夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

元気丸作り

2009-06-07 06:50:18 | つれづれなるままに
 本当にまとまった雨がこの二日間たっぷりと降って、乾燥一歩手前の農作物がチューチューと音を立てて恵みの雨を吸っているような気がする。この雨のおかげでか農作業からディスクワークに戻って、私の左ひじの痛みもいくらか和らいでいる。
 午前中はパン工房ゆいまあるで「たざわじゅんこ絵画展」の田沢さんと待ち合わせ。朝9時30分に可愛いあかちゃんのりさちゃんと、めいごさんがやって来た。
 りさちゃんはとってもよく人の目を見る。さすが絵描きさんの娘さんだと思うくらいに、観察しているような気分。ぼくはおじいちゃんの気分で、田沢さんとスタッフの打ち合わせにかこつけて、りさちゃんの抱っこを引き受けた。やっぱりあかちゃんは「高いたかい」をするととても喜んで笑顔になる。おなかマッサージをすると、お尻におならの響きがある。りさちゃんは少しずついろんなものを触りたくて仕方がない感じだ。ちょっと飽きたのか、後ろにそったかと思うと、おねむになっちゃった。りさちゃんは僕の腕の中で、すーすーと眠りの世界に入ってしまった。
 その後後援会長の事務所で、福祉ショップの家主と今後のことについて打ち合わせをした。福祉ショップの建物を10年間の契約で賃貸しているが、今5年目が過ぎようとしている。その契約終了後の打ち合わせだ。
 スタッフのMさんと午後から農耕班の買い物に行った。小麦畑の肥料と元気丸という害虫よけの薬を作ろうと、その材料などを買いに出かけたのだ。
 原ヶ平農場の小屋にその品物を置きに立ち寄り、荷物を保管した。このところの雨で、種まきをしたマリーゴールドやバジルの芽が出始めていた。アスパラガスがあっという間に大きく育っていたので、摘み取った。
 職場に戻ってスタッフのMさんと、焼酎やにんにく、とうがらし、木酢液で「元気丸」という、防虫液を作った。1ヵ月後には使えるので、効果が楽しみだ。
 後援会長がトラクターで起こしてくれたアスパラの畑が広がって、来週からまた忙しくなりそうである。
 

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