海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

日向木の芽会 総会

2013年05月25日 08時35分11秒 | 日向木の芽会

昨日は、日向木の芽会の総会懇親会でした。人数が少ないのですが、活気は、あります。*\(^o^)/*
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昨日は、木の芽会の忘年会でした

2012年12月30日 10時48分55秒 | 日向木の芽会






もう、OBになって4年目、なかなか、OBの後輩が出てきませんでしたが、今年から、3人が後輩になります。
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一昨日、放送となったあっぱれ宮崎は、なかなか好評だったそうだ。

2011年05月29日 06時19分41秒 | 日向木の芽会
一昨日、放送となったアッパレ宮崎は、なかなか、良い作り方をしていたそうだ。

そう言う評判を聞くと見たくなるものだ。

だれか録画してくれているといのだが…。

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日向木の芽会 総会懇親会

2011年05月18日 11時21分55秒 | 日向木の芽会
木の芽会の総会懇親会に出席した。

市長、森林管理署長や県振興局長まで出席していただいた。

OBは、私を含めて5名とさびしい限りだ。

木材を通じて社会貢献をしている団体である「日向木の芽会」だ。

そのほかに県会議員、副議長、市会議員も出席していただいたが、活動を広く知っていただくには、このようなスタイルも必要なのだろう。

私自身は、政治家の方へのアピールは、いらないと思うのだが…。

心ある政治家の方は、木の芽会の活動を十分把握してくれている。

商工会議所の方が出席していなのが、残念だったが…。産業経済部長からは、杉コレと産業祭りの合同開催を快く引き受けていただいた。内諾をもらった感じだ。

もちろん正式ではないが、今後の方向性が見えてくる。

今年は、総括の杉コレにしたい!



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杉コレクションの行く末

2010年09月01日 13時49分55秒 | 日向木の芽会
杉コレクションは、どこに到達点を求めるのか?

本当に「杉の普及」つながっているのか?

そろそろ、検証しなければならない。

宮崎県だけですむのか。

国内だけのコンペで終わるのか?

商品化は・・・。

今回の杉コレの2次審査をみて感じたことは・・・。

過去に入選した作品で商品化できそうなもののピックアップとデザインのブラシングだろう。

それを誰がやるのか?
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28は、木の芽会の総会懇親会

2010年04月22日 08時57分01秒 | 日向木の芽会
昨年は、病欠してしまった木の芽会の総会懇親会だが、今年は、体調を整え出席の連絡をした。
木の芽会は、50年近い伝統ある木材界の青年部の集まりだ。

ひょんなことからこの会に入会して精力的に活動を続けてきた。しかし、もう、OBである。今年は、来賓とは言わないが、メンバーを温かく見守る側になる。

おかげさまで県内外で木材を通じた仲間が増えてこのようなブログを立ち上げている。

昨日、21日は私の誕生会で家族でお祝いをしてもらった。子供たちからのプレゼントは、手紙でそれぞれが一生懸命書いてくれていた。

もう47歳。そろそろ、自分の方向も定まってきたように思えるし、やりたいこともたくさんある。

「父の職業は、JCと木の芽会」とクラスで発表した次女ももう高校生1年生。

子ども達に誇れるような仕事をしようと思う今日、このごろである。



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木と暮らしのふれあい展 宮崎名物 鳥の炭火焼

2009年10月10日 01時47分20秒 | 日向木の芽会


「宮崎名物 鶏の炭火焼は、いかがですか!!」と大きな声で威勢良く売る。

今年は、1日目が雨で人出が少なく、目標の30kgが15kgしか売れなくて、焦ってしまった。

なぜ、木青会が焼き鳥なのか?と多くのメンバーが疑問にした「木と暮らしのふれあい展」だった。

今、宮崎の材は、東京ではないですよ。

問屋さんとのお付き合いのメリットは?



答えは、単純だ。誰かがやらなければ、誰もやらないからだ。

目先の利のみを追求する団体ではない、長い目で首都圏につながりを維持することが最終的な目的だ。

日本は、良きも悪しきも東京である。東京にベースがあるとないとでは、次のステップが全く違う。

このことを理解できる宮崎の人は、意外に少ない。




宮崎の此処の製材屋さんは、東京の問屋さんの何方かと何らかのつながりが、あるかも知れない。しかし、誰でもが、気軽に声のかけられる体制にはまだなっていないのだ。

この日は、東京オリンピック落選の意気消沈したイベントになったが、もし、当選していたならば、木材業界にとっては、巨大なマーケットができていたはずだ。

全国組織の○○森林組合は、その組織力で売り込みを開始するだろう。でも東京に遠い宮崎の材木屋さんは、どうすることもできない。
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杉コレ 作品製作 心意気

2008年10月02日 23時24分11秒 | 日向木の芽会
杉コレクションに賭ける心意気を!!

