『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

一年回顧と謹賀新年

2009年12月31日 | Weblog
大晦日は障子の張替えをして、買い物に行って、
夕方まで部屋の掃除をして、その後は年賀状の印刷。
今年も100枚強の年賀状を、元旦から一気に書くんだけど
いつもの年に比べると、ちょっと遅いかな?

一年回顧してみます。
音楽
今年はライブを3回。一回は僕の病気でキャンセルしてしまって
4回目は出来なかったんだけれど、数字の上では3ヶ月に一回のペースで
演奏するような、サイクルが定着した気がする。
まぁ、これには色々と理由があるんだけれど、間違いなく前に進んで
自分達なりに進化を続けて行ける手ごたえを感じた一年だったかな?

芝居
公演が5月連休明けと言う事も有って、稽古が大変だった。
人が揃わない日が多くて、サッカーや音楽を我慢して稽古に行くのが
阿呆らしく感じた日が多かった。
芝居は良い役が回ってきたので、それなりに楽しめたけれど
自分の未熟さを感じた事もしばしば有ったのも事実。
来年はどうしようか?迷っていたんだけれど、
今年の公演で今までに無かった達成感もあったので、来年もやる事に決めた。
ただ、自分がやりたい事を我慢してまで稽古中心に考えた生活は変えようと思っている。

サッカー
とにかく今年は不完全燃焼。
来年はシニアのチームを自分が立ち上げて楽しむ事にした。
社会人リーグは今までどおり、続けるけれどあくまで人数合わせ要員。
市民リーグのチームは、監督のやり方が合わないので辞める予定。

仕事
新しい部署で、仕事のやり方や人の使い方の感じが掴めない時期が有って、
今年は自分の思っていた仕事を半分も出来なかった。
その分、2010年は忙しくなりそう。
自分の技術力を試す、良い機会なので頑張らなくては駄目だな。
ただ、会社が変って帰宅が遅くなるようになったので気をつけなくちゃ。

家族
こちらは子供が大きくなって随分変わったかな?
僕の居る場所がない気がするので、ちょっと寂しいけれど
僕のインフルエンザ以外は、大きな病気も無く良かった。
来年は、少し家族との時間を増やそうと思っている。

てな訳で、2009年は新しい部署にも慣れて精神的なストレスが無くなって
仲間から「生き返った」と言われたほど元気が戻ってきた。
この調子で、来年は良い仕事が出来そうな予感がする。
不況で会社が厳しくなったり、給与カットが有ったりしたけれど
概ね、『自分にとって良い一年』で終われたかな?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊急忘年会@赤坂

2009年12月30日 | Weblog
今日は悪い仲間の「神輿オヤジ」深川のカズさんと、相方Charlieと三人で、
今年の八月に行った、赤坂にある老舗の蕎麦屋、田中屋
http://www.soba-tanakaya.com/akasaka/2akasaka.html
で忘年会。
と言っても、単にこの人たちと顔を合わせずに年を越したくないだけの理由で、
僕が急に言い出したんですけどね。

正直言って、日本酒を二合徳利で5本くらい頼んだかな?・・・・
いや、もっと飲んでいる気もする・・・・とにかくよく飲んで、よく食べた。
ふぐの煮凝り、ニシンの甘露煮、その後はお品書きを片っ端から頼んだ気がします。
覚えているだけでも、蛎の天麩羅、白子の天麩羅、イカの沖漬け
寒ブリの刺身、出汁巻き卵、上新香等など・・・・
最後に蕎麦で締めるんだけれど、いやぁ酔っ払っちゃったなぁ・・・

僕らの会話がいつも通り、文化に始まり、歴史、政治、スポーツ
音楽とそれぞれ、深い話に行き着く。
日本とイギリスの文化について話が始まって、明治政府が目指した
イギリスの話から、アメリカとの戦争の話になり、戦後の話から
今度は戦後から今の鳩山政権やオバマ政権の話に進展する。
それが人種や育ちの話になり、流れ流れてスポーツへ広がる。
いつしか、英語のニュアンスや言葉の話になって英語の文化に発展する。

英語の歌詞についても、たとえば「Give me up」。
これを辞書で引いても解ら無い。meが間に入る事で意味が全然違うなんて感じ。
結局そこから音楽の話に行き着くんだけれど、
酒の席で、こんな感じの会話が普通に交わされる。
いわゆる下ネタとか、露骨な話は僕らの会話には全く出てこない。

カズさんが、僕らの音楽に対するスタンスを批判する。
僕らはそれに対して反論と言うか、誤解を説明するのだが、
まぁ、お互い頑固者の集まりだから収束なんてするわけが無い。
それがまた面白いのだけれどね。

それでカズさんがみんなに訊いたのが
「上手い下手を問わず、自分の一番歌いたい曲は何か?」
カズさんはレオン・ラッセルの「ア ソング フォー ユー」
Charlieは、ビートルズの「オール・マイ・ラビング」
僕はクィーンの「ボヘミアン・ラプソティ」
これを今年最後に締めに、カラオケで唄ってお開きにする・・・
と言う事になった。

田中屋さんはちょうど閉店時間の10時。
1時間勝負と言って、近所のカラオケハウスに行って約束の唄を
それぞれ唄って、その後は時間が来るまで唄いまくる。
結局、1時間半居て、言いだしっぺのカズさんが寝ちゃいそうなので
飲み会を切り上げて、帰ることにした。
カズさんをタクシーに放り込み、Charlie とは
『年明けに一回音を出そう』と言って、その場で別れた。

