『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

目くじら立てるほどのことじゃない

2011年09月30日 | Weblog

ACL「お祝います」横断幕問題 韓国チーム、掲示の人物特定へ刑事告訴も視野
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110929-00000573-fnn-int

このニュース、確かに不謹慎でいただけない。
でもね、そんなに目くじら立てるほどのことじゃないと思うよ。
選手がそんな事を気にして、力が出せないのなら敵の思う壺。
僕だったら、そいつらの前でコテンパンにやっつけてお返ししてやる。

こういう問題は、いくらでも潜んで居るんだよ。
表に出さないけど、例えば中国の観客が意味も無く日本の試合で
ブーイングの嵐を見舞ったり・・・・
日本人には「武士道」見たいなものがあって、基本的にはそういった行為に
嫌悪感があるからやらないだけなんじゃないのかな?

かといって、日本人だって似たような感覚を持ち合わせているんじゃないだろうか?

例えば、この間の中国の高速鉄道の事故。
日本人の大多数は、事故に遭遇した人やその遺族に同情したと思う。
その反面「やっぱりな・・・」とか『所詮、中国のやる事』とか、
いまや、世界中の製品の偽物を作って、日本経済を脅かす存在になりそうな中国。
北京五輪で世界中にCGの花火の映像を供給して、見てくれが第一の国だって
何処かで嫌悪感を抱いていて、あの事故が起きた時に
『ざまぁみろ』的な感情が、どこかで湧いたと思う。
実際、この僕がそうだからね・・・・

かつて、韓国でデパートが崩壊したり、橋が崩壊した事故が起きた時も
日本に追いつけ、追い越せの韓国に対して、似たような感情が湧いた
人も居たんじゃないだろうか?

かつてアジアで、国を揚げて悪い事をしてきた日本に対して、
そんな感情が怒らないと思っているほうがおかしい。
自分の親が、日本軍に殺されたり、略奪に遭った人たちの子孫が
そんなに簡単に、日本と言う国を信用したり、許したりなんかしないと思う。

日本には「水に流す」と言う文化があるから、そういう感情はアジア大陸の
諸国の人たちに比べたら、少ないのかも知れないけれどね・・・・

この事件で、非人道的な言動があったことは間違いない。
でも、自分が冷静にこの事件の背景を考えると、自分にもそういった部分が
あるんじゃないかって、むしろ自分の胸に手を当てちゃった・・・。

人の不幸を喜ぶ事。誰もが一度は経験していませんか?

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いい加減、反吐が出るぜ・・・・

2011年09月29日 | Weblog

受動喫煙対策 中小向けに助成
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110930k0000m040044000c.html

タバコの話題になると、マスコミも大きく取り上げるよね。
受動喫煙だとか、本当に健康との因果関係があるのかね?
少なくとも、副流煙で癌にある可能性があるっていうけどさ
タバコ吸ってる人間の方が、よほど危険なんじゃないの?

もう、40年タバコ吸ってるけど、サッカーやっても息切れしないし
健康に害があるなんて、そんな感じがしないんだけど
何故か、ことタバコになるとヒステリーだよな・・・・

タバコを悪者にする社会、何処か嫌な社会だね。
叩きやすい奴は、皆で苛めるみたいな・・・・
何度も言うけど、タバコの健康被害を訴える奴は車に乗るなって。
排気ガスのほうが、よほど体に有害だし、発がん性がある。
地球環境に悪いし、事故が起きれば人が死ぬ。
道路は危なくて端っこを歩かされる、道路は傷んで行くから
毎年大量の税金が投入される。

基幹産業の車を守る事は、日本の経済ためには必要なんだろうけど、
それ以上に利権や既得権益が絡んでいるんでしょう。
原子力発電の問題も、これほど人の命を脅かしても推進する。

命に及ぼす危険性を比較したら、タバコなんて微々たる物。
税金の引き上げに躊躇するのは、税収が落ち込むのを恐れてるからでしょう?
馬鹿は、タバコの税金を上げるなんて言ってるけど、
皆が止めたら、泣くのは非喫煙者だよ。
だって、喫煙止めたらその分、払い税金が減るんだから・・・

今朝は、また別の条例を作って欲しいと思ったね。
「ペットの散歩禁止条例」
犬の散歩はいいけれど、糞を放置してゆく輩が無くならないなら
ペットの散歩は禁止すべし。
ほんの一握りの人間が・・・って言うけれど、そうは思えないね。

なんせ、自宅から駅までの間、駅から会社までの間に
犬の糞に出くわさなかった日は無いからね。
おまけに、人の家の入り口に糞を落として行く輩まで居る。
不快な思いをさせられるペット。どうにかならないかね・・・・?
ペットに癒されるのは理解できますよ。
我家にも可愛いウサギのWooが居ますからね。



