夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

瞑想への誘い

2014-02-25 07:20:46 | 私と福祉とであいの旅
2月24日(月)☀

 午前中パン工房「ゆいまある」にて、市内で20年間パン製造していたNさん夫妻と面談をした。
 私が無認可施設を起こしたのと同じ時期に、ご夫妻も店を開業したのだった。そして「岩木山麓しらとり農場」との関わりを持つのは、一つの機縁としか言い様がない。

 Nさんの奥さんの両親の高齢化による、介護問題で店を閉店するという。市内では名の売れたお店で、このまま終えてしまうのはもったいないと感じていた。

 Nさんのパンの師匠も、後年は障害者施設でパンを教えて仕合せだったという話を聞いていたと語った。奥さんは実家で両親のケアに当たるので、現場を去るのだという。後継者がいないという中で、我々の法人のパン工房に迎えてほしいという願いを今はまたありがたい話として受け入れようと思っている。

さて、午後からは奈良裕之さんのパーカッションコンサートです。鳥井野町会の獅子踊り保存会の大高勝造さんも踊りで参加です。
 
  

 コンサート前に奈良さん、大高さんと雑談をしながら、瞑想について奈良さんの体験を拝聴。「瞑想ってどんな感じなの?」と聞いてみました。身体がフワーッと浮いたようなとっても気持ちのよい状態ということでした。
 もう一つのポイントが、「身体を前に投げ出す感じ・・・」
 体験してみないとわからないことですが、目は閉じる、呼吸は?音、匂い、雑念処理と、考えるだけではなかなか埒が開きませんね。

 一度試してみたいと思っています。身体と精神のバランスを整えるのには最適とのことですが、果たして体験できるでしょうか?????

 

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