年末の30日。大晦日はそれぞれ自宅でやる事があるので
この日しか合う時間が無かったんだけど、無理しても集まってくれた
お二人に感謝。久しぶりに、良い酒を飲みました。
これで、心置きなく新年を迎えられます。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こだわり

2009年12月29日 | Weblog
年末になると、いつもこだわる事がある。

一つは毎年のように、日記のネタになる年賀状。
世間の方は、元旦に届くように郵便局の指定した12月20日前後に
年賀状を投函するのが一般的。
ところが僕の場合、今日になっても年賀状そのものを作っていない。
「そんな気にならない」と言うのが正直な気持ち。
まだ、正月まで数日あるというのに賀状に
「明けましておめでとう」とか、「今年も宜しく」などと書けないのです。
それで毎年、年賀状は12月30日に作り、31日に宛名書きをする。
賀状も、宛名は全て手書き。コメントを入れて、出来るだけ手間をかける。
ワープロで印刷すれば綺麗なのだろうけれど、住所録を作るのが面倒。
そのうえ、その住所録も年賀状と暑中見舞いの時期にしか使わない。
それならば、書いた方が早いというのも事実。
つまらないこだわりも、もう何十年も続けている・・・・

そしてもう一つのこだわりは松飾り。
昨日の日記にも書いたけれど、松飾りは地元の鳶職の職人が
臨時の販売所で一個ずつ作った物を購入する。
数年前に、一回だけスーパーで車のお飾りを買ったことがあるんだけれど
その年に新車が事故に遭い廃車になった。
やっぱり誰が作ったか解らないお飾りは、駄目だって思い
それ以来、車のお飾りも長年付き合いのある親方から買っている。

顔見知りの若女将に「今年はご夫婦だけなんですね?」って言われ
子供達が高校生と中学生になったら、来なくなったと話をしたら
子供達がまだ幼稚園の頃から知って居る若女将が、タメ息・・・・

でも、こういう会話も、長年住んだ街で長い付き合いの中でこそ出来る話。
僕はスーパーより、対面販売の専門店が好きだし、
そういうお店で交わす会話が好きで、調子に乗って余分に買ったり
逆におまけしてもらったりするやり取りが大好きなのです。

この日の松飾りも
「値段を聞いちゃいけない」、「値切ってはいけない」、「つり銭は貰わない」
を原則に買い物するのですよ。
全ては縁起物、値段を聞くのは野暮、言い値で値切らず職人がまけてくれるのを待つ。
そしてまけてくれたら、今度は支払う側がお札でピッタリ数枚になるよう
職人が言った値段に、ご祝儀を載せて支払う。
これが親から教わった買い方。
こんなこだわりが、良い年末を送り、新年を迎えるのですよ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末の光景

2009年12月28日 | Weblog
昨日は母が住む荻窪にある実家へ正月の準備を手伝いに出かけた。
末期癌を宣告されて5年、一人住まいを始めて既に4年にもなる。
意外な事に、一人住まいを始めてから、目を見張るような回復を見せ、
今は癌を患っているなんて、外見からは全く判らない。
母の「生きるんだ」という気力は、科学的、医学的な常識からは
説明できない力を生み出している・・・・としか言えない。
人間の生命力って本当に凄いって思う。

そんな母の様子を見るついでと言っては何だが、午前中に荻窪駅まで出かけて、
鏡餅や松飾りと、御節料理を一緒に買いに行った。
田作り、福豆、黒豆、栗きんとんと言った数年前までお袋が作っていた御節料理は、
最近は必要なだけ荻窪の地下街に有る老舗の佃煮屋で購入するようになって
我家の正月も、いつの間にか購入品の味で済ませるようになった。

向かいにある漬物店で、お袋が白菜、たくあん、奈良漬を買う。
僕はお茶漬けの友、大根にカブの糠漬け、シソの実漬け、宮崎のたくあんを購入。
それに乾物屋でお茶漬け用にタラの干物を購入。これで白い御飯があればOK.
ついでに正月に食べる松前漬け用のスルメと昆布を買い、
御茶屋さんで元旦用の「福茶」と、静岡茶を買い込んだ。
お茶屋さんで飲んだ静岡茶が凄く美味しかったので、話を訊いたら
なんでも熱い湯で入れたら駄目だそうで、適温は70~80℃のお湯らしい。
200g1700円とちょっと高級なお茶だが、たまにはいいでしょう。

そして、松飾りを探しに駅前まで出かけたが、数年前までいつも同じ場所に有った
鳶職の親方が一つずつ作ったお飾りの販売所が今年は無い。
お袋に訊くと、ここ数年で鳶職の親方が作ったお飾りは売られていないそうだ。
いまや荻窪では、スーパーや、花屋さんで松飾りが売られているらしく
年末の光景だった飾り物の臨時販売所は、荻窪の実家周辺には全く見当たらない。
氏子である神社の周りにも無いのである。
年末の風景として、殺風景で何か物足りない感じを抱くのは僕だけなのかな?

