夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

のれそれ雪とろけ隊の初仕事

2014-02-24 06:57:44 | サイクリング
2月23日(日)AM9:00~

 2014年の障害者・高齢世帯屋根の雪下ろしボランティアは、少雪の今シーズンは初めての仕事が入った。平地は問題ないが、岩木山のある百沢地区や弥生地区はさすがに雪も多く、更に湿った雪なので重たい。

 写真は集まった隊員9名(一人は私)の出発前の隊長挨拶の場面。なんで背中側かというと、新しいユニフォームが新規加入の隊員に配られたのです。

 最初のお家は弥生地区(岩木山東山麓)
 例年に比べると半分以下でした。でも生活している一人暮らしのおばあさんにしてみれば、不安なことは間違いなくほっと一安心だそうです。
 2件目は更に底から上のお宅。
 3件目は同じ地区の杉沢地区の高齢一人暮らし(ここも女性)。雪止めがなく、暖気がこの日は強くなってきて3人の隊員が、屋根から滑落しました。でも、雪の量が多くて、怪我はありませんでした。
 4件目は百沢地区高岡。ここは大きな家で。屋根も昔の茅葺の屋根にトタン葺きの家。
  高さも半端でなく、雪止めがあったので辛うじて屋根に上がれました。
 私は途中で陽があり引き上げましたが、今回は午前中で4件の作業を完了したようです。ケガが一番心配ですが、なんとか初回の雪下ろしは終了して良かったです。
 少しずつ春の陽気が、感じられるようになりました。