海杉ブログ 木材を中心に書き残したいことを投稿します

日々、気づいた事、エクステリアウッドのテクニックを書き綴ります。やりたい時、書きたい時だけ、疲れるので笑笑

今年は、日南!!

2009年02月27日 23時43分16秒 | 木材


先日、日南に行ってきました。

夕日がとても美しかったので、撮ってみましたが、なかなか難しいですね。腕が伴っていません。

日南は、いつも行って驚くことがあります。それぞれの地区の持ち味をだそうと競い合っているように思えます。

結構、レベルの高いまちづくりの取り組み方法です。

宮崎県の木青会の中でも学童机での取り組みは、最先端でした。学ぶところが多いですね。

そんな日南がいよいよ動き出します。
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お褒めの言葉を頂きました

2009年02月26日 22時25分40秒 | 弥良来杉
今日は、風邪も治ってきたので、お客さんのところへご挨拶。

そうしたら、「あんた、やっぱり、すごいは!!」ですって

一台も停まらなくなったそうです。

あはは



以前は、営業車輌が勝手に敷地内に入って駐車していたそうです。

今の海杉が考えたプランニングだとそんなことはありません。

不思議なことに前のプランニングとまったく同じのです???


不思議でしょ!この辺は、企業秘密にさせてください。



当初、ブロック塀にアルミの目隠しフェンスを考えていました。



しかし、海杉にとっては、納得のいかないものでした。特に価格が・・・。

そこで、弥良来杉を提案させていただきました。



アルミの目隠しフェンスは、どうしても高くなります。ただの柵だと安いのですが・・・。



積算本で調べると良くわかります。門扉もバカにならないのです。ブロックも安いようで基礎の価格があります。弥良来杉は、断然安くなるのです。

お施主さんは、「ここに看板を立てて宣伝しろ」言ってくれるではありませんか!!




また、弥良来杉のファンを作ってしまった





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川上元美氏 来日

2009年02月26日 18時16分14秒 | まちづくり・ボランティア


川上氏が19日日向に来た。

日向市駅のホームからのお迎えである。

駅周辺を一巡して、商工会議所で日向市のまちづくりの経過説明。それぞれの方が熱く日向を語る。

県、日向市などなど・・・。



宮崎で少人数の懇親会、本格的に名乗るなら「デザイナーの巨匠 川上元美氏と語る夕べ」ぐらいになるだろうか!!

料理は、宮崎の旬ばかりを並べた会席、多分、WBCの選手でも味わえないフルコースだ。一番「ほっ」としたのは、岩のりと牡蠣だ。川上氏が「これはうまい!!」と声に出していただいた。あ~良かった。

次の日は、日南だ。
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体調不良??

2009年02月24日 18時26分14秒 | なんでも
調子が出ない?

風邪かなあ?

あれ? 熱がある。

寒気がする喉が痛い。

風邪だ。

こんな時は、「大根ハチミツ」

大根ハチミツは、特売の安いハチミツに大根を入れるだけ。

大根が萎れて、ハチミツが水のようになったら、お茶に入れて呑むだけ・・・。

とっても手軽でヘルシー!!

色々な方に勧めています。自分で風邪を引いてしまえば、意味はないが、このごろ全然飲ませてくれないのよ・・・・。


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BE-PALに初掲載!!  『弥良来杉』

2009年02月22日 18時17分51秒 | 弥良来杉


あのBE-PAL3月号(小学館)に弥良来杉が掲載されました。

と言っても? 読者の情報コーナーですが・・・。

海杉にとっても嬉しいことです。何がといいますと、このBE-PALに掲載されていることを教えていただいた方も「嬉しくなって・・・」とFAXに書いていのです。杉を一生懸命やっていてよかったと思う瞬間です。

杉を通じて仲間が増えることを海杉は、「杉絆」と呼んでいます。



弥良来杉は、決して「儲けよう」という考えで作っていません。国産木材の弱点を克服した材としてエンドユーザーに知ってもらうためのものですし、外国産材よりも弥良来杉の方が優れているんだと証明したいためのブランドです。

外国産材に押されている国産材の負のイメージを技術的に払拭できる国内最強の屋外専用国産材です。

そうです。国産材に真っ向からケンカしているつもりです。

わざわざ、投稿していただいた【木愛男さん】この場お借りしまして御礼申し上げます。是非、使ってみて下さい。

編集部の方も調べていただいたらしく弥良来杉のコメントが載っていました。

このことをきっかけにBE-PALで特集を組んでいただければ、それこそ念願達成が近くなるのですが・・・。

想いは深く果てしなくですね!!

