昨日の「爆笑問題のススメ」のゲストは阿刀田高氏でした。
名前は「たかし」と言うのを始めて知りました。
ずっと「あとうだ こう」って思っていました。
そんなことはさておき「ユーモア」についての話になり
関東と関西のお笑いの違いを分析していました。
関西は、ここは笑いどころですよ、という暗黙の了解があり
同じようなボケを繰り返しかぶせることで笑いを膨らませている
ということでした。
この話をきいて、たまにお笑い番組をみて感じる
違和感に行き当たりました。
吉本新喜劇をみていても自分は全然面白いと思わないのに
お客さんや周りで観ている芸人さんが爆笑していると
「あれ、自分ってずれているのかな」って思うことがあったのですが
これはまさに関西のお笑いの典型だからなんですね。
新喜劇なんかは一つの形をつくるとそれをなぞればいいので
個々人の笑いの才能よりはキャラクター勝負みたいなところが強いと思います。
一つ必殺技というか、例えば「パチパチパンチ」や
「ごめんくさい」などこれをやれば観客のほうから必ず笑ってもらえるみたいな・・・
そういう笑いよりは、この人上手い事言うなぁ、っていう
上手さのあるほうが自分は好きです。
もしかしたらすごい思い込みかもしれませんけど
女性の人は関西(新喜劇)風の笑いが好きなように感じます。
コンパの時なんかはそれが鮮明にでる気がします。
その時流行っているギャグを、例えば「残念~」(ギター侍)とか
「ゲッツ!」(ダンディ坂野)とかを連発して
こちら(男性側)からは別に面白く感じないのに
相手(女性側)からすると「この人、面白い人」という評価をされる
不可思議な状態です。
おばさんもベタなお笑いが好きですよね。
同じ話題で毎度毎度盛り上がれますしね。
でも現実問題として今、時代を動かしているのは女性ですから
それに合わせていかなければならないのは事実だと思います。
名前は「たかし」と言うのを始めて知りました。
ずっと「あとうだ こう」って思っていました。
そんなことはさておき「ユーモア」についての話になり
関東と関西のお笑いの違いを分析していました。
関西は、ここは笑いどころですよ、という暗黙の了解があり
同じようなボケを繰り返しかぶせることで笑いを膨らませている
ということでした。
この話をきいて、たまにお笑い番組をみて感じる
違和感に行き当たりました。
吉本新喜劇をみていても自分は全然面白いと思わないのに
お客さんや周りで観ている芸人さんが爆笑していると
「あれ、自分ってずれているのかな」って思うことがあったのですが
これはまさに関西のお笑いの典型だからなんですね。
新喜劇なんかは一つの形をつくるとそれをなぞればいいので
個々人の笑いの才能よりはキャラクター勝負みたいなところが強いと思います。
一つ必殺技というか、例えば「パチパチパンチ」や
「ごめんくさい」などこれをやれば観客のほうから必ず笑ってもらえるみたいな・・・
そういう笑いよりは、この人上手い事言うなぁ、っていう
上手さのあるほうが自分は好きです。
もしかしたらすごい思い込みかもしれませんけど
女性の人は関西(新喜劇)風の笑いが好きなように感じます。
コンパの時なんかはそれが鮮明にでる気がします。
その時流行っているギャグを、例えば「残念~」(ギター侍)とか
「ゲッツ!」(ダンディ坂野)とかを連発して
こちら(男性側)からは別に面白く感じないのに
相手(女性側)からすると「この人、面白い人」という評価をされる
不可思議な状態です。
おばさんもベタなお笑いが好きですよね。
同じ話題で毎度毎度盛り上がれますしね。
でも現実問題として今、時代を動かしているのは女性ですから
それに合わせていかなければならないのは事実だと思います。