杉球がどうしてもできない。

悶々と1週間が過ぎた。

規定の数が期日までに間に合わないのだ。

その数500個

どうしよう!焦る。

そこで、インターネットで探した。

すると木の球を製作しているサイトがあった。

メールをすると「杉では難しい」との返事。

『困った』

それでも拝み倒して何とか「試作を作りましょう」と言って頂いた。

有り難い。これで一抹の光が見えた。5%くらい。

しかし、時間がない。数は500個なのだから・・・。

試作ができると同時にメールで試作を送ってもらった。

それがこの写真だ。

少しデコボコしているが、それでも「できない」と言うことではない。

ゼロから30%まで可能性が上がったのだから!!

話をしてみると木場で行われる「木と暮らしのふれあい展」に参加するそうだ。

宮崎県の木青会が参加してもう4年目になる。

このイベントに材料を持参すれば、2、3日早くなる。とんでもないことを考え付くものだ。でもこれをすれば・・・。

決めた。木青会5人で木場に材料を持っていこう!!

担げる大きさに梱包して手で運ぼう。その数40本5人で分ければ、8本だ。

材料を木場のイベント会場に持ってきても相手は、迷惑だろう。

そこで、「タクシーに乗って・・・」と話したら、何と!

木場には、車で来てくれるそうだ。

本当に有り難い。

美味しい地鶏でもご馳走しよう。

この2日の短縮が可能性を50%に上げる。材料の半分は、直接手渡せたので残り半分は、宅急便で間に合うだろう。

次は、箱の製作だ!

何としても完成させるのだ。

宮崎県東京事務所の県の職員の方も実際にそのお店に行って頂いた。有り難いことだ。こんな連携がうれしい。

繋がりはなくても、「木場のイベント」つながりで杉コレの作品ができる。

まだまだ、安心はできない。だって、日向木の芽会の作品の数は5作品なのだから・・・。

あと4作品をどうしよう???
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宮崎やまんかん祭り 制約と誓約

2008年10月01日 10時31分20秒 | 日向木の芽会
今回、みやざきやまんかん祭りの実行委員長を仰せつかった。

イベントや祭りで一番大切なことは何だろう?

今回のやまんかん祭りで一番気を使っているのが、他団体との話し合いだ。なかなかうまくいかないが、コレはコレで仕方のないことだ。

世間の人は、林業、木材業界が一体のように思っているかもしれないが、実は、バラバラで、お互いに世界を作っている。川上、川下と呼んで互いに自分たちの位置の違いを強調する。

海杉からすれば、反目しているようにも思える。

当然なのだ。木材業者は、なるべく安く買おうとする。林業者は高く買ってほしい。

木材業者は、木材の価格を上げたい。建築業者は安く買いたい。同じ木材を全く違う思考で見ているのだから、致し方がない。

でも、そろそろ一体で物事を考えなければ、ならない時期に来ている。海杉はもう何度もこの言葉を聞いた。

でもできない。

それはなぜか?

根っこの部分でお互いが疑心暗鬼になっているからだ。

イベントで交流をと言うのは簡単だが、イベントでは、うまくいかない。客層が違うからだ。

一般向けのイベントを打っても、手ごたえがないのは、真のお客にアピールしていないからだ。

今回、やまんかん祭りを実行するに当たって、一番の目的は、川上、川下と呼ばれる組織の融合だ。組織が違えば、考え方や目的は違って当然である。しかし、そんなことを言っていては、もうどうしようもない時期に来ているということを互いに話していても何の手も打っていない現状を何回も見てきた。

お粗末な話だろうが、誰もやろうとしない。

まあ、今回、杉コレの実行委員長になったので、やまんかん祭りの実行委員長は、是非、山の若者にと考えていたが、どうも、海杉の意図は理解されなかったようだ。やまんかん祭りの実行委員長も引き受けることになった。

ここで自ら制約をかけた。「このイベントは、山の人が、気づき、喜んでもらえるイベントにしたい」と・・・。

表向き、やまんかん祭りの実行委員長だから当然なのだが、主体は、木材屋さん製材所なのだ。

このイベントの肝は、予算だ。

なんと!予算の出何処が、6つ近くある。行政では考えられないだろうが、少ない予算でみんなでやりくりしなければならない。

そこで制約と誓約が必要になる。

予算には、色があり、この項目には使って良いが、このことには、使ってはだめと言った具合だ。

実は、このことは、行政でも言えることで「予算がないから…」と言ってできないということではない。

きちんと誓約と制約をすれば、いくらでも事業は達成できるだ。この実例が、日向市の鉄道効果事業だ。

やまんかん祭りは、そんな目で見て欲しい。
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全国大会 広島に行ってきます!!