そもそも、荻窪は庭付きの一戸建て住宅が整然と並ぶ住宅地で、
今のようにマンションが乱立する前は何処かのんびりして好きだった。
ここ30年ほどの間に、マンションが立ち並び、庭付き一戸建てが
いつの間にか庭無しの家3軒に変ってしまったりで、人口は増えたけれど
誰が出したか解らないゴミが溢れ、隣に住む人の顔が解らないような
味気ない街に変貌してしまった。
東京って、何処もこんな風になって行くのだろうか?

実家に戻り、門柱に門松を取り付け、玄関に松飾りをぶら下げ、
神棚の注連縄やお札を付け直したりして正月の準備完了。
神棚のある家なんて、今は少ないんだろうなぁ・・・・

歳をとったせいなのか、マンションより一戸建てに安らぎを覚え
神棚や床の間、縁側のある実家に戻ると「日本人」を感じるのであります。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10連休、2日目・・・

2009年12月27日 | Weblog
冬休みの初日は、二日酔い気味で劇団の忘年会。
2日目は朝、他校との合同練習に参加する長女を練馬の中村橋まで
送ってやった以外は特に用事が無くて家で過ごし、夕方から、
年末になってからずっと食べたいと思っていたカレーライスを作った程度。
そのほかは、何もやる気が起きなくて何と無く過ごした一日。

昼に『原信雄とシャープス&フラッツ』の最終公演をテレビでやっていて
観たんだけど、なかなか面白かった。
ゲストミュージシャンとして尺八の山本邦山、
ジャズシンガーは綾戸智絵、阿川泰子、水谷八重子、雪村いづみ
ペギー葉山と、なかなか豪華な顔ぶれ。
出演者の中でもペギー葉山の唄は、素晴らしかった。

そしてバイオリンの寺井尚子、トランペットの日野照正、
サックスの渡辺貞夫、クラリネットの北村栄治、ピアノの前田憲男
とこちらも第一人者が勢ぞろい。

録画して子供達に見せたんだけれど最初から、
「こんな演奏は出来ない」って言うんだよね。
僕はすぐに影響されて真似しようとする方なんだけど
やっぱりジャズって難しく聞こえるんだろうなぁ・・・・

10連休の2日目は、何となく過ごした一日でありました
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

劇団ステージドア 納会

2009年12月26日 | Weblog
9月の会合以来、3ヶ月ぶりに劇団の集まりに参加。
昼の1時から夕方5時まで、忘年会。
僕は前夜の飲みすぎのせいで、何となく酔っ払ってフワフワしてる。

嫁さんが昼まで仕事なので、帰ってきたら出かけるつもりで
ソファーで寝ていたら、ぐっすり眠っちゃったみたい。
でも、何処かで面倒臭いって言う気持ちがあったのかもね?

姉様から電話があって「今から家を出ます」って言って支度を始める。
結局、2時間遅れで合流。
皆の顔を見ると、やっぱり気持ちが緩む。
大家族のような劇団は、他には無い独特の雰囲気がある。
もしも劇団を辞めるんだったら、行かないしかないですね。
皆の顔を見ると、そういう気持ちがすっ飛んでしまうから・・・・

早速、ビールを注がれみんなに挨拶して乾杯!
僕はビールが意外と苦手で、コップ一杯でも酔っ払っちゃうんだけど
前日の酒が残っていて、不思議なくらいビールが進む。

すると悲しい知らせが僕のところに・・・・
3年前に僕の相手役だったアカリちゃんが辞めるそうです。

何でもバイト先が潰れて、アルバイトって何の保障も無いことを
身に浸みて感じたみたいで、正規採用してくれる会社に
就職したら、土日に休めない会社らしいのです。

ダンスが上手で、唄も上手。

芝居ではどんな役でもこなせる才能ある子で
将来はプロを目指しているのかと思っていたんだけれど
そういう意味では欲が無くて・・・・・

ちょっと前までは、ツンツンした感じでちょっと小生意気な感じだったのに
今年は凄く大人になってみんなを引っ張って行く元気や、
気配りが稽古でも随所に見られて感心していたんだけれど・・・・

アカリちゃんと組んだ3年前の「帰京」は本当にに楽しかった。
荒くれ者の役の僕と、そんな僕に密かに思いを寄せる彼女。
でも実は僕の方が好きで仕方が無いのに、上手く思いが伝えられない
不器用な男の役でした。

そして演出の要求は、芝居の最初のシーンで、その二人が丁々発止のやり取りで
口喧嘩をして芝居全体のテンポを作るという大役だったのです。

アカリちゃんは劇団の中で演出助手をやっているから自分の演技だけじゃなく
振り付けや、立ち位置のチェックとか凄く大変なのです。
3年前は、僕も2回目で演技をどうしたら良いのか判らなくて悩んでいた。
アカリちゃんに相談したくても、皆の面倒を見るので手一杯。
それで僕とのシーンは本番直前まで、なんとなく不満が溜まる
中途半端な演技でいたのですよ。

そして公演2週間前に、思い切って相談したらアカリちゃんが
「ごめんなさい、気が回らなくて」って、僕の未熟さが原因なのに
彼女から謝られちゃって、何だか心がキュンとなったのを思い出す。
そして稽古の始まる2時間前に稽古場へ行って、二人きりで
テンポの良い台詞の絡みが出来るように練習した。

