自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

トロピカルな話。。。その2

2014-02-11 21:23:27 | トロピカルフルーツ

2月11日 曇り

 

トロピカルなセミナーを受けて思ったのが、もしかしたら我が家の畑でも

栽培できるのでは?と可能性を感じました。

以前、TVで指宿の近隣である日置市で熱帯植物を栽培している、ゆす村農園の園主、東愛理さんの

特集をしているのを偶然見ており、凄い人がいるもんだなぁ~と感心したのを思い出しました

トロピカルフルーツの最大の難関は気温です。

ようは最低温度の耐寒性が問題になります。ハウスですとボイラーの温度調整が出来ますから

何でも栽培出来るそうですが、露地となると別問題です。

そこで、一番耐寒性の高いトロピカルフルーツを調べるとアボガドのようです。

実際、20数年前に苗木を試験的に頂いたものが指宿の山間や庭先で、今では大木となり

たわわにアボガドが実っているんだそうです

まさか、こんな近くにトロピカルフルーツのアボガドが実るとは衝撃的でした

私も試験的にアボガドを植え栽培してみようと思い早速、熱帯植物の苗木を扱っている

ゆす村農園さんのホームページを覗いてみると何と全て売り切れ状態

セミナーを開くとお客が集中して買ってしまうのは当たり前ですね。

次回の販売が6月ごろと予告されていましたが、これでは遅い!!

考えた末に、実際お店に行ってみようと思い立ちました。もしかしたらネットに啓示しない苗があるの

ではと考えたからです。

自宅から1時間半ほどですからそう遠くない。

休みを利用して行ってみました。。。続く!

 

 

 

コメント (3)
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