8月19日(月)
みんなが期待した「川遊びカヌー・カヤック体験」は大雨警報の中で、惜しくも中止となってしまった。この日のために準備したものがあり、せめて天候に関係なくやれるものをやろうということになった。アウトドアは常に、天候との妥協の中にあると思う。
ということで、あうんに集まったメンバーとこの日、「野外炊さん」体験をすることになった。朝方強い雨が1時間ほど降ったが、10時30分頃にはやんで青空が出てきてかなり暑い。初めは準備のためにテントを建てるのだが、ザーザー雨の中汗をポタポタ垂らしながらすっかり汚れきった。
テントの後は「薪ストーブ」を2台準備して、りんごの枝をかき集めに行く。そして次は火起こし。煙突がつくとよく燃える。
10時過ぎにはメンバーさんのうち、児童ディサービスワラハンドクラブキキの高等部のm年バーと、他事業所の利用者でカヤックを希望した方が参加して、きょうのメニュー作りを行った。メニューはカレーライスと、野菜サラダ(きゅうり・トマト。サラダ菜)づくり。まずはカレーの具を鍋で炒めます。
隣の薪ストーブでは鍋で米を炊きます。「初めチョロチョロ中パッパ。赤子が泣いてもフタとるな」とはアウトドアの飯盒炊さんで上手なお米の炊き方の目安。
炊き方が一段落した後は、サラダの刻み方です。
みんなそれぞれ懸命にまな板のきゅうりやトマトを包丁で切っています。
刻み終えた後は、盛り付け作業。ご飯も上手に炊けました。カレーもいい具合に煮えたようです。
カレー皿にご飯とカレー福神漬を盛りつけました。サラダも取り分けてさあ頂きます要因が集まってきました。
いよいよ「いただきます」ですが、カレーライスは暑い時も好評です。完食!
本来の参加対象者以外のメンバーさんも、「ん?」何かを感じて集まってきて、飛び入り参加でした。
これから社会に出て、生活していく上で必要な要素が盛り込まれた今回の野外炊さんは、思った以上に彼らの自信につながっていたように思います。
これからもどんどんアウトドアへ出かけようね!
みんなが期待した「川遊びカヌー・カヤック体験」は大雨警報の中で、惜しくも中止となってしまった。この日のために準備したものがあり、せめて天候に関係なくやれるものをやろうということになった。アウトドアは常に、天候との妥協の中にあると思う。
ということで、あうんに集まったメンバーとこの日、「野外炊さん」体験をすることになった。朝方強い雨が1時間ほど降ったが、10時30分頃にはやんで青空が出てきてかなり暑い。初めは準備のためにテントを建てるのだが、ザーザー雨の中汗をポタポタ垂らしながらすっかり汚れきった。
テントの後は「薪ストーブ」を2台準備して、りんごの枝をかき集めに行く。そして次は火起こし。煙突がつくとよく燃える。
10時過ぎにはメンバーさんのうち、児童ディサービスワラハンドクラブキキの高等部のm年バーと、他事業所の利用者でカヤックを希望した方が参加して、きょうのメニュー作りを行った。メニューはカレーライスと、野菜サラダ(きゅうり・トマト。サラダ菜)づくり。まずはカレーの具を鍋で炒めます。
隣の薪ストーブでは鍋で米を炊きます。「初めチョロチョロ中パッパ。赤子が泣いてもフタとるな」とはアウトドアの飯盒炊さんで上手なお米の炊き方の目安。
炊き方が一段落した後は、サラダの刻み方です。
みんなそれぞれ懸命にまな板のきゅうりやトマトを包丁で切っています。
刻み終えた後は、盛り付け作業。ご飯も上手に炊けました。カレーもいい具合に煮えたようです。
カレー皿にご飯とカレー福神漬を盛りつけました。サラダも取り分けてさあ頂きます要因が集まってきました。
いよいよ「いただきます」ですが、カレーライスは暑い時も好評です。完食!
本来の参加対象者以外のメンバーさんも、「ん?」何かを感じて集まってきて、飛び入り参加でした。
これから社会に出て、生活していく上で必要な要素が盛り込まれた今回の野外炊さんは、思った以上に彼らの自信につながっていたように思います。
これからもどんどんアウトドアへ出かけようね!
食べるという日に雨が降り中止になり
その日は授業参観になりました。
先生曰く「ご馳走がお勉強に化けたから
今日は全くダメでした」
親たちはクスクス笑ってしまいました。
秋口の野外行事は天候が特に難しいですね。機転を利かして、ウイットを飛ばす先生に救われますね。