『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

オーロラ杯

2006年05月31日 | Weblog
昨日から、何だか眠くて何処か悪いんじゃないか?
と疑いたくなるほどだ。
それでも、昼間にサッカーをやったら粘り気の少ない、
いわゆる良い汗がたっぷり出て、気分は爽快。

それでも、デスクに戻ると何となく眠気に襲われる。
悩み事がちょっと影響している気もするけど・・・・
やっぱり、それも関係ない気がする。

サッカーといえば、今週末はかつてのチームメイトの追悼試合がある。
あいにく、舞台公演と重なってしまい参加できなくて残念だ。
土曜日の午前中だけでも、雨が降ってくれると
順延になって参加できるので僕はテルテル坊主を
逆さまに吊って、雨乞いをするつもり。

この、追悼試合。20年以上前に東京都社会人リーグの2部の
上位でやっていた時のメンバーの追悼試合。
亡くなった彼が左サイドで、僕がセンターバック最後尾のスイーパー。
4バックシステムでやっていた。
決して上手い4人ではなかったが、息が合っていた。

誰かのカバーに行くと、必ず空いた場所は
残ったメンバーが守ってくれる。
相手の攻めを受けるときも、言わなくても
居て欲しい場所に居てくれる。
コンビネーションの練習をした記憶が無いけれど、
4人がどうやったら点を取られないかを、考えながら
やっていた。強いディフェンスラインだった。

そんな彼と3年前の暮れに、年末休み前の最終練習の前に交わした会話
「この冬は何処か?山に登るの?」
「うん、鹿島槍にちょっと行って来ようかと思ってるんです」
「年が明けたら、また昔のメンバーでのんびりと良いサッカーやりたいね!」
「そうですね、仲間に入れてください」
彼と最後の会話がこれだった。
5歳年上の彼だが、僕に対していつも敬語を使っていた。
サッカーに関しては、僕のディフェンス統率力を高く評価してくれていたせいもある。

その冬、世界中の山を歩き回った彼が、鹿島槍の頂上で遭難した。
遺体が発見されたのは、3月末。

その春には、奥さんと二人で北極圏へオーロラを見に行く約束もしていたそうだ。
奥さんや僕らとの約束を守らず、勝手に逝ってしまった彼。

そんな彼を追悼する試合が、僕の発案で「オーロラ杯」と称され、
毎年6月に彼が所属していたもうひとつのクラブチームと一緒にシニアサッカーが開催される。

かつてのメンバーが、シニアになっても良いサッカーを見せ付ける。
天国にいる彼が、羨ましがるような華麗なサッカーが今年も披露される。
頼む、雨を降らせて!・・・・・
そしたら、一年に一回の美しいサッカーに参加できるんだから・・・・
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僕は愛される、美中年

2006年05月27日 | Weblog
1月から始まった稽古も、4ヶ月。いよいよ舞台本番まで一週間。
明日、明後日は最後の仕上げ。稽古も確認作業が中心。
ところが、今年は例年のペースに比べると仕上がりが一ヶ月くらい
遅いって、劇団の誰もが言っている。
台詞がまだ覚えきれていない人も居るくらいだ。

その点、僕は初舞台で台詞も少ないので気が楽だ。
皆に、上がらないか?って、訊かれるんだけど、僕の場合は
中学校からバンドをやっていて、人前ではそんなに緊張しない。
むしろ、人前で無いとやる気が起きない方。

今日は嫁さんが、舞台で履くズボンを作ってくれるって言って
派手な生地を買ってきてくれた。
緑と黄色のストライブ。まず、舞台以外じゃ履くことは無いだろう。
「いつも、家に居ないから・・・・・」って、皮肉っぽい言い方をしているけど
こういう時は、いつも協力してくれる。

「結構、愛されているじゃない?」
「子供のもの作る感覚だね?」
なんて、また誰かに言われそう。

あぁ、そうだよ!
僕は愛される、美中年・・・・・・・
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女性のファッションに一言

