夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

もう一つの別れ

2014-03-25 06:40:28 | つれづれなるままに
3月25日(火)最高気温予報14℃

 昨日は良いお天気で、かなりの速度で雪が消えているのがわかる。でも玄関先の雪や、裏の小屋の雪はまだ屋根に届く位もあるので、しばらくはなごり雪が春の情景になるのかもしれない。
          

 そんな昨日の午後、お山参詣に参加した弘前大学の学生U君と卒論指導教諭がお隣の町会長宅に研究した際のアンケート調査等の結果報告とお礼に訪れ、私も同席させていただいた。
 彼は千葉県の銚子出身で、弘前大学の農学部を卒業後千葉県の会社に就職するという。
 卒論の資料を拝借したMさん宅をその後で訪れ、お礼をして別れた。今年3年目のお山参詣を町会ではもう一年やることが決まり、U君はまた来たいと話して別れた。

 青森県出身者以外の目線で見ると、その意識の差が歴然とする時がある。イザベラ・バード(イギリスの女性旅行家、紀行作家。明治時代の東北地方や北海道、関西などを旅行し、その旅行記"Unbeaten Tracks in Japan"(邦題『日本奥地紀行』『バード 日本紀行』)を書いた。)もその代表格なのだろう。

 今月は今夜の職員会議後「歓送迎会」があり、明日は嶽温泉の保育園が閉所となりその集まりがある。そして県社協の会議、その後はケアホームSEEDSの世話人さんと滞在ボラSさんの送別会。31日はS君の就職祝い会と切れ目がないままに新年度に突入である。


 
 

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