『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

負け惜しみ

2012年09月30日 | Weblog

今日は市民大会で、いつものフルサイズのコートではなく
子供用のグラウンドで8人制のシニアサッカー。
狭いから・・・と言っても、意外と一人当たりの運動量は多くて
フルサイズのような、休みながらボール回しをするのは
なかなか難しい。

僕らのチームは、3チームのリーグ戦で勝ち抜け。
去年の決勝で圧倒的に攻めながら引き分けて、
その後のPK戦で負けた相手が、同じグループに居た。

今のチームを作る前に、僕が所属していたチームで、
サッカーに対する考え方が全く違って、
勝てばサッカーの内容なんかどうでも良いみたいな
そんなチームがいやで、脱退したチームだけに、
そのチームに圧倒的な内容でサッカーをしても
結果として勝てなかった事が、あまりに悔しかった。

半年後の春のフルサイズのシニア大会でのリベンジを誓って、
それこそ1本もシュートを打たせないで、
前回以上に圧倒的な試合をしていながら、またもや無得点で引き分けた。
そして再び、PK戦で負けて銀メダルに終わってしまった。

そしてまた半年後。
今回は決勝トーナメントに進む、前段階のリーグ戦で
奇しくも同じ組になり、今度こそ圧倒的なサッカーで
ねじ伏せてやろうと思って、臨んだ試合だった。

相手チームには、普段一緒にフットサルをやっている仲間が
半分以上居て、会社のサッカー部のメンバーも3人居る。
試合前に、楽しいサッカーをやりましょうと挨拶してたから
がっぷり四つで、せめぎ合いの楽しいサッカーを予想していた。

相手は一試合目で8-0と大量得点を奪い、我々は3-0で勝利。
我々は引き分けではトーナメントに進めないので勝つしかない。
対して相手は、なんと引き分け狙いだった・・・・。

8人制の子供用グラウンドでのサッカーは、引いて守れば
点を奪われる事が少ない。だから勝つ気が無ければ引いて守れば
負けることは殆ど無いのです。

相手はボールを持っても攻めてこない。
ボールを奪われても、奪い返しに来ないでひたすら守る。
そんな術中にハマッテしまい、点を奪うためにはゴロのパスって
試合前の約束事も頭に血が上って、空中戦に持ち込んじゃった。
これも相手も思う壺・・・・

おまけに相手には、喧嘩を売ってくる下品なメンバーも居て
うちのメンバーがその挑発にまんまと乗ってしまうし・・・・
結局、相手側のサイドでずっと試合が運ばれても、
ゴールネットを揺らすことが出来ず引き分け・・・・
決勝どころか、予選敗退で終わってしまった。

点を奪えないチームは勝てない。
結局、サッカーを楽しむことに重きを置く我々のチームと
なりふり構わず、勝ちにこだわるチームの違いと言うことでしょう。
我々は自分達のサッカーをやって敗れた・・・・
試合に勝って、勝負に負けたという典型的なパターン。

非紳士的な汚いプレーをしてでも、楽しむことより
勝つことにこだわるようなチームは好きじゃない。
僕のサッカーに対する考えは、変わらない。
だからこそ、そんなチームに勝たせてはいけないのに・・・

今日は楽しくない、つまらないサッカーやっちゃった。
でも、これってきっと負け惜しみや、負け犬の遠吠えなんだよね。

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同窓会準備

2012年09月29日 | Weblog

今日は、10月13日に開く中学校の同窓会幹事会。
2週間前なので、最後の集まりになる。
集合場所は、幹事長の自宅を改造して作った、
手作りケーキとお菓子の『おうちカフェ』と称する「ちょっとしたCaffe」 
http://www.patieco.com/
気になる方は、一度行ってみてください。

同窓会の幹事会が楽しいのは、かつての「マドンナ」が居るから・・・
別に、邪な気持ちや下心があっての話じゃない。(本当だよ!)
この仲間と会うと、中学校の時のままになるんですよ。
高校の仲間とは違って、同じ土地で育った幼馴染って言う感じなのかな?