2006年05月26日 | Weblog
最近の女性のファッションに一言。

若い子だけでなく、最近は40代の女性も若い子に負けず格好いい。
でも、何だかだらしなく感じることが少なくない。

たとえば、見せパンって言うのかな?
股上の浅いジーンズやパンツが今の主流らしく、ズボンの
ベルトラインから下着が覗いているファッションをよく見受ける。

確かに、お洒落なのかも知れないが10代や20代前半の子ならば
微笑ましい感じで見ることが出来るのだけれど、
それ以上の世代が同じような服装で下着を見せるのは戴けない。

スーパーや洋服屋で、しゃがんでいるお母さん。
後ろから見ると、パンツが出てるだけですよ。
後姿に色気なんか、無くなってます・・・・・

こんな事言ったら、殴られそうだが見たくないものってあるんだよね。
特に30歳過ぎたら、すこしエレガントな服装をして欲しいと
思っている男性は少なくないんじゃないかなぁ?

加えて、プロゴルファーの宮里藍よろしく、へそだしルック。
こちらは若い子にも言いたい。
へそ出すなら、へその周りの手入れしろよ!って言いたい。

はっきり言って、汚いへそ出して歩くのは迷惑。
特に電車などで座っていて、見たくないものが目の前に来るあの不快感。
腹が出てたり、ベルトラインからわき腹がはみ出てたるんでたり・・・・
見せられる方が恥ずかしくなる。

夏が楽しみな反面、そういうデリカシーに欠ける女性も多くなる。
男の格好をオヤジだとか、ダサいだとか言う割りに、女性の清楚さ、
清潔感、さわやかさなんてどんどん減っている。

誰でもお洒落はするべき。女性は特に年齢に関係なく、
色気があって綺麗でいるべし!
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底なし沼に足を突っ込んだ

2006年05月22日 | Weblog
日記も書く余裕がないくらい、週末の稽古が忙しくて・・・

公演まで2週間。稽古も残すところ2回しか無くなっちゃった。
今日は、イーストウィックの魔女たちにも出演された振り付けの河岡先生
http://blog.goo.ne.jp/ug_d35_sky-gray/e/dda36580e778be8141a02fbd7ab83413
と、ずっと演技指導をしてくれていた掘米聡(写真:劇団四季)先生が
いらっしゃって稽古もちょっと緊張した。

僕は相手役が、妙にプライドが高くてやりにくい。
決まったことしか出来無い相手なので、はじけるつもりが
なかなかはじけられない。

音楽でもそうだけど、決まった通りしか出来ない人って居る。
上手いんだけど、面白みに欠ける。
遊びが無いって言うのかな?
音楽で乗ってきても、決まった演奏しか出来ない感じ。

バンドじゃ、乗ってくると間奏を伸ばしたり、ソロを増やしたり
そうやって演奏者自身が楽しむことで、聞くほうも乗ってくる。 
演劇でも全く同じ。余裕が出てきたら、少しばかりのアドリブが出る。
それが演技が出来る役者ということになる。

これって、育った環境や性格が影響するみたい。
僕みたいな、滅茶苦茶の人間でも演劇や音楽といったアートの世界じゃただの人になってしまう。
本当に奥が深い。

劇団に入って、そういった演技の奥深さに触れる度に、まさに底なし沼に足を突っ込んだ感じに陥る。

今回の公演を終えたら、またバンド活動を再開する予定なんだけど、こういった経験が生かせそうな気がしている。
それには、何が大切か?

単純・・・・・・・
稽古や練習しかない。練習で出来ないことは本番じゃ出来ない。
これは演劇や音楽だけじゃない、サッカーや仕事も同じ。

そういうことに、改めて気が付いただけでも劇団に入って良かったと思う。


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のんびり休暇

2006年05月20日 | Weblog
今日は、一日休暇を取って過ごした。
朝はゆっくり起きて、NHK朝の連続小説を観ながら朝食。
嫁さんが洗濯を終えるのを待って、二人で吉祥寺まで出かけ
嫁さんは仕事の納品。僕は劇で使うデッキシューズを買って
お昼になったので、マクドナルドで軽い昼食。
二人でマックなんて久しぶり。

午後は実家に行って、姉貴に会うつもりなので姉の子供たちに
プレゼントとして、ピアスを買ってあげようとまた買い物。
目的の宝石店の前で、1000円均一の閉店セール。
バッグがあるので、どうせ1000円だからって2個ほど買わせた。
でも、嫁さんはそれでも決めるのに30分かける・・・・退屈・・・・

