『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

本当に親ばか

2016年06月29日 | Weblog

再び次女が泊りに来る予定。
僕の仕事が長引いて、9時に会社を出たので帰宅したのが10時半。
次女と連絡を取って車で迎えに行ってやる事にした。
帰りにデニーズでも行こうか?と言ったんだけれど、
コンビニで何か食べるものを買って帰ると言うので、
近所のセブンイレブンへ行って次女は『焼きそば』を買って帰った。

時刻は1時だというのに、こんな食生活じゃなぁ・・・・
と、心配したところで帰ってから何か作るには何もないし…
仕方が無く、帰ってからその『焼きそば』をフライパンで煽って
食べやすくしてやった。

月曜日に持って来た着替えがあるので、良かったけれど、
女の子の下着を洗濯してやるにも、抵抗があるだろうしね。
食べている間にお風呂にお湯を入れてやって、一息ついたら入らせた。

寝る時は僕のパジャマを貸してやって、ダブダブだけど寝るには困らない。
色んな話をしながら、次女が髪の毛を乾かす間、僕はサッカーを観て、
いつの間にか3時になっちゃって、やっと就寝。

とにかく、甘い親馬鹿だと思われそうですが、
自分の子供には出来ることを何でもしてやりたい。
まだ二十歳になったばかりなので、学校へ行かせていると思えば、何てことないですからね。

しかし、これだけやって貰えるギャラが2000円弱なんて、
少し仕事を覚えたら、もう少し条件の良い会社に転職すればいい。
アニメ業界は『経験者優先』らしいので、新卒での採用が叶わなかったのだけど
学校ではトップクラスの成績だっただけに、学校も驚いていたらしい。

まぁ、色んなことがあって良いでしょう。
若い頃に大変なことを沢山経験した方が良い・・・・
と、自分の経験から思うのであります。

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ご苦労様でした・・・

2016年06月28日 | Weblog

昨日は次女が何日ぶりかに泊りにきました。
普段、次女は朝御飯をほとんど食べないで出かけるみたい。
大したものは作ってやれないけれど、フルーツとヨーグルトを混ぜたものに
トーストを焼いてやって、玉子を添えて、簡単なモーニングセット。
次女も、僕と一緒で決められた出勤時間があるわけじゃないので、
ゆっくりとした時間を過ごしながらの朝食です。
(僕の場合は、勤務時間を守らないだけでした・・・・笑)
今朝は、朝ごはんを食べたら仕事場まで送ってやる事にしました。

先週末に若い頃に散々世話になった、相方のお母さんが他界されて、
夕方からお通夜に出かけるため、喪服を持って車で出社することになっていたので、
ついでに途中で降ろしてやれば良いですからね。

相方のお母さんのお通夜が執り行われる斎場は、仕事場から車で15分ほど。
仕事が長引いて、ちょっと遅くなったけれど何とか間に合った。

相方のお母さんには、本当にお世話になりました。
20代は週に3回ほど、相方と二人でレストランなどで生演奏をしていました。
そういった関係で、毎週のように週末の土日は相方の家で練習していました。
昼過ぎに行って、夜遅く帰る感じだったのでほぼ毎回、夕食を御馳走になっていた。
僕専用の茶碗があったほどです。

夜中まで良くやったなぁ・・・・と今思えば、信じられないほど練習してました。
そんな僕らを、お母さんが快く向かい入れてくれた。
そういう意味では、本当に世話になった恩人です。

そういう時期があったから、今でもある程度の演奏はすぐに出来る。
ただ、それに甘んじてしまうところが我々の弱点であり、限界なのかな?
相方は定年退職した後、お母さんの介護を手助けするために、
余り自分の時間を作れなかった気がします。

僕も祖母や、お袋を面倒見て来たから、そのあたりの苦労は判ります。
所詮、男は何も役に立たない・・・・なんてことも相方は感じていたでしょう。

お通夜の後、バンド仲間の嶋ちゃんと一緒に音楽談義。
僕が芝居をやるようになって、音楽に対する考えも随分変わった事を話したり、
今後、再びバンドでもやるのか?
お清めの料理を頂きながら、そんな話をして帰ってきました。

お母さん、本当にありがとうございました。
安らかにお眠りください。
そして、お母さんの世話をしてきた相方とお姉さん。
『ご苦労様でした』。

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向こう2週間が勝負!

