『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

早生まれはお得・・・・

2024年03月31日 | ジジイの呟き
明日から新年度ですね。
こどもの頃から、なんで学校は4月からなのかと疑問に思っていました。
そもそも、明治時代に会計年度が4月からスタートになったことで、
国や県から補助金をもらっている学校もそれに合わせて4月入学とするようになったとか・・・・。

国から会計年度と学校年度を揃えるよう指導があって、
学校年度が変わる4月に新卒の一括採用が一般的となったことで
4月に新年度をスタートする企業が多くなった。

会計年度とは国および地方公共団体の歳入・歳出のくぎりとされる期間。
日本では、国の会計年度については、財政法第11条に
『4月1日から翌年3月31日までとする』と決められているそうです。

会計年度が初めて制度化された明治2年(1869年)は、10月始まりだったそうです。
その後、西暦を採用した明治6年(1873年)に1月始まりに変更。
明治8年(1875年)から、地租(土地に対して課す租税)の納期にあわせ7月始まりになった。
6年という短期間で開始月を3回も変更して、試行錯誤があったことが伺われますね。

明治17年(1884年)、富国強兵を実現すべく、軍事費が激増して
次年度の予算の一部をその年度の収入に充てる施策を実施したため、
次年度の予算が一部足りなくなってしまい、予算繰り上げによるやりくりの破綻を防ぐため、
明治19年度の会計年度のスタートを7月始まりから4月始まりに法改正し、現在に至っている。

ちなみに海外の会計年度は以下の通り
G-7メンバー国
米国(10月から9月)
英国(4月から3月)
ドイツ(1月から12月)
フランス(1月から12月)
イタリア(1月から12月)
カナダ(4月から3月)
その他主要国
オーストラリア(7月から6月)
ニュージーランド(7月から6月)
インド(4月から3月)
中国(1月から12月)
韓国(1月から12月)
ロシア(1月から12月)
ブラジル(1月から12月)
南アフリカ(4月から3月)
オランダ(1月から12月)
ベルギー(1月から12月)
スペイン(1月から12月)
こう見ると1月から12月というのが多いですね。
日本の場合、明治以降の国造りはイギリスを手本にしていた関係もあるのでしょう。

まぁ、ここまでは疑問だった事を調べた内容の、受け売りですけれどね(笑)

この年度変わりで、雇用年数も差が出ることがありますね。
僕が定年までいた会社は、誕生日を定年の日としていた会社なので、
新卒で採用された3月末生まれと4月2日生まれの間で、定年までの雇用期間が1年近く違う。
高卒の18歳で採用された場合、3月末生まれは1年間18歳のままなのに対して
4月生まれは就職したすぐ後に19歳になるためです。
生涯獲得する収入も1年分違うという結果になります。

早生まれの僕は、こどもの頃に4月生まれと体格などでコンプレックスを感じていた。
学業に関しても『4月生まれは頭がいい』なんてことを言われていた。
ところが、大人になるにつれその差が縮まって行ったのですが、
この歳になって、人生を少し長く経験できたと考えるようになり
『早生まれはお得』と思うようになりましたね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クタクタです❤

2024年03月30日 | 中高年サッカー
今日もナイターでサッカー⚽️やってきました。。

総勢18人だったので、フルコートでやるにはちょっとしんどいかなと、
ハーフコートで子供用ゴールを使って20分のミニゲームをやる事にしました。

ハーフコートなので人口密度が高い分、ボール回しは簡単じゃない。
それでも今日は思ったより良く走れて、ボールも良く回ってきた。
20分を3本やって最後の1本で、アシストしたり、ラストワンプレイで得点を決めて
参加したメンバーもホッとして終わりました(笑)

それでも、最初は体が動かず呼吸もかなり苦しくてガス欠どころか、エンスト寸前。
もしも僕がグラウンド内で倒れたら・・・・・、放置してみんな帰るそうです😅
お陰様で楽しい時間を過ごせて、体の方はクタクタです🤮
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる事が一杯

