夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

ねぷた祭り

2012-08-04 06:52:26 | つれづれなるままに
8月3日(金)29℃

 早朝5:00に自転車で、ブルーベリー畑を巡視しました。泥棒が現れるのは早朝かもしくは集2日の休みの日だと思うからです。この時間帯には周辺の林檎畑では薬かけなどの農作業をする方々が結構働き始めていました。結局異変は見られず、帰宅しました。
 29℃と34℃では5℃も差があるので、かなりこの数日は楽になってきました。
 
 とはいえ、お日様が登りかける午前10時には気温も上がり、汗が吹き出します。少しでもブルーベリーが健康に育ち、そしてお客様に喜んでいただけるようにしたい。そういう意味で畑全体の草刈りをしました。
 そして泥棒が警戒するように、畑のブルーベリーの樹の下にホタテの貝殻を敷きました。泥棒がこの畑に入れば、現行犯で捕まえた時、証拠が足に残るからです。
 農場スタッフがその後、網の塀を高くする作業をしてくれています。

 汗をびっしょりかいて、職場に戻り着替えをしましたが、その後のデスクワークのはかどりはすごく良いのに気づきます。
 お山参詣の実施日まで1ヶ月を切り、警察への道路使用許可申請書を記載。児童館への拠点移動についてなど保護者向けの広報「ホップ・ステップ・ジャンプ」を作成し配布。

 仕事を終えて家内と一緒に、ねぷたを見に出かけました。雨がふるかと思いましたがなんとかお空はまた月や星も見えて、午後9時頃まで鑑賞しました。
 少しずつ扇ねぷたの形など、祭りの雰囲気も変わってきている気がしました。

 昨年は東日本大震災の影響もあって、弘前大学のねぷたには野田村の鮭のマスコット「のんちゃん」や市民ボランティアも出ていたのですが、今年はその出場ががないのが象徴にも見えました。

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