『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

劇団ステージドア お稽古

2012年03月31日 | Weblog

今日はまた、稽古に出かけました。
今週は座長が居ないうえに、振り付けの先生も居ないので、
アカリちゃん
    智子さん
    仁美さん
      山中君 

のサポートで おじさん&おばさんの、振り付けの特訓です。

まずは智子さんが中心になって歌の練習。
最近思うのは、教え方が上手になったなあって・・・・
唄う時のメリハリや、気持ちの込め方とか
唄のテクニックとかじゃなく、聴いている人や
舞台を観ているお客さんに、どうやって伝えるかって言う部分。
これはミュージカルだけじゃなくて、バンドの場合にも
同じようなことが言えるなって、そう思いながら聞いている。

そして唄が一通り終わった後は、アカリちゃんと仁美さんが
出来の悪い、いつまで経っても覚えないおじさん達に
男性の唄の部分と、振り付けの指導。
正直言って、唄は日を重ねるたびに良くなっています。
上手くなったと言うより、良くなった。
唄い出しの音が弱かったり、小節の頭の音が遅れて出たり
細かい部分を修正しながら、男性陣の元気で
エネルギッシュな部分を引き出そうと
アカリちゃんと瞳さんが、振り付けの仕草や
表情などを細かく指導してくれる。

そういう事を懇切丁寧に、根気強く教える若手たち。
彼女たちの教え方が上手くなった理由の一つに
『大人になった』ことがあるんじゃないかな?
数年前は20代半ばで少々、上から目線の部分があった。
最近はそういった目線が下がったって言うのかな?

前なら『こうしてください!』だったのが
今は『こうしましょう!』といった感じになっている。
本人たちが意識しているのかも知れないけれど、
僕は、高齢の大人たちと付き合っているうちに
彼女たちも大人になった・・・・って考えたいね。

今日は夕方5時で終わり。
帰りがけに一杯・・・・
ダイエットしてるって言ってるのに、誘うなよなぁ・・・・

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年度末

2012年03月30日 | Weblog

今日は年度末の最終日。
夕方から会社主催の打ち上げパーティーがあるので
今日は会社を休むわけに行かなかった。

でも、なんだか今日は夕方の雰囲気がまるで年末。
明日から正月の長期休暇がくるような雰囲気でした。

ダイエットをしている身なので、パーティーの料理も
お寿司を5個食べただけ。
ところが、5個でお腹が一杯になっちゃうんだから
本当にこの2ヶ月で胃袋が小さくなった気がします。

夕方から始まったパーティーは寿司、ピザ、オードブルに
ローストビーフやビーフシチューの養殖メニューに、
酢豚やエビチリなどの中華もあって、豪華な物でした。
おまけにカレーライスや、焼きソバ、サンドイッチもあって
女性のためにケーキも沢山用意してあって、至れりつくせり・・・

でも、正月前の打ち上げとは違った年度末のパーティーを
開催してくれた会社に感謝していいかな?
たった、100人の子会社だから出来ることでしょう。

以前にも日記に書いたことがあると思うけれど、
今の子会社に来て、こういったパーティーで
会社の経営陣と一緒になってお酒を飲んだり
年度初めなどの社長訓示なども、みんなが集まって
直接声を聞くというのが、凄く好き。
会社って、こういった結束力も実力の一つだと思う。

サッカーだって、上手い奴を11人揃えたって勝てないチームはある。
逆に多少、能力が劣ってもチームワークで勝ち続けるチームもある。
仕事をやってもらったという経営が社員への感謝の気持ちと
こういったことでねぎらってもらう事で、次も頑張ろう!
と、社員が期待に応えようという気持ちになるのが素敵です。

パーティーのあとは、普段から仲のいい仲間と2次会。
ダラダラ飲んでいて、気がついたら1時を回ってしまって
終電を逃しちゃった。
仕方がなくタクシーで帰宅。

ダイエットも今日は諦めて、2次会ではしっかり飲んじゃった。
ただ、つまみは野菜と豆腐系のあっさり・・・
たまには、いいかな?
また、明日からダイエットメニューで生活です。