2008年06月13日 23時38分11秒 | 日向木の芽会
00:30発のにちりんドリームで広島に行ってきます。
小倉乗り換え、新幹線です。
6時間の旅です。

日向市小倉間が5時間なのに小倉広島間は43分です。

差別ですね。

こんな格差を埋めるのが、公共工事だったんですが・・・。

富めるものが、貧するもの希望の光を本当にとめてしまうのです。

田舎の格差を一気に縮める方法が、ひとつだけあります。

それは、総理大臣を出すことです。

本当かなあ???

国民の期待は、自民でも民主なく、第三の新しい勢力かもしれません。

まあ、久しぶりに一気に読書時間を作ります。

それでは、行ってきます。
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次のアイデアとは・・・・

2008年04月29日 08時04分50秒 | 日向木の芽会
ブログで次の仕掛けがあると書いた。

何か木になる方がいるらしい。

別に隠すことではないので、県木連の総会で発表した。

ギネスに申請する

世界でもっとも杉を使用した駅舎として「日向市駅舎」を申請する計画だ。

さて、下調べが必要だ。

申請にかかる費用は、1000ポンド(約210000円)

ライバルは高知駅

杉の総量は高知駅300立方

申請にかかる時間は6週間

今回が初めてのカテゴリーになるはずだから、審査も簡単だろう。

誰が申請するかって。

持ち主の同意は・・・・

まだまだやることがあるかもしれませんが・・・・

杉コレクションの最高の舞台づくりのためには、このくらいの必要なのでは!!


おお、英文での申請だと600ポンドらしい。

誰か英文で書いてくれないかなあ。
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山田洋次監督が杉コレにスペシャルゲストで!!

2008年04月09日 06時40分47秒 | 日向木の芽会
大ニュースが入ってきました。

準備をすすめてきた杉コレクション2008 in 日向 ですが、
スペシャルゲストとして山田洋次監督の来日が決定しました!
日時 2008年10月19日(日)
今回の杉コレのテーマ:思わず欲しくなる杉の大道具たち「杉で幸せを演出」です。
日向ともご縁のある山田洋次監督。これ以上のスペシャルゲストはいません!!
みなさんも、ぜひ日向にきてください!!
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塩見橋のメンテナンスイベント

2008年03月16日 21時45分47秒 | 日向木の芽会
日向木の芽会の恒例行事

塩見橋のメンテナンスイベントのひとコマ

この塩見橋が、今の日向木の芽会の活動の方向性を決めたと言っても過言ではない。

木の芽会が、積極的に行政と協働事業を行うようになりました
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木材コンシェルジュのお仕事

2007年12月25日 09時54分24秒 | 日向木の芽会
木材コンシェルジュのお仕事?

どんなことをするのでしょうか?

簡単に言いますと木材に関してのご要望や夢を実現させるお手伝いです。

このお客様は、「ご自宅にテーブルと椅子がほしい」と言うことでした。

杉でと言うご注文には、本当にありがたいことだと思いました。しかも、福岡から宮崎は日向までわざわざ、来ていただいたのですから・・・。

早速、何人かの職人さんをピックアップ。

メールのやり取りで現在お使いのテーブルや椅子を見せていただきました。

宮崎の杉でと言うご要望は、お住まいが福岡ということ、メンテナンスも含めて職人さんとお付き合いの出来る方ということを考えるとどうしても宮崎の杉にこだわる必要がないことをお話しました。

海杉の木材コンシェルジュの基本は、お客様ですから・・・。

製作には、時間も掛かります。当然、お値段も!

でも大切なことは、お客様が本当に納得する作品であるかと言うことです。

今、全国からさまざまな話が来ています。ウッドデッキがほしい。カーポートを作りたい。そのご要望に確実にお答えできるように木材コンシェルジュは、正に魔法のような鍵を持っています。

ホームページこそ開いていませんが、こんなに需要があるなら本格的に稼動させても良いかもしれません。
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内田洋行のカレンダーの秘密

2007年12月19日 13時46分01秒 | 日向木の芽会
内田洋行とお付き合いをいただいている。

私と内田洋行のお付き合いを知っている人は、良いのだが、知らない人が「あの内田洋行ですか???」

たぶん、今話題の○田洋行と勘違いなさっているんでしょう。

今回、内田洋行さんとのセッションは、カレンダーでした。内田洋行さんの向井社長の肝いりで、全国の小中学校にカレンダーを配布するのですが、その中に木材が環境にやさしい素材であること発信できる教材を製作するプロジェクトがあり、参加させていただきました。

このカレンダーは、全国の小中学校に満遍なく配られるだけでなく、木材の教材も配布できると言うメリットがある。テロップには、協力:日本木材青壮年団体連合会とちゃんと書いていただいた。

カレンダーの表紙の裏に印刷してあるところがミソだ。普通は捨ててしまうカレンダーの表表紙を裏返して教材に使っていただことと言う仕掛けだ。

このことを知らせないと捨てられてしまう恐れがある。今からでも、学校に言っておこう。

秘密の仕掛けがうまく作動しますように!!!
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