タバコばかり、馬鹿の一つ覚えで叩くんじゃないよ。
いい加減、反吐が出るぜ・・・・

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『Charlie&UG』の久々のライブ

2011年09月28日 | Weblog

相方のブログに書いてあり、やる事を初めて知りました・・・(笑)
一昨年の暮れに、ライブの当日に僕がインフルエンザを患って、
ライブのキャンセルをして以来、約2年のブランクを経て
久しぶりに纏まった時間を頂いて演奏することになりました。

『Charlie&UG』の久々のライブです。
今回の場所は、相方と僕の知り合いで飲み仲間のカズさんが
オーナーになって赤坂に開店したPro-Amuse(プロ・アミューズ)と言う店。
http://www.pro-amuse.com/pg34.html

以前から都内でライブをやりたいとずっと思っていたのですが、
お店がオープンして、アマチュアのライブは初めてらしいです。
まぁ、プロのみなさんには到底敵わない事は当たり前。
でも、演奏の上手い下手だけじゃないのが、音楽の不思議なところ。
そういう意味では、僕が尊敬する相方Charlieの唄は、
ちょっと一味違った、テイストの味わいがあるって思ってます。

相方が言うとおり70年代当時流行っていたような、soft & mellowな・・・
と言うより、軟弱なオリジナル曲中心ではありますが、
今回は、相方が得意とする洋楽のカバー曲も数曲取り入れる予定です。

『Charlie&UG』@Akasaka Pro-Amuse
日時:2011年11月19日 土曜日
   ライブスタート 19時30分
   なんと、3回ステージの予定だそうです。
メンバー:Charlie (Vo& G) ←
      UG    (G &Vo) ←どう違うのか?

場所:赤坂Pro-Amuse(プロ・アミューズ)
   東京都港区赤坂4-2-3 
ディアシティ赤坂一ツ木館B106
【最寄駅】地下鉄丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」
地下鉄千代田線「赤坂」
   TEL・FAX:03-6426-5147
   営業時間:18:00~23:30

チャージ:投げ銭

席数が少ないらしいので、できれば予約していただけると安心だそうです。
ゲテモノ好き、怖いもの見たさで来ていただけたらと思います。
お楽しみに・・・

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その通り・・・・

2011年09月28日 | Weblog

会社には「自分は仕事をしている」と思っている人間が多い。
僕なんかは居眠りばかりしているし、これと言って目に見える
成果を出すわけじゃないから、仕事をしてるとは思っていない。

今日は若手が残業をしているのに、席に戻ってこないので
おかしいなと思って、帰宅する前に実験室に行ってみた。
案の定、実験室でなにやら店を広げている。

僕は若手にいつも「ひとつずつ仕事を片付けろ」と言っている。
理由は簡単。二つ以上の仕事を同時進行するには
それなりの段取りと、不測の事態が生じた時にどう対応するかの
経験的な部分が、まだ備わっていないから。
入社5年程度の若手が、そんな能力を持っていることは稀で
もしそれが出来るとすれば、簡単な仕事しか与えられていない時。

今年から若手には「ひとつの仕事を任せる」方針で仕事を与えている。
仕事の難易度にこそ差はあれ、単なる小間使いじゃなく
他の部下と同じように対等に扱い、仕事に責任を持たせている。
仕事の内容について、アドバイスや明らかに駄目な部分以外は
自分の考えを設計に盛り込むのを、見ながら育てている。

ところが、今日の仕事は開発のメンバーからローカルに頼まれて
それが自分の設計した部分だったので、フォローしていた。
悪いことじゃないんですよ。むしろ、褒めてやりたいくらい。
でも、僕が散々言っていた今の仕事をきちんと済ませてからじゃなかった。

それなりに仕事のやり方を見ながら、仕事の進捗も見ていた。
僕が見る限り、あとちょっと頑張れば手が離れるのに・・・

過去に沢山仕事を抱えて、どれも中途半端になってしまい
それが原因で色んな仕事が滞って、更に窮地に追い込まれる。
Aの仕事が遅れるのはBをやっているから、BはCのせいで、
挙句の果ては、CはAがあるから出来なかった・・・・なんて
まるで子供の言い訳にしか聞こえないような事を言う。
そして、いつしか鬱気味になっって、配置転換願いを出したり
最悪は会社を辞めてしまったり・・・

今の部署は昔から、一人に負荷をかける組織運営がなされてきたみたい。
こういうのは管理者が悪いんだよね。マネージメントが出来ていない。
そもそも、マネージャーは実務なんかやっちゃいけないのよ・・・
皆が楽しく、仕事を進める環境を作るのが仕事。