2016年06月27日 | Weblog

週末はサッカーの試合でクタクタ。
それでなくても、僕の場合は仕事に行く気力が湧かないのに
今夜は次女が、また泊まりに来る予定だったので休みたかったんだけど・・・・(笑)

仕事の方は、6月中にカタをつけてしまおう!
と思っていたけれど、実験や検証に時間がかかり思うように進まず、
結局、不本意ながら来月に納入がずれ込むことになった。

元々、話が変わって仕様が厳しくなったのに加え、こちらが提示した金額の
半分しか客先の予算が無いという事で、限られた予算の中での仕事。
まずは原理的な実験も、とりあえず有るもので代用して確認した。
物作りの金より、そのための改造に費やす時間の方が大きいんだけれど、
とにかく、誰もやったことが無い事なので仕方がない。

それでも、先週までに装置の概要がほぼ決まり、やっと物作り入ります。
慣れない機械図面の製図も、最近は手際良くなり、
この歳になっても成長するんだなぁ・・・・なんてことを感じたり。
向こう2週間が勝負と言う感じです。

そんな訳で、今日は次女が泊まりに来るというのに、帰宅の途についたのが9時半。
次女と荻窪駅で待ち合わせして、夕食は『ジョナサン』で食べて帰ることにした。
次女は安い賃金で本当に良く頑張る。
『学校に行っていると思って頑張れ』
と励ましながら、次女の愚痴を聞いてやる。
何しろ、出来高制だから今週の仕事は時間給に換算すると時給100円程度。
信じられないくらい、安い賃金で働いています。

アニメ業界は、本当に厳しい業界なんだなと思う反面、
そもそもエンターテイメントの世界は、役者と言い、裏方と言い、
最初から食べて行けるサラリーマンのような、甘い世界ではないのですよ。
逆にそういった世界で最初から食べて行けるような大手の会社に入ったところで
スキルアップして、ステップアップして行くようなことになるのは
ごく僅かな人間しかいないというのが実情でしょう。

僕も若い頃に、舞台関係の仕事をやっていましたが、食べられるようになるには
2年近くかかったし、その間は自分のスキルアップに徹していましたから
次女も、業界さえ違うけれど、似たような事をやっているのでしょう。
僕の場合は、根性が無いのでサラリーマンの世界に転身しましたが・・・・。

食事を終えて、帰宅したら12時。
寝るのは夜中になりそうです。

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連戦

2016年06月26日 | Weblog

今日は昭島市社会人リーグの試合。

昨夜、郁也のチーム『シャネル』に混じって試合をさせて貰ったのだけれど、
普段走っていないから、右足のふくらはぎ辺りがパンパンになっていて、
足が攣(つ)る寸前の状況で、朝9時からの試合に臨んだ。

当然、僕はGK。
前半で3点差をつけたらGK交代で『オーナータイム』という、
僕がFWで出場して、点を取るべくみんなが努力する時間になる約束。

しかし今日の足の感じだと、とてもじゃないが走れそうにない。
そんな訳で、今日は最後までGKをやるつもりで居た。
試合は今季全敗のチームが相手。
それでもこの間の試合で、手痛い敗戦を喫した二の轍を踏まないように
試合開始から、トップギアで試合開始した。
今日は交代メンバーが1人しかいない上に、その一人も前半のみ。
後半は、年齢的に僕の次になるM宮が後半から出場予定。

前半、いつも通りエースのナベちゃんが先制点を挙げる。
2点目はガチンコ系のN原が入れ、前半は2-0で終了。
後半からM宮が加わり、DFのキャプテンM尾がフリーキックをねじ込み3-0。
この後、悪い癖が出て簡単に処理すれば問題ないのに、
DFのミスで1点を失い、3-1。

後半半ばで、味方がPKを奪取。
ここで『PK職人』の僕がキッカーとして、ゴール前から走って行き、
ボールをセットした。
下手をするとゴールががら空きになるので、失敗するにしてもプレーを切らないといけない。
普段練習しているインステップキックで、左サイドネットを狙って強いボールを蹴った。
もちろん『ゴ~~ル』。これで4-1として、ほぼ試合は決まった。
自分でも驚くほど、完璧なシュートで今季初の得点。

その後は、再びDFとの連係ミスで2点目を奪われ4-2。
それでも、相手の勢いを削ぐようにナベちゃんがこの日2点目のゴールを奪い5-2。
そのまま試合終了となったのでした。