とにかく、この連中と居る時は楽しい。
4年に一回、オリンピックの年に開催するんだけれど、
回を重ねるごとに、参加者が減って今回は60人前後。
出席者、欠席者の確認をして、胸につける写真入りのカードをより分けて
当日までにやる事の最終確認をして、一段落。

終わったら、『おうちカフェ』の奥をお借りして勝手に飲食。
おにぎりとビールに、おでんとピーマンのサラダなど・・・
簡単なものでお腹を満たして、雑談・・・・これが昔話じゃない。
と言うのも、この幹事会は8月末から集まりを重ねているから
僕にしてみれば、毎月会っているような感覚になる。

でも、中学校の時に可愛くて生意気だったU子ちゃんは昔のストイックさが
少し無くなって、どちらかと言うと大ざっぱな感じ。
相変わらず僕にとって「マドンナ」であるMちゃんは、
可愛い澄んだ声が、青江美奈みたいになっちゃった以外は、ウフフ・・・です。
幹事長の女性は、どちらかと言うと人付き合いが苦手だったような・・・
まぁ、女性はどんどん変わって行くからね。

男性で残ったのが僕と同じ名前の「ゆうじ」。
男性幹事6名のうち、3人が「ゆうじ」と言うのも可笑しいよね?
僕は奴らの事を「ゆうじ」って呼ぶんだけど、奴らは僕を名字で呼ぶ。
女性に関しては◎◎君だからね・・・・

高校の同窓会は、男子校という事も手伝って、何処か楽しくない。
幼馴染という部分がない、会社の同期会みたいなものと
大して変わらない感じがするんだよね。

その点、中学校の同窓会は集まる事が楽しい。
女性も居るけど、立場がイーブンで・・・・・
こんな素敵な仲間は、他に見当たらないな・・・・・

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ありがとう

2012年09月28日 | Weblog
今日で、管理職を降りることになった。

昼前に僕の席に、『ハゲを増す会』のメンバーで同じ設計部署で
ソフトウェアのグループ長をやっている「テーブル男」がやって来て、
「今夜一杯行きませんか?」って、
いわゆる、プチ慰労会みたいな事をしようと誘ってくれた。
なんだか、嬉しかったなぁ。

それに昼前にやっぱり『ハゲを増す会』メンバーの「小僧」が、
先月中旬に行ったイギリスのマンチェスター出張のお土産に、
マンチェスターユナイテッドのアンテナショップで、
僕が大好きなイングランド代表の、ポール・スコールズの
名前が入ったユニフォームを買って来てくれて、それを届けにきてくれた。
 
これはシャツよりも、それが入っているビニール袋の方が貴重。
 
本物の証です。
それと、僕が6年前にイギリスへ2ヵ月出張した時に、
一緒に仕事をした後輩からも、マンチェスターユナイテッドの
お土産があって、ちょっとしたプレゼントみたいに思えた。

「小僧」はさらに、僕が音楽が好きなことを知っていて、
わざわざリバプールの「THE CAVERN CLUB」まで行って、
コースターとギターのピックまで買ってきてくれた。
 

「THE CAVERN CLUB」のピックは相方が知ったら、羨ましがるだろうなぁ・・
いつか一緒に行ってみたいねって、話していたリバプール。
「小僧」の奴、なかなか気が利くじゃないか・・・・

そういえばユニフォームは買ってきてもらったんだった・・・
80ポンドって言ってたから、ウォン立てで払うよって言ったら
「勘弁してくださいよぉ」って言う。
僕の好きなスコールズの背番号は『18』
ところが去年、一旦引退して、その時に『18』は
若手のアシュリーヤングに渡ってしまい、今は背番号『22』
『18』じゃ無かったら、偽者だな・・・・って虐めてやった(笑)

でも、なんだかタイミングが嬉しかったなぁ・・・

夕方から「テーブル男」と二人で飲みに出かけ、後から2人が合流。
一人はもう30年近く一緒にサッカーをやっているシニアチームの
ストライカーで、同じデザイングループのグループ長I倉と
組合役員を一緒にやってから、色んな面で助けてもらっている
開発グループのグループ長のN本の二人。

今の部署に来たときに、この3人がいたお陰ですんなりと組織に馴染めた。
そういう仲間が、心から慰労してくれた飲み会。
言いだしっぺの「テーブル男」は、飲みすぎてタクシーに乗せて
帰らせたけど、何だか嬉しい夜になった。

今日は皆に言いたい『ありがとう』
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引き際はきっちりしたい・・・

2012年09月27日 | Weblog

自分が仕事が出来る男だとは思っていない。

自分がやるべき仕事は解っているけれど、
自分は完璧じゃないから、当然ミスはある。
何かをしようとして思う通り行かないことは沢山ある。
だから、まだまだ足りないものの方が多いんだなって
そう思いながら仕事をしている。

人を率いて行けるタイプか?って言うと、そうも思わない。
強引な采配が多いし、部下の意識が低いのでイライラする。
それでも、前の部署での失敗(内容は秘密)を経験しているから
少なくとも、部下を混乱に陥れる事は避けるように考慮してきた。