会社で一番困るのは、「組織」って言うものが判ってない奴。
勝手に他部署の人間を捕まえて、自分の仕事を手伝わせる。
仕事をさせないとか、手を貸さないとかじゃないのです。
ちゃんとラインを通じて、申し出てくれと言っているだけ。

各部署には予定や日程があって、マネージャーはそれを任せられている。
「会社の方針」や「会社の計画」をかざして、僕に色々言うけど
僕は僕なりにその「会社の方針」や「会社の計画」を判断している。

社長や上司が、僕のやり方が気に入らないなら、辞めさせればいいのですよ。
任せる・・・って言うのは、裁量権を与える事だって僕は理解しているからね。
そういう、組織ってものが判っていない奴が沢山居て困っている。
そういう奴に限って「自分は仕事をしている」って言うんだよ。
「あんたは、会議でも居眠りしてるだけじゃないか・・・」
とか言われて笑っちゃった。
その通り・・・・
でも僕は管理と言う仕事で、奴らよりずっと成果を出してるし
上からも信用されている。会社の命令に従わないと思うなら
「社長に言いつければいいじゃないか・・・どうぞ!」って言ってやったら、
「もういいです・・・」だとさ・・・・

根性ない奴が、僕に喧嘩売るんじゃないよ。
僕は会社をクビになったって、全然困らないんだよ。
こういう馬鹿が、若手に悪い影響を与えるんだよな・・・

しかし、俺に小言を言われて、半べそかく若手・・・・
自分が情けないんだとさ・・・・そう思ったら、頑張れ!

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僕は本当に自分勝手・・・・

2011年09月27日 | Weblog

最近、毎日ではないけれど、会社でサッカーを再開した。
先週の台風で会社のグラウンドの周りにある木が倒れて
グラウンドの一部が使えなくなっている。

それで、それを避けるようにミニゲームのコートをずらして
ちょっと狭い場所で、ゲームを楽しんでる。
狭いから、人が密集する。そんな環境でパスを回すのは
早くボールを回して、敵に奪われないための、良い練習になる。

今日はいつもと違うメンバーと組んでゲーム。
当然、会わない部分が出てくる。
それで、のろのろとパスを回す人間にイライラする。
僕はサッカーでは大声で指示を出すのが当たり前になってて
パス回しが悪かったりすると、怒鳴ってしまう。

そんな自分は、凄く自分勝手だなぁ・・・・って思うけど
周りはそれも僕の個性として、受け入れてくれる。
年齢が20歳以上離れている人間にも、認知されてるって言うのかな?

でもね、たまにそういう自分が嫌になることが有るんです。
『子供だなぁ』ってね・・・・
今日も、空いたスペースに入り込んだ時に、すばやくパスをくれたら
凄くいい形になったシーンがあったんだけれど、パスを出さず
こねくり回して、挙句の果てにボールを奪われちゃうのを見て
『ここだよ・・・、遅いんだよ・・・』って、その人間に怒鳴っちゃった。

僕が勝手にここだって思い込んでるだけで、その人間にしたら
別のコースのほうが良く見えたのかも知れない。
言われた人間は、嫌な気分になっただろうなって・・・・反省。

でもね、それでも一緒にやるからサッカーは楽しいんです。
日本代表の試合を見ても、選手同士で何か言い合ってるでしょ?
あれは、全く同じだと思うんです。
それでも、仲間でいるからサッカーは面白い。

こんな風に思って、反省しても、明日はまた同じ事するんだろうな。
僕は本当に自分勝手。
きっと、仕事でも同じなんだろうなぁ・・・・

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ミュージカル座 「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」

2011年09月26日 | Weblog

今日は夕方から、劇団でずっと一緒にやっている若手の
山中真吾君が出演する、ミュージカル座の「アイ・ハヴ・ア・ドリーム」
http://www.musical-za.com/STAGE/ihave11/stage.htm
を観てきました。

この間はフォーリーズの芝居で活躍してたけれど、今回はミュージカル座。
彼も最近は、オーディションではなく声がかかるようになったみたい。
このまま、いい役をどんどんこなして欲しいなって思うのであります。

この話、説明するのは面倒なので気になる方は
http://musical-za.co.jp/i_have_a_dream.html
を見て頂戴!

