今日、25日付けの宮崎日日新聞に連載で「マネーの逆流 最貧国の悲鳴」でザンビアの元鉱山労働者の実情が載っていた。
20年前、海杉が住んでいた国だ。
ルアンシャと言う町の鉱山労働者だ。私の住んでいたキトウェの隣の町でとてもきれいな町だったことを覚えている。
人口の6割以上が1日1ドル以下で暮らす世界でも最貧国になっている。かつては、銅の産出では、世界第2位を誇っていた。今では、6位まで落ちている。
世界不況の煽りを受け、鉱山が次々と操業停止になっているそうだ。
記事を読んで懐かしくも残念な話しだった。
自分の人生の時間をほんの少しだけ、この国のために使ったという想いがある。この不況に打ち勝って欲しい。
20年前、海杉が住んでいた国だ。
ルアンシャと言う町の鉱山労働者だ。私の住んでいたキトウェの隣の町でとてもきれいな町だったことを覚えている。
人口の6割以上が1日1ドル以下で暮らす世界でも最貧国になっている。かつては、銅の産出では、世界第2位を誇っていた。今では、6位まで落ちている。
世界不況の煽りを受け、鉱山が次々と操業停止になっているそうだ。
記事を読んで懐かしくも残念な話しだった。
自分の人生の時間をほんの少しだけ、この国のために使ったという想いがある。この不況に打ち勝って欲しい。