今の部署へ異動となった時から、ずっと引き際を意識しながら
組織運営をやってきたし、目先の問題解決と将来的なものとを
切り分けて、どうやったら意識改革とスキルアップを図れるか?
そして、多くの仕事を担当者一人に負荷をかけないように
『全部の仕事を全員でこなす』と言った運営方針を出して
必ず最低2名で案件に取り組ませるようにも工夫してきた。

こう言った運営方法の転換は、自分一人では継続できないから
後継者(後任者)に上手くバトンタッチするタイミングと
方法を模索しながらやってきたというのが事実です。

ところが、肝心の上層部が組織運営なんて全く考えていない。
阿呆な上司は、僕が今のポストから降りると言う事を、
部内管理職へ回覧で回しただけで、部下である我々管理職に、
会議等で後任者の連絡や、引き継ぎをそう進めるか?なんて
全く考えていなくて、業を煮やした僕が、先週の会議で
催促したらやっと連絡したほど・・・

交代まで2週間で、どうするつもりなのか?
まぁ、なんとかなっちゃうんだろうけどね・・・・

引き際はきっちりしたい・・・って考えて、
僕は向こう3年間の計画を立てて、3か月スパンで考え運営する。
直下の部下は1か月、その下は1週間の予定と進捗を自分なりに
きちんと把握して仕事すれば、人のやりくりは簡単に出来るって
そう思って、部下たちを動かしてきたんだけどね。

阿呆な連中のお陰で、引き際を台無しにされちゃった。
こんな連中と、付き合っても良い事ないなって思った瞬間に
上層部に対する信頼感と、仕事へのモチベーションが
一気に失せてしまったのです。

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誤解なきよう…

2012年09月26日 | Weblog

■安倍氏、自民新総裁に…決選投票で石破氏を逆転
(読売新聞 - 09月26日 14:16)
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/749813/

党員の支持が最高だった石破氏が、決戦投票で敗れたけど、
なんか納得行かないなあ…
決選投票が、国会議員のみ・・・・って言うのが、民主主義のルールと
ちょっと違った、党内の派閥論理みたいな物を感じるけどね。
しかし、石破氏はいさぎよかった。
男らしい、リーダーの風格が漂っているね。

それに、総理大臣の職を投げ出した安倍氏が再登場っていうのが、
やっぱり、国民の感覚と政治家の感覚の違いなんだろうか?
正直言って、なんか安倍氏が党首っていうのが新鮮味に欠けるけど、
それでも民主子供政権に比べたら、ずっと期待をもてるのかな?

そもそも、新鮮である必要が無いのが政治なのかも知れないし…。
最近は民主子供政権が、日本を駄目国家にしてしまいそうで、
それに比べたら、まだマシな政治をしてくれそうな気もする。
橋元氏率いる「日本維新の会」も、大村とか松野とか、
元々、党内で影が薄くて存在感も無かった連中が、
この流れに乗って、調子良く参加したような連中が居るけど、
その『新鮮味』みたいなものに騙されないようにしないと、
今度こそ、日本は決定的なダメージを受け兼ねないからね。

『新鮮味』といえば・・・・女性だって・・・

若い頃は見た目の美しさや、可愛いさに惹かれて居たけれど、
歳を重ねてくると、若さなんて本当の人間的な魅力じゃないな…
って、思うようになってきた。
最近は四十歳過ぎた女性の方が、『人間的な魅力』を感じたりする。
会話していても、若い女性と話をしているよりずっと楽しい。
なんだろう?
やっぱり、人生経験から来る言葉の重みって言うのかな?
若い子が、どんなに偉そうな事を言っても、伝わってこなかったり・・・

あっ…

でも、熟女が一番好き・・・って訳じゃないので、誤解なきよう…(笑)
やっぱり女性は、肌に張りがあってほどほどに若い方が好きですぅ…
あくまで『人間的な魅力』と『魅力的な女性』というのは別でして・・・・(汗)

可哀想なのは、歳をとっただけで何も苦労せずに来た人かな?
これは男女問わず、人間的な魅力って言う物に欠けるから、
言葉に深みも、味わいも無い・・・・
そういう意味で、無理して若作りしてる人の気が知れないね。
若さって言うのは、実は心の問題だったりするわけで
僕の相方や、尊敬する神輿オヤジといったアラカンのオヤジなんかは、
とにかく、発想や行動が若い・・・
この人たちを見てると、僕もいつまでもやんちゃで居なくちゃいけないなぁ・・・
って、思うのであります。

しかし、こんな事を考えるようになるって事は、
爺さんになったって事なのかな?