芝居は2幕。
1幕は、僕としてはちょっと面白くなかったかな?
何だか引き込まれて行くような展開に欠けて、退屈になる。
休憩を挟んでの2幕は、なかなかのものでした。
さすがはプロの芝居だなって・・・・
我々のやる素人芝居は、やっぱり唄、ダンス、演技と全てにおいて
プロのものとは、レベルが違いすぎる。

特に唄。
今日の唄は見事だった。コーラスに厚みがあるうえに、抑揚がある。
大勢で歌っていると、どうしても強弱のつけ方や、抑揚が無かったり
我々の劇団の唄は、やたらと大きな声で歌う人がいたりするので
一歩間違うと、まるで子供の合唱見たいになっていることがよくある。

その点では、今日の唄は素晴らしかった。
特に主役のジャネット役、片桐和美さんの唄は、素晴らしく声が通って、
あまりに良く通るので、一瞬、録音かと思ったほど。
白人男性と結婚するフィリス役の仲代奈緒さんも唄が上手い上に
美人で、エレガント・・・・途中で相手役の松原剛志さんとのデュエットは
なんだか凄く雰囲気があって、心が動いた。
不良グループのスパイク(さけもとあきら)とリン(藤咲みどり)の
二人も、演技と唄が素晴らしかった。

我らが山中君はスモーキーという、黒人不良グループの一員。
ダンスもぴったり合っていて、見ていて気持ちが良かった。
上手くなってるね。最初に出会った7年前に比べると、いい役者さんになってきた。
ただ、タバコの咥え方が、ちょっとダサかった。
喫煙しない人には、咥えタバコって言うのが解らないのかもね?
今度、教えてあげましょう。

客席が300人程度の六行会(りっこうかい)ホールで、満員だったけど
もう少し広い舞台のホールでやった方がいいんじゃないかなぁ・・・
芝居で照明機材むき出しって、ちょっとどうなのかな?って感じた。
でも、久しぶりに見たミュージカル。
僕の評価は100点満点で85点くらいの出来でした。

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下手糞!・・・・

2011年09月25日 | Weblog

今日は市民大会。
40歳以上のシニアの試合。通常のフルサイズ(縦90~120m幅64~75m)ではなく、
昭島市独自のルールで、子供用の縦82m×幅50mのサイズで8人制で行う試合。
最近は子供の育成用に8人制が導入されるように一人当たりの運動量は
決して少なくないのが、この8人制ゲームの面白いところ。
おまけに少年用ゴールを使用するから、GKが居ると殆ど点が入らない。

市民大会にエントリーしたのが14チーム。
例年は12チームで3チームごとにリーグ戦をやって
各ブロックの1位チームがトーナメントに勝ち進んで決めるのだが
今年は我々を含めて、2チーム増えたために変則の大会になった。
3チームごとのリーグ戦で勝ちあがるブロックが2つ。
残りの8チームはトーナメント方式で準決勝まで上がる。
勝ちあがったチームの試合数は各2試合なので、不公平は無いのだが
一回戦で負けると、一試合しか出来ない。

我々は幸運(?)にもリーグ戦ブロックに当たった。
ところが同じブロックに入ったチームがやりにくいチームになった。
というのも、ひとつは元々僕が居たチームで過去に3回出場して
3位が2回、準優勝が一回。僕は試合に関して監督から全権を任せられて
神様みたいに思われてたんです。実際、3回全部がPK負け。

というのも、僕は小学校のお父さんチームの助っ人として参加してたので
PK戦は、いつも頑張ってるお父さんが蹴ればいいって・・・
それで、僕を含む3人の助っ人が蹴らないから勝てなかった。
僕らが蹴って勝っても、本当の意味では嬉しく無いんじゃないかって・・・

もうひとつのチームは、前のシニアチームのメンバーがごっそり居た。
そういう関係で、年に一回は親善試合をやってるし、仲間も多い。
だから、今回のリーグ戦はどこかやり難くて、気合がいまひとつ。

そんなわけで今回のリーグ戦は最初の試合は
元助っ人で参加していたチームが相手。
結果は1:0で勝利。
圧倒的にボールを支配していたけど、どこかで強引に点を取る気が無かった。

3試合挟んで、午後の2試合目は親善試合を何度もやってるチーム。
この試合は、一試合目の比じゃないくらい圧倒的に攻めた。
シュート数は30本近かったんじゃないかな?
それも、教科書に書いてあるようなパターンで何度もいいクロスが上がった。
形もパスも完璧に近かった・・・・でも、肝心のフィニッシュが決まらない。

ゴールがいつものサイズなら全部入っているシュートも、
子供用のゴールは左右1m、幅が2m、高さも50cmくらい小さいから、
とにかく、ことごとく外れる。
仲間が「ヤバいパターン」って言うほど、外しまくる。
こういう状況だと、相手が緊張して集中力が高まるから益々、点が入らなくなる。
長い間、サッカーをやっていて、そういう経験が何度もあるからね。
最悪は、そう云う隙にカウンターで点を奪われて負けることも有る。