2024年03月29日 | 秘密基地
5年ぶりに姉が帰国する事になり、秘密基地を逗留先としたまでは良かったけれど、
兄弟が集まる事になったり、子供たちが『従妹会』と称して集まって
その勢いで秘密基地にやって来るとか、勝手なことを言い出している。

姉貴の寝る場所を確保するだけなら、8畳ほどのスペースを確保して
整理しきれていない荷物を奥に移動して、寝る場所の床を掃除すれば
全く問題が無かったのだけれど、大人数が押し寄せて来るとなると話は別。

2階を片付けるだけでなく、

入り口や玄関先も片付けなくてはならず、やる事が一気に増えてしまいました。

部屋作りに始まって、片付けに至るまで常にマイペースでやっていたのが
ここへきて妙な切迫感のようなストレスを感じています。

秘密基地が完全に完成するには、あと数年はかかりそうです。
秘密基地は『独り住まい仕様』ですので、FBやブログで紹介する事はしていますが、
誰かを招待することは全く考えていません
友人関係に秘密基地を『集まりの場』として考えている方が居るようですが、
期待していた方がいたらごめんなさい😌

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポツンと独りぼっち

2024年03月28日 | 定年退職後の人生
僕を知っている人間で、僕が『独りぼっちが大好き・・・・』
という事を知っている人は少ない。
コロナ禍も手伝って、出来るだけ他人と会わない生活が続いていて、
僕にとって『秘密基地』は理想のスペースになっている。

秘密基地建設も誰にも邪魔されず、気が向いたときに作業をして、
マイペースで、たった一人でコツコツやるのが楽しくて、
4年費やして、やっと内装作業の終わりが見えて来た。

ところが姉が帰国する事になり、僕の秘密基地に泊まれないかと言ってきて
僕の一番の理解者である姉貴の事なので仕方が無く、
『寝るところくらいなら何とかする』と応えたまでは良かったのだけれど・・・・。

そうなると、ゴミ屋敷のままでは行かなくなり、玄関の中や

外に山積みになっているゴミや廃棄予定の物なども片付けないとならないから、
それに費やす時間も増えて、精神的に『何かに追われている』ような、
マイペースの生活では無くなりそうです。

姉貴が長期間滞在するだけでもかなりのストレスになる、と覚悟しているのだけれど、
よりによって無神経な兄貴が、兄弟で集まろうなんて勝手なことを言い出したものだから、
ついでに娘たちが『従弟会』で集まろうなんて話になってしまった。

兄弟だけの集まりでも、夫婦が5組で10人。
それに加えて、娘たちの『従弟会』なんてやられたらさらに10人ほどがやって来る。
2階は20畳で何もないスペースなので、問題はないのだろうけれど、
20人も居たらスリッパだけでも相当な数がいる。
そんなことを考えると、一気にやる気が無くなります。

僕はテレビ番組の『ポツンと一軒家』ならぬ『ポツンと独りぼっち』が好き。
秘密基地だって、僕が一人で住むための家作りしかしていない。
こうなると、逆に『人が集まる場所』になってしまうのだろうか?
ゴミ屋敷のまま、兄弟を呼んだ方が良いのかなぁ・・・・

これからノンビリとウッドデッキを作ったり、物置を設置したり、
いわゆる『エクステリア』に手掛けようと思っているのだけれど、
これも2~3年はかかるんだろうなぁ・・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設:2階の片付け3日目

2024年03月27日 | 秘密基地
2階の片付けももう少し。
今日は階段のゴミを取って、踊り場を片付けました。

階段は3年分の塵があって、砂壁の固定材が垂れた部分は
この後に剥離剤を使って、しっかり磨かないと駄目そうです。

踊り場には先だって作成した、角用の棚を置きました。


部屋にあった電設資材や両面テープなどをまとめて納戸に収納しましたが、
まだ工具類が残っていて、工具箱がもう一つ欲しいところですが、
三鷹の自宅に、娘が使っていたサイドデスクが余っているらしいので
それを貰ってきて、工具のツールキャビネットにして階段下に収納するつもりです。

