岩木山嶽温泉には4年4ヶ月間通った時代がある。その時知り合ったのがペンションワンダーランドの高田さんご夫妻である。高田さんはNPO法人「岩木山自然学校」の理事長をされるようになって、それまでの岩木山ガイドやペンション経営に加わり、忙しい日々を過ごされているようだ。私がであいの家あうんの施設を経営するようになり、次第に足も遠のいていたが、弘前市のボランティア支援センター運営委員会のメンバーとして先日来再会するようになった。
私がきょう伺ったのは、夏休みの子どもたちのお楽しみメニューの一つとして、高田さんのノウハウのある「カヌー遊び」を応援してもらうためである。高田さんたちNPOでは毎年岩木川をボートで下りながら、ゴミ拾いボランティアをしているのである。
先日の会議で夏休みの話を少し打診してみたら、OKがとれそうだったので、久しぶりにワンダーランドを訪問したのである。
嶽温泉も雪解けが進み、次第に春の山に変わりつつある。しかしワンダーランドの周辺はさすがに雪が多くて、玄関の階段も雪で固められていた。高田さんは岐阜県出身で、東京の一流企業でサラリーマンをしていたらしい。脱サラをして岩木山の麓にペンションを開業している。温泉付きのペンションで、とても素敵な空間である。これから水芭蕉沼に水芭蕉も咲き始めるだろうし、近所にはおにぎりおばあさん・佐藤初女さんの「森のイスキア」もあるのだ。
高田さんと計画を進めながら、子どもたちの充実した夏休みを思い描いている。何とか実現したいものである。
私がきょう伺ったのは、夏休みの子どもたちのお楽しみメニューの一つとして、高田さんのノウハウのある「カヌー遊び」を応援してもらうためである。高田さんたちNPOでは毎年岩木川をボートで下りながら、ゴミ拾いボランティアをしているのである。
先日の会議で夏休みの話を少し打診してみたら、OKがとれそうだったので、久しぶりにワンダーランドを訪問したのである。
嶽温泉も雪解けが進み、次第に春の山に変わりつつある。しかしワンダーランドの周辺はさすがに雪が多くて、玄関の階段も雪で固められていた。高田さんは岐阜県出身で、東京の一流企業でサラリーマンをしていたらしい。脱サラをして岩木山の麓にペンションを開業している。温泉付きのペンションで、とても素敵な空間である。これから水芭蕉沼に水芭蕉も咲き始めるだろうし、近所にはおにぎりおばあさん・佐藤初女さんの「森のイスキア」もあるのだ。
高田さんと計画を進めながら、子どもたちの充実した夏休みを思い描いている。何とか実現したいものである。
しかなくこの写真のような建物を
見るととても羨ましく思います。
そして、その計画の素晴らしさにも
感嘆しております。
子供の喜ぶ顔は最高ですね。
こどもたちの生き方に変化が現れるような体験をさせてあげたいものです。