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日本政府は対中国ODAを止めろ

2012年09月25日 | Weblog

対中対中国向けのODAは、1979年に開始され、これまでに
有償資金協力
(低金利、長期返済期間による資金貸与)を約3兆1331億円、
無償資金協力
(返済義務を課さないで資金を供与する援助:円借款)を1457億円、
技術協力
(途上国の人々に対する技術の普及あるいはその水準の向上を目的として
技術の提供を行うもの。技術協力プロジェクトに該当するもの。
研修員の受け入れ、専門家の派遣、機材の供与を有機的に組み合わせつつ、
効果的な技術移転を実施するもの)を1446億円
と、総額約3兆円以上のODAを実施してきた。
この概要は外務省のホームページ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/chiiki/china.html
に、詳細が記載されて居るので、興味のある方はご覧あれ。

と言うより、一回見ておいた方が良い気がします。

こんなに日本が、中国に対して金と人を送り込んでいると言うのに
中国政府は、領土問題で言われなきいちゃもんをつけ、
その厚顔さには、呆れるのを通り越して怒りさえ覚える。

中国って言う国は、我々の思考回路とは全く別のもので
いつも自分は正しくて、自分は正義・・・・
共産主義って言うのは、そうじゃないと成り立たないのでしょう。

中国の空母・・・・お笑いですな。
一世代前の、払い下げの空母で威嚇するつもりだ。
ハリボテの国の象徴だなって、笑いたくなる。

日本も、自国で空母や戦闘機作ったら良いのにって思う。
内需も拡大されるし、日本が本気で作ったら
絶対にすごいものが出来ると思うけどね・・・・

戦後の非核3原則やら、武器輸出規制とか、時代に合わせて
変えて行かないと、日本は本当に外国の食い物になっちゃう。
戦争の暗い過去を、生かせないで引きずってるのは
日本だけなんじゃないかな?
敗戦国のイタリアやドイツだって、軍隊は持ってる。
陸続きだから、余計に自国を守る必要性を感じるんじゃないかな?
自国を奪われてからでは遅いんだよ。

日本は中国なんか援助するくらいなら、タイやミャンマー、
カンボジアやインドネシアにもっとODAで投資したほうが良い。
中国なんかと、まともに付き合ってはいけない。
ODA止めたら、国がおかしくなって崩壊するかも?
そうなることを期待しているのは、僕だけじゃないと思うけど・・・・

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馬鹿にするのも、ほどほどにせい…

2012年09月24日 | Weblog
今日は、労働組合と折衝。
組合員の年間協定残業時間の延長に関する話し合いなんだけど
いわゆる『36協定』に基づくものなんだけど、
ここで『36協定』について簡単に説明しましょう。

労働基準法では労働時間・休日について、1日8時間
1週40時間(第32条)、及び週1回の休日の原則(第35条)を定めている。

これに対して同法第36条は
「労使協定をし、行政官庁に届け出た場合においては
(32条、35条の規定にかかわらず)、その協定に定めるところによって
労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる。」
・・・として、残業や休日労働を行う場合の手続を定めています。
この労使協定のことを、法律の規定条項である第36条をとって
『36協定』と呼んでいます。

これに厄介なのが、月間45時間を越える残業は
年間6回しか出来ない。
労働協約で360時間を越える場合、組合に500時間まで
延長手続きすれば、認められるのだけれど、
協約に定める500時間を越える場合、別途申請をして
原則900時間を上限に、残業延長申請が出来る事になっている。

月間120時間以上は、労働基準法で出来ないから、
逆算すると(45×6)+(120×6)=270+720=990時間が上限となる。

元組合の役員をやっていたから、労働協約をきちんと理解して
部下の仕事を管理しないといけないってずっと思っていたから
毎日、部下の残業時間をチェックして、独自に実績と
計画をグラフにしたりしていたんだけれど
今日の協議では、これが役に立った。
普段から、きちんと部下の作業や残業時間をコントロールしてる
という事を、アピールできたからね。

それに、協議の相手の組合役員は皆、仲間だし
OBとして、他の管理職とは違うところを見せてやりたかったしね・・・・

しかし、これも僕にとって最後の仕事。
協議が終わったら、さっさと切り上げようとした労務担当。
『ちゃんと、今後のことを伝えてください』と言って
やっと、組合に管理者の交代を告げる始末。
組合の役員は『ご苦労様でした』と言ってくれたけど
労務担当は『今後は後継者育成に頑張ってもらう』だとさ・・・・

笑わせるなよ。誰がそんなこと、引き受けた?
何の事前通達も無く、いきなり交代を告げられて、
ほいほい言うこと聞くと思ってるのかねぇ・・・・

後継者なんて、勝手に育てて頂戴。
馬鹿にするのも、ほどほどにせい…
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マザコンの方がずっとマシ