西側のベンチにした畳ユニットは、半分サイズのものにたまにしか使わないバッグが、
蓋が閉まっているフルサイズの物にはフリースやポロシャツ、Tシャツなどの古着が入っていて、
もう一つにはシーツや敷毛布が10枚、タオルケットが9枚もありました。

これらをどう処分しようか迷っていて、もう10年以上が経過しましたが、
使えるものをゴミとして捨てるのも考え物ですね。

空っぽの2つに何を収納するか思案中です。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設:なかなか進まない『お片付け』続き

2024年03月26日 | 秘密基地
昨日作った工具置き場。
今日は早速手直しです。
昨日取り付けた工具を下げる場所

取付位置がちょっと高くて使いにくいので

固定位置を20㎝ほど下に下げました。
ついでに隠し扉の上に、端材を使って棚を作り丸鋸とエアホースを収納

天袋にスライド丸鋸と丸鋸スタンドを収納

残るは工具類や、電設資材や釘やスレッドなどの部材の仕分け。


金槌だけで10本以上あるのに加えて、ドライバーだけでも手前にあるバケツ一杯、
ニッパーやワイヤストリッパー、プライヤ、ワイヤカッターなどのハサミ類、
ノミやスクレッパーなどがそれぞれ10本ほどあって、工具箱に入らない。
電動工具以外の工具類は、いつでも使えるように1階に置きたいので、
ツールキャビネットか収納用ワゴン

に入れて、階段下の物置にしまっておこうかと思っています。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設:『片付け』は『牛歩』のごとく、ダラダラと

2024年03月25日 | 秘密基地
昨日から2階の片付けをしているのだけれど、物を移動するたびに
その個所を手直ししたりしているので、なかなか進みません。

床の間だった場所も、工具類を取り去ったのですっきりしました。

その代わりに、壁に掛けてあった工具類を納戸に移動。
ハンマーや鋸、バールなどの工具をかける板を納戸に移動しました。

だけど、ちょっと上に付けすぎたかな?
金槌などを取る時に、ちょっと取りにくいので明日直そうかと思います。

作っては直す・・・・の繰り返しの秘密基地建設。
手伝いが居れば、もっと早く建設が進んでいたかもしれないですが
誰かに手伝ってもらうと面倒なのは、その人が担当した部分を直しづらいこと。
気に入らなければ何回でも直すというやり方は独りでなければ出来ません。

完成日の目標も決めずに気ままにやるのが『大人の遊び』の醍醐味。
明日もまた手直しで、『片付け』は『牛歩』のごとく、ダラダラと進みます(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設:最後の怪我

2024年03月24日 | 秘密基地
4年かけて、やっと内装作業が終わりました。
今日は床の間だったところにあったコンセントを、交換して

配線を分岐し、ダクトレールとスイッチを付けて照明を追加。


配線を整理したりで作業はちょっと手こずりましたが、暗くなる前に終わったので良かったです。

その後、金槌などの工具をぶら下げていた壁の板を外して
納戸に取り付けようと移動して、位置合わせしていた最中に、
手が滑って頭の上に、落下しました。
板には金具がついていて、それが頭を直撃・・・・
久しぶりに流血の怪我をしてしまいました。

頭はちょっとした怪我でも血が出て、アブドラ・ザ・ブッチャーみたいに
額に血が流れて来て、久しぶりに『やっちまった』という感じです(笑)

この4年でサンダーで服を撒き込んでお腹を切ったり、
エアタッカーで手の指を打ち抜いたり、

古釘を踏み抜いたり、

チェーンソーで指の先を削ったりと、色々ありました。
命があるだけで不思議な『不死身の爺さん』かも知れません(笑)

作業中はヘルメットを被らないといけませんね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぁ・・・楽しかった・・・・

2024年03月23日 | 中高年サッカー
今日はナイターでサッカーを楽しんできました。
元々、今夜は郁也のチーム『シャネル』が練習試合の予定だった。
前日に相手の都合で試合がキャンセルになったため、
チーム内でのミニゲームに切り替えたらしく、お情けのお誘いが有った。
サッカーが出来るなら何でもいいので、とりあえず参加表明した。

