夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

黄砂と花粉症

2008-03-11 06:34:51 | つれづれなるままに
 2ヶ月くらい前から愛車のフロントガラスが、やけに汚れを帯びた。雪が降っている時期なのに何だろうかと思いつつ、これが黄砂だと思い当たった。それが今月は更に濃くなっている。ここ数年の黄砂の影響は、強まっているような気がしてならない。
 昨日は県内も最高気温が10℃と今冬初めての二桁に突入し、いよいよ春が加速し雪がどんどん融けだしている。
もう一つの春は、二、三日前からのくしゃみの頻発と、鼻水鼻詰まりである。杉などの花粉の飛散が今年は相当ひどくなるらしいが、すでにその影響だろうか。口で息をすると喉もおかしくなって、風邪かと思いこんでいたがどうも花粉症なのかも知れない。風邪引きなのかこの花粉予防措置なのかはわからないけれども、マスクの人が多いのも春の予兆かも知れない。
 お休みの一日だが、朝から先週末に行われた結婚披露パーティの後始末の仕事が残っていた。そして今度はわが施設のニューリーダーの結婚披露パーティへの意識の切り替えをしている自分だ。

 午後一番は住民福祉懇談会が旧岩木町公民館大ホールで開催され、私とスタッフSさんと一緒に参加した。行政機関の事業の下請けと化した社会福祉協議会が、補助金の縮小による様々な地域福祉事業の仕組みにまで切り込もうとしている。私は地区社会福祉協議会理事ではあるが、近年の社会福祉協議会組織のコミュニティワークやコミュニティオーガニゼーションという社会福祉協議会本来の機能の発揮が形骸化されてきたことを指摘し、その強化を訴えた。これについては別にまた記したい。

 懇談会が終了後、走るように毎月第2週のFMラジオ・アップルウエーブ「暮らしのゼミナール」の生放送が待つスタジオに急いだ。今年度最後の放送でもあり、ゲストとして弘前市学習情報館(教育委員会主管)のNさんに「知的障害者余暇活動・ピアフレンズ」の活動紹介を依頼した。Nさんは昨年お会いした36歳の若き行政マンである。私の所属する弘前市ボランティア支援センター運営委員会の事務局員でもある。
 今月は来年度の放送番組の改変期であり、パーソナリティのすずきさんとも今月でお別れのようである。いよいよ来月から4年目。私は依然として首がつながっているようだ。


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