3月22日(土)
昨日は彼岸の中日、でも朝起きたらどかっと雪が…。そして一日中雪は舞っていて、寒い一日でした。
・毎年よ彼岸の入りに寒いのは 正岡子規
朝5時に一度布団から抜けだして、居間や客間のストーブを入れます。その時間帯になると結構明るくなったなあと思うこの頃。寒くても少しずつこうして、季節も動き出しています。
お彼岸に我が家ではもち粉であんこを包んで軽く油を引いたフライパンで焼いた「シトギ餅」が並んでいました。我が家の住人全体を考えてか、砂糖はほとんど使っていないので、甘さ控えめで、近所の糖尿病の知人も喜んでくれたようです。
食文化は地方で結構違うものですね。信州に学生時代アルバイトで下宿した先のおばあちゃんが作ってくれたおやきの中身は、野沢菜の漬物でした。
かといえば津軽のお赤飯は、甘納豆を使ったり、おいなりさんも甘いご飯で驚いたことがあります。
こういう地方の食文化は、残していきたいものです。
・春彼岸記憶を辿るしとぎ餅
昨日は彼岸の中日、でも朝起きたらどかっと雪が…。そして一日中雪は舞っていて、寒い一日でした。
・毎年よ彼岸の入りに寒いのは 正岡子規
朝5時に一度布団から抜けだして、居間や客間のストーブを入れます。その時間帯になると結構明るくなったなあと思うこの頃。寒くても少しずつこうして、季節も動き出しています。
お彼岸に我が家ではもち粉であんこを包んで軽く油を引いたフライパンで焼いた「シトギ餅」が並んでいました。我が家の住人全体を考えてか、砂糖はほとんど使っていないので、甘さ控えめで、近所の糖尿病の知人も喜んでくれたようです。
食文化は地方で結構違うものですね。信州に学生時代アルバイトで下宿した先のおばあちゃんが作ってくれたおやきの中身は、野沢菜の漬物でした。
かといえば津軽のお赤飯は、甘納豆を使ったり、おいなりさんも甘いご飯で驚いたことがあります。
こういう地方の食文化は、残していきたいものです。
・春彼岸記憶を辿るしとぎ餅