『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

危ない、危ない・・・・

2009年04月30日 | Weblog
昨日から連休で、今日は昼間に洗濯をしたり風呂場の掃除をして
嫁さんが居ない時間を、一人で楽しんでいました。
夕方から、劇団の「自主練習」。
僕は、こう呼ばれる稽古には気が向いたら行くというスタンスでいるので
夕方、長女が部活で使う楽譜を忘れたらしく、一旦帰宅して
再び部活に戻るというので、車で送って言ってやる事にした。親馬鹿です。
その車の中、二人でラジオを聴きながら、そのアホみたいな内容の
駄洒落の話にゲラゲラ笑いながら・・・・楽しかった。
長女は、テレビよりラジオ、漫画より小説は自分でイメージを広げるという事が解ったみたい。
僕のテレビ嫌い、漫画嫌いという志向を、娘が理解出来たようでちょっと嬉しかったかな?

そんな訳で、7時から始まる「自主練習」には30分ほど遅れて参加。
そうしたら、遅刻みたいな目で見られたのがちょっと心外だったかな?
みんなとちょっと違う「自主練習」に対する感覚は駄目なのかなぁ?
もしそうだとしたら面倒だから、最初から行かないと言った方が良さそう。

でも、遅れて着いていきなり参加したからストレッチなどをする時間が無かった。
最後の曲で、僕もダンスに加わるので「まずかったかな?」
とは思っていたんだけどね・・・・
嫌な予感は当たるもの。
案の定、2回目のリハで左足にプチって感じの鈍い痛みが走った。
サッカーで一回やった事がある、靱帯を伸ばしてしまう時の前兆。
軽い肉離れ程度で済んだようで良かったぁ・・・・
危ない、危ない・・・・今の時期に、靱帯痛めたら大変です。

でも、家に帰って来て風呂のシャワーでゆっくり冷水マッサージして
以前に整形外科で処方してもらって残っていた薬があったので
それを痛めた部分にすり込んで、明日一日、ゆっくり休めば直りそう。
もう若くないんだから、ストレッチやウォームアップはきちんとしないとね。
次から、ストレッチは絶対にサボらないようにしなくては・・・・

しかし、芝居って言うのは本当に文科系?
僕から見ると、全てが体育会系の乗りに感じるんだわさ・・・
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残りの稽古は・・

2009年04月29日 | Weblog
芝居の稽古も、残す所4回。
今日は音楽担当の大塚先生と歌唱指導の石崎先生がいらして
全曲の最終チェックをして頂いた。

いつも感じる、プロとアマチュアの違い。
先生達は、多分1,2回しか台本を読んでいないだろうけれど、
悔しいけど、この芝居の内容や個々の役どころをきちんと掴んでいる。
曲作りは勿論の事、唄の指導だってそれが出来なければ
どんな気持ちで唄うべきか・・・なんて指導は出来ないです。

悪いけれど、今の劇団で唄の指導を出来る人は居ない。
少なくとも、僕の方が長けているって感じる事も間々ある。
ただ、僕の立場ではそういう事は言えないから黙っているけど
今日は退廃的と言われた曲の唄い方、リズムの取り方などで
僕の考えていた事と先生の意見が同じで、僕が間違っていなかったという事が
ちょっと嬉しかったかな?

それよりも、役者より先生の方が芝居の内容や役どころを
きちんと理解していた事に対して、ちょっとガッカリしたかな?
まぁ、それがアマチュアなんでしょう。
僕は自分の唄が良いとか、上手いとかは全く思っていない。
ただ、どういう気持ちで唄うべきか?という事はいつも考えている。
それが思い通り表現できているか?は別としてね。

言われたとおりにやるのと、自分が思ったことを修正して頂くのとは
見た目が同じでも、全く意味が違う気がします。
要は前者の場合、何処が違うのか?判らないわけで
後者は自分のやり方との違いが判る点かな?

まぁ、良く言われる「ストイック」な自分の部分かも知れませんが
何をやるにしても、そういう思考なので仕方が無いです。
サッカーなんか、コーチの言うとおりにしか出来ない奴は
試合なんかで使ってもらえないですからね。

唯一、ストイックにならずに出来る事といえば相方とやる音楽かな?
これは長年の付き合いで、お互いの事が判っているからなんでしょう。

まぁ、残りの稽古は楽しくやりたいですね。
自分が楽しまなくちゃ、お客さんは決して楽しんでくれないですから・・・。
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連休前

2009年04月27日 | Weblog
いよいよ明日から9連休。
会社が不況の煽りを喰らって、急遽9連休になった。
芝居の稽古が入っていない日は、家でゆっくりするつもり。

今日は、今面倒を見ている若手に、報告書を書かせているんだけど
今日も再提出で返却。これで4回目。
こうなると、我慢比べの様相。
こちらが妥協すると思ったら大間違い。
最近の若い人は、学校でレポートとか書かないのかねぇ?
何を目的に仕事を進めるのか?
自分で考えずに言われたとおりにやる事が、きちんとやっている事と
勘違いしている人が本当に多い。
求めているのは、結果。上手く行かなくても、報告書が書けるくらい
自分が何を求められているのかを理解して欲しい。
それをやるための、プロセスなんて細かい事は自分で考えろって!

考えていないから、計画も立てられない。
細かい事の積み上げで出来るようにアドバイスしているのに
最終形ばかり意識するから、何処かに抜けが出来る。
一つ一つの仕事を、その都度まとめて行けば、抜けに気がつくのに、
どうも積み上げるという事が出来ない人が多い。

何も無い所から何かを作る。
それが遊び道具だったり、工作だったり・・・・
子供の頃から、そういう訓練が出来ていないんだろうなぁ・・・

僕の子供の頃は、ブーメランだって木を削って作ったんですよ。
プラスチック製の物なんて、買えなかったからね。
危ないけど、手裏剣やナイフを作ったり・・・・
体で覚えた事は、大人になっても忘れない。

若い人が、気持ちよく連休を休めるか?
明日、再提出のレポートを再提出してくるか?見ものです。
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へへへ、誉められちゃった^^V

2009年04月26日 | Weblog
一昨日は中止になった稽古。
昨日は代々木オリンピックセンターの体育館での稽古。
ここはバレエとかの稽古に使うのか?体育館と言っても、
壁全面に鏡が付いていて、凄く稽古がやりやすい。

照明の塚本先生、音響の実吉先生に加え、舞台美術の八木さんら
大御所が稽古を見ながら、本番の仕込みの打ち合わせ。
夕方から、演技指導の堀米先生もいらっしゃって、
いよいよ本番が近づいたなぁって感じです。
やっぱり先生方の前でやる稽古は緊張します。

途中、台詞がおかしくなったりしたけれど、それなりにこなして
とりあえず通しで2回。
塚本先生が1回目の通しを見て、帰る前に座長に僕の役について
「二股かけて居る感じがさらりとしていいねぇ」ってコメントして
帰られたそうで、座長が誉めてくれた。
二股じゃないんだけど・・・まぁ、誉められるのは嬉しいです。

そして2回目の通し稽古は、堀米先生に演技を見て頂いた。
劇団に入ったときから、何かとアドバイスして頂いて、
何だか凄くプレッシャーを感じるんだけど、それだけに頑張ろうって気になる。
堀米先生が、台詞の言い回しや動きを細かく指導してくれる。
決して「こう、しなさい」と言わず、
「こういう風にしたらどうでしょう?」と、自ら演技をして見せてくれる。
やっぱり、ハッとするほど違うんだよね。いつも、本当に勉強になる。

帰りに先生方と一緒に一杯やって帰ったんだけど、
堀米先生に「しっかりダンスしてますねぇ、凄い凄い!」って
また、誉められちゃった。
仕事を含めて、僕は何をやっても誉められると言う事に、とんと縁が無い。
そういう事に慣れていないけど、それゆえに誉められた時の嬉しさは格別です。

ダンスは、暇さえあれば練習してるんだけど、場所が無いんだよね。
それでも練習しないよりはマシと思って、暇と場所があると
ステップや振り付けの練習をしていたからかな?
スポーツマンの意地みたいなものもあるしね・・・・・

さて、そうは言っても稽古は残り4回。
この連休は、稽古に全て費やすつもりです。
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こんな日も、あっていいかな?

2009年04月25日 | Weblog
今日は雨が強くなりそうだったので、嫁さんと車で早めに家を出て買い物。
ペットショップでウサギを眺めて、我家のウサギ君の好物の
ティモシーという牧草と、おやつ用の乾燥フルーツを買った後は
食材を買出しに近くのスーパーマーケットへ・・・・。
サクサクと買い物を済ませて、帰宅。

今日は大久保での稽古。昼前に家を出て稽古場へ。
この稽古場は、マンションのパーティールームを借り切って
やるので、稽古の場所としては奥行きがちょっと足りない。

だから、今日は通し稽古ではなく、部分的に小返しして行くのだろう、
それが出来る最後のチャンスだしなぁ・・・・などと考えながら台詞のチェックを
しながら電車に乗っていたら、乗換えをミスって新宿まで行ってしまった。
慌てて戻ったので、5分ほど遅れて到着。

ところが、皆が入口のロビーで溜まっている。
前の会合が長引いているのかな?などと思って入って行くと
何と、場所の予約を忘れていたらしく、今日の稽古は中止。

この時期に、部分的な細かい稽古を出来るつもりで居たけど
まぁ、仕方が無い。
暫くみんなと話をしていたけど、時間が勿体無いから
座長と、T巻氏と一緒に、ひと足先に帰宅。

案の定、座長は細かい稽古が出来る最後のチャンスと思っていたらしく
ブツブツ言いながら、諦め顔で歩いている。
生意気な事とは思いながら
「たまには肩の力を抜いて、休みなさいって、神様の思し召しですよ」
って、座長に言ったら
「まぁ、そう考えるしかないなぁ」
と、気を取り直した感じ。そして
「こんな日も有って良いんじゃないですか?」
って言ったら、一緒に居たT巻氏が
「そうだな、逆に危機感が出て良い方向に行くのを期待しているよ」
と言っていた。

久しぶりに、休日の夕飯を家族と一緒に食べました。
たまにはこんな日があっても、良いかな?
気を取り直して、明日の稽古は今日の分まで良い稽古にしたいな
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昨日の続き

2009年04月24日 | Weblog
電車に乗っていると、色んな人が居ますね。
座席に座っている人、立っている人の区別無く
殆どの人が同じような格好でいる。
それもホームで電車を待っている人にも共通する姿。

そう、携帯電話を片手にしてるんですよ。
あれって、ちょっと気持ち悪い。
それ以外は、ゲーム機を持って遊んでいる人。
両方を合わせると、7割くらいが携帯電話かゲームを握っている。

僕は携帯電話は普段、電源を切ってるから役に立たない。
携帯電話は字が見にくいから、ニュースも見る気がしない。
もっぱら本を読むか、車内広告をみているかかな?

さて、今日の本題。
昨日は電車の中で、食べ物の臭いは勘弁して欲しいでした。
でもね、もっと言いにくい事があるんですよ。
それも、結構な頻度で・・・・

僕は膝が悪いので、疲れているとか余程の事が無い限り座らない。
つり革に掴まって、立っている事が圧倒的に多いんです。
すると、何故か下のほうから妙な、嗅ぎたくない匂いが・・・
そう、間違いなく「おなら」の臭いです。

何処のオヤジだ?って周りを見回すと、オヤジが居ない。
下から湧き上がる香り(あえてこう表現します)は
どう考えても、横方向から流れてきたものではない。
と、いう事は・・・
澄まして座っている女性のどなたか?

そんなァ・・・でもそれ以外考えられない。
すると第2波の香りが・・・・・
何だか、僕が疑われそうで嫌だった。
でも、それ以上に不快だったのは
「他人のおならの臭いを嗅がされる」事。

出物、腫れ物とは申しますが、この怒りは何処へもぶつけられない。
そして相変わらず澄まして座っている女性達・・・・
どいつだ?犯人は?・・・・
「ごめんなさ~い」なんて言って、謝れないだろうしなぁ・・・

しかし、こうやって日記を書いているうちに
こういう問題は話題にしてはいけない気もしてきました。
ごめんなさ~い
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堪忍してよ

2009年04月23日 | Weblog
最近、電車の中で気になることがあります。
以前にも書いたことがあるけど、食べ物の臭い。

匂いじゃなく、臭いなのです。(国語的に)
朝のラッシュ時に、電車の中で朝ごはんを食べている人
意外に女性が多いんですね。
時代と言うか、恥じらいも無く大口開けて・・・・
こういう人は、電車の中で化粧なんかも平気でするんだろうな。

元々、和食派の僕は臭いのキツイ食べ物はあまり食さない。
嫌いって言うわけじゃないけど、臭いのキツイエスニック系は苦手。
せいぜい食べるのは、イタリア料理くらいかな?
ニンニクの香りは嫌いじゃないけど、程度によりますね。
要は、シチュエーションでも変わるのですよ。

それはともかく、電車の中に食べ物の臭いが漂うって言うのは
正直なところ勘弁して欲しい。
良くあるのが、マクドナルドのポテトの香り。
それと漬物の臭い。
漬物好きの僕でさえ、電車の中に漂う匂いは気分が悪い。

3年前のオックスフォード出張の時に出かけたロンドンで、
コーチと呼ばれる高速バスでオックスフォードまで帰ろうと
ビクトリア駅のサンドイッチショップで、フランスパンにローストビーフが挟んである
サンドイッチを買って、バスに乗り込もうとしたら運転手に断られた。
理由を聞くと
『飲み物は良いけど、食べ物は駄目』というので、
『じゃぁ、バスの中で食べないから』と言ったけれど
『臭いのするものはトラブルの元になるから駄目』と言われて、
結局、ビクトリア駅まで戻って、サンドイッチショップで飲み物を買って
その店のテラスで食べてから、一つ後の便で戻った事がある。

考えてみれば、そうだなぁっ・・・て、その時思ったから文句は無かったけど
僕のどこかに「外国だから」って言う油断もあった気がする。
僕が外国人なので、そういうことを言われたのかも知れないけど
僕が不快に思う、乗り物の中で漂う匂いのことを思うと当然だったかな?

とにかく、臭いをばら撒くのは堪忍して欲しい。
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「家では、出来るんだけど・・・」

2009年04月22日 | Weblog
公演まで2週間と2日。
稽古は連休に集中してやるので、これからが大変。
まだ台詞をきちんと覚えていない人が居たり
振り付けも覚えていなかったりする人が居るので困り者。

そういう人の決まり文句
「家では、出来るんだけど・・・」
それって、練習が足りないだけでしょう。
家ではできるんだけど・・・・って言葉ほど、ガッカリする事は無い。

サッカーで言えば、「一人では出来るけど」なんだよね。
それじゃ、チームスポーツは成り立たない。
出来ないなら出来ないって言ってくれたほうが、他の方策を探す事が
出来るし、それなりにその人を生かそうと周りが努力するもの。

芝居も、いわゆるチームスポーツみたいなもの。
一人が皆の足を引っ張るし、逆にみんなを引っ張って良い方向へ進む。
僕は不器用だから、台詞の練習は毎日している。
色んなパターンで録音して、どれが一番いいか?
なんて事も試してみる事もやっている。
それでも、思うように出来なかったり稽古で忘れちゃったりする。

そういうのって、周りはきちんと判ってくれるんですよ。
それが劇団の好きな部分かな?
演技の上手い下手とか、それぞれ個性や得手不得手があるから
そんな事を言っても仕方が無い。

だから「家では、出来るんだけど・・・」は勘弁して欲しいんだよね。
稽古で皆がイライラして居る空気が読めないのかなぁ・・・
気持ちが盛り上がってきた所で、冷や水かけられるような
そんな感じは、連休で解消されるのだろうか?

今年の芝居は、凄くいい話だから余計そう思う。
とは言っても、残り2週間。
他人の事より、まずは自分がしっかりやらなくちゃね。
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少しナーバス

2009年04月21日 | Weblog
今日はJack JohnsonのDVDを観てます。
2枚組のDVD「THE SEPTEMBER SESSIONS」と「THICKER THAN WATER」
Jack Johnsonの音楽と言うより、プロサーファーJack Johnsonの映像。

大きくて、綺麗なアーモンド形のバレル。
いとも簡単に、波の上でサーフボードを操るサーファー達。
海の映像って言うのは、観ているだけで癒されるから不思議。

音楽を流すのも良いけれど、たまにはこういった映像を
何となく眺めているのも、気分転換になる。

20年前は、ウィンドサーフィンに夢中になっていて、
週末になると湘南の海や、本栖湖に出かけるのが当たり前だった。
まだ独身だったから、今以上に自由だったしね。

結局、ウィンドサーフィンは上手くならなかった。
あれだけ死ぬほどやっていたつもりだったけど、本音の所では
そんなに好きじゃなかったような気もする。

スノーボードやスキーも同じ。
道具を買ってやるのはいいのだけれど、長続きしない。
競技スポーツじゃないから、自分のペースで出来ると思っていたけど
やってみると、仲間に煽られたりで休日の自分の時間を使うという
僕のライフスタイルからは、どんどんかけ離れて行った。

海に行って、波の音を聴いて寝ているだけでも良かったのだけど
何となく自分のペースじゃない気がしてきて、結局は続かなかった。
一番嫌だったのは、上手い下手を言われた時かな?
僕は自分が楽しければそれでいい人なんだけどね・・・・

サッカーは止めろと言われても、体を壊しても続けてる。
心底、好きなんだね。
音楽も、止めようと思ったことが何度もあったけど続けている。
どちらも、きつかったり、思い通りにならなかったりだけど
それにめげずに続けているから、好きなんでしょう。

芝居はどうかな?
このところ、芝居以外の処で面倒臭い事があったりして
純粋に楽しめないなぁ・・・って思うことがたまにある。
でも、去年は辞めるつもりで居たけど辞められなかった。

サッカー、音楽と同じように続くのか?
それともウィンドサーフィンやスノーボードのようになってしまうのか?
今の処、五分五分ってところかな?

公演が近くなって、少しナーバスになっている気もする。
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フェチ

2009年04月20日 | Weblog
って、何語なのか知らないんだけど、「愛好家」とか
好みって言う意味なのかなぁ・・・・

ずっと以前の日記に書いたことがあるかも知れないけど
僕は若い頃、女性の胸に凄くこだわりがあった。
いわゆる「おっぱい星人」だったのです。

大きければ良いっていうんじゃなく、大きすぎず形が綺麗で
垂れていない、左右に広がっていないなどと色々と好みがうるさかった。
理想のバストは、アグネスラムだったかなぁ・・・

ところが40歳を迎えた頃から、いつの間にか「尻フェチ」になっていた。
そんなものだから、劇団の稽古や一昨日あった衣装合わせの時は
どうしてもお尻に目が行ってしまうのです。
残念ながら、完璧なお好みのお尻には遭遇しないけど、
合格点の方は何人か居る。
流石に若い子は、そこそこ合格点かな?

誰とは言わないが、女性陣が皆「スタイルが良い」と誉める女性が居る。
ところが僕が見る限り、その女性のお尻は全く色気を感じない。
肉付きが貧弱なので、タレ尻になってしまっている。
女性のお尻は、垂れてしまった時点で評価の対象から外れる。
だって、垂れたお尻なんて女性から見ても魅力無いんじゃないのかなぁ?
大きすぎるのも嫌。小さなお尻も今ひとつ。
いわゆる、ボーン、キュッ、ボーンって言う体型が好き。

僕は男だけれど、お尻は意外と評判がいいのです。
凄く大きい尻なんだけど、パーンと張っていて垂れていない。
ジーンズを履いて、ヒップラインが垂れているほど
格好悪いのは無いから、男の癖に毎日、風呂に入る前に、
鏡でヒップラインを確認しているのです。
男はケツだ!って会社でも豪語しているしね。

ひとえに、尻の垂れる原因は運動不足。特に走っていないと垂れる。
走っていれば、太腿を使うから嫌でもヒップラインは上がる。
陸上選手のお尻は芸術品に見える。
それに水泳選手だって、ヒップラインが垂れている選手は居ないでしょ?

こんな事書いたら、色々言われそうだけど・・・・
垂れた尻、嫌なものは嫌なんだよ!
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衣装合わせ

2009年04月19日 | Weblog
毎年、衣装合わせの時に思うこと。
なんで、ドレスアップって言うと何処かのスナックのママみたいな
品の無い格好をするのかなって思う人がいる。
ナイトドレスは基本的にストラップレスとかあるでしょう?
そういう感覚が全く無いから、どうにもなりません。

美的感覚っていうのかなぁ?
高級品なのはわかるけど、日本人のオバさんって感じなんだよね。
それも、本人は凄く良いと思っているからどうしようもない。
見ていて「あぁ~あ」って感じの人は、決まってどん臭い。

逆に、普段はアニメのキャラクタみたいな格好をしている女性が
本人の意思に反して、凄くゴージャスな感じになってたり・・・・
意外と似合うし、スタイルもいいんだなぁ・・・なんて、
逆の意味で、感心させられた人も居たりして。

今回のオープニングはかなりエロい感じの衣装を着て
ダンスを披露するグループもあったりで、テーマは「退廃的」。
男性は全てタキシードで登場です。
僕も20年ほど前に、遊びで買ったタキシードが役に立っています。

稽古中に、座長が僕のところに来ていつもの芸術談義。
女性たちが「エロ話」と誤解している話なんだけど、
さすがに今回の内容は文章にできません。
色々、奥深い芸術論を座長と二人でしておりました。
二人がニヤニヤして話をしていると、女性たちは
「また、エロ話で盛り上がっている」って誤解するのです。
男同士の、とても真面目でアカデミックな話なのですよ!

僕は今回、普段着に近い衣装で行こうかと思っているんだけど
それじゃつまらないんだよなぁ・・・
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芝居の稽古

2009年04月18日 | Weblog
本当に公演まで時間が無くなってきました。
それなのに、いつまで経っても通し稽古が一気に行かない。
原因は色々有るんだけれど、一番の理由は個々人の意識の違い。

稽古で「返し」といわれるやり直しを受ける人がいつも同じ。
それもこの期に及んで、台詞を覚えていない・・・
動きも振りも、滅茶苦茶。
一番頭にくるのは、そういう人が時間をたっぷり使うこと。

僕は今日、初めて自分のやるラストシーンを
演技指導の堀米先生に見て貰った。

ちょっとした仕草の違いや、台詞を言う時の意識の持ち方を
的確に指導してくれるから、本当にありがたい。
座長の指導も同じかな?
けっして押し付けない、その後は自分が色付けをする感じ。

座長に何か言われると「判りました」って言う人が結構居るけど
「判りました」じゃ無く、「はい!」だろう・・・って思う。
だって、何度も同じ事を言われて出来ないんだもの・・・・
少なくとも、座長の要求を理解していないよなぁ・・・って思う。

そうは言っても、まだまだ僕も他人の事を言える状態じゃない。
少しずつ良くなっている気はするけど、もっと上手くなりたいんじゃなく
いい演技がしたい・・・・って言う感じかな?

明日は、衣装を着けての稽古。
いよいよ本番が近づいた感じがする。
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「BAD COMPANY」

2009年04月17日 | Weblog
今日はまたDVD観てます。
今夜は元フリーのポール・ロジャースを中心に、元キング・クリムゾンや元モット・ザ・フープルのメンバーから構成された、ブリティッシュ・スーパー・ロック・グループ
ポール・ロジャースのボーカルは結構好きで、アルバムも沢山持っている。
FREEの頃から入れれば、LPは8枚くらい有るかな?
CDも「BAD COMPANY」を4枚と、ポールロジャースのソロアルバムを2枚。

そういう意味じゃ、凄く好きなボーカルなんですね。
でも、今じゃオリジナルメンバーはポール・ロジャースの他は
ドラムのサイモン・カークとニック・ラルフスの三人だけで
ベースのボズ・バレルは姿が見つからない。


FREEファンって、日本には意外と多いんじゃないかなぁ?
無骨な男臭いサウンドって言うのは、このバンドの事だろうな・・・
僕はバンドに女性が入る事が、好きじゃないから余計にそう思うのかも?

ROCKは、女のやるもんじゃねぇぜ!
女に聴かせるための音楽って言う感じかな?
そもそも、ROCKはセックスをイメージしたり、ドラッグやマリファナなんて、
いわゆる快楽をイメージするから、昔の大人はびっくりして
「不良の音楽」なんてレッテルを貼っていた。

いまや、女の子がエレキギター持って歩く時代。
スタジオに来る男の子も、喧嘩やヤバい事しそうも無い好青年。
そんな連中のやるROCKって、爽やかなんだろうなぁ・・・
でも、そんなのROCKじゃないぜ!
かと言って、ヘビメタは今ひとつ違う気がするし・・・・

なんて、ポール・ロジャースのボーカルに合わせて、久しぶりに
エレキギターを弾いてROCKしているのであります・・・!
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「ホール&オーツ」

2009年04月16日 | Weblog
昨日は「Doobie Brothers」。
今夜はやっぱりバレエの「ピンクフロイドバレエ」を観たんだけど
ハッキリ言って、大したこと無かった。
一昨日観た、タマラ・ロホに比べると、なんか見劣りする。

第一、踊りがシンクロされていないんだな・・・・
日本のダンスって、意外とそういうのが多いんです。
高さよりもタイミングの方が、大切だと思うのは僕だけ?

そういう意味では、我劇団のダンスは酷いものです。
なんせ、動きが合っていないうえに色気が無い。
まぁ、素人だからなんて言って、努力していないんだな・・・
僕はとにかく、自分も含めて合っていないダンスが嫌!

それで、今夜はバレエを途中でやめて「ホール&オーツ」のDVD。
いやぁ、この二人は30年前から好きなデュオ。
セクシーだし、なんせディスコでかかっていた時代が有ったんだからね。
でも、バラードもブルースも、ロックンロールも凄くセンスがいい。
「ManEater」は、バックコーラスも含めて、最高に格好いい曲です。

僕が相方とデュオにこだわるのは、この「ホール&オーツ」が
頭にある事が一つの理由かな?
あのお洒落な感じ、他に似たようなユニットが無いというのが
彼らのセンスは、簡単に真似出来ないって事じゃないかなぁ・・・?

今だから「Charlie&UG」なんて名乗っていますが、
僕はかつて二人のユニット名は「Boocho&Yoocho」と呼んでいました。
僕はこの名前の方が好き。
いつの日からか、相方がCharlieを名乗るようになったけれど
二人で話をする時は「Boocho&Yoocho」の方が判り易くて
少なくとも僕は相方を「Charlie」などとは呼ばないのですよ。

そのユニット名だって「ホール&オーツ」や「チャゲ&飛鳥」みたいな響きがあったから。
それに演奏の上手い下手はともかく、いまだに僕ら二人のようなデュオを
観た事も聴いた事も無いというのが、ある意味で僕等の個性だって思っている。
要は、真似じゃないって事。自慢できる事じゃないかって思うのであります。

昨日の日記で、たまには大音響でエレキギター・・・なんて書いたけど
僕は「ホール&オーツ」みたいに、独自のセンスを売りに
お洒落な女性が沢山聴いてくれるユニットを目指します。
なんちゃって・・・・・やっぱ、無理無理・・・
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「DoobieBrothers」

2009年04月15日 | Weblog
昨日、一昨日とバレエを観てたけど、今日はDVD。
久しぶりに「DoobieBrothers」のライブビデオを見ている。
最近、エレアコを弾いてばかりで久しくRockを聴いていなかった。

8ビートの、リズムがしっかりしたバンドで、
エレキギターを思い切りデカい音で演奏する。
唄もコーラスをダラダラと被せずに・・・・・
そういう意味じゃ「DoobieBrothers」は理想のバンドかな?

イーグルスも好きだけど、今のイーグルスは過去の栄光に縋って
同窓会的なライブを開いて客を楽しませている。
僕の大好きなドン・フェルダーが抜けて、スチュアート・スミスが
コピーに近いギターを弾いているけど、何処か物足りない。

それに比べると、「DoobieBrothers」は進化している。
現役って言う感じかな?
メンバーが相当入れ替わり、そのたびに音楽性が変って
それでも昔の曲を、アレンジを変えたりして演奏する。
聴いていて、凄く楽しい上に引き込まれるような魅力がある。
もう解散しちゃったのかなぁ?・・・・
最近、ベストアルバムが出たのは知ってるけどね。

でもね、この手のバンドは日本人には無理なんよ。
唄が上手いやつが沢山居ないとね。
演奏も厚みが無いと間抜けになっちゃう。
コピーバンドの演奏なんか聴きたくないしさぁ・・・・

かつて「センチメンタルシティーロマンス」って言う、
結構Doobieを彷彿させる名古屋のバンドが居たけど、売れなかった。
シュガーベイブの残党がメンバーに居たりしたんだけどね。
その後、解散して加藤登紀子のバックをやってたメンバーも居たなぁ・・・

たまにはエレキギターにディストーションを思い切り効かせて
デカイ音でギターを弾くのも楽しそう・・・・
でも、やっぱ、無理だな・・・・
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