど前に博物館に提供されたという。通帳入手の経緯について「昔のことなので覚えていないが、多は、遺品の通帳について「家族のことを思いコツコツと貯金してくれていたのだろう。優しかった兄を思い出させる証拠として手元に残しておきたい」と話している。一方、同博物館は「(収蔵されている遺品は)歴史資料であり、文化省の管轄にある。返還を希望するのならば、複雑な手続きを経なければならない」と説明している。

 ◇全体像の解明が急務

 シベリア抑留をめぐっては、1991年に「日ソ捕虜収容所収容者協定」が結ばれて以降、ロシア側からの死亡者名簿をもとに遺骨収集が行われ、最近ではDNA鑑定の導入で遺骨の返還も進みつつある。だが、亡くなったとみられる約6万人のうち収集された遺骨は約1万8600柱あるが、厚生労働省によると、身元が判明した遺骨は1153件しかない。多くの抑留死亡者がいまだに氏名や埋葬場所も分からないまま放置されているのが現実だ。遺品に関しても、91年の協定で返還が約束されたが、眼鏡などが遺骨とともに埋葬場所から見つかるケースはあるものの、どこに何があるのか把握できていない。

 今年6月に成立した「シベリア抑留者特措法」は、これらの問題点を念頭に、遺骨とともに遺品の収集と返還に必要な措置を定めた基本方針を策定するよう国に求めた。全国抑留者補償協議会の有光健事務局長は「政府は死亡者情報はロシア政府に求めてきたが、遺品などの収集には力を入れてこなかった。多くの遺品は抑留の記憶を掘り起こすものとして貴重で、特措法を契機に抑留の実態を明らかにしていく必要がある」と指摘する。

 戦後65年。遺族の手元に亡き家族の面影を語る遺品を届けることは急務だ。政府は遺骨の返還とともに、ロシアに残された遺品の全体像を明らかにするようロシア政府側にも求め、その収集・返還に全力を挙げる必要がある。【隅俊之】

 ◇ことば・シベリア抑留

 日本軍が45年8月に無条件降伏した際、旧満州などに駐留していた将兵や軍属、民間人が、シベリアや中央アジアなどへ連行され、強制労働を課せられた。少なくとも60万人が抑留され、6万人が亡くなったとみられている。抑留者の引き揚げは46年に始まり56年まで続いた。日ソ両国は56年の日ソ共同宣言で、相互の賠償請求権を放棄。抑留経験者は日本政府に対し、抑留中の労働行為の補償を求め続け、今年6月に成立した「シベリア抑留者特措法」で生存する抑留経験者に1人当たり25万~150万円の支給が決まった。
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うがい

2010年08月14日 08時21分39秒 | なんでも
うがいは「え」音で

大学の頃、カレンダーに貼ってあった生活の豆知識で知った。

うがいをガラガラッペで済ませる人が多いが、「え」音にすると喉の中に水が入るのが分かる。

はじめは、難しいが、だんだん慣れてくると「え」音でないとうがいではないような気がしてきた。

うがい水を口に含んであいうえおの「え」だけを発声する。「え~」とうがい水がのどにはいり口の中ではなくのどにはいる。

きつくて吐き出すが、慣れれば、快感である。

喉をやられたと思ったら、塩水で「え」音うがいだ。
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100年に一度の不況?

2010年08月13日 04時55分39秒 | ビジネス
「100年に一度の不況」だそうだ?

従来の日本の経済対策だと社会資本の整備と税の均衡配分を名目に公共工事に予算を割り当てていた。

決して「建設業者のため」「選挙対策のため」と言うことは、言わない。

もともと、国際的な連鎖不況対策を国内だけで処理しようとするところに無理がある。

ある雑誌に公務員に支払う給与が、410万人×725万円≒30兆円だとあったそうです。(国家公務員97万人,地方公務員316万人)

コレも数字のトリックだが、インパクトはありますね。

国家予算が、90兆円を切って80兆円台。税収が40兆円しかないと考えると国家公務員の7兆円は、(10%近い陣経費の経費)財政上厳しいような気がする。

理論的には、公共工事の縮小や予算の減額で公務員の数も減ることになる。不完全ながらも自治体の合併も進んでいる。減った分、重なっている分を10%削減に当てると7千億の削減になる。地方公務員分を入れると3兆円近い削減になるのだが・・・。

官僚や行政職員は、優秀な方が多い。難関の試験を経て採用されるのだから同然だろう。しかし、この優秀な人材を民間に応用することができれば、さらに日本の飛躍ができるのではないだろうか?

たぶん、今までの流れから言うと国民は、この点を推進する指導者を求めている。

優秀な人材(国家公務員97万人,地方公務員316万人)を海外へ輩出する政策が、でてくるだろう。その数は30%と予想する。

国際貢献は、資金だけでなく、優秀な人材を求めている。国連等の資金提供額からすれば、日本は、まだまだ、人材を送らなければならない。優秀な人材はいくらでもいる。







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