それでも僕の技量不足で、なかなか上手く行かなくて悩んでいたら
アカリちゃんが「どんどん動きながら台詞を言いましょう」って言い出して
そのとおりやってみたら、いきなりテンポ良く台詞のやり取りが
出来るようになった。
丁々発止のオープニングシーンは本番でも上手く出来て評判も良かった。

今年の公演は、振り付けの先生が仕事で来られないので、本番前の
最終チェックまで、全てアカリちゃんが責任者となった。
そういう訳で、今年の芝居はアカリちゃんが纏め上げたと言っても過言じゃ無い。

そんな彼女が抜けてしまうのは、本当に残念・・・・・
相手役をやった時は、本当に彼女に惚れちゃった自分に戸惑ったのですよ。
公演が終わった時の脱力感は、今でも思い出すと恥ずかしいです。
それを察していた先輩に「アカリちゃんにぞっこんだからなぁ」
と、いつも冷やかされて居た。
来年はそのアカリちゃんの代わりに、同い年の女性が来たんだけれど
アカリちゃんの様に、定着してくれると嬉しいんだけどね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事納め

2009年12月25日 | Weblog
前日、終電で帰ってクタクタ。
最終日は朝から、ほぼフェイドアウトモードの一日。
午前中は書類を整理して、午後は実験室の後片付け。
今年はあっという間に終わっちゃった感じ。

今の会社は100人強の人員なので、何をするにも一体感がある。
まぁ、時にはそれ煩わしい事も有るんだけれど
それを考えても8割方は良い方向なんじゃないかな?

年度初めや、下期の初日に当たる10月1日、そして正月明けの
社長訓示は全員が揃って、社長の生の声を聞く。
仕事納めの納会も、全社員が食堂のホールに集まって
社長の簡単な挨拶と、会長の音頭で乾杯!

一時間の納会で、社長自らみんなに酒を注いで回る。
こういう一体感が僕は凄く好きですね。
そして後片付けをした後は、解散。
帰宅する者も居れば、酒を飲みに出かけるものも居る。

僕は普段から中の良い仲間と、居酒屋へ。良く呑みましたよ。
昨日の酒があったから、体が酒に慣れちゃっていて
いくら飲んでも大丈夫な感じ。

夕方5時から飲み始めて、ダラダラと終電の12時過ぎまで
終電にはギリギリ間に合って帰宅できましたが、
流石にその後は覚えていない・・・・・
とにかく仕事に関しては一年が終わった。
年末の休暇は26日から正月4日まで10連休。
家族と一緒に過ごして、正月を楽しむつもりです。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕も少し大人になったかな?

2009年12月22日 | Weblog
今年の仕事も残り3日。
明日は休日だけど、会社は出勤日。
でも、次女の吹奏楽部がクリスマスコンサートをやるので
休暇を取って聞きに行きます。
今更、頑張っても仕事が片付く訳じゃないですからね。

去年、色々あって今の会社に移ってから早くも1年以上が経ちました。
最初は黙って様子を伺っていたけれど、ここへ来て部署の事が
少しずつ判ってきて、根本的にテコ入れしないと駄目だって思うようになりました。

電気設計と言う仕事なのに、電気回路の製図をしている人間ばかり。
回路図にする前に、自分の考えや計算をきちんと纏めておいて
必要ならば実験をして、設計の裏づけをしておく。
ここまでが設計の面白いところで、その後は単なる製図。
つまり設計を具体的に図面化するだけの作業なのです。

ところが若い人はもちろんの事、40歳を過ぎた人間がそういった裏づけや
検証をしないで、行き当たりバッタリの対応しかしない。
上手く行けば良いけれど、大体の場合は再現性が無くて問題が再発する。
現場の人間からは不信感を抱かれ、しまいには信用されず無視される。
それでどうにもならない現場の人間が僕に相談に来るから、
仕方なく担当じゃないのに、ついつい首を突っ込んでしまう。

たちが悪いのは、それで問題解決すると肝心の担当者は『やってくれる』
と勘違いして、それ以降僕が対応してくれると思ってしまうこと。
はっきり言って、そういう人間は要らないんだよね。

そんな事で、今年は自分のやらなくてはいけないことを半分も出来なかった。
これは言い訳にしかならないから、年明けからは自分の仕事に
専念しようと思っているのであります。

今日も報告書を提出した若者に、『こんなの全然駄目』って突っ返した。
そもそも、僕の気に入るように書こうとしているのが駄目な理由。
報告書なんて、僕らが会話する時と全く同じで

目的:何をやったの?
内容:どんな事したの?
結果:それでどうだったの?
結論:それでどうするの?
を、一枚の報告書に簡潔に書けば良いのですよ。

あとは考察なり、感想や所感といった事をちょこっと書くなりして終わり。
2枚目以降は、考察の続きや結果の詳細など、自分が書きたいことを好きなだけ書けば良い。
僕はこの2枚目以降は、基本的に見ないから・・・・・

こういった事から少しずつ教えて、一年が終わっちゃった。
でも、少しずつ浸透してきています。
あとは、諦めずに根気強く対処する事でしょうかね・・・・・
この一年で、僕も少し大人になったかな?って気がしました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外国人の参政権?