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無題

2012年03月29日 | Weblog
う~ん、こういう日は珍しい。
思いつくことが何もなし・・・・
何も考えが浮かばない。

というか、頭が全然働いていない感じ。
こういう時は、さっさと寝るほうが良いのでしょう。

明日は次女の定期演奏会があるんだけれど、
よりによって年度末の打ち上げがあったりで
立場的に休みにくくなっちゃった。

てな訳で、次女には『ごめんね』って言って
定期演奏会へは行かない旨を伝えました。
次女は僕に無関心なので『あっ、そ・・・』
で終わり。

来年は吹奏楽部の部長をやるそうなので
全ての演奏を聞きに行ってやろうと思ってます。

しかし、本当に何も考えが浮かばない。。。。
寝よ・・・・
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一番大事なもの・・

2012年03月28日 | Weblog
今日は、とある人から言われました。
『ゆうちゃんは、自分が一番大事なんだね』って・・・・・
何だか、言われている意味がよく解らなかった。
と言うか、自分が一番大事じゃない人って、居るのかな?
なんて、逆に思ってしまいました。

僕は自分の生活ペースを乱されるのを嫌うだけで、
他人のために自分の時間を割く場合は、
あくまで自分の生活ペースに影響しない範囲でしか動きません。

今はサッカーが第一優先。
その次はバンド。
そして次に来るのが芝居。
かといって、あくまでこれは予定が重なって
時間の調整が利かない場合の話。

サッカーも芝居の公演が近くなれば休むし、
バンドに至っては、相方が僕の我儘を聞いてくれるから、
実質の処は三番目になってしまっている。
その他の事はなるべく時間を調整しているつもり。

サッカーでも何でも他人のために時間を割く事は、
人一倍しているつもりだから、
『自分が一番大事』
って言われた時は、正直な処、がっかりして、
『この人とは付き合えないな』って、思いました。

まあ、色んな人がいるから仕方がないですね(笑)
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いいんじゃないの?

2012年03月27日 | Weblog

女性の8割がすっぴんに自信がないものの、メイク嫌いも4割に
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20120327/Cobs_il_201203_84.html

見ていて、確かに見苦しいとは思うけどね。
でも、恥ずかしいのは本人なんだろうから、
他人がごちゃごちゃ言う話じゃないと思うけど。

時代とともに、文化は変わる。
戦後、ミニスカートが登場した時は皆、ドキドキしたし
へそ出しだって、いまや普通になってる。
とかく、女性とは時代とともに変わるもの。

その点、男は保守的で頑固。
だからこそ男なのかも知れないと思ったりする。
電車の中でメイクアップするのは、目的の人(敢て男性としましょう)以外に、
すっぴんの顔を見られたって、何の害もないからね。
見せられた方だって、何も被害を受けるわけじゃない。
そういうのが嫌いなら、そういう人と関わらなければいいだけです。

昔から、世の中を変えてきたのは男じゃない。女性です。
だから、きっとこういう事も当たり前になって行くんだろうと思う。

男のくせに鏡の前で、格好つけてる奴が結構居るよ。
むしろそっちのほうが滑稽です。
女性は美しく有るべし・・・・特に、惚れた男の前ではね。

こういうことをごちゃごちゃ言うのは、何だかネタ探しの感が否めない。
マスコミはこんな事記事にする以前に、もっと大事な事を記事にして欲しいね。

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純粋な売名行為

2012年03月26日 | Weblog

“五輪決定”猫ひろしが決意の会見「世界新狙いたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000360-oric-ent

まぁ、賛否両論でしょうな・・・
これが芸人じゃなかったら、カンボジア代表になれたのかね?
女子より遅いんだから、何でもありの枠で出るしかない。
こういう人をアスリートとは呼びたくないね。

そうまでして、五輪に出ようって言う根性だけはある程度評価しても
一生懸命、身を削る思いで日本代表を目指してる人には
失礼だなぁ・・・って思う。

でも、日本代表になり損ねた選手がこの手を使って出るかな?
多分、五輪に出るという意味が違うんだろうと思う。
ただ出るだけじゃなく、競い合って代表に選ばれることに
スポーツをやる意義を感じているのが普通のアスリート。
猫ひろしが五輪に出て、2時間10分以下で走る市民ランナーが落選・・・・
これもおかしな感じがする。

まぁ、サッカー界じゃトゥーリオやロペスみたいに
国籍変えてW杯に出るのは普通にありだから、いいのかもね?

しかし、芸能界って言うのは犯罪者がいつの間にか復帰したり
何やっても許されると思っている人間が多いんだね。
芸能人に対して『売名行為』って言う言葉が成り立つのかも疑問。

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予定通り・・・・『昭島市壮年大会』

2012年03月25日 | Weblog

今日はリーグ戦ではなく40歳以上のシニア大会。
正式には『昭島市壮年大会』って言うんだけど、
今時、『壮年』なんて言葉が使われるところがダサい。
まぁ、日本人なんだから日本語を・・・・
と言うところなんだろうけど、『壮年』って言う響きは
何だか爺臭く感じて好きじゃない。

『老人』『年寄り』『高齢者』と言う言い方は何だか失礼だし
それねら、そういう方に敬意を表して『ご年配』とか
言うべきなんじゃないかって、いつも思う。
と言うのもその『ご年配』が沢山居る劇団に居て
半年近く一緒に時間を過ごしていると、
とてもそんな言葉が似合うとは思わくなっているからなんだと思う。
まぁ、そんなことはどうでもいいのだけどね(笑)

試合は40歳以上の選手で構成されたチームに35歳以上の
いわゆる助っ人をピッチ内に2名まで加えることが出来る。
それに怪我防止のために『スライディングタックル』は禁止。
僕はかつて『スライディングタックルの名手』
とチームメイトに言われていて、タックルでボールを奪うのが
得意だったし、それがサッカーの醍醐味だと思っていたから
このルールにはちょっと疑問があるんだけどね・・・

で、一回戦は去年と同じ『昭島四十雀』。
このチームとは仲が良くて、数年前に冬山で亡くなった
チームメイトを偲ぶ追悼試合を過去に何回かやっている。
それだから、ほどほどに攻めて相手をコテンパンにする・・・
というほど、ムキになってやる相手ではない。

それでも僕らのチームとの力の差はハッキリしていて
前半で3点奪ってしまった。
今日はメンバーがぎりぎりで、また僕がGKをやったんだけど
この試合は相手が攻めてこないから暇で、ディフェンダーに
わざわざパスを回してもらったほど・・・・

試合前の約束で3点取ったら、センターフォワードと交代。
後半は僕がセンタフォワードで出場。
点を取れるシーンが何度もあったんだけど、不発。
結局、後半は無得点で3-0で一回戦を突破。

2回戦はやはり、勝ちあがってきた相手なので簡単じゃなかった。
それでも、殆どボールを我々が支配して相手のシュートはゼロ。
こちらは前半からシュートを雨あられのように放ったけれど
ことごとくゴールマウスから外れて、このままじゃPK戦かな?
と思って、攻めに出ろと指示。
試合時間が残り5分のところで、今日絶好調の助っ人を入れて、
その1分後にやっと一点を奪った。
逆に、その時間帯に点を奪ったことでほぼ勝負が決まった。

これで再来週に、人工芝にリニューアルされた陸上競技場で行われる
人工芝グラウンドのオープニングゲームに進むことが出来た。

今日は40代のチームの主力を4人欠いて、人数も9人しか揃わないかと
心配していたんだけど、結局40歳以上が9人、アンダー枠が3人来て
何とか試合は11人で、交代枠も一人作って試合が出来た。
それに試合は汚いプレーもなく、特に2回戦は好ゲームだった。
試合後に相手チームに挨拶に行って『優勝しろよ』って励まされたり・・・・

いい気分で終えた一日でした。

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劇団ステージドア, いよいよ立ち稽古

2012年03月24日 | Weblog

今日は午前中にアパートの打ち合わせ。
地元の不動産屋さんと建設会社にこだわって話を進めてきたけど、
僕はこの話はチームだと思ってやってるから、何となく雰囲気がいい。
あとひと月で完成するのが楽しみです。

午後からは芝居の稽古。今日は振付けの河岡先生が仕事の都合でお休み。
振付け助手のあかりちゃんは風邪でダウン。
そんな中で、唄は智子さんが覚えが悪い皆に、一生懸命唄の唄い方を指導して、
そのあとは仁美さんがダンスのおさらいをやって、
こちらも出来の悪いおじさん、おばさん相手に孤軍奮闘。

いつも思うのは、あかりちゃんの陰に隠れて、
振付けをキチンと皆に伝えている仁美さんの地道な努力。
ちょっと生意気で、どちらかと言うと僕の苦手なタイプ。
でも、そういう努力を惜しまずやってくれている彼女をリスペクトしています。
彼女のメモ書きは凄い量で、この子が居るから
劇団の稽古もしっかり進んでいるんだってつくづく感じるのです。

どんな組織でも、表に出る人が居て、それを支える人が必ずいる。
会社でも同じ仕事に携わっていながら、表面に出るのはごく一部。
本当は何もしていない人間が、美味しい部分をさらって行くほうが多いかな?
でも、そういう日の目を見ない人が居て、物事が成り立っている。
また、そういう人間って言うのは、そういう役割を黙々とやる。

サッカーでも派手な本田圭介や香川、女子で言えば沢や川澄みたいな
人間に対して、遠藤や長谷部、女子では坂口や金賀みたいな
ちょっと地味で、そのくせ居ないとチームが成り立たないような存在。
僕はそういう人間が大好きで、自分もそう在りたいといつも思うのです。

そういう意味で、我が劇団では仁美さんの存在はそれに近いかな?

稽古は、そんなこともあって歌やダンスの練習を2時間ほどして
いよいよ立ち稽古に入った。
台詞を頭に入れていたはずなんだけど、いざやってみると最初から
台詞がどこかにすっ飛んでしまって、結局台本を片手に稽古。
でも、やっぱり手に台本を持っていると演技もなかなか上手く行かない。

それでも、今日は一幕の終わりまでやったかな?
稽古が早めに終わったので、そのあとに僕が参加するダンスに参加する
有子さんが、しばらく忙しくて練習が遅れているのを補填する特別練習に
遠いところから通ってきている仁美さんが最後まで付き合ってくれて、
細かいチェックもしてくれて、だいぶいい感じになってきた。

『ありがとう』って、口に出して言えなかったけど
彼女をはじめとする若い人たちには、本当に感謝しています。

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『オヤジバンド』

2012年03月23日 | Weblog
NHKで毎年やってる熱血オヤジバトルって言うコンテスト。
http://www.nhk.or.jp/oyaji/schedule/final.html#result_flash_area

若い頃に散々、コンテストに出たけどその頃のハートを見せるのかと、
ちょっと期待してみたんだけれど、正直なところ、つまらなかった。

テレビに出ていた『オヤジバンド』って、何だか宴会芸みたい。
なんせ、全国大会だっていうのに、出ているバンドは
矢沢永吉の物真似だったり、世紀魔Ⅱのコピーバンドだったり・・・・。

確かに演奏は上手いかも知れないけど、何だかねぇ・・・・。
そもそも、そういうバンドを『オヤジバンド』って呼ぶのだろうか?

いくつになっても、自分たちのオリジナルソングを引っ提げて、
オヤジはオヤジなりに、メッセージを発信するのかと思っていたから、
僕の中でギャップが大きかったかな?

少なくとも、某が若い頃にアマチュアコンテストに参加していた頃の、
あの雰囲気は無かったね。

オヤジバンドなるものを見るたびに、僕と相方が
いわゆる『オヤジバンド』と同じように思われてしまうのが、嫌だなあ・・・・
って思ってしまう。

まあ、あれはあれでやっている人達が楽しんでいるのは
間違いないんだろうから、あれはあれでいいのかな?
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来た♪来た♪

2012年03月22日 | Weblog

来ましたよ。
新しいユニフォームが着ました。
元々、新しいユニフォームは、シニア大会で優勝したら…
と言う約束だったのだけれど、この間の最終戦に僕が間に合わなくて、
試合直前までユニフォームの件で、メンバーに迷惑をかけちゃったので、
お詫びの意味も含めて、この際に新しいユニフォームを買ってやることにした。

これで三着目。
他のチームは二着すら、まともに揃えて居ないチームもあるのに、贅沢なんだけどね。
それにリーグ戦では、ユニフォームの登録は正副の2式なので、
今あるユニフォームの一つは、リーグ戦以外の市民大会とか、
練習試合でしか使わない。
まぁ、無駄なようだけど、最初から安いユニフォームを買って、
毎年一枚ずつ入れ換えるつもりだったからね。

さて、その新しいユニフォーム。
今度のモデルは、イングランドプレミアリーグのアーセナルの
黄色いシャツに赤いパンツで背番号が赤で描かれ、
胸にも同じ赤でチーム名の『Masters』が入ったもの。



このユニフォームに合わせた黄色のストッキングが現在、
メーカーに在庫がなく取り寄せ中なので、
残念ながらこの週末にあるシニア大会には間に合わないうえに、
週末の試合はどうやら人数も揃わないからお披露目は先送り。

まあ、今度の大会は最初に対戦するチームのユニフォームが黄色だから、
必然的に使えないんだけどね。

新しいユニフォームは色んな意味でお披露目が楽しみです。

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元日本代表、松永章さんと飲み会

2012年03月21日 | Weblog
サッカーの元日本代表、松永章さんと飲み会。

松永さん、実績は申し分ないのだけれど、彼の名前を聞いて
ピンと来る人は、よほどのサッカー通でなおかつオヤジ。

松永さんの経歴を紹介すると
中学、高校とサッカーで有名な藤枝出身。
高校時代は3年の時に藤枝東高校で全国3冠(総体、国体、選手権)
大学は早稲田で釜本と入れ替わりで入学。リーグ得点王、4年の主将時代に優勝
社会人時代は日立製作所でヤンマー、三菱との3強時代に天皇杯優勝2回
いずれも松永さんの決勝ゴール。
日本リーグ通算176試合で82得点。得点王2回。代表キャップ32。
今だに破られていない記録に、一試合6得点と言うのがある。
現役時代は『ハイエナ』と呼ばれ、35歳で引退
引退後は平成5~9年まで早稲田大学監督で全日本大学選手権優勝3回。
S級ライセンス保持者(代表の監督も出来る資格)
著書:『最後に勝つサッカー』ハイエナと呼ばれた得点王

・・・・とまぁ、凄いんだけど、何故か知られていない御仁。

でも、僕みたいな男とでも一緒に酒を飲みながら、
生意気にも代表の選手を批判してみたり、
友人として肩肘張らずに話せるところが好きです。
でも、時折見せる『俺の方がうまい』って言うくだりが
人によっては、嫌味に聞こえたりするんだろうけど、
サッカーのフォワードらしく、我が強いって言うのがまた面白いところ。
むしろ、僕はそれくらいの人じゃないと、あんな経歴は残せないなって思う。

松永さんは今年、御自身が立ち上げるサッカースクールの準備で忙しい。
何でも、かのバルセロナと提携して、クラブを運営するらしく
パンフレットにクライフなどの写真が載っていて、ちょっと興奮。

なんせ、あの岡田監督やガンバの西野監督も後輩だし、
会話の中に出てくる人の名前が、殆ど僕の高校時代の代表の名前。
『そういえば、まだ加茂と会ってなかったっけ?』
えっ・・・・カモ・・・・?もしかして、あの・・・・加茂さんですか?うっそぉ・・・・と僕。
『うん、そうだよ。今度、一席設けよう』なんて・・・・嘘みたい。

そういえば、シニアのチームで今だに全国を駆け回っているみたい。
以前、松永さんが監督兼選手をやっていた「セレクシオン・トキオFC」も
松永さんが居る時に3年連続で日本一になったのに、彼が抜けた途端に
弱くなっちゃって、いまや普通のチームみたい。
かつて見せてもらった、素晴らしい試合のことが日記に書いてありました。
http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/e/78e824ff8a36f0c648dcdb7907dd207f

ダイエット中なので、飲みすぎ食べ過ぎに注意しながら、
楽しいサッカー談義で盛り上がった夜でした。
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家は、自分の人生の一部

2012年03月20日 | Weblog

アパートの住民募集や管理、インターネットの整備を依頼するための
打合せを地元の不動産屋さんと相談。
いよいよ、アパートも来月には引き渡しになる。
本当は3月中に完成した方が良かったんだけど、地盤改良などの
予定外の工事が入っちゃって、まぁ仕方が無い。

そのせいでも無いのだろうけれど、最近は取り壊した実家の夢をよく見る。
ほぼ毎晩と言っていいかも知れない。
最初は、実家をリフォームするはずだった。
ところが、思いの外工事費が高くて、新築とあまり変わりないうえに
使い勝手が悪いので部屋のレイアウトを変えようとしたら
新築で無いと、僕の希望するレイアウトにならないので新築に切り替えた。

今住んでいるマンションを売りに出して、自己資金を足せばローンが軽くなる。
ローンの残金も1000万円程度で済んだはずだった。
自宅に貸部屋を付けたプランなら、ローンを家賃で賄えたはずだった。

ところが、今度は住み慣れた今のマンションから引っ越すのを嫁さんと次女が嫌がった。
生まれた時から、幼稚園、小学校、中学校と進級してきて、
友達の関係もあって、次女はなかなか生活のベースを変える気にならなかったようだ。
嫁さんはそれに加えて、他人との関わりが面倒で今のままが良いと言っていた。
転校が多かった僕は、その気持ちが良く解ったので、それなら丸々貸してしまおう・・・
ということになって、今の計画に決まった。

3月までに作れば、お客さんも集めやすいと、工事を一気に開始した。
そのために実家の解体は、あれこれ考えている時間が無かった。
でも、納得するまで待っていたら何時になるか解らないので、
エイヤ!でやった方が、すっきりすると・・・・
その判断は間違いではなかったと今でも思っている。

でも、ここへきて毎晩のように見る夢は何なのか?
家って、自分の人生の一部なんだなって思う。
年寄りが、家を建て替えたりするのを嫌う気持ちが良く解る。

汚くても、古くても、自分の人生の一部を一緒に過ごしてきた家。
柱に付いて居たオヤジのポマードの油。
鴨居にかかっていた写真や、神棚のあった玄関。
床の間にあった仏壇。二階にあった古い箪笥や鏡台、長火鉢・・・・
そういえば神棚も、解体時に一緒にしてしまった・・・・
あとで気がついたのでどうしようもなかった。
出来るだけ取っておいて、今度のアパートの一室で保管しようと思ったけど
それにしても、家一軒分は無理。
何処かで割り切らないと、先に進まなかった。

でも、やっぱり無くなった実家が好きだったんだなぁ。
玄関を開けるとお袋が居る。
お袋と過ごす時間が、なんとなく癒しの時間で・・・・
家って、こんなに自分の一部だなんて思ってもみなかった・・・・

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『50秒ルール』

2012年03月19日 | Weblog

今夜は、僕が本社で携わっていた超高圧電子顕微鏡の仲間が集まって
今月一杯で、雇用延長を打ち切って、故郷に帰られる大先輩S本さんの慰労会。
慰労会というより、『ご苦労様、ありがとうございました』の会でした。

大先輩のほかにも、元上司で色々と可愛がってくれたH田さん。
つい去年、定年退職されて今は雇用延長で残って設計の手助けをされているH江さん。
フィールドサービスで一緒に、色々と教えてもらったS田さん。
僕と同い年のマイスター清ちゃん。
それに唯一の組合員、組合の副委員長にまでなったH。
本社で一番生意気で、そのくせ一番信用が出来たT崎が幹事になって
やっぱり中心になるのは、僕の師匠O崎さん。
それに、一番下っ端の僕を加えた9人での慰労会。

僕が部署で喧嘩をして飛び出た後も、このメンバーには精神的に支えられてきた。
特に主賓のS本さんには、本社にいる間どれだけアドバイスしてもらったか・・・
ただ、面白いのはこの中のT崎、Hという僕より若い連中以外は
一緒に仕事をしているようで、常にアドバイスだけ貰って、
実際に作業などを手取り足取り教わった記憶が殆どないのです。

でも、何かというと相談に行くのがこの人たち。
僕も若手を育てる仕事をしていて、一緒になってやらないようにしているのは
実は、こういった先輩たちに突き放されてきたからなんです。
突き放すのは愛情で、期待しているからこそ・・・・
そういうことが判ったのは、この人たちと関わるようになってからずっと後のこと。
今の子は、何でも教えてもらえると思っているみたいだけど、
この人たちは、自分が疑問に思って聞きに行かない限り教えてくれなかった。
『まず、自分で考えろ』という事なんだって、僕は感じていた。

O崎さんは、僕のブログを良く見てくれているみたい。
今の部署で、若手をどう育てたら良いのか?
悩んでいるのも、察してくれていた。
正直言って、今の部署に来たときのレベルの差って言うのかな?
あまりにギャップがあって、どうしたものか?というところから
僕の悩みは始まったんだけど、そのことについてO崎さんがアドバイスしてくれる。

『お前の部下は皆、お前とのレベルが違いすぎるのに気がついてるんだよ。
だから、お前にとって当たり前も、彼らにすればハードルが高い』と・・・・
う~ん、僕はそんなにレベルが高いなんて思ってないんだけど・・・

加えて『50秒ルール』なるものを話してくれた。
若手がやったことを見て、間を置かずとにかく褒めろと・・・・
『いいじゃないか・・・・』、『おぉ、よくやったなぁ』
こんな一言で、若手は自信をもって仕事をするようになるって・・・
僕は褒めているつもりなんだけど、タイミングが悪いんだな・・・メモメモメモ

あれやこれやで、慰労会なのに話がそれちゃった・・・
そのたびに幹事のT崎が、軌道修正・・・・いつものお約束事です(笑)
最後に皆からS本さんに、一言づつ贈る言葉。

僕はダイエット中で、つまみをろくに口にせず、日本酒を飲んでいたら
いきなり酔いが回っちゃって、気持ちが悪くなっちゃった。
それもご愛嬌と、気のいい先輩たちが気遣ってっくれる。

会社に入って、この人たちと知り合えたと言うのは大きな財産。
超高圧電子顕微鏡は、やっぱり僕にとって大きな財産なんだって思った夜でした。

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劇団・ステージドア 稽古

2012年03月18日 | Weblog

芝居の稽古も、今日は振り付けの河岡先生が
仕事の都合でお出でになられないので、
振り付け助手の仁美さんと沙矢香ちゃんが中心になって
振り付けのおさらい。

その前に一通り唄の練習。
相変わらず男性陣は、出遅れと音の伸ばしすぎで
結局、僕が先導するような形になってしまう。
でも、何度か唄っているうちに男性陣独特の活気がだんだん出てきて、
本番ではまた楽しいパフォーマンスがお見せ出来そうな気がしてきました。

毎年の公演で、意外と男性陣の場面は評判がいい。
いつだったか、全員がタキシードを着て出たことがあって
その時は舞台が凄く華やかだった。
去年もフィナーレは全員がドレスアップして終わった。
僕も含めて、皆さん自前のタキシードだから、
何だか大人の遊び・・・・って言う感じがして楽しいのです。

今日の稽古は、プロダンサーの沙矢香ちゃんが指導。
仁美ちゃんもダンスは学校で経験しているので、
僕らが唄の練習をしている間に、二人で細かいところの
確認をしながら、僕たちに教えてくれるのです。
今日はお休みだったアカリちゃんと仁美ちゃん、沙矢香ちゃんの3人と
唄は智子さんが中心になって、練習をする。
物覚えの悪い、爺さん、婆さんたちを相手に根気強く
時にはユーモアを交えて指導してくれる若手には本当に頭が下がります。

さて、今日は女性たちの振り付けを見ながら、それに参加していない
僕の相手役、幸代さんとまた色々と雑談。
この間、僕が「扁平ケツ」って言ったものだから彼女も反発。
自分のブログに、色々書いておりましたが・・・・

今日は女性たちの動きがどうもおばあさんの動きなので
そのことを話したんだけど、幸代さんとはそういうことを
気兼ねなく話せるので、楽なんだよね。

まず、婆さんの動きって言うのは基本的に背中が丸まってるから。
背筋を伸ばすと動きはぐっと若くなる。
背筋を伸ばすコツは、両肩をきちんと開くこと。
肩甲骨を背中で寄せるように意識すると嫌でもせず時は伸びる。
それと歩き方は、かかとをきちんと前に出す。
この二つを意識するだけで同じ動きでも若々しさが全然違います。

昔の日本人は基本的につま先が開かない内股歩き。しかも小股。
着物を着ると、この歩き方が出来ないと前が割れてしまってだらしない。
おまけに背筋を伸ばして、居ないと襟足も乱れて美しくない。

それに対して、現代人はほとんどががに股。
洋服を着て、綺麗に歩こうとすると、軽く上下に腰を動かして
かかとを体の中心線に乗せるようにすると、
いわゆる「モンローウォーク」になるんだけど、そういう歩き方を
殆どの人が出来ていない。単なるがに股・・・・・・

あれやこれやで、座長と「色気が全くない」などとひそひそ話。
それを横で聞いている幸代さん・・・・
あ、別にいつものエロトークじゃありませんから・・・・

後半は久しぶりに本読みでしたが、やっぱり台詞が入って
芝居の稽古にならないと、雰囲気がつかめませんね。

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自信があるんだけど・・・・・

2012年03月17日 | Weblog

今日はアパートの入居者募集の件で打ち合わせ。
荻窪近隣のアパートの相場を見て、自分が思っていたより
低かったのでちょっとがっかりしたけれど、
他の物件の間取りや設備などを良く見ると
そんなに弱気になることはないなって思った。

まず、殆どのアパートがキッチンの位置が玄関に近いこと。
ドアを開けるとキッチンがあって、キッチンと言うより
通路に流し台と、ガス台がおいてある感じ。
これは結婚した時に、最初に住んだアパートと同じ。
料理している時に、人が来ると丸見えで嫌だった。
2番目に住んだアパートも、玄関がダイニングキッチンで
やっぱり丸見えだった。

それで、僕は動線にキッチンを置くのを嫌ったうえに
キッチンは外から見えないような位置に配置した。

それとトイレや風呂の脱衣所、洗濯機の置き場。
僕が今、住んでいるマンションの配置に近くして
脱衣所と洗濯機置き場が風呂の前に来るようにして
その横に、広めの幅90cmの洗面所を配置した。

もちろんトイレは通路を挟んで向かい側。
その横には奥行きのあるウォークインクローゼットと言うより
納戸といった方が正しい収納スペース。

殆どの物件が通路にあるようなキッチンまで入れて
10畳とか表示しているのだが、僕の物件はキッチンや
冷蔵庫を置くスペースを確保して、それを勘定に入れないで
リビングに当たる部分は実質6畳以上ある。
友達が来た時に、ゆったり座れるように家具を置かずに
場所を食う椅子とテーブルなんか無理に置かないで、
フローリングにテーブルと言うよりお膳を置いて欲しい。
なんて言っても、天井が3.5mもあるんだからね。

寝る場所は4畳以上あるロフトに、2畳サイズの納戸。
他の物件より少し高くても、絶対に喜んでもらえるって
自信があるんだけど・・・・

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