今年も残すところ、あと2日あまりとなりました。
昨年、一昨年と引き続き、
2012年のそれぞれの分野の私的なベスト1を紹介します。
★最優秀レコード大賞(アルバム曲部門)
「again×again」(miwa)
今年のライブでは本編最後に演奏されることが多く
ポップさとロックスさが上手い具合に配分された曲です。
サビだけでなく全体的に勢いがあり
自ずと身体が反応するところも○です。
次点はミスチルの「過去と未来と交信する男」で
こちらは盛り上がる系の曲ではないですけど
占いをテーマとした曲の物語性は
最近の作品としては秀逸なものがありました。
★最優秀レコード大賞
「Welcome home」(SCANDAL)
この曲はシングルのカップリング曲で、アルバムにも収録されていましたが
曲調的には盛り上がりよりも
ホッとさせられるような曲です。
歌詞は上京した主人公が都会で奮闘しているときに
故郷を思い出す、みたいな感じで
元気づけられる内容です。
★最優秀ライブ大賞
SCANDAL HALL TOUR 2012 「Queens are trumps-切り札はクイーン-」
今年も30本近くライブに行って、いいライブはたくさんありましたが
もう一度どれか見たいかって言われたらこのライブを選びます。
アルバムツアーでその曲は全曲演奏しましたが
それを全く感じさせないほど融合されていました。
惜しいのは本編最終盤がほとんど既存曲だけだったことです。
その他にはmiwaのホールツアー「guitarium」もかなり良かったです。
昨日行ったばかりのMr.Children [(an imitation)blood orange]Tourは
席位置の影響が強すぎるので外しました。
★最優秀新人賞★
SCANDAL
本当の意味での「新人」ではありませんが
自分が今年最もサプライズに感じたアーティストは
間違いなくこのバンドです。
デビュー当時にミュージックステーションに出ていたときに
セーラー服を着て、雨に濡れたPVを紹介していて
「なんだ、色物か」というレッテルを貼っていましたが
現役ではNO.1のガールズバンドだと思います。
★最優秀アカデミー賞
「愛と誠」
個人に今年は映画の当たり年で
他には「ダークナイト・ライジング」「アベンチャーズ」「アルゴ」など
秀作ぞろいでしたが
こちらも今どの映画を見直したいか考えたときに出てきたのが「愛と誠」でした。
邦画を映画館でみることはほとんどなくて
期待もさほどしていませんでしたが
ミュージカル仕立てにしたのは上手かったと思います。
最後も悲しい終わり方するのもいいです。
★最優秀演劇大賞★
第3回ブス会 『女のみち2012』
映画とは逆にこちらはそれほど心に残っている作品は少なくて
単純に一番面白かった舞台を選びました。
12月にこの舞台の出演者を集めたトークショーがあって
そこでも裏話をたくさん聞けたので、
それもプラス材料となりました。
★最優秀ドラマ賞★
「梅ちゃん先生」
1クールの連ドラでは「悪夢ちゃん」ですが
最後の2~3話がちょっとグッとくるものがなかったので
やっぱり一番は「梅ちゃん先生」になりました。
はじめて朝の連ドラをきちんと見ましたが
こんなに毎日楽しみになるとは想像していませんでした。
しかし残念ながら次作の「純と愛」は1週間で断念しました。
★最優秀女優賞★
堀北真希
「梅ちゃん先生」の影響でしかないんですが
おそらく自分的には彼女の生涯最高の作品になったと思います。
それほど本人のキャラクターと梅子のキャラクターが
ダブって見えました。
今月NHK-BSでプライベートでダイビングをする番組をやっていましたが
より好感がもてました。
本当、変なIT社長とかと結婚しないように祈っています。
と一応、思いついたもので書いてみましたが
後から「あれもあったなぁ」と思うかもしれませんが
来年もいい作品に出会えるといいです。
昨年、一昨年と引き続き、
2012年のそれぞれの分野の私的なベスト1を紹介します。
★最優秀レコード大賞(アルバム曲部門)
「again×again」(miwa)
今年のライブでは本編最後に演奏されることが多く
ポップさとロックスさが上手い具合に配分された曲です。
サビだけでなく全体的に勢いがあり
自ずと身体が反応するところも○です。
次点はミスチルの「過去と未来と交信する男」で
こちらは盛り上がる系の曲ではないですけど
占いをテーマとした曲の物語性は
最近の作品としては秀逸なものがありました。
★最優秀レコード大賞
「Welcome home」(SCANDAL)
この曲はシングルのカップリング曲で、アルバムにも収録されていましたが
曲調的には盛り上がりよりも
ホッとさせられるような曲です。
歌詞は上京した主人公が都会で奮闘しているときに
故郷を思い出す、みたいな感じで
元気づけられる内容です。
★最優秀ライブ大賞
SCANDAL HALL TOUR 2012 「Queens are trumps-切り札はクイーン-」
今年も30本近くライブに行って、いいライブはたくさんありましたが
もう一度どれか見たいかって言われたらこのライブを選びます。
アルバムツアーでその曲は全曲演奏しましたが
それを全く感じさせないほど融合されていました。
惜しいのは本編最終盤がほとんど既存曲だけだったことです。
その他にはmiwaのホールツアー「guitarium」もかなり良かったです。
昨日行ったばかりのMr.Children [(an imitation)blood orange]Tourは
席位置の影響が強すぎるので外しました。
★最優秀新人賞★
SCANDAL
本当の意味での「新人」ではありませんが
自分が今年最もサプライズに感じたアーティストは
間違いなくこのバンドです。
デビュー当時にミュージックステーションに出ていたときに
セーラー服を着て、雨に濡れたPVを紹介していて
「なんだ、色物か」というレッテルを貼っていましたが
現役ではNO.1のガールズバンドだと思います。
★最優秀アカデミー賞
「愛と誠」
個人に今年は映画の当たり年で
他には「ダークナイト・ライジング」「アベンチャーズ」「アルゴ」など
秀作ぞろいでしたが
こちらも今どの映画を見直したいか考えたときに出てきたのが「愛と誠」でした。
邦画を映画館でみることはほとんどなくて
期待もさほどしていませんでしたが
ミュージカル仕立てにしたのは上手かったと思います。
最後も悲しい終わり方するのもいいです。
★最優秀演劇大賞★
第3回ブス会 『女のみち2012』
映画とは逆にこちらはそれほど心に残っている作品は少なくて
単純に一番面白かった舞台を選びました。
12月にこの舞台の出演者を集めたトークショーがあって
そこでも裏話をたくさん聞けたので、
それもプラス材料となりました。
★最優秀ドラマ賞★
「梅ちゃん先生」
1クールの連ドラでは「悪夢ちゃん」ですが
最後の2~3話がちょっとグッとくるものがなかったので
やっぱり一番は「梅ちゃん先生」になりました。
はじめて朝の連ドラをきちんと見ましたが
こんなに毎日楽しみになるとは想像していませんでした。
しかし残念ながら次作の「純と愛」は1週間で断念しました。
★最優秀女優賞★
堀北真希
「梅ちゃん先生」の影響でしかないんですが
おそらく自分的には彼女の生涯最高の作品になったと思います。
それほど本人のキャラクターと梅子のキャラクターが
ダブって見えました。
今月NHK-BSでプライベートでダイビングをする番組をやっていましたが
より好感がもてました。
本当、変なIT社長とかと結婚しないように祈っています。
と一応、思いついたもので書いてみましたが
後から「あれもあったなぁ」と思うかもしれませんが
来年もいい作品に出会えるといいです。