2009年12月21日 | Weblog
民主党の小沢幹事長が、韓国歴訪の際に『外国人の参政権』を約束したそうだ。
これって、おかしくない?
外国人も税金を払っているから?
外国で住んでいたら、その国に税を納める。
これは海外で働く多くの日本人がやっていること。

その国の政治を外国人が何で口出しするの?
そもそもこれは日本国憲法に違反すると思うけど。
参政権が欲しかったら、帰化して日本国籍を得れば良い訳で
外国人の参政権よりも帰化をもっと簡単に出来るシステムを考える方が先じゃないの?

外国の文化を取り入れるのは、日本人の合理性とは言え、
かと言って、国政や政治に国籍の無い人間が参加するのはどう考えてもおかしい。
考えようによっては、民間レベルの『内政干渉』みたいな気もする。

もっと怖いのは、外国人に政治の場を奪われる可能性があること。
中国人や北朝鮮人が、こっそり日本に住み着いて略奪・・・・などと創造が膨らむ。

元々この問題は在日韓国人のみを対象にして認めさせようと民主党が
躍起になっているようだけれど、そうなったら住民投票などで竹島問題などは
韓国領なんて事にもなりかねない気がする。
民主党には元韓国人で日本に帰化した議員が居たりするからなのかなぁ・・・・
そういう人って、大票田を持ってたりするから怖いよなぁ・・・・
そのくせ、相変わらず税金免除、厚い生活保護といった在日特権は継続され
我々はそれを税金で負担する事になる。

税金を払っているからいいんじゃないの?とか、可哀想だからなどといった
安易な発想で考えてはいけない問題だと思うから、まずは帰化による、
日本国籍を取得しやすくすることが第一なんじゃないか?
って思うのは、政治に無知な僕だけなんでしょうか?

色々調べたらこんなのが有りました。
『外国人参政権に反対する会・全国協議会』が作ったサイトです。
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/
民主党にも反対派が結構居て、僕が応援する長島昭久も居ました。
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/minshu-hantai-2008.htm
外国人参政権に反対する理由
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/hantai_sulu_liyuu.htm
これは判りやすいけれど、ちょっと鵜呑みにしすぎてもいけないかなって思いながら
覗いてみると、結構面白いかも知れません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蹴り納めは・・・・

2009年12月20日 | Weblog
朝、携帯電話が鳴って目が覚めた。時間を見たら9時ちょっと前。
普段は電源を切ってしまっている事が多い携帯電話。
この日は珍しく携帯電話の電源を入れて寝たらしい。

最初の呼び出しでは、携帯の受け方が良く判らずタイムアウト。
すぐさま2回目の電話がかかってきて出ることが出来た。
相手は今年から参加したクラブチームの仲間Nabe。会社の同僚でもある。

『今日の試合、来ないんですか?』とNabe。
あ、そうだ・・・・試合が有るんだったんだ。携帯の電源を入れないから
メールが着ていた事も判らず、出欠の問い合わせにも無反応で居た。
『うん、膝の調子が良くないんだ』と言うと
Nabeが『人数ギリギリで、怪我人も居るんですよ』と言う。
僕も、膝の調子が悪くて1週間休んでいたのを忘れたのかよ・・・・・

監督の方針なのか、実力に関係なく控えに回されるこのチームには
いまや愛着が無く、勝とうが負けようが関係ない・・・・と言うのが本音。
それでも毎日一緒にゲームをやっているNabeから電話があると断れなかった。
急いで支度をしてグラウンドに到着。
今日は走れるかどうか判らないけれど、来ているメンバーを見たら
今日はフル出場しなくちゃ駄目だなと思い、ゆっくりとアップを始めた。

そこへ監督が来て『フル出場できる?』の言葉にカチンと来た。
『僕はいつもフル出場するつもり出来ています。そうじゃなければ来ません』
とはっきりと言った。逆に
『また控えに回すんだったら、誰を先発に使うんだよ?』って聞きたいくらいだった。

今期最後の試合。来年、僕が立ち上げるチームがリーグ加盟に承認されれば
来期は離脱するから、事実上このチームで最後の試合。
相手もそんなに強くないチームだから最後は勝って終わりたいと思った。
膝をしっかりテーピングして、ちょっと不安があるけれど何とかなりそうな感触。
あとは、前後半走る体力配分を上手くやれば何とかなると思った。

守備位置はボランチ。いわゆる守備的なMF。
このチームは4バックシステムなのにボランチ2枚で
僕にはとても不可解なポジションでもある。
おまけに右サイドのデイフェンスとMFがロートルで走れないから
ボランチがカバーしないとならない。なんで、こういうシステムなのか?
監督が本当にサッカーの戦術を理解しているとは思えないのも、
このチームで続ける気持ちが薄れてしまった原因。

試合は相手が若いながらも一人足らない10人。
開始直後にちょっとしたミスで失点したが、すぐさま簡単に同点に出来て
後半に相手が疲れるのを待って、じっくり攻撃すれば勝てる試合だと思っていた。
ところが、後半に右ディフェンスとMFの交代。右DFにド素人が入った。
ポジション取りが判らない上に、まともにボールを裁けない。
僕が監督なら、こういう人は皆の邪魔にならないFWに入れる。
要は、残りの10人でサッカーをやるシステムに切り替えるのだ。
こうすれば最悪、ディフェンスが崩壊して負ける事はない。

