『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

また、やらかしてしまった・・・・

2018年01月09日 | Weblog

今日は仕事に行こうと家を出る直前になって、財布が見当たらない。
横長の札入れで、中には免許証、健康保険証、クレジットカード、
銀行のキャッシュカード3枚、Suica、その他プリペイドカードなど
いわゆる全財産が入ったパスケース。
それが見つからず、小銭入れしか見当たらない。

それで車の中に置き忘れたのではないかと見に行ったけれど、
そこにも無くて、前日の事を思い出して大変なことに気がついた。

そう・・・・またやらかしてしまったのです。
昨日の晩は、家族でステーキを食べに出かけた。
その時にカードで支払いをした時に、レジのカウンターに置いたままの気がした。
急いでそのファミレスに電話したら、保管してあると聞いてひと安心。
それで、急遽自家用車で通勤途中のファミレスに寄って、そのまま通勤することにした。

ファミレスで中身を確認して、1件落着!
僕にとっては年に一回はある、いわば普通の事なんだけれど、
3年前に初めて行ったスイスでも同じような事をして、騒ぎになった。

その時は、欧州一の標高3545mにある駅のユングフラウヨッホヘ行った時。

展望台から再び、登山列車の発着駅があるクライネシャイデックまで降りて
そこのレストランで食事をした。
その時も支払いをカードでして、カードを出すときにテーブルの上に置いた。
支払いが終わって、電車に乗って麓のグリンデルワルドヘ戻って、
そこからバスで約100㎞、標高差で約1700m下の街ルツェルンまで移動した。

途中で添乗員の人に連絡があって財布の忘れ物が発覚。
翌日、僕一人ツアーを離脱してそのレストランまで取りに行った。
その時も全財産が入っていたので、一緒に行った友人からお金を借りて
切符を買って、電車を乗り継いで財布を受け取って、チューリッヒでツアーと合流した。

この時は幸いにも、レストランがJTBの提携店だった。

イギリスでも、あったなぁ・・・・
教授からオックスフォード大学の学内PUBに案内されて、
そこに財布を置き忘れて、学生たちが教授が行きそうな街の中の店を
手分けして探して届けてくれた。

それ以来、教授には『ウォレット』と言われるようになった(笑)

これだけじゃないから、あとはご想像にお任せします。
しかし、僕は懲りないと言うか、間抜けなんですね。
今回はちょっと焦りましたが、無事何事もなく済んで良かったです。

この話は嫁さんには内緒にしておこう・・・・
終わった事をガミガミ言われるのでね。

コメント
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