2012年09月23日 | Weblog

昨日は自宅の部屋にあった、ギターとギターケース
それにベースギター、バイオリン、マンドリン、ウクレレに
鍵盤ハーモニカ、ブルースハープ一式と、
今の部屋に所狭しと置いてあった僕の宝物の楽器を
とりあえず、秘密基地へ移動しました。

とは言え、今の部屋に一本も無いのは寂しいので、
ギターアンプとエフェクター類に、愛用のGodinを
一本だけ残して置いてあります。

今日は、雨模様なので自室の片付け。
まず、ギターケースが載せてあったラックと同じ棚の
テレビ台も、一緒にばらして棚板と支柱に分ける。
これだけで部屋が凄く清々した感じ。

この後の部屋は、多分長女が使うだろうから、
使えそうなものはそのままにして、とりあえずCDとDVDを
分けて、CDプレーヤー、DVDプレイヤーを片付けた。

このCDプレーヤー。コロンビア製のアンティーク調の
カセット・CD・レコードプレーヤー。

これは、お袋が部屋で使っていたものなんだけどね・・・・
戦前から家にあったコロンビア製の蓄音機に
何処と無く外見が似ているので、ちょっと置物としても面白いかなって
秘密基地に並べて、置くつもりなんです。

しかし、部屋でタバコを吸うものだから、
壁紙は茶色に変色しているし、網戸も洗ったら茶色い水。
確かにタバコは、身体に良くない代物だって感じる。
でも、今更やめてみても、ストレスが溜まるだけ・・・

周りに迷惑だとか、副流煙が癌になるだとか・・・
綺麗事言って止める気はサラサラありませぬ。

お袋や親父の位牌も、そろそろ仏壇に納めてあげないと
ちょっと放り出してる感じがして気になっている。
それでも、毎日帰宅したら『ただいま』って声をかけて
相変わらず、お袋のことは頭から離れていないようです。

嫁さんには『マザコン』って言われるのがちょっと辛いけど
世の中の男の半分以上は、マザコンだと思うし、
親を大事にしない男より、マザコンの方がずっとマシだって
僕は思っているからね。

こうやって、秘密基地は少しずつ完成に近づいて居るのです。

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秘密基地 ゴミ問題

2012年09月22日 | Weblog

秘密基地のある東京都杉並区の上荻地区は、
可燃物の収拾が、毎週火曜日と土曜日の二回。
秘密基地の可燃物ゴミも、5月から5か月で、
特大の70リットルのゴミ袋三つになってしまって、
一時的にゴミを保管していた風呂場も一杯になりそうだった。

それで今日は、中庭に作った集配用のスペースにおいてある
コンポジットの中にゴミを夜のうちに出しておこうと、
昼過ぎから秘密基地に出掛けたのです。

同じ東京でも、都内の23区と三鷹市とでは分別法が違う。
会社のある昭島市でも、全くゴミの分別方法が違って、
どれが正しいのやら?なかなかややこしい。

杉並区の場合、
ビン、缶、プラスチック(梱包財)・・・・月曜日
可燃ゴミ
:生ゴミ、ビニール・プラスチック(梱包財以外))、ゴム・皮革
 布類、木・草、紙類     ・・・・水曜日、土曜日
資源ごみ
:古紙、ペットボトル     ・・・・金曜日
不燃ごみ
:割れたガラス・陶器、金属、小型の家電製品・・・・第2、4金曜日
粗大ゴミ:申し込み

三鷹市の場合
燃やせるごみ・・・・月曜日、木曜日
古紙・古着・・・・・・火曜日
  第1・3 ペットボトル
  第2・4 空きびん・缶
燃やせないごみ・・・・第1・3水曜日
プラスチック類、有害ごみ・・・・ 金曜日

昭島市は割愛するとしても、三鷹や23区とは違って更に分類が凄く細かい。

三鷹市はゴミ袋が指定の有料袋。23区は特に指定無し。

23区のゴミはそんなに気を使わずに捨てられるし
ゴミ袋も、中身が見えるものならばレジ袋でもOK。
はっきり言って、23区の方が簡単に出しやすいね。

これは、ゴミの焼却施設の問題も絡んでいるらしい。
一時期、ダイオキシンの問題で清掃工場が嫌われたが
今は高温で処理する釜なので、むしろ一緒に燃やしたほうが
効率がよいと言う話も聞く。

いずれにせよ、ゴミは出来るだけ出さないほうが良いね。
ペットボトルなんて、ちっともリサイクルじゃないし
対面販売の店で使うような、紙製の包みだとか
昔みたいに、容器持参で買う時代に戻ってもいい気がするけど・・・