都内では昼間に小雨が降ったけれど、今日行った瑞穂町は
西にあって都心に比べると気温が2度ほど低い。
隣の青梅ではみぞれ交じりだったとの事で、
高台にある瑞穂ビューパークは、かなり冷え込んでいた。

集まったのは、僕と僕のチームの一人が誘いを受けて参加し、総勢15人。
うち半数以上が50代、僕に至っては70歳近い爺さんなのに、
7対8に分かれてハーフコートで20分のミニゲームを3本もやった。
本当に『馬鹿』しかいないです。

運動不足も手伝って、流石に最初の20分は息が苦しくて死ぬかと思った。
それでも、出来るだけ走ったので、ボールも良く回ってきました。
最後に1対1になって、股抜きからゴール!
明らかにお情けで抜かせてくれた若い衆に感謝!!

やっぱり、仲間と楽しくやるサッカーは最高です。
こんな爺さんでも誘ってくれる郁也にも感謝です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設:2階の床が片付いた

2024年03月22日 | 秘密基地
今日は昼過ぎから最後の作業。
配線を整理するために、一旦ブレーカーをOFFにしてコンセントの手直し。
ステップルと配線ダクトを取り付けて、2階の作業は終了しました。

姉貴の帰国前にと、やる気になって始めれば2週間で終わっちゃったけれど、
いつまでも終わらないで、ダラダラやってる方が好きですね。

作業をしていたら、アパートの新入居者が引っ越してきました。
大阪の吹田市から新卒でこの4月から東京で働くそうです。
お母さんと一緒に来たのだけれど、一瞬姉妹かと思ったのですが、
よく見たら親子で、お母さんは若々しく、僕に比べたら相当若い方でした(笑)
住民になる娘さんは、可愛らしいなかなかの美人さんです。
お母さんは日曜日まで滞在して、帰るそうです。

作業に戻って、大嫌いな片づけを始めました。
まず部屋の隅から隅まで、以前にやったように磁石を使って、
作業中に抜いた古釘や、古いステップルなどの鉄製の廃棄物を集めました。

紙や両面テープについていたシールなどの可燃ゴミとビニールなどのプラスチックごみ、
電線や針金などの不燃ごみを拾って、仕分けして別々の袋に入れるのが大変。
その後に箒を使って、ゴミや塵を集めて可燃ごみに入れました。

掃除機で全体を掃除して、納戸の引き戸も取り付けて、ひとまず2階の床の片付けは終了。



邪魔だった特大のヨギボもいよいよ開梱するところまで来ました(笑)

残るは工具や、資材を仕分けして納戸に収納するのですが、


実はこの作業の方が面倒臭いのですよ・・・・
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秘密基地建設:耐震補強はバッチリ!・・・・のはず

2024年03月21日 | 秘密基地
今朝9時頃に震度3のちょっと大きな地震がありました。
埼玉北部や栃木南部では震度5弱で、新幹線も停電でストップしたようですね。
正月に能登震災があったり、千葉でも地震があったりで心配です。
新秘密基地は建屋がミシミシって音がしたのですが、何事も無かったようです。

新秘密基地は3年前に雨漏りが発覚した際に、屋根瓦を止めて軽量のガルバリウム鋼板にして

屋根の重さが1/3になって柱に掛かる荷重が減り、結果的に重心も下になっているだけでなく、
屋根裏だった建屋の角や

中央の梁に鉄製のアングルを入れていて、横揺れに対する補強が施してあります。

この補強は2階の床下、つまり1階の天井裏にも同じ位置に補強が入れてあります。

さらに1階のリフォーム時には、全ての柱や壁に斜めの補強を施した上から、

レッドパインの羽目板を取り付けたので、面で支える形になっていて、

箱としての強度はかなり強くなって耐震性は上がっているはずだと思います。
震度4くらいまでは実績があって、今日の揺れ程度では何事もなく済みました。(笑)
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気配線の手直しPart2