2日続きの試合は、年齢的にも無理ですねぇ・・・・
それでも、試合に勝ち、味方の心遣いで得点も出来た。

ユニフォームの下のアンダーシャツに『ふぁんたじすた、お手本』
と書いたものを着て居たのに、肝心のゴールした時に見せるのを忘れていた。

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ハードな土曜日

2016年06月25日 | Weblog

イギリスのEU離脱派が、残留派を上回り予想外の結果。

円高が進み、日本は不況に陥る?・・・・
本当にそうかなぁ?
ただ、離脱を支持したほとんどが中高年層で、若者は残留を望んでいた。
彼らの言い分は『年寄りが作ったツケを若者が払う』と言う感じ。
老いたら子に従え…なんて諺は、日本でも死語になってるしなぁ…
僕は円高で、安く海外旅行へ行けるので呑気なものです。

今日は土曜日なのだけれど、出勤日。
前の会社と違って、完全週休2日ではないところが、いまどきの会社じゃないですね。
工数確保・・・・と言うより、同じ月給払うならひと月21日働かせるというノリ。
普段、土曜日の出勤日とは言え、僕は会社に行かないのだけれど、
今日は抱えている案件があるのと、夜からナイターがあるので、仕事に行くことにした。

まだ、もう少し実験をしてデーターを確認したい部分があって、
11時頃に出社して、作業にかかった。
目標としていた6月末の完成はちょっと難しくなってしまったけれど、
今までやった事のない案件と言う事もあって、こんな事も想定していた僕は
お客さんに納期をはっきり答えていないのです。

お客さんは、焦れて僕が最初に打診したメーカーに頼んで、
自分達でやろうとしているみたいだけど、黙ってやらせてみることにしている。
そのメーカー、僕がやろうとしていることを聞いて、逃げたくらいだから
それをやって、上手く行かないのを実感して貰って、
『それじゃ、キャンセルしますか?』と言おうかと思っているくらい。

色々検討して来たから、絶対に僕らのやり方に敵う方法はない。
それくらい、今やっている装置には自信があるのです。

夕方、ナイターの支度をして会社の連中に見送られて出発。
ナイターは練習試合で、僕のチームに居る郁也の主宰するチームに合流。
運動不足なのを気遣ってくれる郁也が、僕を誘ってくれるのだが
実際は人数不足なので、お声がかかるといった処。

それでも、後半からFWをやらせてもらって、思いのほか良いプレイが出来た。
郁也も『いいじゃん、十分使えるよ・・・・』とリップサービス。
5本のシュートはことごとく外したけれど、パス交換は上手く出来て
気持ちよくサッカーが出来て楽しかった。

難点は足がつってしまった事。
明日も試合なんだけどなぁ‥…

と言う訳で、忙しい一日でした。

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下流老人

2016年06月24日 | Weblog

先日、友人が『下流老人』の著者である藤田孝典氏の講演を聞いてきたらしい。
藤田氏いわく『下流老人』の定義は
下流老人かどうかを判断する指標として、以下の3つが挙げられる。
1.(高齢期の)収入が著しく少ない
2.十分な貯蓄がない
3.周囲に頼れる人間がいない(社会的孤立)
であり、自力では健康で文化的な生活を営むことが困難な状況にある人を言うらしい。

さらに現役時代に一般的な水準の年収を得ていた者でも、
以下の出来事が原因になり、下流老人に陥る危険性があると指摘している。
パターン1:病気や事故による高額な医療費の支払い
パターン2:高齢者介護施設に入居できない
パターン3:子どもがワーキングプア(年収200万円以下)や引きこもりで親に寄りかかる
パターン4:熟年離婚による年金受給額や財産の分配
パターン5:独居老人状態での認知症の発症
また、現在は若年期、青年期の者であっても、
労働賃金の低下、年金受給額の減少、非正規雇用者の増加、未婚率の増加などによって、
将来、下流老人化するリスクが高いとする。
(以上、Wikipediaより)

でもね、そういう『下流老人』って呼ばれる人を良く見ると、
若い頃に脱サラして一山当てるつもりが、
社会情勢の変化で思惑通り行かなくなったり、
転職して契約社員になってしまったり、なんて人が意外に多い。
まぁ、見様によってはそうなる要因を自ら作っているような気もする。
老後の生活設計をきちんとしてきたのでしょうかね?