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また週末

2012年09月21日 | Weblog

やっと週末が来た・・・
最近は、金曜日がやって来るとそんな感じです。
週末には、秘密基地建設という楽しみがある。
社会人になって、自分の遊び部屋を持つのが夢だったから、
自宅の一室・・・とまでは行かないけれど、多少の違いこそあれ
夢が叶ったことには違いない。

元々、アパートではなく実家をリフォームして、
子供達に秘密基地並みの部屋を二つ作ってやるつもりだった。
ところが、幼稚園から中学校卒業まで生まれ育った
今の土地を離れるのを、子供達が嫌がった。
嫁さんも、実家のある土地には興味が無く、
自分が購入した新築マンションに愛着があった。
まぁ、これは当たり前のことでしょう。

でも、僕は自分の歴史でもある実家のある土地に
戻って、手狭なマンションで暮らすより広い家で
友達を沢山呼んで、楽しめる家で暮らしたかった。
実家を空き家にするか、姪っ子たちに住まわせるか?
色々考えたけれど、親戚に貸すと追い出し難くなる、
それに家賃を貰うのも、何となく気がひける。

そんなこともあって、面倒だからアパートにしてしまえ、と・・・
で、実家を解体してあまりにも荷物が多いことと
その一つ一つに、簡単に捨てられない思い出があったり・・・
出来る限り、捨てないでと思い、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジは
姪っ子の友達に譲り、3つあった食器棚のうち、
お袋が一番大切にしていた、茶箪笥を従兄弟夫婦に託し
もう一つは僕が保管して、今は秘密基地で使うことにした。

今頃になって、取っておけば良かったなぁって思うものが
沢山あって、さぞかし骨董品屋は美味しい品物を
手に入れたんだなぁって、ちょっと後悔したりしている。

で・・・・、秘密基地。
柱時計の位置を、階段の邪魔にならない位置に移動して、

電子レンジも設置して、いよいよ生活できるところまで
近づいてきたんだけど、

僕がここに来ると、所謂『別居』。
本来は、娘が独立してここに住めば良いのだけれど
今はまだ、高校生と専門学生で一人暮らしなんて程遠い。

暫くは、今の家で食事してアパートに戻る感じに
なるんじゃないかな?
ただ、家に居ても別に会話があるわけでもないし、
食事が終わったら、いつも自室で一人で過ごしてるから
そういう意味じゃ、まり変わらないのかも?

逆に、暫く離れて暮らしてみたら、お互いに何か
足りないところに気づくような、そんな気がする。
秘密基地はポジティブに捕らえれば、良いかなって・・・・

色々な事を抱えて、秘密基地建設は進むのです。

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そんなこと言われたって・・・・

2012年09月20日 | Weblog

今日は、僕が今月一杯で役職を降りることを知った奴が
夕方に僕の籍にやってきて、色々と雑談。

彼いわく、僕は凄くインパクトがあるって・・・
他の人なら言わない、言いにくいことも、
自信持って発言するし、面倒臭いけど、
言うことには筋が通ってる・・・・、
だから無視できないと言うことらしい。

何だか褒められてるんだか、良く解らないけど
少なくとも、僕の言動が凄く勉強になるって・・・

今後も、会社で影響力を発揮して欲しいって
色々と、会社の不可解な人事とかの話もしたり・・・

でもね、僕はもう部下の設計をチェックッしたり
意見やアドバイスすることは出来ても、
改めて自分で図面を描いて設計する事は出来ない。
簡単な設計でも、何となく気持ちがそうならない。

野球やスポーツで言う、監督をやっている人間は
指導力や作戦指示はするけど、自分で試合はしないよね。
あれと同じで、僕はすでにそういうマインドを捨ててしまった。

部下に全てをやらせるには、自分がのこのこ出てっちゃ
駄目なんだって、この3年間でそういう方向に
部下も自分も持って行った。
いわゆる、プレイングマネージャーではなく
マネージャー業に専念してきたって言う感じ。

だから、部下に任せた仕事のアドバイスくらいしか
この先もやることは無いって思ってる。
それが後継者を育てるって事だと、信じてきたからね。

要は評論家や解説者になって、選手ではない。
プレーの解説は出来ても、実際のプレーはもう出来ない
そういう状態なのですよ。

そんな話をしたら、先だって退職されて今は雇用延長で
会社に来ている、前の設計部長が同じ事を言っていたそうだ。

それに、僕は会社の都合よく動く人間じゃない。
それなりの扱いを受けてきたとは思うけど、
引き際をきちんとする時間を与えてもらえなかった。

彼が『皆がまだ期待してる』
って、言ってくれるのは有り難いけど、
そんなこと言われたって、そんな風には扱われていないよ・・・・

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「良い処のご子息」と、「育ちの良い子供」とは違う

2012年09月19日 | Weblog

今日は雨でした。
最近、電車に乗っていると、子供の行儀の悪さが目について、
朝から不快になる事が多い。
まず、ランドセルを背負っているから、
縦方向に場所を食う。
それが混雑した電車の中で動き回るから、
正直な気持ち、鬱陶しい。
子供だから仕方がないと、ある程度は容認しても、限度がある。

大体、通勤電車に乗って通学する子供なんて、
いわゆる「お受験」で入るんだろうから、
我々庶民より金持ちの、「良い処のご子息」なんだと思うんだけどね。
「良い処のご子息」と、「育ちの良い子供」とは違うんだなって、
つくづく思ったりする。

それと大人でも一緒なのがリュックサック、
今風に言うデイパックを背負った連中。
子供みたいに動き回る事が無いにしても、
背負ったまま乗ってると、やっばり場所を食う。
そういう輩は、必ずと言っていいほど、スマホを片手にしている。

デイパックは、前に抱えて乗るのがマナーなんだけどねぇ…。
大人がそうだから、子供もそれを見て真似をするんだろうな…。

意外と邪魔なのが、女性のトートバッグ。
これは脇に抱えるから、吊り革に捉まろうとすると
脇に当たって、何だか不快に感じる。

僕が変なのか?
よくわからないけど、少なくとも公衆の場では、
そういった気配りが必要なんじゃないかな?

今の世の中は何だか自分の快適さが第一優先で、
他人の事なんか気にならないんだろうね。

何処の国だったか?
東南アジアの国で、バスや公共の交通機関の中に、
「お年寄りと赤ちゃん連れに、席をゆずりましょう」って、
それが当たり前になってる国があった。

数年前に行ったイギリスも、暗黙のルールみたいで、
何だか成熟した大人社会をかんじたんだけど、
元々日本という国は、
そんな思いやりに溢れた国だった気がします。

戦後、アメリカナイズされて、
確かに豊かな国になったんだろうけど、
日本はそんな成熟した大人社会から、
身勝手な人間社会に変わってしまったように思う。

まあ、政治を司ってる政党が子供の政党に、
そんな国を作れるわけがないしね…。

幸いな事に、我が家の娘たちは、
そんな風に育たなかったので、良かったですよ。

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季節の変わり目

2012年09月18日 | Weblog

雨が降って暑さも一息ついた感じですね。
台風の影響で湿った空気が日本海側に向かって、流れ込んで
太平洋側に雨を降らせると、その後に大陸の高気圧が
日本上空に張り出してきて、秋の気候になる・・・・
と言うのが、例年のパターンですね。

先週の土曜日に誕生日を迎えた長女が生まれた年、
1992年も猛暑で、連日の集中豪雨と熱帯夜でした。

その頃、お袋は乳癌の治療で検査入院していて、
実家には祖母がいて、その面倒を看なくてはならなかった。
臨月を迎えたと言うのに、休日に出かけると言うのは
僕にとって非常に辛い時期でした。

生まれたのが9月だけれど、兄貴の新築祝いで
茨城の鹿島まで連れまわした影響が出たのか?
その直後の4月上旬に切迫早産になりかかって2週間入院して、
退院しても、自宅で安静にするように言われていたから
僕は出来るだけ会社から早く帰宅して、晩御飯の支度とか
出来ることを何でもやって、嫁さんの負担を軽くしてやった。

初めての子供、しかも簡単に授かると思っていたのが、
3年目にして、やっと授かった感じの子供。
楽しみにしている反面、早産の危険をいつも背負っていたのに
阿呆な僕は相変わらず、週末になるとお袋と祖母の面倒を見ていて
嫁さんは、一人で不安な毎日だったに違いない。

でも、長女が生まれた日は休前日で、急いで帰宅して
僕が家に居て、嫁さんが破水した時にすぐさま対応できて
本当にラッキーだった。
そして、夜遅く実家の近くの荻窪病院へ入院。

2ヵ月早いので、生まれた後の命に保障が出来ない旨
それと障害を背負って生まれるかの知れないという
覚悟をしてくれと医者に言われた。

前日、うだるような暑さだったのに、長女が生まれた
産声を聞いたのが明け方の6時。
両手のひらに乗るような、小さな子供だった。
その子も一昨日の日記に書いた通り、20歳。

病院から一旦、帰宅する時に雨が降っていた。
その日を境に、猛暑はなりを潜めて、秋空がやってきた。
長女が、秋の清清しい季節と共にやってきた・・・
そんな記憶が、今だに頭の中から離れない。

この時期に雨が降ると、その日のことをいつも思い出す。
今年も、またその時期がやってきた気がする。

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秘密基地建設 進捗2

2012年09月17日 | Weblog

昨日は冷蔵庫

洗濯機

が、秘密基地に設置されました。
早速、冷蔵庫にはビールを48本入れました。
ビール以外、何も入ってませんが・・・・

これで電子レンジが揃えば
とりあえず生活できるだけの家電製品が揃います。
それにテレビもあったら良いかな?

あとは寝るための寝具をそろえれば秘密基地は、ほぼ完成になります。
しかし、まだまだ、そこに至るまでにはもう少し時間がかかりそうですね。

先週、着物を持って行ってもらった時に広げた着物を
今日は畳んで、柳桑折(やなぎごおり)と茶箱に入れました。
この着物を畳みかたが、最初は全然解らなかった。

それで、畳んである着物を一旦拡げて畳み方を見る。
着物って、意外と簡単そうで難しい。
まず、脇の縫い目で折り返す。
そして次は御組みっていう、端っこを持って脇にあわせる。
そして反対側も同じようにして片側にあわせたり・・・

インターネットで調べたら、色々と流派みたいなものがあるみたい。
でも、共通しているのは襟のラインを崩さないこと。
何度かやってるうちにコツがわかってきた。

最初の一枚を畳むのに30分かかったけど、その後は
10分もかからずに畳めるようになった。
その数、20着。腰と足が痛くなっちゃった。

でも、着物って不思議。
畳んでいて解ったのは、洋服みたいに布が裁断してないこと。
ほとんどが四角い布の組み合わせ。
これだから、一旦ばらして仕立て直しが出来るんですね。
100年近くも、着続けられるのは、ばらして丁寧に洗い張りをして
布を生き返らせては、仕立て直すからでしょう。

こういうのをやりながら着ない着物をどうしようか?
色々考えたら、生地が結構良いものを使っているから
ばらせば風呂敷にもなりそうです。

いやぁ、日本の文化って凄いね。
無駄がないって言うのかな?
着物に始まる日本文化、結構はまりそう・・・・

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次女の文化祭

2012年09月15日 | Weblog

今日は次女の文化祭に出かけて来ました。
昼過ぎに出かけて、吹奏楽部の演奏の前に、
ファッションショウみたいなものを観たんだけど、
モデルになってる子のスタイルとかは、まぁまぁだったかな?
でも、とにかく歩き方が汚い。
今どきの女性の典型的なガニマタでなおかつ姿勢が悪い。

いみじくもファッションショウなるものを見せるなら、
そういう処もきちんとしないと、単なる品評会になっちゃう。
まあ、そこが高校生なんだろうけど、
お洒落の基本的な部分なんじゃないかなあ?

そして、その後に娘の演奏。
次女は今年からキャプテンをやっているらしいから、
挨拶の一つもあるだろうと、期待していたのだが、
なんでも、キャプテンのそういうのは無いそうで期待は外れた。

演奏は約一時間。
演奏が何となくだが、しゃきっとしないのは、
指揮者が下手くそだから。
その証拠に、顧問の先生が指揮した曲だけは、
音も揃って、抑揚もあって、聞いていて安心感があった。

ところが、パーカッションのパートにリズム感の悪い子がいて、
ラテン系の『エルクンパンチェロ』を演奏した時に、
それが目立っちゃって、最悪。

『パーカッションを舐めたらアカン…』
これは、「イカスバンド天国」なるコンテスト番組で
その当時、トップパーカッション奏者だった斎藤ノブが
テレビ番組て言っていた言葉なんだけど、本当にそう思うね。

僕は、高校の時にパーカッションをやっていた時期があるんだけど、
まともに出来たのは、手元で叩けるトライアングルくらい。
それでも、微妙に感じが違って、合わなくて止めちゃった。
だから、今だにコンガとかボンゴとかリムショットを使う楽器は
そこそこの音が出せるんだけど、いかんせんリズム感が悪い。

パーカッションほど、演奏全体に影響を及ぼす楽器も少ないからね。
打楽器の難しさは、音階が無いから表現力を身につけるには
相当のセンスと練習が要るなって思う。

演奏のテクニック、いわゆる運指とかのテクニックは良いんだけど
僕が思うに、音が小さい。
何でも、音が大きすぎるって最初から文句を言うらしいんだけど
楽器なんて、まず大きな音で演奏出来なくちゃ駄目だと思うけどね。

それでも、楽しそうに演奏している姿は見ていて嬉しい。
音楽は、まず演者が楽しまなくちゃいけないって思うから
そういう意味では、良い演奏をしていたなって思う。

来春の定期演奏会が楽しみです。

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