2024年03月20日 | 秘密基地
昨日は、通販で頼んでいた20Aのブレーカーと、
2種類のワンタッチコネクタの到着待ちだったんだけど、
品物が届いたのが夜9時で、どうしようかと思ったけれど、
明日はいちいち1階に李無くて済むようにブレーカーだけ配線しておいた。

今日はそれが攻して、配線の手直しをするのもその都度1階に下りず、
そのブレーカーを落とせばいいので、作業もすごく楽に進みました。

まずはそのブレーカーから大元になる部分の配線を施して、柱や梁に

キャプタイヤ(電線の束)を固定するステップルとコの字型の釘で留めて行ったのですが、
これも簡単じゃなく、柱や梁が固い上に上向きに作業をする個所もあって、
さらに釘の中に通すキャプタイヤが邪魔して、思うように釘が打てなくて、
ステップルが手から滑り落ちるなどで、電線の固定に結構苦労しました。

オマケに、簡単なはずのワンタッチコネクタのうち4極の物で

電線が上手くロックしないので、配線の変更は後回しにしました。
原因はロックするレバーを十分に立てずに電線を突っ込んだ事。
メーカーの取説をよく読んだら『レバーを90度まで立てる』と書いてあり、
ちょっとレバーが固かったのですが90度まで開いたら上手く固定出来ました。

それと最初に配線した8畳部分のライトのON/OFFを、リモコンでやっていたのですが
リモコンが混線するようで、思うように点滅出来ずどうにも使いにくい。
それで、2階の入口横に奥のスペースと同じように3個のスイッチを設けて、
北・中央・南と個別に点滅させるように変更することにしました。

今日はその簡単な配線の組立図のメモ書きを作ったりで、夜遅くなってしまいました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

売る気なし

2024年03月19日 | 定年退職後の人生
今日は電設資材の到着待ちだったんだけど、日が暮れて明日に持ち越し。
そんな折、突然『買い取り業者』がやってきた。
時計の部品が欲しいので、使わない時計が有ったら譲ってほしい・・・
と、そんな入りで始まったのだけれど、こっちは以前に来た業者に
ギターを売るのを躊躇したら、いつまでも粘られて帰らないので根負けして売ったり、
古いウィスキーを引き取るというので持たせたら、取引完了後に知らされた価格が
1本100円だったりと騙し討ちみたいな事をされて、嫌な思いをさせられたので、
それ以来、引き取り業者に物を売る気は全くないと話をした。

案の定、それでも業者は食い下がって
『見せてもらうだけでいいから』と言って引き下がらない。
面倒くさいので、僕の時計コレクション

を見せるだけで帰って貰うことにしたのだけれど、
こういった業者は粘り腰で厄介ですね。
結局、ぜんまい式の腕時計は5~6000円程度の値段が付いたけれど、
かつて人気のあった、7個ほどあるSWATCHのダイバーズには全く興味を示さなかった。
流石にSEIKO Goldfeather

はいい値が付いたけれど、それでも売る気はない。

面白ろかったのは『ペコちゃん』のボブルヘッド(首振り)人形が思いの外、高額だったこと。

その他にジバンシーやデュポン、ZIPPOなどの古いライターを見せて欲しいとか、

メタルのカセットテープやLPレコードも物色しようとしていましたが断りました。

流石に楽器は全く見せませんでしたが、そもそも僕はこういったものを持っていますが
死ぬ前に金に替える気も、売る気も今のところ全く無いのですよ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電気配線の手直し

2024年03月18日 | 秘密基地
今日は一通り終えたけれど、だらりと垂れ下がっていたり、
配線が浮いている電気配線の手直しをしました。

元々、2階は天井があって電気配線は天井裏に隠れていたので、
きちんと梁や柱に固定しなくても問題はなかった。
2階の壁と天井を全て取り払ったので、壁に埋まっていたコンセントの配線や
照明用の天井裏の配線が、梁と一緒にむき出しになったのです。


昨日までは配線のチェックをしたので、あとは整理して手直しのみ。
写真を観ての通り、垂れ下がった配線を梁にキッチリ這わせるには
数か所を切断して、引き回しだけを変えて繋ぎ直します。