老人世帯が一か月に必要な世帯生活費が30万円弱と言う数字もどうかなぁ?
僕はひと月、5万円もあれば暮らせるし、借金も無い。
唯一の借金は自宅マンションのローンだけ。
車もローンでは絶対買わないし、服や靴だって欲しいものが無ければ買わない。
実際に、靴は毎年1足買っているけれど、いまだに履いていない靴が、4足もある。
気に入った靴はボロボロになっても履いている。
今持っている革靴は、滅多に履かないから20年履いている。

そういう点では、僕こそ『下流老人』いや『下級老人』かも知れませんね(笑)

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離脱派に、イギリス人の誇り高さを感じる

2016年06月23日 | Weblog

イギリスのEU離脱に関する国民投票が行われ、明日の午後にも結果が判明する。
離脱派の主張は『統治権の奪還』が一番の理由だという。

これ、何だか分かる気がします。
ちょっとレベルの違う話かもしれないですが、僕もそういった部分があるから。

定年退職を迎えて、退職の日まで3か月間休暇を過ごした。
朝は寝たいだけ寝て、サッカーをやるために出かける時間までノンビリと、
まさに『マイペース』の生活を満喫した。
休暇だというのに、毎日会社に行って帰ってくる。
サッカーをやるためだけに、会社へ行くのだけれどそれは自分の意思。

定年後に、意に反して仕事をするようになった。
パワハラに遭い、精神科に通いながら何とか定年退職日まで続けたのだけれど、
そういう嫌な思いをさせられて、再び仕事をする気はなくなった。

3か月間、気ままに過ごすことで精神的に本来の自分を取り戻せたし、
会社の就業規則などの『他人が決めたルール』で生きて行くことも、
『他人が決めた時間』に合わせて生きて行くことが、
いかにストレスを貯める要因になっているかを感じたからです。

だから、今の仕事も『何時までに来い』なんて言われたらさっさと辞める。
月1回の土曜出勤の日も、基本的には出勤する気はない。
有給休暇も要らない。休みたいときに休んじゃうから・・・・
それが駄目だというなら、やっぱりさっさと辞める。

退職後の生活設計は、年金を貰えるようになれば働く必要が無い。
そんな定年後の計画を立ててきましたからね。

そんな僕だから、イギリス人の半数が『EUが決めたルールに縛られるのが嫌だ』
『他の国のために、イギリス国民が我慢する必要はない』
イギリス人の主張が凄く良くわかるのです。

結果的にEUは崩壊するかもしれない。
経済的に落ち込むかも知れない。
それでも『他人が決めたルール』に縛られる生活はまっぴらだ・・・・
そういう考え方が『阿呆』に見えるかもしれないけどね・・・・・

僕は離脱派にイギリス人の誇り高さを感じます。
好きだなぁ・・・・

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EU離脱を巡る、英国の国民投票

2016年06月22日 | Weblog

英国のEU離脱を巡っての国民投票が23日に行われる。
EU離脱と言うことになると、リーマンショック以来の騒ぎになるという。
円は急騰、株は暴落…って話なんだけど、本当にそうなのかな?

僕はイギリス人の半分が離脱を支持している気持ちが判る気がする。
イギリスに限らず、株価暴落で大騒ぎするのは都会の富裕層など。
なんで、そんなに株なんかで大儲けしたいのかね?

僕は株で食べている人を尊敬出来ない。
いわゆる不労所得でしょう?
株なんて、社員の持ち株会みたいなものなら、ある程度は納得できる。
自社株を持っていて、会社が儲かれば配当が貰える。
だから、みんな一生懸命働くんじゃないのかな?

株の投資で、いくら儲かったとかいう話は僕の感覚では『下衆』。
何の努力もしないで、他人の褌で飯を食っている感じ。
そりゃ『投資』という名目で出資して、利益を貰うのなら良いですよ。
ところが、殆どの人は株の売買で、金儲けのためにやっている。
僕からすれば、朝の開店前からパチンコ屋の前に並ぶ連中となんら変わらない。
楽して金を得る事しか考えない。
儲けた、損したに一喜一憂する・・・・・

そもそも、僕は株なんて会社に在籍していた頃から、
持株会にすら入っていなかった。
いつ無くなるか解らない会社に、金を預けるなんて出来ない。
だから、社員預金でさえやっていなかった。

そういった訳で株が暴落しようが、円高になろうが僕には関係ない。
むしろ円高になったら、海外旅行に行きやすくなるメリットの方が大きい。
前の会社は、輸出で稼いでいたから円安になった方が良いのかも知れないけれど、
退職して退職金も受け取ってしまったから、そんな事も関係ない。

自分勝手な奴・・・・なんです(笑)

イギリスでEU離脱を支持する人たちは、EUの決めたルールに従って、
それまで普通にやっていたことが、通用しなくなったことが大きいんじゃないかな?
『なんで他人が決めたルールに苦しめられるんだ?』
と言う気持ちは、理解できる。
ましてや、地方で暮らしている人たちにとって、都会の連中が利益を享受し
自分たちは、何も変わって居ない気がするんじゃないのかな?