ところがその最悪が起こった。相手の攻撃は左サイドから攻めてくる。
交代したMFとDFは走れないから、僕とセンターバックがカバーに入る。
ラインを上げて、相手を下がらせることが必要なのに、走れないDFのせいで
ラインが下がって、相手が自陣にどんどん入って来る。
そしてそのDFのところから簡単に崩されて、2点失点。

もうこうなったら、残り15分で勝ちに行くしかないので僕が一番後ろで一人残り
全員をハーフラインの向こう側、敵陣でプレイするように指示した。
そうしたら、予想通り相手は苦し紛れにクリア気味のロングボールを蹴るだけになった。
そうなれば、よほどの事が無い限り経験的に一人で守れる。
その後のボール保持は殆ど支配したが、リズムの変化が無いボール回しの短調な攻めと
いつでも取れそうな点を、格好良く決めようとしてことごとく外す典型的な敗戦パターン。

終わってみれば3-1で負け。なんだか、采配で負けたような不本意な試合。
今年の僕は、こんな不完全燃焼の試合ばかりの一年でした。
来年は勝ち負けより、自分のやりたいスタイルでサッカーをやりたい。
そう感じた蹴り納めでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年ぶりの同窓会幹事会

2009年12月19日 | Weblog
今日は年末恒例となった中学校の同窓会幹事会の忘年会。
年賀状を手分けして送る作業を分担して、飲み会。

卒業後、37年間行方不明になっていた僕が、去年の10月に、
初めて参加した同窓会。
何だか凄く新鮮で、懐かしい仲間が昔の姿に戻る感じが不思議で
そのお陰で『タイムスリップ』と言う曲が出来て、
今年の6月にやったライブで披露したくらい。

憧れのマドンナだった、みっちゃんが居るのも楽しみの一つ。
彼女、若い頃と変らず美人だけど、あんなに綺麗だった声が
なぜか青江美奈みたいな低音のハスキーボイスに変ってしまい
ちょっとびっくりしたんだけどね・・・・・

幹事のまとめ役の女性TAMAも、いい大人の女性になったし、
もう一人、2年の時に同じクラスだったYukoもいい女になった。
Yukoは生徒会の役員をやっていた頭が良くて、そのくせ可愛くて、
ちょっと生意気で、何かと気になる女の子ではあったけど、
当時、体育会系の馬鹿だった僕にすれば高嶺の花。

その彼女とは、全然話が出来なかったんだけどTAMAの話によると
かつてのそういう雰囲気が全く無くなって、
今はとても話しやすい女性に変っているそうだ。
そりゃ、そうだよね。大人になっていないのは僕だけのような気がする。

同窓会って、女性が旧姓で呼ばれて違和感が無いのが面白い。
考えてみれば女性は、結婚すると『○○さんの奥さん』とか
『××君のお母さん』と言ったような個がなくなるようなところがあるけれど
そういう意味で同窓会は、旧姓の個人に戻れる数少ない場所なのかも知れない。

幹事会の飲み会は、仕事の話も子供の話も、踏み込んだ話は一切しない。
同窓会になると、中にはセールスみたいな仕事の話をしたりする人や
一番嫌なのは、自分の子供がいわゆるいい学校へ通っていたり、卒業したりした人が
『お子さんはどちらの学校へ行かれてるの?』とか
『旦那さんはどちらへお勤めなの?』
と、いかにも遠巻きに、自分の子供や旦那の自慢をする人。

こういうのは、殆どが女性なんだよね。
そんなことは一切関係無くて皆がイーブンな立場で集まるのが同窓会なのに・・・。

僕の中学校は、当時サッカーで都大会を連覇した名門。
卒業生が帝京高校のサッカー部でコーチをしている人が居たり、
幹事会のリーダーもサッカー部なので、いまだに繋がりがあるらしく
そういった報告も有ったりで、人脈も面白い。

それと、いかにも遊び人の僕が科学技術の先端で技術者をしていることに
仲間が興味を持ってくれて、顕微鏡の話を聞いてくるので話をすると
結局、殆どの人間が理解出来なくて、挙句の果てに
『なんでお前がそんな仕事をしているのだ?』なんて事を言われたり・・・・
そんなの、僕だって不思議に思ってるんだから判るわけ無いじゃないの・・・・

前日、ちょっと飲みすぎで連荘はきついかな?って思ったけれど、
こういう集まりは、僕には唯一の幼馴染の集まりだから楽しい。
幸いな事に、翌日に予定がある人間が多く3時間ほどでお開き。
翌月に新年会をやろうということで解散。
さほど酔っ払うことなく、珍しく家族が起きている時間に帰宅したのでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『いつまでも一緒にやりたい仲間』

2009年12月18日 | Weblog
今年はインフルエンザでサッカー部の忘年会に参加できなかった。
その代わりではないけれど、今日は僕のサッカー仲間と飲み会。
今日のメンバー42歳になるKoji、36歳になった守備的MFのKuwa、
もうすぐ39歳になるゲームメーカーIkuyaの3人。
たった4人だったけれど、こいつらは凄く大事な仲間、
単純に言うと『いつまでも一緒にやりたい仲間』。

一人は一回り歳下のKoji、典型的なストライカー。
40歳を越えた今は、子供の指導に一生懸命で滅多に試合には来ない。
せいぜい昼休みのミニゲームでお互いのプレイを批評しながら
楽しんでいる間柄。

