夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

里にも初雪が

2011-11-16 07:06:57 | つれづれなるままに
11月16日(水)

 昨日の昼から雪が降り出し、ついに今朝は真っ白の雪景色です。夜中に雪が屋根に積もると、ザーッという音と共に、屋根から雪の落ちる音がしていました。
 昨日は公休日でしたが、午前中は十和田市からのケアホーム見学者があり案内をしました。そしてその後昼から、早速マイカーのタイヤ交換です。これが毎年のことなのですが、かなり大変です。8人乗のワゴン車のタイヤはサイズも大きく、冬用のスタッドレスタイヤはホイールが鋳鉄製なのでとっても重いのです。それにボルトの穴が5つもあってそれを合わせるのがまた大変です。タイヤそのものを持ち上げて、穴に合わせる作業だけでも大仕事でした。
 全部で4本のタイヤの20本のボルトを緩め、そしてタイヤを外し、またスタッドレスタイヤを装着してボルトを締めるのです。 カミさんは非力を理由に、毎年これは私の仕事です。とりあえず一台を交換して、あとは本格的な冬(12月)に入ったら天気を睨んで交換します。私も非力になって来ました。


 カミさんのサイクリング車も、車庫にしまいました。私の自転車は今年の感謝をこめて、クリーニングアップ後にしまいます。秋口には結構活躍してくれました。
 冬の準備作業が、これから忙しくなりそうです。庭木の雪囲い。畑の片付け・・・。
 今年はいつもよりも早く除雪車両も整備を終え、出番を待つばかりです。しばらく全体の生活の冬バージョンになれるまで、時間がかかりそうです。

 19日、20日は町民祭が開催される予定で、野田村の活動報告がその中に組み込まれています。私も横浜町の社会福祉大会に駆り出されましたが、今回は弘前大学の学生事務局が大活躍です。きょう(16日)は学生たちを迎えて、会場での打ち合わせです。
 4年生の二人は、就職も内定したとかで卒論なども追い込みのようです。こういうたくましい学生たちが全国に今年は散らばって成長するのかと思えば、期待が持てそうです。