株なんか、暴落した方が良いですね。
真面目に汗水流して、働いた上に得た報酬で
身の丈の暮らしをする事の方が大事な気がします。

EU離脱の国民投票、ちょっと気になりますね。

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今日は車通勤

2016年06月21日 | Weblog

今日は大雨の予報が出ていたので、車で通勤。
ところが大雨どころか、帰りには月が出ているほどの晴天。
まぁ、こんな事もありますね。

車での通勤は片道30㎞。
普通に走っても、信号などで止まることが多く、1時間半かかる。
電車通勤だと、全く同じ1時間半。
違う点と言うと、新宿で乗り換えた後は40分間居眠りが出来る事。
ラッシュ時間を避けているうえに下り電車なので、座れないという事が殆どない。
新宿から京王多摩センターまで、特急電車でぐっすり眠れる。

帰りは車だと若干早く、1時間10分で到着する。
電車だと一番早くて1時間20分。
ただ、車だと買い物に立ち寄るのが面倒くさくて、
帰ってきたら何もない事が良くある。
対して電車の場合、駅にあるスーパーなどで買い物しながら帰宅するので
そういう意味では、時間を有効に使えている気がする、
特に花屋さんへ行きたいときは、車じゃダメですね。

さて、今週は抱えている仕事も佳境に入りました。
紆余曲折を繰り返しながら、若い人たちと一緒に装置作り。
何度もやり直しを繰り返して、さぞかし嫌気がさしているだろう…
と思っていたのだが、そんな心配は全く不要だった。

彼らは、いろんなアイデアを出し合って、物作りをするのが初めて。
『良い訓練だと思って、やらせてもらっている』と言う。
実際、僕自身も初めての事なので、彼らと同じレベル。

違いがあるとすれば、電気工学を専門にやってきた経験値と、
設計に関する知識や、経験だけですね。
そんなものは彼らの丁寧に加工したり、物作りをする経験からくる
スキルの高さには敵わない部分がある。

設計して、図面を描くのが僕の仕事で、それを受け取った彼らが
『ここはこうしたら?』と聞きながら、こちらの考えを実現する。
そんなやり取りが、彼らには新鮮な刺激になっているようです。

仕事の目標は6月末だったけれど、ちょっと遅れそう。
僕の実力不足と、想定外の事が沢山起きて、遅れてしまっている。
ただ、僕はずるいからお客さんには明確な日程を言っていない。
『6月末を目標に頑張ります』と伝えているだけ。

まぁ、そうは言っても、残り10日で何とか仕上げるつもりですが・・・・

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MIXIは卒業・・・

2016年06月20日 | Weblog

昨日まで、ブログと並行してMIXIの日記もアップしていましたが、
ここ1年間のMIXIの訪問者が、一日1~3名と、当初に比べて極端に減ったのと
コメントはほぼ皆無。

本来、SNSは自分の意見を発信して、それに対するコメントを頂き、
自分なりの考えや意見を返したりするコミュニケーションが楽しくて
続けていたのですが、最近はフェイスブックやツイッター、インスタグラムが
主流で、自分の意見と言うより呟き程度で、殆どが写真などの画像。

おまけに最近はMIXIも『いいね』というコメントのないものばかり、
不幸な出来事に対しても『いいね』されると、その人の人間性を疑ったり…
そんな訳で、MIXIは昨日を以て日記のアップを止め、卒業することにしました。
ただ、ブログにはないコミュニティはしばらく様子を見ようかと思います。

MIXIで知り合い、実際にお会いしてお付き合いさせて頂いている方も数名います。
ロンドンで初めて会った、ロンドン在住のCOMさんという女性とは、
MIXIが無ければ出会う事は無かった気がします。
日本でも1956年生まれのコミュニティーで、意気投合した女性がいて
今でも僕の芝居を旦那様と一緒に観に来てくれるお付き合いです。
たまに一杯やりに行くことも数回ありました。

フェイスブックはブログのようには行きません。
ただ、ブログはコメントが殆ど貰えないので、
MIXIのような楽しさは無い『一方通行』ですね。
逆に、書きたいことを遠慮なく書いている気がします。

フェイスブックやブログは最初から『一方通行』の感が拭えません。
ツイッターもなんだか、意見を交換するツールってイメージではない。
そういった意味でMIXIは、大人のコミュニケーションツールのイメージがあったけれど、
僕にとってフェイスブックやツイッターは、
子供向けのツールっていうイメージですね。

悪戯をした画像をアップするなんて言うのは、ガキのやる事です。
僕は文章を書くのが決して上手くはないですが、
自分の意見を文章にするのが好きで、ずっと続けているのですが、
やっぱり自分の考えに対して意見が欲しい。

まぁ、そういう時代じゃなくなっちゃったのかな?

そんな訳で、コメントを沢山頂けたら嬉しいです。

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『父の日』

2016年06月19日 | Weblog

今日は『父の日』。
3年半ほど前から、家族と別居して生活するようになって、
週末は出来るだけ一緒に夕食をしながら外食する生活になりました。

今年の父の日はプレゼントなし・・・・(笑)
いままで、必ず娘たちがハンカチやチョコレートを
プレゼントしてくれていたのだけれど・・・・・

まぁ、20歳過ぎた娘が、父親と一緒に出掛ける方が珍しいらしいので
それはそれで良いのですが、ちょっと寂しい気もしますね。

今日は昼過ぎに行こうと思っていたのだけれど、娘たちが夜中に
『ゲームフェス』とかいうイベントで、明け方ま起きていたらしく
夕方に自宅へ戻ることにしました。

その間、洗濯すること3回。
最初は肌着とタオル、次がパジャマとシャツ類、3回目はジーンズ等のパンツ、
1週間分の洗濯を週末にするのが定番になっています。

夕方、次女のスマートホンの調子が悪いという事で、一緒にドコモショップへ。
もう成人したので、ついでに携帯の名義を本人に切り替える手続きをした。
とは言え、家族の携帯料金は今でも僕が全部支払っています(笑)

次女は結局、携帯を新しくすることはしなかったのですが、
ドコモ光というインターネットの契約をする手続きをしました。
これで月々のインターネットにかかる料金が2000円以上安くなる。

手続きを終えて、自宅で待っている長女を拾って、
近所のファミレスで夕食を食べることにした。
何所も混んでいて、結局たどり着いたのは『夢庵』。

外食はあまり好きじゃない僕ですが、家族と会話が出来るので
自宅でテレビを観ながら食べる夕食よりは有意義な時間です。

長女が僕のタブレットにLINEのグループを作ってくれて、
家族のLINEに混ざることが出来ました(笑)
それでも、嫁さんと娘たちでやっているものとは別物ですけど・・・・

僕は基本的に携帯メールもほとんど見ない。
マナーモードにしている電話も、身に着けていない時は殆ど気が付かない。
そんな訳で今日は、昼に嫁さんから『電話に出ろ!』というメールが来た。
それに気が付いたのも、メールが来た1時間後。

父の日は、我が家にとって特別な日じゃありません。
それに食事をしながら嫁さんが
『母の日も何も貰っていない』
そういえば、今年はすっかり忘れていました。
お互い様ですね・・・・・

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この際だ、オリンピックの開催は返上しろ!

2016年06月18日 | Weblog

舛添知事、カッコ悪い辞め方でしたね。
でも、仕方がない。
あんな人を選んだ自分たちが悪いと反省しましょう。

これで話が出てのが『リオオリンピックで恥をかきたくない』だそうです。
そもそも、東京オリンピックなんて開催する必要があるのかね?

税金投入量が、当初の見積もりから大きく膨らんでいる。
国立競技場の建設に当初の3500億円から2000億円になったと言っているけれど、
騙されちゃいけません。これだけで終わるわけがない。

その証拠にいつの間にか、都税から競技施設建設を負担することになっている。
選手村の建設は民間が住宅建設と称して負担するらしいが、
その建設地の基盤整備に都が出資するのが500億円強と言う。

浜離宮に迎賓館を作る話も、どさくさに紛れて決まっているし・・・・
これ、一般市民は使えない施設でしょう?

東京ビッグサイトも利用できないため、代替施設を建設するらしいが
これにかける事業費も都が負担し、競技用仮設施設の建設も加えると
トータルで数兆円の負担が都にのしかかってくるらしい。

仮設ってことは終わったら壊しちゃうんでしょ?

予算は少なく、コンパクトなオリンピック・・・・
だった話だけれど、一旦決まってしまったらその中身が変わる。

舛添知事に象徴されるように、税金と言う『他人の金』は景気よく使う。
そもそも税金は『他人の金』ではなく『他人様から預かっている金』
だという事が判っていない連中が、政治をやってるんだよな。

この際オリンピックの開催は返上して欲しい。
誘致の際の不正支出疑惑で、失格になればいい。

捨てるような無駄な金を使うなら、その金を東北や熊本などの震災復興、
その他被災地への支援金として拠出したら、都民は納得するんじゃない?
そんな事を出来る東京都は、きっと世界からリスペクトされるでしょう。

オリンピックの施設より、都民や子供たちが使うグラウンドに芝を敷いたり
子供たちが伸び伸びとスポーツが出来る環境を作るのが政治なんじゃないかなぁ?