Kojiが入社してきた時は、僕が結婚直前で、試合に行けないこと多く
いざ復帰した時にはGKが辞めてしまい、僕が監督を兼ねてGKをやる事になった。
3シーズンほど一緒にやったが、フィールドでパスを交換するプレイは
ずっと後になるまで出来なかった。
結局僕の『負けないサッカーをやろう』と言う考えが
その当時の若手から『消極的』と批判を受け監督を降りた。
そしてそのまま引退、僕はシニアチームに参加し若手チームはいつしか
人数が揃わなくなり、試合に人数がやっと揃うようなチームになってしまった。

その後、Kojiは膝の半月版を痛めていて手術のためチームから離脱。
それをきっかけに僕が現役復帰し『背番号11』を引き継いだ。
あくまでKojiの代わりと言うことで、点を取ることだけが僕の目標になった。

そしてもう一人は、僕の現役復帰を勧めてくれた18歳歳下のKuwa。
Kuwaが入社した時、僕が監督だった関係でKuwaには辛い思いをさせてしまった。
前年までのチームが成績も良く、メンバーを代える理由が無かった。
おまけに一気に7人入って来たから、全員試合に出すのも無理で、
『どれくらいサッカーがすきなのか?』を試す形で、結局一人も試合に出すことなく、
一年近く、Kuwa達の世代には、試合に出る機会を制限した。
今になってみれば、それでも来た人間が今でも主力で残っているから
あながち僕の考えは間違っていなかった気がする。

Kuwaは、ボランチと言うポジションで献身的な守備をして
チームメイトから自然に『背番号10はKuwaが着るべき』と言われる存在になった。
僕が40歳の時に、現役チームに復帰したのもシニアチームで、
ある人間に理不尽な扱いを受けていたのを見かねて、
その頃、キャプテンになったKuwaが『こっちに来ませんか?』と声をかけてくれたのだった。
そして前出の『背番号11』を僕が引き継いだと云う訳。
その後、Kuwaは数年前にアメリカ駐在になって、チームから離れた。

もう一人のIkuyaはそれから数年して、それまでゲームメーカーをしていた
男が台湾駐在になってしまい、チームメイトが別のチームで一緒にやっていた
Ikuyaを助っ人として、チームに招き入れた。
そして『背番号11』は、このIkuyaに譲った。
そんな訳で、僕とKoji、Ikuyaは『背番号11』を巡る、不思議な間柄でもある。

Ikuyaは元イタリア代表のロベルト・バッジオの崇拝者で、スパイクも
バッジオモデルを履き続け、とにかく『バッジオ命』の可愛い奴。
と言っても、顔つきはK1の武蔵にそっくりの、いかつい顔。
本人曰く『俺が武蔵に似てるんじゃなく、武蔵が俺に似ているんだ』と
確かにIkuyaの方が年上だから、間違いないんだけどね・・・・・

こいつはとにかくサッカーを楽しむ。試合に来ても、出番が無い僕に
『試合に出なよ、皆サッカーやるために来てるんだからさぁ』と言ってくれる。
そうは言っても、メンバーが揃っている時に若手を押しのけて出るのは
僕が満足しても、チームに良い結果を生むとは思わないので我慢していたけれど
そういう気持ちを伝えてくれるだけでも嬉しいものだった。

たまに一緒にやることがあるんだけれど、Ikuyaとやるサッカーは本当に楽しい。
サッカーが好きで、楽しむためにひたすら頑張る典型的なサッカー馬鹿。
こいつが僕を尊敬の意味を込めて『スーパー爺ちゃん』と呼ぶ。

延々、酒を交わしながらお互いを誉めあったり、けなしたり、戦術やら
終りの無いサッカーの話で盛り上がる。
来年は僕が主宰してシニア中心のチームを立ち上げると話をしたら、
3人とも『俺も仲間に入れてね』と、嬉しい事を言ってくれた。
勿論、こいつらは僕がサッカーを続ける限り『いつまでも一緒にやりたい仲間』
こいつらとは年齢の差など超越して、信頼しあい、励ましあい、楽しみあって
この先も楽しいサッカー人生を一緒にやって行ける気がする。
まぁ、僕が一人でそう思っているだけかも知れないけれどね・・・・・

そういう意味ではこの日のメンバーは、僕にとって最高のメンバーだった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供が政治をやってるよう

2009年12月17日 | Weblog
ガソリン税の廃止、高速道路の無料化・・・・
どう考えてもおかしくない?

ガソリン税の歳入が減る分、別の税で補填。
おれ、車なんて殆ど乗らないからガソリン税なんて高くても困らない。
それに今はCO2削減を世界中で騒いでいるのだから
むしろガソリン税は上げても良いと思うし、大義名分もある。
大気に放出される排気ガスだって健康に影響する。

そのくせタバコには随分と差別的なことをする。
喫煙者は大人だし、表現は間違っているかも知れないけれど
僕は『受益者負担』的な感じで『勝手に値上げすれば・・・』
なんて思っている。
これだって、タバコ離れの方が怖くて税金の引き上げも20円とか
『あれ?健康被害に対するペナルティみたいな、あの正義感は何処へ行ったの?』
なんて思ってしまうよ。