そして、向かいの宝石店でピアスを探す。
ここでも1時間。結局、最初に見つけたものに決定。
女って、皆こうなんだろうか?
僕は買い物をゆっくりするのは、楽器を買うときぐらいかな?
まぁ、それと同じなんだろうけど・・・・・・やっぱり退屈・・・・・

午後から、実家のある荻窪へ。
姉貴に会えるのを楽しみにしていたけど、一足違いで出かけちゃった。
電話でも入れておけば良かったかな?
でも、仕事の関係で出かけたらしく、まぁ仕方が無い。

床屋は平日でガラガラ。椅子に座った途端爆睡モード。
店の人も、僕が床屋で寝るのを楽しみにしているのを知ってるから
起こさないように、作業を進める。
通常、4時間のコースも今日は6時間かかって終了。
よく、寝た・・・・・

実家へ戻ると、姉貴がかつて教師をしていた中野にある学校の
先生たちと30年ぶりに会う事になったらしく、またすれ違い。
結局、姉貴に会うついでに床屋へ行くための休暇は、
肝心の姉貴には会えずに終わってしまった。

でも、電話で話したからいいかな?
姉貴の仕事は、どうやら順調に進んでいるらしい。
それを聞いて、まずは一安心。
また、次の機会に会うことにしよう・・・・
こういう休暇でのんびり出来ただけ、良かった。
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姉貴が大好き

2006年05月18日 | Weblog
明日は急遽、有給休暇を取ることにした。
僕の会社は、有給休暇の取得は簡単。
朝決めて連絡するだけで、拒否されることはまず無い。
労働組合がしっかりしているのと、有給休暇取得促進をしているから。
若者がだらしなくなるという批判もあるが、物事ネガティブに
考えたら何も出来ない。そういう意味ではいい会社だと思っている。

明日は雨模様なのも理由のひとつ。それに6月になると
また忙しくなりそうだから、休める時に休んじゃおうって・・・・・
本当の理由は、豪州のシドニーで暮らす姉が帰国しているのだが、
日曜日に帰るらしく、週末は舞台の稽古で時間が取れないので、
帰る前に会っておこうかな・・・・って思ったから。

午前中は、嫁さんと買い物に行ったり、仕事の納品に付き合ったり、
公演2週間前なので、午後は実家の近くの床屋へ行って
髪の毛を整えて・・・・・(これが4時間かかる)
その後に姉貴の顔を見に行くつもりでいる。

僕は姉貴が大好き。美人じゃ無いけど、素敵な女性。
頭が良くて、スポーツが出来て、優しくて、面倒見が良くて・・・
僕が好きになる女性は、何処か姉貴と共通するものがあるって
仲間によく言われた。
そうかも知れないなぁ・・・・なんて、妙に納得したり・・・・・
結婚相手になかなか巡り会えなくて、晩婚だったけれど
日本人学校の先生をしていたシドニーで知り合った
僕と同じ年齢のトップセイラーと結婚しちゃった^^
その旦那は、性格が僕にそっくり。
姉貴も僕みたいな馬鹿が好きみたいで、退屈しないんだって・・・・
姉弟の兄弟愛をいつも感じる、不思議な関係。

本当なら、舞台公演を観て帰って貰いたいのだが、今回の帰国は仕事がらみ。
お袋と一緒に稽古を見たいって言ってたけど、大将に話してないし・・・・
お袋は公演を見に来るから・・・・
でも、相談してみようかな?

これからは、たまにこういった休暇を取るようにしようと思っている。
この間から何だか、つき物が取れたように、気持ちに余裕がある。
まぁ、いつまでこれが続くかは判らないけど・・・・・・
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鼻歌

2006年05月17日 | Weblog
このところ、以前に比べると帰宅時間が2時間ほど早い。
先週で仕事の方が、一山超えたからだ。
以前は会社を出るのが10時過ぎ。遅いときは12時過ぎ。
最終電車に飛び乗って、帰宅するのもしばしばあった。

先週後半から会社を出る時間が8時になった。
今日も9時半には帰宅。自宅で夕食を摂る時間も増えた。

考えてみれば、この5年間は異常だった。
毎日、帰宅時間が12時を過ぎるのが当たり前になり余りにも
体がきついので、自家用車で通勤していたこともあった。

責任者として、設計チームの采配をしていたので部下に仕事を
させて、自分が先に帰るのも嫌だった。
去年から、マネージメントを別の人間に任せ、僕は開発に専念することになった。
でも、正直面白くない。素人にあれこれ言われるのが何よりもストレスになる。
それで、仕事が一山超えたところで早く帰ることに決めた。

そうしたら、夜の商店街や街並みに活気があることに気が付いた。
こんなことに気が付かなかったなんて、やっぱり異常。
心に余裕を作ることは、体にもいいみたい。
最近は体調がすこぶる良い。元気って言ったほうが正しいかな?

家では劇の挿入歌を鼻歌で歌ってるらしい。
娘が、「パパ、最近毎日鼻歌歌ってるね?それ何の歌?」って、訊いて来る。
鼻歌が自然に出る・・・・・心に余裕が出てきた証拠だ。
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W杯メンバー決定!でも・・・

2006年05月16日 | Weblog
ワールドカップのメンバーが発表になった。
このメンバーを見て、次のワールドカップに出場するメンバーは
何人居るのかな?なんて思ってしまった。

かの、王様ペレは17歳でW杯に出場、
イングランド代表のルーニーは今でも21歳。
日本のメンバーはほとんどが26歳から27歳。
次の大会では31歳になってしまう。
年齢は関係ないだろうが、どのチームもベテランや若手も混じっている。
将来を担う若手選手、手本や精神的支えとなるベテラン選手。
日本で言えば平山や松井、カズやゴンのような存在だ。

僕は、自分がまだ現役でチームに参加している。
人数が揃えば当然のように控えに回る。
でも、試合を外から見ていてアドバイスや指示を出すことで、
チームに貢献しているつもり。
そう、若い子は経験が無い分、相手に合わせてサッカーをやってしまい自分たちのサッカーが出来なくなる局面を多く見受ける。

そんな時に役立つのは、経験。
これに勝るものは、多分他に無いような気がする。
それは、日々の仕事においても同じ。

日本代表がアジアで不動の地位を築くには、
そういった世代間の受け渡しが重要な要素になるだろう。

一昨日の、FAカップ(イングランドの天皇杯みたいなもの)決勝。
延長に入って、登場したのが元代表で40歳のシュリンガム(写真左)
彼を指名した監督、その期待に応えるべく気合十分のシュリンガム。
彼がピッチに登場するや、観客の歓声はさらにテンションを上げる。
その姿に、何だかオーラが見える。

そう、日韓大会でゴンが登場したときの、あの興奮だ。
多分、KAZUならさらに高いテンションだったはず・・・・・
イングランドでの、ベテラン起用。
サッカー文化の違いをまざまざと見せ付けられた感じ。
こういった事ひとつ取っても、日本はまだまだ100年は遅れている。
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気持ちが悪くて、笑える一日

2006年05月14日 | Weblog
今日はハードなスケジュールだったけど、実際はそうでもなかった。
朝起きて、寝過ごしたか?・・・・・と、慌てて家を出ることにしたが
電車で行くつもりが、どうやって行けば良いのか?全く見当がつかない。
結局、悩んだ挙句に車で埼玉の浦和にある秋ヶ瀬運動公園まで出かけた。

車で行くと、その後の池袋での稽古に参加する場合、駐車場を探したり
浦和から池袋までの移動時間が読めないので敬遠していたのだが・・・・
試合のほうは、遅れてくるはずのメンバーが時間通り来たので、
試合は若手に任せてと思ったのだが、もしもの場合があるので、
全員が揃うまで居る事にした。
とりあえず、僕を入れると12人揃った。僕は怪我をしたくないのと
若手中心なので、先発から外してもらうつもりでいた。

ところが、メンバーの一人がストッキングを忘れた。
去年、ストッキングのメーカーが違うというだけでペナルティを
取られたので、今年はユニフォームは絶対忘れないように・・・と試合の前に
散々、チームのキャプテンがメールして連絡していたにも関わらずだ。

仕方が無いので、僕のものを貸し試合に臨ませた。
本来なら、チーム内の取り決めで忘れた者は出さない・・・・という約束だった。
けれども、正直言って僕が出るよりもその人間が出るほうがいいと思って
自分のものを貸すことに。

試合は残り10分、さぁ稽古に行くので着替えて帰る支度を・・・・
と思った直後に、左サイドの奴が足を痛め全く動けなくなった。
そこで、仕方なく彼のストッキングを脱がせ交代することに・・・・
残り7分で、僕にもボールが回ってきて相手も疲れている様子。
安全にボールをキープすれば試合はほぼ勝利する。
そうやっているうちに、外へ開いて僕が作ったスペースから得点・
直後、終了のホイッスル。試合は5-2で完勝。

試合後にストッキングを忘れた奴に冗談半分で
「お前なぁ、気持ち悪くて嫌なことの順番はなぁ、
1に、他人の使った歯ブラシを使う事
2に、他人が履いていたパンツを履くこと
3に、他人が履いた汗まみれの靴下を履くことだぞ!」
さらに
「ストッキングを忘れていないのに、三番目をやらされた俺の気持ち、判るよな?」
と笑わせたのだが、これは半分本音。

でも、チームメートは皆が揃って言ってくれた。
「今日の影のヒーローは無理して時間を作って来てくれた僕」だって。
僕が居なければ、一人はストッキングが無くて試合に出られなかった。
そして、途中でけが人が出たら9人でやる羽目になっていたから・・・・
そう言ってくれただけでも今日はいい気分。

全て結果論だけど、こんな事でチームワークが凄く良くなる。
飲み会での話のネタになるし、そういった意味で
この事は暫く語り継がれるだろうし・・・・・・・気持ちが悪くて、笑える一日だった。

急いで車に乗り込み稽古場の池袋に移動。
30分で到着し、4時間は稽古に参加できた。
帰宅の時間も劇団の人を途中まで送っても、いつもより1時間早かった。
結果的に、車で出かけたのが正解だった。
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今日も稽古

2006年05月13日 | Weblog
公演まであと6回。今日は1時間ほど遅れて参加。
劇のほうもだいぶ形が出来てきた。
今日は2年前まで劇団に在籍していて、今は静岡にお住まいの
Yさんが、稽古を見学にやってきた。
この方、叔母の事をよく知っていて、僕が参加した事を喜んでくれた。

稽古が終わった後は、Yさんを囲んで一杯やりながら今日の稽古の反省会。
僕の悩みや、あのシーンは誰が下手くそだとか、色々な話で盛り上がる。
でも決して悪口や陰口では無くて、こうすればいいとか、
あの台詞はこう喋るべきだとか、演技も手の位置がおかしいとか、
あれじゃ、愛し合ってるようには見えないとか・・・・・
翌日の稽古に反映させるべく話。時には直接本人に言ってみることもある。
それに加えて、台本には無い誰と誰は過去に関係があっただとか、みんなの配役作りや台本の解釈を話したり・・・・
そんな話で盛り上がり1時間半、それでお開き。

こういった話、バンドでも同じ。
その日の練習を話し合って、ここが良かったとかこうしようとか・・・・
サッカーでも試合後に、今日はここが良かったとか・・・・

何だか、いつも反省会開いてる感じ。
でも、そういった時間が帰宅を遅らせる。
その辺りが、色々な遊びでのジレンマ。
今日も、帰宅が12時を回ってしまった。
嫁さんと子供たちは、既におやすみモード。

あと、半月。
公演が終わったら、暫くはまた家族と週末を過ごせる。
子供たちが観に来て、楽しんでくれたらこういったことも許してくれるかな?
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「LIVING HIP(生きてるお尻)」

2006年05月12日 | Weblog
同級生が昭和48年に撮影した8ミリフィルムをDVDに落として
送ってきてくれた。
高専時代の修学旅行、8泊9日で九州一周した時のものである。

あの当時、8ミリでも動画を撮影するのは金も要し、大変だった。
おまけに帰京後に編集して、皆が楽しめるものに作ったのである。
タイトルを入れたり、出演者などのテロップは二重露光していれたもの。
一回撮影したフィルムを巻き戻し、本当に真っ暗にした部屋で
紙を切り抜いて作った文字を懐中電灯の光で壁に映し、それを撮影した。
逆回転にフィルムを切り貼りしたり、スローモーションにしたり
結構楽しめる映像にしたのだが、それを作るのに相当の時間とアイデアを
振り絞った記憶がある。

今ならば、子供でも出来るビデオの編集だが、その当時は本当に
大変だった。
それでも、遊び心があって何とかしようとアイデアを出し合っては
編集に夢中になっていたものだ。

たしか、レーザーラモンHGがやっている腰振りを、僕が得意にしていて
仲間から
「LIVING HIP(生きてるお尻)」
と呼ばれていた事も思い出した。
父母会でそのフィルムを公開したのだが、母親が息子のそういった馬鹿な
姿を観て、赤っ恥をかいたと家に帰ってから怒られた事も・・・・・
あの頃から、馬鹿だった。

さて、懐かしい映像はどんなものか?・・・・
観るのが楽しみ♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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やっぱり 「KING-KAZU」

2006年05月11日 | Weblog
僕が敬愛するサッカー選手「KING-KAZU」
今更、過去の人って言う輩が多いのは重々承知の上。

でも、やっぱり素晴らしい。
昨夜はかつて代表でも一緒にプレーしたラモス瑠偉率いる
古巣ベルディーとの対戦。
試合はKAZUの1ゴール1アシストで、横浜FCが2:1で勝利した。

KAZUはいつも、ここという時に活躍する。
体調や気持ちのコントロールが上手いのだと思う。

あの宮里藍だって、先だって行われたトーナメントでそうだったように
日本人は、大一番で崩れたり調子が出なかったりする事が多く、
期待しないようにしているのだが、この人、KAZUは全く逆。

かつて、代表だった頃でもここぞという時に点を取るのはKAZU。
昨日の試合も、古巣、ラモスという普段とは違う雰囲気の中で
実力を発揮してくれた。

あいにく、昨夜は仕事のつき合いで飲んで帰宅したため
気が付いたらTVをつけたまま寝てしまったみたい。
目が覚めたら、部屋の明かり、テレビ、パソコンが灯き放し。
試合も観た訳じゃないので、KAZUの活躍は実際に見ていない。

どうして、KAZUの名前すら浮かび上がらないのか?
本当に不思議だなって思う。
KING-KAZU
やっぱり、W杯のピッチに立たせてあげたい。
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心がこもっていない言葉

2006年05月10日 | Weblog
心がこもっていない言葉ってある。
一番それを感じるのが朝の通勤電車。

ご存知、JR中央線。混雑は都内の路線でも随一。
それだけにちょっとした事で遅れが出るのは判る気もする。

が・・・・・だよ。
毎日遅れて運行して平然としてる。
この数ヶ月、遅れが5分以上は当たり前。最近の平均は10分遅れ。
そのたびに、次に来る電車はどの電車なのか?
乗客が自分で考えなくてはならない。

そこへお決まりのアナウンス。
「〇◎のため、列車の運行が遅れております。
お客様には大変ご迷惑をおかけした事をお詫び申し上げます」

毎日、理由こそ違うが同じ口調、申し訳ないなんて思ってる感じがしない。
心がこもっていないっていうのかな?
居酒屋やファミレスでの「いらっしゃいませ」しかり・・・・
東京には至る所で、こういったマニュアル通りの言葉や挨拶が蔓延っている。

だから、個人商店の八百屋や魚屋の「らっしゃい!」はとても気持ちいい。
買い物するにも黙って買うのがもったいない。
「これ、旨い?」とか何か言葉を交わしたくなる。

人のつながり、なんか変だよね?
あまり言いたくないけど、東京は地方から来た人が変な文化を持ち込んじゃった。
そうじゃない人も沢山居るのに、そういう感じで受け止めちゃう。
隣近所の付き合いが煩わしいとか、東京のズケズケとした、
開けっぴろげな人間関係は、今や迷惑なものになってしまったみたい。

朝の、アナウンス。もう、うんざり・・・・・聞きたくないよ。
まずは、遅れずに運行することが先決。
遅れてもペナルティーを取られることが無いJR。
このあたりにも、問題があるのかな?
朝からこんな事考えちゃった!
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充実していた9日間

2006年05月07日 | Weblog
今日で9連休は終わり。
連休明け早々に、大きな仕事が入っているので気合を入れなくては・・・・

でもこの連休、家族には申し訳ないが凄く充実していた。
4月の29,30日は稽古5月に入って、1,2日は稽古が無くて
子供も学校があったので、嫁さんと買い物に出かけたり、
家でウトウトと眠っていたりで、体を休めることが出来た。

3日は午前中にサッカーの試合。久しぶりにFWでフル出場。
得点こそ出来なかったが試合は2:1で勝利。
チームの足手まといにならずに何とかプレー出来た。
そしてその足で、稽古場に移動。夜9時まで稽古。

5日は稽古が無いので、4日は稽古を休ませて頂き、2日間は
嫁さんの実家がある千葉へ出かけた。
子供たちは従姉妹同士で遊んでいる方が楽しいらしく、その隙を利用して
嫁さんと二人で、千葉のショッピングモールでショッピング。
腕を組んだりして、久しぶりに夫婦らしいことをしたような気持ち。

翌日はこどもの国で一日過ごし、僕は芝生の上で昼寝。
日焼けで顔が真っ赤になった。

そして、昨日今日と再び稽古。
稽古はだいぶ進んで来たけど、まだお客さんに見せる段階ではない。
残り6回の稽古で、仕上げるしかない。

この連休、ハードなスケジュールだったけれど、凄く楽しくて
気持ちのほうも、凄く充実していた。
嫁さんの理解があってのこと、本当に感謝している。

さて、明日からまた仕事。
でも、いつもの連休明けに比べると、いわゆる連休ボケは無さそう。
舞台まで、いよいよ一ヶ月を切った。
仕事も、稽古も頑張らなくちゃ!と、思う。
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つかの間の休息のはずが

2006年05月06日 | Weblog
昨日、今日と泊りがけで千葉市にある、嫁さんの実家へ行ってきた。
子供たちが従姉妹同士で遊ぶのを、楽しみにしている。

昨日は亡くなった義父の墓参りをして、それから嫁さんの実家へ。
子供たちは早速、ゲームを始め夕方まで遊んでその後は外食へ出かけた。
近所のイタリアンレストランでそれぞれ好きなものを食べて・・・
僕は義兄とビールをジョッキで一杯。その後はワインをデカンタで注文。
でも皆1杯しか飲まず、結局残りは僕一人でグラスで4杯分飲んだ。

これで、結構いい気分。その後、寝るまでウィスキーを水割りで飲んだのだが、作ってくれたのが凄く濃くて2杯飲んだら酔っ払ってしまった。

今日はこどもの国へ。
子供たちはローラースケートを楽しみにしていたので、本当に嬉しそう。
1時間ほど滑ったあとは、釣堀へ・・・・・
こちらは先方の夫婦が面倒を看てくれて、僕と嫁さんは芝生の上で
二人で話しながら、ボケーっと過ごす。
結婚以来、こんな時間は久しぶり。でも、僕はすぐに眠くなり昼寝。

炎天下で大の字になって寝るのは、かつてサーフィンへ行っていた時を
思い出して気持ちよかった。
でも、お陰で顔が日焼けで真っ赤。酔っ払いみたいになってしまった。

あれやこれやしているうちに五時。
実家に戻って帰宅の準備。帰省ラッシュも重なって、東京に戻ったのが10時半。
つかの間の休息のはずが、家族サービスで結構疲れた。

帰宅して、子供たちは疲れているかと思いきや、夜中の一時まで起きている。
この分じゃ子供たちはまた、10時過ぎまで起きないな・・・・・
また明日は稽古で居ないから、早起きして午前中に買い物へ行くつもり。

さて、稽古も残すところ9回。
本番までに、まだまだやらなくてはならないことが山積。
明日は本番に着る衣装を持って行くので大変。
早起きしなくちゃ!!
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