「杉絆」もっと広がるとうれしいものです。
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川上元美氏 来日

2009年02月19日 06時12分27秒 | 地元のこと
杉コレクションの審査員を務めていただくことになった、川上元美氏が日向市に来る。

なかなか実現しなかったことだが、ようやく、実現する。日向市の駅舎、塩見橋などを見てもらい、宮崎で懇親会の予定だ。

どんな話が聞けるか今から楽しみで、宮崎ファンを作りたい。
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宮崎ミロク 研究集会2

2009年02月17日 21時16分56秒 | 木材


宮崎県と来たら、県庁もさすが!デザイン・建築の編集者、ライターだけ、建物には詳しい!!


研究集会後半は、工場見学と現場見学。講義は、移動の車の中だ。




ランバーのプレカット工場見学、このあと、含浸処理施設へ



宮崎ミロク組合メンバーとランバーの理事を兼ねる川上さんが、組合や酸化亜鉛含浸処理について話をする。


今回の研究集会でいくつか宿題をもらった。
1.組合の意義 【コンセプトの確認】
2.誰に対してどんな話をするのか 【ターゲットの絞込み】
3.商品のネーミング 【ブランディング】
4.ウェブづくり
5.民間用試作・実績づくり

まだまだ足らない部分が出てきているが、じっくり考えよう!!
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宮崎ミロク 研究集会

2009年02月16日 23時23分29秒 | 弥良来杉
本日は、宮崎ミロクの研究集会でした。

雑誌編集の内田さん、フリーライターの長町さんをお迎えして、これからの企業のPRの手法を伝授していただきました。

お二人の持ってきた資料は、目から鱗の資料ばかりでとても参考になりました。



明日は、実例と工場の見学を行う予定です。
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延岡景観倶楽部 まちあるき2

2009年02月15日 12時58分58秒 | まちづくり・ボランティア
まちづくりの基本は、そのまちを知ること。

自分のまちでも、意外と知らないことがあるものだ。

延岡のまちづくりを日向市のまちづくりと比べて話した方がいたが、延岡には延岡のまちづくりの手法がきっとあるはずだ。

日向市だって成功ではないし、完成でもない。まちづくりには、おわりはない。



この石積みのつくりは、すごい!きれいだ。

こんな石積みを見て感動するのは私ぐらいかもしれないが、今回のまち歩きで一番感動した箇所だ。

石積みの曲線は、なだらかで、大きなカーブが多い。この石積みは、急カーブでとても素人(当たり前)には出来ないけれど、高さもある。

町の風景とは関係ないのかもしれないけど、こんな石積みが残せたら良いのに・・・



こんかいのまちあるきで入ってみたい食堂ベスト1は、この「ゆたか食堂」ちょっと雰囲気を醸し出す、工夫をすれば、良いお店に変身できそう。「味?」

確かに食べてみなければ、流行る流行らないはわからないけど、この時代まで生き抜いた食堂なら、間違いないのでは・・・。

あまり変化を求めないところも良いけど、まち活性化の基本には、必ず「食」があることを忘れないでほしい。そんな肝心なことを忘れて、綺麗な建物ばかり作っても人は来ませんから。



のれんを新調しているのは、気合の入ったお店と見たのだが・・・。




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延岡景観倶楽部 まちあるき

2009年02月12日 21時43分12秒 | まちづくり・ボランティア
先日は、延岡の町を歩いた廻りました。



この写真は、商店街の靴屋さん。

あれ???



郷土の偉人若山牧水の胸像が・・・・。



この目なんか!!ちょっと怖い。



ちゃんこやさんの倉庫でした。




この側溝のグレーチング?



特注ですよ。開けることを前提にした金物です。





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内田洋行㈱ 新作家具「ASHIKARA」

2009年02月08日 10時15分05秒 | ビジネス


昨年、9月に発表した新作家具「ASHIKARA]が、いよいよ発売になった。新しい内田洋行のカタログに載っている。

スチール家具メーカーが、木製家具を新作で出すということは、ある意味画期的なことだ。
内田洋行の方と知り合って7年目になろうか?このような展開になるとは、海杉自身考えもしなかったことだ。

この家具を見て、まず、感じたことは、この関係を大切にしなければ、ということだ。
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弥良来杉で大工さんを支援 北野武監督の話から

2009年02月07日 09時00分12秒 | 弥良来杉

この写真は、木製の杭をそのまま、地面に打っています。



そして、板を打ち付けた状態です。

海杉は、いつも思っているのですが、大工さんが苦しんでいるのは、営業でしょうか?

