イヤホンケースをいくつか作ってきたが、いまいち、しっくりこない。
今回の依頼には、いくつか条件があらました。
1.ケースとイヤホンは、別々になる。(今までは、イヤホンとケースを分離できないタイプ)
2.イヤホンのコードは、痛めないように輪っかで収納。
3.カバンにポイっと入れられる。
これに従来の条件(海杉流)
革をカットのみ、縫製はなし。(ハトメ、カシメ、ホックのみ)
要するに簡単に出来ること。あまり、技を知らない素人なのです。、
イメージは、イヤホンの本体を守ること。ホックは、ひとつ。できれば、音量調整部と接続部(ライトニング)も収納できて!
型紙から製作
意外とシンプルな型紙になりました。
最終形は、おむすび型。(試作のため合皮)
おむすびの中にイヤホンを収納して、ケーブルを輪にして、蓋になる部分て束ね、蓋をしてホック。
シンプルかつ機能的なデザインになりました。
本革で小銭入れを作りました。
これであれば、カードも入ります。
ケースを開けた時に小銭が見えやすくこぼれないように工夫しました。
このデザインもカットとホックだけで作ることができます。
小銭が入ってカードも収納できるケースを作れないものか?
前回とデザインが違いますが、システムは、同じです。
カットとホックだけで作ることができます
前回の型紙を少し丸みを付け小銭が探しやすくデザイン変更しました。
今回も試作です。
そろそろ、革で作りましょう。
一部上場企業のレナウンが民事再生法の手続きに入った。
事実上の倒産。
大きな会社、有名な会社が倒産するとこれはやばいと大方の人が気づく。
そうです。
日本は、かなりの確率で不景気になります。モノが売れなくなるのです。
モノが売れなくなれば、売り上げが落ち込みます。
落ち込んでも内部保留金があれば、しばらくは、持つのですが、これにインフレが来ます。
政府が市場に資金をジャブジャブ投入するからです。
紙幣の増刷は、インフレだけでなく、ハイパーインフレを起こしてしまいます。ハイパーインフレは、コントロールが効かなくなります。
まだ、望みはあります。
日本の円の価値です。
日本の円が強ければ、外国からの輸入は、なんとかなります。この価値を日本の商社がどれだけ上手く使うか!ここに日本の生き残る手腕がかかってきます。
経済は、簡単な構造ではありません。
日本人が正義や道徳、正しい心をしっかり持っていれば、このコロナ禍不景気は、乗り換えられます。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ebd09ecc5b60ff1a4b2f16f?v88
カビの覆われたマレーシアのショッピングモールの商品。
以前、塗装メーカーの方に休業でシロアリが繁殖することを伝えた。
シロアリは臆病な生き物で人がいるとほとんど動かない。
コロナで一時閉鎖された施設は、シロアリにとって美味しい木材がタップりある。
とても、危険な時間だ。
カビではあるが、その事例がマレーシアで出てしまった。
カビの覆われたマレーシアのショッピングモールの商品。
以前、塗装メーカーの方に休業でシロアリが繁殖することを伝えた。
シロアリは臆病な生き物で人がいるとほとんど動かない。
コロナで一時閉鎖された施設は、シロアリにとって美味しい木材がタップりある。
とても、危険な時間だ。
カビではあるが、その事例がマレーシアで出てしまった。
日向商工会議所様に依頼を受けてエチケットカードを製作しました。
コロナ終息すれば、別の用途に使えるようにデザインしています。
本日の手芸。
ティッシュケースを作りました。
ポイントは、糸を使わない。カシメ、ハトメ、ホックしか使わない。ポケットティッシュを簡単に入れられること。取り出し口も作る。
片方をポンチの穴を使いワンタッチホックで止める。
試作なので合皮で作りましたが、次は牛革でやります。
コロナの影響で失業者が出てくる。
一番弱い人から影響がでて、そのサポートに回る人に影響がでて、負の連鎖が始まる。
緊急宣言延長で消費冷え込み 失業者77万人も 民間予測
<time style="font-size: 12px; font-weight: 700;">5/2(土) 7:35配信</time>
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政府は、新型コロナウイルス感染拡大をめぐる緊急事態宣言を延長する方針だ。消費や人の移動が抑制され、国内経済に一層の打撃を及ぼすことが避けられない。民間エコノミストからは、宣言が1カ月延長された場合、個人消費が大きく冷え込み、新たな失業者が77万人に増えるといった厳しい予測が出ている。
第一生命経済研究所の永浜利広首席エコノミストは、6日までの宣言の影響による失業者が36.8万人に上るとみていた。1カ月の延長で約2倍の77.8万人になると分析している。
野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、宣言の1カ月延長で個人消費の減少額が13.9兆円増えて27.8兆円になると予測する。
BNPパリバ証券の河野龍太郎チーフエコノミストは、従来の宣言で2020年度の実質GDP(国内総生産)が1.6%押し下げられるとみていた。宣言延長でさらに1.5%低下し、マイナス6.3%に落ち込むと予測。4~6月期に大きく落ち込んだ後に急上昇するものの、年度内は1~3月期の水準に戻らないとみている。
河野氏は、治療薬やワクチンが普及するまで外出を控える動きが続くとして「宣言解除後も1年くらいは元通りの経済活動に戻れない」との見通しを示した。
コロナショックの後の経済は、「スタグフレーション」インフレと不況が同時に起こることなのですね。
かなり、経済がやばい状況になります。
モノが売れない。お金の価値が下がる。
日常必要なモノの値段だけが上がり、他のものは、値段をあげようにもあげられない状況に落ち入る。
生活自体が困難になってきます。
会社も経営が成り立ちません。
マスクが良い例ですね。
一箱20枚100均で購入できた使い捨てマスクが、1枚100円。他のものは、上がっていません。
ヘリコプターペイ=お金をばら撒く手法は、インフレが起きてしまいます。
景気を、刺激するためにヘリコプターペイをするのですが、景気の刺激策には、程遠いでしょう。
外食産業を中心に食糧品がダブついています。支援と称して通常より高い食糧品を購入すると他の必要品を抑えてしまい、モノが売れない状況を引き起こします。
衣料品は、どうでしょう?沢山あれば必要な衣料品のみで生活は、できます。消えてなくなるモノではないからです。
消費税が全ての売ったモノに税を掛けることにしたため、徴収しやすい税金になっています。経済的にはアウトです。
景気を刺激するには、逆効果なんです。
この税もスタグフレーションの一員です。