結局、試合は2試合とも相手に一回もシュートをさせない試合で
最悪まで行かないで済んだけれど、可能性はあった。

本当に下手糞なフォワードばかりです(笑)
次回はクビだな・・・

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『元気な年寄り』

2011年09月23日 | Weblog

三日ほど前の日記で、若い人に
『若い人に、もっと欲を出して欲しいなって思う』って書いたけれど。
今の若い子は欲が無い、なんていうのは無責任だなって・・・

今の世の中は年寄りが元気になって、良い事だとは思うけど
こと会社という組織においては、この『元気な年寄り』が
組織の活性化を阻んでいるって僕は思っている。

確かに、今の60歳前後の人は凄いと思う。
高度成長期を支え、会社を大きくしてきたのも理解できる。
でもね、それはそれで一時代を担ったって考えればいいと思う。
俺はやってきたんだ・・・なんて言わなくても、若い人は解っている。

ところが、会社には雇用延長とか称して『元気な年寄り』が沢山残っている。
仕事が出来て、安い労働力として重宝する会社も否定しない。
でも、『元気な年寄り』が本当に役に立っているのはごくわずか。
半分以上は、元上司だったりでその人たちの意識が変わっていない。
立場が変わったというのに、上から目線で「指導」的な態度が目に付く。
過去の実績に、会社が報いるために雇っている部分もあるんだろうけど
僕にすれば「引き際が見苦しい」としか思えない。
そうじゃなく、立場をわきまえて仕事をしてくれる人が少ないからね。

組織の長って言うのは、若い人や後継者を育てて何ぼ。
そもそも、後継者が育っていないから、雇用延長なんていうのはおかしい。
後継者を育てる能力が無い人間が、組織の上に居たってことだからね。
うがった見方をすれば、自分の付加価値を高めるために
後継者を育てないって言うことが、行われている気がする。
実際に、僕はそういう上司に遭遇して嫌な思いをしてきたからね。

僕は会社ではもう、老木だって思っている。
老木は長い時間、風雨に晒されて、それに耐えて大きくなってきた。
僕は巨木ではないけれど、強い老木の気がする。

老木は年輪を重ねて大きくなって、若い芽が足元に生えてきたら
根がついて大きくなるまで、風雨をしのいで大きくしてやる。
若い芽がやがて、大きくなってきたら、その木が大きくなれるように
老木は枯れて、養分を若い木に譲って、朽ち果てて場所を譲る。
そうやって、世代交代が上手く進まないとどこかでおかしくなる。

会社という組織においては、老木たる『元気な年寄り』は要らないのですよ。
これは僕の持論です。
だから、僕は定年まで勤めたら、わざわざ安い給料で使われて、
朝早くから遠くまで通勤してまで、会社に残る気は無い。

かと言って、プライベートでは、いつまでも『元気な年寄り』で居ないと駄目ですね。
今の70代以上は、お金もあってまさに『元気な年寄り』が多い。
そういう世の中は、楽しくて良いなって思います。
僕は、若い世代に、医療費の負担をかけるのは申し訳ないから、
『元気な年寄り』になって、最後にぽっくり死んで行くのが理想です。

そういう意味では、今年亡くなったお袋は、最後の3ヶ月だけ皆の世話になった。
86年間生きて、僕ら兄弟を生んで60年。その間の、たった3ヶ月。
偉いよなぁ・・・・

若い世代のことを、色々いう人が居るけれど、言っている本人が
若い人の伸びる場所を奪っていないか?
考える必要があるんじゃないだろうか?

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台風一過

2011年09月22日 | Weblog

各地で被害を出した台風15号。
昨日は駅で2時間ほど待たされたけど、僕なんかマシな方。
夜中に帰宅した人が大勢居たみたい。

震災以降、帰宅困難者って言う言葉が良く聞かれる様になったけど
僕の場合は最悪、歩いて帰宅しても2時間あれば到着するから
恵まれている方だなぁって思う。

地方都市へ行くと、住居と職場が近いのが当たり前。
東京や都市部の生活っていうのは、考えてみれば無駄が多い。
通勤に片道1時間弱の僕でさえ、往復で2時間は通勤。
会社に8時半に出勤して、仕事を終えて退社する時間が
7時半としても、会社に居る時間は11時間。
それに通勤時間の2時間を足すと13時間。
つまり、人生の半分は仕事に費やされる勘定。

寝る時間を、僕の場合4時間として(会社で寝ているのは抜きにして)17時間。
残り7時間のうち食事や風呂などに費やす時間を1時間にしても
6時間が自由な時間ということになる。
ポジティブに考えると、6時間も自由な時間が有るんだって思うけど
その自由な時間は夜中だからねぇ・・・

帰宅するのが7時頃でも、夕飯食べてゆっくり出来るのは9時頃。
それから自由時間って言うと、ギターを弾くくらいかな?
それでも、やることがあるからいいよね・・・
家に帰って、趣味とか無い人は結局、仕事してるんだろうね。