仕事は「腕で稼ぐ」という時代は、もう終わっているのかもしれません。

でも、海杉は大工さんが腕で稼ぐことは十分可能だと思うのです。

建材が、大工さんや建築関係の職人さんを駆逐しているです。簡単な施工、高度な習得技術持つ職人を必要としない建材やプレカットが主流になっています。

そして、メンテナンスフリーの商品が良いとされているのです。
塗装屋さんは、塗り替え工事が定期的に入るそうです。お客様を大切にしたところが生き残れる好例でしょう。

大工さん昔はそうだったのかもしれません。

北野武監督の話で「サッシ屋だった親父は、いつも大工にいじめられていた」と話していました。

昔は、大工の棟梁が現場は、一番でした。サッシ屋さんは、ガラス屋さん上がりが多く、仕事も大工さんの仕事の後の取り付けだけでどうしても大工さんのご機嫌をとらなくてはならなかったそうです。(海杉の現場では、そんなことはありませんよ)

サッシ屋さんは、大手のメーカーとつながって定価を決めています。その定価からいくらと言う値引きを大工さんが受けていたのです。つまり、バックマージンですね。仕事をさせる度にマージンが入る仕組みを作っていたので大工さんが何処のメーカにサッシを取り付けさせるかで決まってしまいます。

私の先代は、そのことが嫌いで、お施主さんにサッシ屋さんや流し台などを決めてもらって仕事をやっていました。似ているようで施主の好みが全く違うからです。息子の私に「できるだけ、支給品でやるように」と言われたものです。

旨みのある部分ですが・・・

さて、こんな習慣が大工さんの仕事を徐々に減らしているのです。それに気付かないのは、誰のせいでしょう???仕事は、リベートでとるものではありません。本当にいくら体を動かしたかで頂くものです。マージンで利益を得るには、実は、相当の売り上げを掘り起こさなければ、維持できない仕組みです。

どの建材も大工さんを儲けさせる建材のように装って実は、代理店に仕事をもらえるような仕組みができ上がっています。

実例1

新築を請け負います。サッシは、当然、大工さんの裁量でメーカーが指定されたとします。お施主さんは、とっても気に入りました。でも、外構になるともう大工さんは、蚊帳の外ですね。カーポートやフェンスなんて、誰も大工さんに頼まなくなりました。

実は、建築金額の1割近い金額が外構や建設完成後に発生します。誰も手をつけていないのではなく、ちゃっかり、サッシ屋さんが持っていくのです。

サッシ屋さんは、メーカーと協力体制を敷き、営業サポートや販売網の安定を図っています。コマーシャルもきちんとしてくれ、大工さんとは、雲泥の差が今の現状ではないでしょうか?

実例2
ソーラーや太陽光発電などは、決して大工さんに話をもっていきません。メーカー生き残れる建設関係業種に大工さんを入れていないのです。

広い土場を抱え、スミツケする作業が殆ど無くなってきたのです。



弥良来杉は、サッシ屋さんのメーカー力には、劣りますが、きちんと営業できる大工さんには、最強の建材になると思います。



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木材都市 日向市に巨大木製ベンチ現れる!!

2009年02月06日 20時26分56秒 | 建築関連


巨大な木製ベンチが出現した。

長さ10m 重さ1t

その名は「架け橋ベンチ」

割り箸のような形だ。



運ぶのも設置するのも25tラフタークレーンを使った。

公園が完成したら是非見に来て下さい。

日向市が如何に木材都市をアピールしているか。良く判るはずです。
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木製エクステリア製品の強み

2009年02月03日 04時45分20秒 | 弥良来杉
弥良来杉を使っているとアルミのエクステリア製品よりも優れていると感じることがある。

価格の話で扉と基礎込みで60万円くらいになった。上代価格だからもう少し安くなるかもしれないが、40万円代は、苦しい。基礎と大きなアルミ製の扉があるからだ。

コレが、弥良来杉製になると基礎がほとんどいらない。扉も大工さんが作ってしまう。金物もステンレスにしても、30万円代の価格だ。

つまり、価格勝負ができるというわけだ。

実はそれだけではない、もうひとつ扉をサービスで付けてあげた。価格はそのまま。

材料代は確かに増えるが、お客様の喜ぶことは間違いない。

コレがアルミだったら、間違いなく、5万円はアップするだろう。しかも、余分な部材代は差し引かれることなく。

弥良来杉の良さは、塗装を必要としない点だ。

つまり、施工が、大工のみで終わるのだ。経費の考え方もシンプルになる。

最後に余った材で物干しを作ったあげる。コレが一番喜ばれるのだ!!





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本日は、東大です。

2009年02月02日 17時49分42秒 | 木材
今日は、東大に行ってきました。

東大に入ってびっくり!

東大は、情報の坩堝でした。
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