15日の東京株式市場は、午後に入っても買い注文の優勢が続いて日経平均株価(225種)が大幅反発し、終値は前日比337円61銭高の1万5096円03銭と、2007年12月以来、約5年4カ月ぶりに1万5000円の大台を回復した。
全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は22・05ポイント高の1252・85。出来高は約57億5200万株。
平均株価は4連休前の2日終値と比べ約1400円上昇。昨年11月に野田佳彦前首相が衆院解散を表明して以降では、6400円余り上がった。東証1部の時価総額は約434兆円に膨らんだ。
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