さて、週末の3連休。日曜日にサッカーの試合もあるから楽しみです。

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向いている方向

2011年09月21日 | Weblog

台風一過。台風が猛烈な勢いで通り過ぎて行っちゃった。
電車が止まって、復旧に時間がかかり2時間も待たされた。
雨が止んで、電車の復旧作業に時間がかかるって言う駅員の説明。
でも、駅員が2人居たら、駅の両方向に向かって駅員が点検すれば
隣駅との中間地点で出遭って、そのまま反対側の線路を点検して
元に戻れば、1時間もあれば点検可能だと思うけどね・・・。

確か、私鉄はそんな風にしているから復旧が早いとか・・・
私鉄の職員は『旅客運送業』をサービス業だと、昔から教育されているから
お客さんに迷惑がかからないように努力している。
ところが、JRは民営化されてもいまだに意識は国鉄時代そのもの。
お客さんへのサービスっていうと、『駅中』とか売店などで
お金儲けすることに力を注いでいる。

本業である『旅客運送業』は、黙っていてもお客さんが乗るから
それについて乗客へのサービスそのものには目を向けない。
いわば胡坐をかいて営業しているのです。
こんな企業が、のうのうと生き延びるのは、借金を税金で返しているから。
駅で一番迫害されている喫煙者が納める税金ですよ。

昨日は雨の中をOD急バスに乗って通勤した。
帰りのバスの運転手の運転の酷かったこと・・・・
なんせ、停車、発車の際に『急発進、急ブレーキ』に近い運転。
幸い、座席に座ることが出来たので、我慢できたけれど
それでも左右に体を揺すられて、少し気持ちが悪くなった。

そして今日。
帰りに乗ったバスの運転手さんは女性ドライバー。
昨日とは一転して、立っていても体を揺すられることが無い
女性らしい、乗客に優しい丁寧な運転。
立って何もつかまらなくても、大丈夫なくらい揺れが少ない運転。
ブレーキをかけて停車する時も、ガクンって来ることも無かった。
同じ仕事でもこんなに違うのかなって・・・

ちなみにこの女性ドライバー、OD急バスの山田美智子さんという女性。
停車、発車時の丁寧さに加え、アナウンスも綺麗な声でさわやか・・・・
三鷹界隈でOD急バスに乗ったときに、この人の運転に遭遇したら
凄くうれしくなると思いますよ。

両方の話に共通することは『仕事でどちらを向いているか?』です。
JRの復旧に対する対応、乱暴な運転をするバスドライバー。
この人たちは、仕事をやっている時にお客さんの方を向いていない。
自分は決められた仕事をやっているんだ。
俺たちが電車やバスに乗せてやってるんだ・・・っていう感じでしょう。
お金を払って頂くお客様ではなく、自分の仕事に目が向いているのですよ。

対して、早く復旧して乗客を輸送するために動く駅員、
乗っている乗客が快適に過ごせるように気を遣った運転をするドライバー。
この人たちは、まずお客さんに目が向いていて、お客様のために自分の仕事が有る。

自分も会社で、良く思うことがある。
自分たちの主義で作った装置を、どうだとばかりに売る。
中には会議中にユーザーのことを『客』という社員。
『お客様』だろう・・・って、いつも言いたくなる。

意識の違いが、仕事に現れる。それを意外とお客さんは見ている。
気をつけないといけないなって思ったね。

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ジジイの独り言

2011年09月20日 | Weblog

昨日の疲れが残って居た一日。
3日仕事で、また3日休み・・・・何だか効率が悪いね。

今日は朝から雨模様。
今夜あたりから台風15号の影響で風雨が強くなりそう。
明日は、朝から土砂降りなんだろうなぁ・・・・
やっぱり、この3日は仕事したくなかったなぁ・・

今日は自分の部下たちに、色んな話をした。
まずは、仕事をもっと楽しく遊び心をもってやろうって・・・
なんせ、開発をやらせても何処かチャレンジ精神が足りない。
折角、覚えてきた技術を試してみようって思わないのかな?
まぁ、そういう意識を持たせるのが自分の仕事だから
これからそういう方向に導くつもりなんだけどね。

例えば、設計やっててここをこうしたら・・・・なんて
アイデアがあれば、試してみればいい。
それがもしかして、特許に繋がるかも知れないってね。
もっと、遊びの感覚を仕事に持ち込んでいいんだぞ・・・
とか、偉そうなことを言うのですよ。
僕を知ってる人間が、これを読んだら爆笑でしょうね?

僕も定年まであと数年。
これ以上、昇進することも無いから間違いなく数年。
定年後に立場が逆転して、わざわざ安い給料で使われて、
朝早くから遠くまで通勤してまで、今の仕事に未練は無い。
定年後は、何か別のことをしようと思っているから
それだけに後継者育成に、ちょと焦りを感じているのです。

最近、電源設計のセミナーに3人ほど行かせてみたんだけれど
僕にすれば、そんなセミナーに行っても、すぐに設計なんて
出来るわけが無いし、どうせ僕が普段言っているような内容を
金を払って聞いてくるのが関の山だって思ってた。

痛快だったのは、思ったとおりだったこと。
『いつも、皆に話されてることでした・・・』だって言われた時に
ちょっと嬉しかったっていうか、笑えました。
セミナーで聞くことの半分くらいは、僕が教えられる。
いや、もっと教えられるかな?
細かいテクニックは、若い人のほうがあるだろうけれど
僕には、会社で他の人がしていない『経験』が沢山有る。

それを出し惜しみして、会社に居残るつもりは無いからね。
自分の技術を後輩に伝えないで、会社に居座るのはねぇ・・・・
かといって、一所懸命教える気も無い。
知りたければ、聞いて来い・・・
教わるんじゃなくて、盗め・・・・ってね。
若い人に、もっと欲を出して欲しいなって思うのであります。

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悔しい・・・・

2011年09月19日 | Weblog

今日はいつもの市民リーグではなく、会社の正規サッカー部が加盟する
東京都社会人サッカーリーグの試合に行ってきました。

何のことは無い、人数が足りないので『猫の手』ならぬ
『豚の足でも借りたい』状況だったのです。
東京都リーグは、僕が参加した30年前はまだ企業のチームが
殆どで、チーム数も少なかった。
僕らは2部の上のほう、つまり1部に上がる直前のあたりで
それなりにいい成績を収めていた。
当然、都内のグラウンドを持った企業が多かったので、
半分以上は芝生の、クラブハウスやシャワー施設が整った
企業の厚生施設での試合が多かった。

ところがサッカーが盛んになって市民リーグなどでグラウンドが不足する。
それで東京リーグなのに、国立競技場から半径80km以内のグラウンドなら
会場として認めるって言うことになったのが数年前から。
それで、最近は千葉や今日みたいに茨城の100km近くあるところまで
試合のために移動することが多くなった。
それゆえ、試合の日は丸一日潰してしまうことになる。
結局、集まりが悪くなって、試合に人数が揃わなくなる。
結婚すると、そうなることが多いですね。

でも、今日のグラウンドは最高の部類に入るグラウンドでした。
全面、天然芝で綺麗に刈ってある。
それに地面が適度に硬く、足に負担が少ない。
ボールも綺麗に転がって、トラップしてもボールが変に弾まない。
こんなグラウンドでサッカーやれるのに、今日に限って10人。
まぁ、人数が揃えば僕が行くことも無かったんだけど・・・・

試合は前半、フォワードのポジション。
久しぶりに若手とやるので、いまいちコンビネーションが悪い。
ボールタッチもいまひとつ落ち着かなくて、チャンスを物に出来ない。
ワンツーパスで抜け出して、シュートしたんだけど枠から外れちゃった。
前半は、人数が少ないながら押し気味。でも点が入らない。
そのまま0-0で前半終了。

後半はGKと交代して、僕がゴールを守る。
相手がボールを支配し始めて、ディフェンスがズルズル下がってきちゃう。
10分くらいしのいだけど、相手のシュートをはじいたら味方と接触して
動けない間に、ボールがコロコロと、ゴールの中に入っちゃった。

その後はミドルシュートと、ゴール前の競り合いから2点を献上。
全て手で触っただけに、僕じゃなければ0点に抑えられた気がした。
そういう意味じゃ、試合を台無しにしちゃって悪いことしちゃった。
結局0-3で試合を落とし、この時点で1敗のチームが3チームで
首位争いということになった。勝つか引き分けてれば単独首位だったのに。

とにかく楽しかったけど、今日は自分の筋力の衰えを感じた一日。
悔しい・・・・
また筋力トレーニングでもしようかな・・・・
写真は別の日に撮った、今日のチームのメンバーです。

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あぁ、もったいない一日・・・・

2011年09月17日 | Weblog

今日は一日、無駄になっちゃった。
相方と久しぶりに練習する予定だったんだけど、場所の連絡があって
メールで返事したつもりが、してなくて、相方が予定をキャンセルした。

ところが、僕は連絡したつもりだったからギターを担いで
電車に乗って、目的地の赤坂へ行くために、乗換駅の四谷まで行った。
相方が御茶ノ水で仕事だと思っていたから、合流して一緒に昼飯でも食おうかと
メールしたら、「あらら・・・」っていう返事。

それを見た僕も「あらら・・・」
結局、連絡の行き違いで練習は出来なくなっちゃった。
仕方が無く、すごすごとそのまま帰宅。
まだ長女が居たけど、すぐに学校のバンド練習に出かけて行っちゃった。

で、なんとなく疲れてソファに寝転んでいたらそのまま爆睡・・・
気がついたら3時間も寝てしまったのです。
あぁ、もったいない一日・・・・

おまけに午前中に予約していた病院の検診を
来週と勘違いしていたことに気づいてダブルショック!!
今週は、何だか土曜日の予定をすっかり忘れていた自分。

とはいえ・・・・なんか最近、そういったことも含めて
相方とのスケジュールが噛み合わないコンビなのであります。

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思うこと

2011年09月16日 | Weblog

今日は、実家の土地の測量をしてもらって境界線の確定と実家の土地を、
将来に備えて分割しておこうと思って、そのための打ち合わせ。
不動産というのは、何をやるにしても素人には判らない。
まぁ、逆にこれだけ複雑になっているから不正をしにくいのかな?
それでも、法の網を掻い潜って不正をする人間が居るんだから
そういう事をする人間は、相当研究してるんだろうね。

お袋が亡くなって以来、こういった打ち合わせや手続きのために
何度も休暇を取っているので、いい加減に終わりにしたいなぁって思う。

イラクやリビアを例えにするのは、ちょっと違うかもしれないけれど
我家はお袋が亡くなってから、なんか纏まりがなくなった気がする。

その中でも弟とは、一番変わらずに居る気がするんだけれど、
姉貴に関しては、7月の姪の来日でちょっとしたトラブルがあって
その件に関して、僕がクレームをつけたら、姉貴と絶縁状態になっちゃった。

何の事は無い、日本に来て僕の手を煩わせるのは一向に構わないのに
それを当たり前みたいに、姉貴が言うものだからカチンと来ちゃった。
何かあったとしても『ごめんなさい』の一言を言ってくれたらいいのに、
姉貴は『理解してください』の一点張り。
僕にすれば、モンスターピアレンツが『うちの子は悪くない』って
言っているのと同じように感じた。

あれやこれやで、今まで我慢してきた事を言ったら、それ以来音信不通。
たちが悪いのは、姉貴は子供にその事を話している。
僕と姉貴の兄弟喧嘩みたいなものに、子供を巻き込んでる。
次に、日本に来たときに子供同士、どんな顔して合わせる気なのかな?
なんて、かのインテリ姉貴でさえ、女の浅はかさを感じてしまうね。

まぁ、それでも僕は困らないから良いんだけどね。
日本に来る時に、僕に頼れなくなるだけだろうから、姉貴にも問題ない。

お袋が生きていた時には、こんな事絶対無かったんだけど・・・

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フットサルも面白い

2011年09月15日 | Weblog

今日は、以前居たチームの仲間に誘われてフットサルの試合。
相手は、会社のサッカー部員率いる、寮の若手のチーム。

今、巷で流行っているスポーツではこれがNo1でしょうね。
サッカーみたいだけど、僕のように11人でやるフルサイズのサッカーを
ずっとやってきた人間にとっては、ちょっと物足りない。

コートは体育館で出来る、バスケットコート2面程度かな?
正式ルールは20分ハーフらしいけど、実際には7分ハーフの試合が多いらしい。
何チームかが集まって、総当りでゲームをするとなるとそのほうが楽しいのかもね?
4チームでやれば、1チームあたり3試合だから、正味42分。
運動量としては、かなりきついんじゃないかと思う。

明らかに違うのが、ボール。
とにかく弾まないから、ボールを止めるトラップが楽。
何だか自分が上手くなったような錯覚に陥ります。
ボールが跳ねないから、足の使い方が違う。
足の裏を使ったり、くるくる体を回して相手をかわして
抜いて行くのはフットサルの特徴かな?
フランスのジダンは、フルサイズのサッカーでそれをやるから凄かった。

サッカーと違うのは、広いコートでやらないのでオフサイドが無い。
オフサイドが無いから、待ち伏せOK。
おまけにゴールが小さいので、思いの外、点が入らない。
僕のようにフルサイズでやってきたディフェンダーは
オフサイドトラップを上手く使って、守備をする。
攻撃側との駆け引きがサッカーのひとつの醍醐味で楽しいのです。
そういう意味では、フットサルはバスケットボールみたいで品が無い。

運動量も激しいから、しょっちゅう入れ替わっているんだけれど
それも、先発フル出場にこだわるサッカーとは大きな違い。
体力的にも、フルサイズのサッカーは途中で休めないから持久力が物を言う。

一番の違いは、激しいフィジカルコンタクトが無いことかな?
だから、フットサルからサッカーに来た人は、当たりに弱いね。
悪く言えば、小手先のサッカーになっちゃう。
ボールも跳ねるから、トラップが下手な人が多いし・・・

でも、今日はGKを3時間もやって楽しかった。
むしろGKが一番楽しい気がしたけどね・・・・
会社の帰りにやるスポーツとしてはいいですね。
来週も誘われちゃったので、懲りずにやります!

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