高速道路の無料化なんて全く必要ない。
旅行に行く人間は、そもそも金を使いなさい。
僕はこの2年間、首都高速はおろか高速道路なんて殆ど使っていない。
今年は一回も使っていないかな?
だって、休日の都内は高速道路より一般道の方が空いているからね。
高速料金なんて受益者負担が原則なんじゃないの?
の無料化など、馬鹿な話です。
そのツケを、一般国民に負担させる上に、鉄道やフェリーなどの
別の交通機関の存続すら危うくなるという危惧もある。

民主党は政権交代していい気になっているけれど、この勝利は
『民主党の人気』や『マニフェスト』で勝ったわけじゃない。
自民党が自滅した結果、いわばオウンゴールで勝った様な物。
なにか、人気取り的なマニフェストで自分の首を絞めてしまった
民主党って、子供が政治をやってるように見えるのは僕だけでしょうか?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまや「豚」です。

2009年12月16日 | Weblog
この間、インフルエンザで3日間飲まず喰わずだったので
体重が3kg減ったんだけど、それから2週間たった今日。
なんと体重が5kg近く増えているのです。

体重78Kg目前。
いまや「豚」です。

先週から復帰したサッカー。
今週はサッカーをやった翌日は、階段の上り下りで膝が悲鳴を上げる
体重が73kgくらいまでは、サッカーやっていても苦にならないんだけど
流石にそれから5kg増えると、膝のダメージが酷いです。
特に下りの階段は、手すりに掴まらないと降りられない状況。
これはかなりやばいです。

唯一の希望は、体脂肪率が低い事。
去年購入した自宅の体重計で体脂肪率を量ると今日は19%。
それでも一ヶ月前は体重73.5kg、体脂肪率17.8%だったから
増えていることは間違いないんだけどね・・・・

会社に行く日は、朝から夕方までおにぎり3個だけしか食べないし
飲み物だって、500ccの「午後の紅茶」一本しか水気を取らないし、
夜だって基本的に豆腐とか納豆しか食べないのに・・・・・
いや、こうして寝る前に日記書いてるときに飲む紅茶とか
たまに食べ始めると止まらないチョコとか・・・・思い当たる節はある。

6年前に自転車通勤で、3ヶ月間で7kg減量して
70Kgを切った経験があるんだけれど、
冬場に片道25kmの自転車通勤はちょっと辛い。
そうなると自宅から駅まで25分、駅から会社まで25分歩くのが良いのかな?
でも、そうなるとサッカーをやる体力が心配。

近所のスポーツクラブに入会して、水泳でもやるか?
水泳も一日10kmくらい泳ぐと一ヶ月で10kgへった経験があるんだけど
今更、金を払ってスポーツをする事に凄く抵抗があるしなぁ・・・・
サウナスーツって、どうやって洗うんだろうとか考えると買えないし・・・・
こんなこと書いている間にも、体がどんどん膨らんでいる気がしてきた。

あぁ、今度から相方とのユニット名をCharlie&UG(ゆうじ)改め、
Charlie&DV(デブ)にしようかな・・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コーヒーを飲む余裕・・・

2009年12月15日 | Weblog
今朝は少し早めに家を出たお陰で、勤務先の駅に着いたのが7時45分。
いつもの時間に比べると、15分早い。
会社の送迎バスが、駅を出るのが8時10分だから、25分の時間がある。
朝の25分と言うのは、昼間や夜の時間帯に比べると凄く長く感じる。
と言うか、余裕が出るっていう感じかな?

毎朝のように出勤前のコーヒーを飲むって
相方Charlieが言っていたのをちょっと思い出した。
勤務先の乗降駅である昭島駅にパン屋さんがあって、
そこではコーヒーが飲める。

モーニングセットと言うのが390円でコーヒーにサンドイッチが付く。
これは凄くお得感があって、迷わず注文。
でも、サンドイッチよりコーヒーの方が目当て。
このお店のコーヒーは、今流行りの「焦げ臭い、苦いコーヒー」じゃなく
きちんとしたドリップで、なかなか美味しいのである。

こう見えても、コーヒーに関してはちょっとうるさくて(何でもうるさいって言われるけど・・・)
飲んだ後に口の中に酸っぱさや苦味が残るコーヒーは嫌い。
このお店のコーヒーは若干薄めながら、こういった残り味がない。
同じような機械で入れているんだけど、都内で飲むコーヒーとは
ちょっと違う気がするのです。

これって、朝だからなのかな?
今の仕事に就いてから、出勤前にゆっくりコーヒーを飲むなんて余裕がなくなっちゃった。
出張の時くらいかな?朝、せわしくしないでコーヒーを飲むのは・・・。
職場が変わり、立場が変わり、仕事のやり方も変えて、
以前のように遅く出勤することが無くなったのも一因かな?
でも、最近は朝早く出勤すると午前中に一仕事出来るので楽になった。
今は仕事で実験をやっていて、毎日遅くてライブとかに行こうという
気持ちの余裕が無いんだけど、それも今週一杯かな?

でも相方が、「コーヒーを飲まないと、一日が始まらない」
と言うのが何となく判る気がした。
まぁ、あの方は朝だけじゃなく夕方から深夜まで、余裕の生活送っているから
一日の終わりもコーヒーかも知れないなぁ。
そういう意味じゃ、贅沢な人間なんだよなぁ・・・・うらやましい・・・・
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする