『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

正月4日:今日は引き篭もり

2018年01月04日 | Weblog

今朝は8時半に起きて、窓のシャッターを開けたけど、
寒いからまた布団に戻ったら、爆睡して昼になっちゃった。
暖房節約出来るから、今日はこのまま居ようかなあ?
なんて思ったけれど、寝すぎるとまた頭が痛くなるので起きました。

今日から長女が仕事始め、次女は休みを利用してスキーへ出かけ
三鷹には嫁さんが居るだけ。
電話したら特に用事は無いし、行きたいところも無いと言うので
今日は秘密基地で『引き篭もり』の一日にする事にしました。

お餅を3つ焼いて、磯部巻きにして食べて、ヨーグルトを食べて
今日は紅茶を淹れて、録り溜めてあったドラマを見る事にした。

最初は元日に放送された水谷豊、反町隆史の『相棒』

このシリーズは僕にしては珍しく欠かさず観ている番組。
主役の水谷豊の『杉下右京』に対し、
初代相棒は寺脇康文が演じた『亀山薫』。

season7第9話まで約8年間この役を演じ、このシリーズの基盤を作ったと言っても良いでしょう。
役柄は肉体派の刑事だったかな?落ちこぼれ感があって面白かった。

2代目は及川光博が演じた『神戸尊』。
season7最終話からseason10最終話までの約3年間相棒を務めた。
こちらはガラリと雰囲気が変わって、知的なインテリ。

3代目の相棒は成宮寛貴が演じた『甲斐亨』。
season11第1話からseason13最終話まで出演。
最後のシーンは衝撃的だったけど、その後突然、芸能界から引退したのが何だかドラマみたいでした。

そして4代目は反町隆史が演じる『冠城亘(かぶらぎわたる)』

それぞれ個性がある相棒で、楽しませて貰ってきているけれど、
僕的には今の4代目コンビは、今までの中では一番面白いかも?

このドラマの面白いところは、最初にほぼ犯人が判ってしまうところ。
それをジワジワと杉下右京と相棒が、追い込んで行く。
そして、最後に捜査一課に手柄を横取りされると言う結末。
かつて人気を博した『刑事コロンボ』的なストーリー展開です。

日本のテレビ番組で長寿の物は、今やこの『相棒』くらいしか無いのかな?
他にも二番煎じ的な復活ドラマが多くて、見る気にならないのですが
『相棒』だけは、役者が変わっても面白さは変わらない。
写真を見れば解りますが、水谷豊が初演から殆ど風貌が変わって居ないのが凄いですね。
歳をとったなぁ・・・って感じないのも、このシリーズが続く秘訣なのかもしれません。
同じようで違う、違うようで同じ・・・・というところでしょうか?

僕らの劇団の芝居は『いつも同じよう』と言われるので、どちらかと言うと『水戸黄門』的なものですかねぇ?

今日は煙草を買いに外へ出ただけで、殆ど『引き篭もり』。
夜はNHKのドラマ『町工場の女』を一気に4話観ました。
これについては、また明日書きましょう。

コメント
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