今日から、女性4名が新たに加わり「畑を楽しもう!」がスタートしました。この日はオリエンテーションと旧メンバーとの顔合わせです。畑を楽しもう(農園ライフ)の開始当初は7:3で男性が多かったのですが、ここ数年は女性の比率が急増し、春コースの申込みはすべて女性となりました。
折しもNHKで東京都立農業高校では年々、女子生徒の割合が高くなり、今年度は新入生の68%が女子生徒となったと放送していました。学校によれば、フラワーデザインや本格的な洋菓子や和菓子作りを学べたり、調理や茶道に関わる資格が取れたりするなど、女子に人気の高い職業につながる授業が多いことが女子生徒の増加につながっているのではないかとみています。新入生の女子生徒は「将来は緑に関わる仕事に就きたくてこの学校に入りました。女子が多いのは農業をテーマにした漫画などがはやっている影響もあるのではないかと思います」と話していました。
農業に関わる学科がある公立高校では、全国的にも女子生徒の割合が増える傾向にあり、文部科学省の調査では、昨年度、全体の49%が女子生徒で、20年前より15ポイント高くなっているということです。
これは、とある農業高校の先生から聞いた話ですが、福祉系に就職する生徒が多くなり、福祉の授業を取り入れる農業高校が増えているそうです。農業高校で福祉の資格がとれる時代になってきました。
ちなみに、今年度の畑を楽しもうのメンバーは40名で18名(45%)が女性です。
折しもNHKで東京都立農業高校では年々、女子生徒の割合が高くなり、今年度は新入生の68%が女子生徒となったと放送していました。学校によれば、フラワーデザインや本格的な洋菓子や和菓子作りを学べたり、調理や茶道に関わる資格が取れたりするなど、女子に人気の高い職業につながる授業が多いことが女子生徒の増加につながっているのではないかとみています。新入生の女子生徒は「将来は緑に関わる仕事に就きたくてこの学校に入りました。女子が多いのは農業をテーマにした漫画などがはやっている影響もあるのではないかと思います」と話していました。
農業に関わる学科がある公立高校では、全国的にも女子生徒の割合が増える傾向にあり、文部科学省の調査では、昨年度、全体の49%が女子生徒で、20年前より15ポイント高くなっているということです。
これは、とある農業高校の先生から聞いた話ですが、福祉系に就職する生徒が多くなり、福祉の授業を取り入れる農業高校が増えているそうです。農業高校で福祉の資格がとれる時代になってきました。
ちなみに、今年度の畑を楽しもうのメンバーは40名で18名(45%)が女性です。