僕は東京オリンピックなんて興味ありません。
日本は、嘘ばかりの政治でどこか狂っていますね。

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大したことないなぁ・・・・

2016年06月17日 | Weblog

長い1週間を何とか乗り切って、今日は8時半に秘密基地へ帰還。
今週は、月曜日と今日のどちらかに、地元のライブハウスへでも
行こうかと思っていたのだけれど、それも叶わなかった。

そんな中、昭島市のサッカー協会から電話があった。
何でも、日曜日に予定していた壮年リーグの試合が中止。
理由は、我々を含めて3チームが参加している小さな大会で、
他の2チームが、メンバーが揃わない・・・・で棄権。

取りあえず、1回戦は3チームの総当たりで我々が2勝を挙げた。
チームSは1勝1敗、チームHは2敗。
その時点でチームHは優勝の可能性が消えた。

先週の段階でそのチームHが『メンバーが揃わないので棄権する』
と申し出て来た。
僕からすれば、勝てる相手じゃないからしんどいだけ・・・・
それで、棄権したとしか思えないし、それが実情でしょう。

そして残ったチームSとの一騎打ちと言う形になった。
次の試合で我々が負けた場合は、勝ち数で並ぶが、
得失点差でチームSが優勝になる。

そんな訳で我々にとって、日曜日の試合は負けられない試合だった。
2週間前のリーグ戦で若いチームを相手に早いプレッシングをして、
完璧に近いサッカーで見事に勝利を飾った。

皆に『寄せ集めチームに我々が負ける訳には行かない』と叱咤し、
週末は、ほぼ主力メンバーが揃い、完璧に叩きのめすつもりだった。
そんな事もあって、今回の相手チームの棄権による優勝は何だかちっとも嬉しくない。

僕が6年前に、今のチームを立ち上げる際に皆に言ったことは
『勝ち負けはともかく、メンバーが集まらない状況になったら止める』だった。
サッカーの試合に臨むなら、上手い下手はともかく11人が揃う事。
人数が揃わないで試合をするというのは、相手に対するリスペクトが無いと思うから。
だから、僕はメンバーを20人以上集めた。
それでも、仕事や家庭の事情やらで、毎回コンスタントに来れる人間は少ない。
その他に子供のコーチをやって居たり、怪我をしたり・・・・・

そういう一種の『危機管理』をきちんとして運営してきている。
審判だって、なるべく全員で負担を分け合っているし、
審判をやったメンバーは、スタメンで試合に出る優先権を与えている。
上手い下手は二の次。所詮はアマチュアの遊びでやるサッカーなのだから・・・・

元々、メンバーが揃わないから色々なチームから上手い連中を寄せ集めて、
我々に挑んできたチームS。
『人が揃わないのもチームとしての実力』
と、常日頃から言っている僕は、メンバーが揃わないチームなら、
最初から大会なんかに出場するなよ・・・・と思う。

少なくとも僕らのチームと覇権を争う資格なんか無いと思っている。
それが『寄せ集めチームに我々が負ける訳には行かない』
と言い続ける理由なのです。

大したことないな・・・・
これだから全体のレベルが上がらないのですよ。

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遠い週末・・・・

2016年06月16日 | Weblog

今日はまだ木曜日。1週間が長いなぁ・・・。

定年後はのんびりと、マイペースで暮らすつもりで居たのに、
退職後に世話になっている会社では、妙に頼りにされちゃって、
まるで僕が事業所長みたいになっちゃっている。

まぁ、仕事の仕方が良くないので、色々とアドバイスしていたのだけれど、
それが功を奏して、初年度は最後の4か月で赤字から黒字に逆転できた。
皆が頑張ったから・・・・
単にそれだけが理由なのだけれど、僕が加わったタイミングがちょうど重なるのと、
今まで、自分の判断でなかなか仕事を進められなかったのを、相談されるたびに
『自信を持ってやれ』
と、発破をかけてきた関係で、何でも僕に相談するようになっちゃったのです。

僕にすれば、定年後の仕事なんて言うのは深入りしたくない。
いわゆる『引き際』をいつも考えているわけだが、今はそういう雰囲気じゃない。
少なくとも、今抱えている案件だけはきっちりやろうと思っている。

ところが、電子回路の修理や、図面を描く作業は少しずつ教えているものの
今の所、僕がやらないと、高い金を払って下請け業者に頼むしかない。
暇をみて、マニュアルを作って、『誰でも出来る仕事』にしようと思っているけれど、
それも、今は案件がメインなので、暇を見た手がける程度。

日に日に、僕がやる仕事が増えてきて、その上頼りにされている。
困ったものです。

それでも最近は午前11時に出勤して、夜7時に帰るようなペース。
片道1時間半かかるから、それでも帰宅したら夜9時近く。
定年前は7時前には帰宅していたから、毎日2時間の差がある。
夜、帰宅してからの2時間というのは凄く大きな時間です。

昨日は、珍しく8時に帰宅。
花屋さんが開いていたので、久しぶりにフラワーアレンジを楽しんだ。
それでも、週に1回やっていたのが、最近は10日に1回程度。
そんな訳で、部屋に花が無い時があったりして、ちょっと不本意です。

一日2時間、週5日で10時間ですよ。
僕は、人生の大事な時間を、無駄にしているような気がしてならない。
少なくとも、僕は仕事になんか生甲斐を感じる人間じゃありませんから、
こういった時間を続けていると、また不眠症になりそうで心配です。

まぁ『不眠症』は、定年前の会社で遭った『パワハラ』のせいだったので、
逆に今回は、寝たらなかなか起きられない…といった方かな?(笑)

とにかく今は頑張って、一息ついての『引き際』をどのタイミングにしようか?
なんて事を考えている毎日。
そんな訳で、週末が遠く感じる今日この頃です。

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『歳を取ったなぁ…』なんて、感じる今日この頃

2016年06月15日 | Weblog

今月末に、納入予定の装置作り。
結構大変で、毎日のように紆余曲折を繰り返しながら
少しずつ形を成しつつある。

この装置、国分寺市にある某有名企業の研究所からの依頼。
元々は、チラーと呼ばれる冷却装置の納入から始まった。

集積回路の耐圧テストで使う1㎏8万円もする高額な液体があって、
それを高温の霧状にして使うのだが、その霧状の物を排気口から
全部排出するにはランニングコストが年間数百万円になって、
それだけで研究費がかさむ。
その上、排出するのは建屋の換気用のダクト。
他の研究室に、ダクト汚染の影響を与えそうなので、
『トラップ』と呼ばれる、回収装置をつけたまでは良かった。

『トラップ』は一般家庭で言う『除湿機』のようなもの。
湿気を含んだ空気を取り入れて、水が気化できない温度まで冷やすと
水が液体になって、空気が乾燥するのと同じようなものです。

ところがその液体は、特殊な液体で表面張力が低い。
ここで『表面張力』について、ちょっと知ったかぶりをします。
『表面張力』とは、他の材料に対する流体の濡れ性の尺度です。
表面張力が低いほど濡れ性が高くなります。
水の表面張力は約73m(単位N/m)です。
水銀は水と比べ表面張力が476と高く、常温・大気圧で玉のようになる。
それに対して、エタノールなどのアルコール類は22と水に比べて低いため、
広がって水玉のようにならない。

こういうものは床などにこぼしたり、こびりついたら取れないうえに
ちょっとした隙間から染み込んで行ってしまうのです。

それで、この溶液を排気ダクトに流さないように完全回収したい・・・・
と言うのが、僕に依頼された装置なのです。
こんな事、誰もやったことが無い。
そもそも、回収するためのポンプにその溶液が入り込むことで
シール材の隙間から染み込んで、ポンプとしての性能に影響する。
その上、そのポンプはその溶液でべとべとになってしまうのです。

ミストコレクターと言うものを作っているメーカーに相談したけれど
一回話をしたきり、連絡してこない。
ポンプメーカーも同様で、どうも関わりたくない様子。

それで仕方が無く、全部手作りで作ることにした。
それで、今の所は思惑通り実験が進んで、装置にしつつあります。
取りあえず、ここまでですね・・・・
出来上がって上手く行ったら詳しい事を紹介するかもしれません。

そんな訳で、定年後の生活は予想外の仕事量で困っている。
楽しいけれど、時間ばかり食う。
誰もやりたがらないことをやるのは、前の会社でも同じでしたけれど
今回は、専門の電気ではないので、勉強しながら・・・・

絶対に物にするんだという、強い気持ちが以前ほど無く、
『歳を取ったなぁ…』なんて、感じる今日この頃であります。

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