自然な栽培と共にサラリー農業

自然な栽培を通してサラリー農業の可能性を探求。時間がない中、汗をかき、知恵を出す!!自然の循環の鍵は「土」にあった。

不耕起2!

2010-11-10 13:00:11 | 日記
晴れ


不耕起にはもう一人、仙人のような考えを実践している方がいる。
自然農への道の著者、川口由一さんだ。

この方は「耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵にとしない・・・」
をモットーに自然農の先駆者でもあります。

とても心引かれる取り組みをされていますが、サラリーマンの私が
2反の水田の広さを管理できるか不安がありました。
やはり生産性も重視したい考えもある・・・

利便性と生産性を優先しての自然栽培方法を模索してやった結果が
ミミズさんたちの命の交換に繋がったのです・・・
しかし、肝心の御米の収穫量が大幅に減量してもらっても困る。
頭が痛い

稲作は雑草をどうするかだと思います。

岩澤氏が提案する冬期灌水は物理的に無理、、、そうなれば切り株の分解は遅れてしまう。

川口氏のように生き物たちの事を考え一列交互に鎌で除草も難しい(考えは好きだね)・・・!

何か方法はないのかなぁ~

「犠牲を最小限に抑え、雑草の抑制を最大限に高める方法!」

虫が良すぎるのかなぁ~

ゆっくり考えよう~

コメント (1)
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