例年よりも1ヶ月近く早く、白鳥の一群がやってきた。あうんの裏手には水田が広がっているが、今朝方水田に雪でも積もったのかと思いきや白鳥の群れだった。
そばまでカメラを持って近づいたが、逃げるそぶりもなく一生懸命に落ちている稲穂の採食風景である。中にはまだ体毛がグレーの幼鳥も混じっていた。機械で稲を刈ると思わぬ副産物があることを、こうして白鳥から教えられている。この冬は雪が多いのだろうか・・・?
そばまでカメラを持って近づいたが、逃げるそぶりもなく一生懸命に落ちている稲穂の採食風景である。中にはまだ体毛がグレーの幼鳥も混じっていた。機械で稲を刈ると思わぬ副産物があることを、こうして白鳥から教えられている。この冬は雪が多いのだろうか・・・?
自然が生きていることを感じます。