50年近く前の配線なので、電線の被覆を剥いて芯線を撚り合わせて、
ビニールテープが巻いてあるだけ。
見た目を気にしなければ、全く問題ないのですが電線は単線なので
硬くて撚り合わせるのが結構大変です。

なので、ちょっと手間がかかりますが、電線の被覆を剥くだけで撚らずに接続できる
2極のワンタッチコネクター50個

と、分岐用の4極のワンタッチコネクターを12個購入したので、

明日は再び接続箇所を変更して、見た目をすっきりさせようと思っています。

ついでに2階に電気を引き込む大元の配線にブレーカーを取り付けて、
2階でも電気を遮断出来るように改造するつもりです。

ちなみに屋内の電気配線は電気工事士の資格が必要だと思われていますが、
電気工事法では主に、電気工事に当たるものと軽微な工事(電気工事に当たらないもの)と
大きく2種類に分類していて、実は600V 以下の電圧で以下のような場合は、DIYでやっても問題ありません。
法律で定められた無資格(軽微な工事)の工事範囲は以下の通り。
・ソケットやローゼットなどの受け口(接続器)で600V以下で使用するもの
・蓄電池(端子の接続)の中でも600V以下で使用されるもの
・ブレーカー(電流制限器)やヒューズで600V以下で使用するもの
・インターホンや豆電球などに関わる小型変圧器に関わるもの
・電柱や腕木の設置や変更に関わるもの

ここでのポイントは「600V以下」ということ。

例えば、照明器具の取り換えやエアコン(一部のみ)の取り付けなどが法律外の工事範囲と言えます。
コンセントや配線など、壁の中まで関わる工事は法律で規制されていると考えた方が良いですね。
ただ、エアコンの取り付けに必要な配線も自分で出来るという事ですが、
実際にはガス充填やガス回収などの専用の道具が必要なうえ、
それを扱うには資格が必要なので素人にはできません。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『勝てない一番の理由』

2024年03月17日 | 中高年サッカー
今日は昭島サッカー協会主催の『壮年大会』
試合は0-5でボコボコにされて完敗。
かつて無敵を誇ったチームも、主力の世代交代で勝てそうで勝てない。
勝てない理由は『走力不足』『体力不足』『経験不足』です。
『走力不足』は、単純に相手よりスピードで劣るところ。
相手と対等にスピードで渡り合えるメンバーは、アンダー枠(40歳以下)の3人を含めた数人だけ。

『体力不足』はその走力不足ゆえに、体力を消耗してボールが足につかない・・・
ボールコントロールが悪くなって、攻撃も組織的な繋ぎが殆ど出来ない状態でした。

それでも見ていて『経験不足』『勝てない一番の理由』の気がします。
今のチームは個人技では上手い人間が揃っている。
ところが仲間の長所や短所を理解していないので、組織的な守備や攻撃が出来ない。
カバーリングや、どこまで任せるか・・・と言ったプレーが少ないですね。

例えば相手がボールを持った時に、怖がって相手との距離を詰められないシーンを多々見受けた。
元々、ディフェンダーだった僕からすると、抜かれるのが怖くて下がってしまっているように見える。
結果として、前にスペースが出来て相手が楽にボールを回せるようになってしまうように思う。

一番典型的なシーンはペナルティーエリアに入ってきた相手に対する守備。
PKを怖がって相手との距離を詰められず、そのせいで簡単にえぐられて、そこから失点する。
少なくとも2点はそういった失点でした。
同じ失点するなら、PKを取られてもしっかり体を寄せないと駄目だ・・・
そう教わってサッカーをやってきたから、余計そう思うのでしょう。
まぁ、それでも0-5というスコアは実力通り。完敗でした。

『この大会に優勝したら、ハーフパンツを買ってやる』
と、ニンジンをぶら下げていたのですが、昨年末に続いての御褒美はこれでお流れです(笑)
写真は仲間が撮ったユウジ監督が指示を出しているところ。
采配ミスも敗因に有ったかな?

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする