2月19日の選挙で、地元前橋市長に山本龍氏が当選しました。
前橋市は、地元群馬県の県庁所在地ですが、その存在感が薄くなり、全国的にも衰退してい都市の典型と言われています。
よく、高崎市と比較されるのですが、いろいろな意味で差をつけられたという印象です。
さて、なぜ前橋市は、衰退していると言われるのでしょうか。まず、中心市街地の空洞化が挙げられます。それから、製造業の企業も次から次へと撤退しています。
それでは、どのようにしたら、元気をとりもどせるのか。どのような方策があるのか。前橋市に関する基礎データとして平均年齢が、県内の市と比較して高齢化しているというものがあります。
よって、前橋市の政策は高齢者向けもものが多くなっていたと思っているのは私だけでしょうか。施策と異なりますが、街なかの旧名を懐かしむある団体の冊子などが発行するのはどんな目的があるのでしょうか。
前橋市は、街なかにあった高校の多くが郊外に移転しました。若者が街の活力、市の活力の源泉になると私は思います。若者というキーワードとした各種事業が次ぐ次に生まれればと私は思います。
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