自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

トロピカルな話。。。その3

2014-02-14 06:06:07 | トロピカルフルーツ

2月14日 曇りのち雨

 

小雨の降る肌寒い中、指宿に向かっていました。

目指すはゆす村農園!!

午後から晴れるそうですがホンマかいな。。。信じられん

しかし、市内に近づくにつれて天気予報の通り晴れてきました。。。凄いな!!

そのためか気温がグングン上がって来ています。

ナビを見らがら進むとダンダン山奥へ入っていきます。看板もありません。

このナビ正しいいんか?と疑っていると分かれ道に小さな看板発見

やっと安堵だす。

しかし到着してビックリ、御店が無い!!あるのはハウスだけで。。。

それもデカい!!

するとハウスの前で電話をしてる女性を発見

お声掛すると屈託のない笑顔で対応して頂いたのが、なんと偶然にもTVで拝見していました

ゆす村農園主の東愛理さんでした。

事情を簡単に話すと、ハウスの中を案内しながら色々とお話しくださいました。

写真撮影も快諾して頂き夢のようなひと時を満喫。。。栽培のヒントがあそこにも、ここにも!!

実際、拝見するしないでは天地の差がありますね。

これは貴重です。

タズノ種の種から台木を作り接木している所です。

セミナーでもタズノの台木を推奨してましたから、ここの苗木は最高です

しかしタズノ種のアボガドは日本では販売されていません。

どうしてるのか聞いてみると。。。

実は近くのタズノ種のアボガドを所有されている方から購入しているそうです。。。凄いね!

そして今回、ネットでは売り切れ状態にも関わらず、無理を押して幸いにも何本か購入させて頂きました。。。ご迷惑おかけいたしました

最後の記念に1枚撮影をお願いするとハウスに隠れてしまいました。。。。シャイな方でした

 

さて、これからアボガドについて勉強しないといけませんね。。。

しかし、いくら南国鹿児島と言っても雪が降るぐらい寒いわけだし

育つか心配だよなぁ~~~

 

 

コメント (2)
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