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震災被害の地元伊勢崎市「絣の郷」が復活で完成祝う記念式典

2013-04-21 19:15:14 | 経営全般

  東日本大震災で被災し21日にリニューアルオープンした地元伊勢崎市市民活動施設「絣の郷(かすりのさと)」の完成を祝う記念イベントが20日、同所で開かれました。式典やライブに多くの関係者や市民が訪れ、新拠点はにぎわいをみせました。

 大震災で最も被害の大きかった円形交流館は解体新築し、市民交流館とスポーツ交流館は耐震工事を施しました。新しくなった円形館は、平屋建て延べ床面積約850平方メートル。難視聴者に配慮した300人収容の多目的ホールや、24~30人の会議室3室を備えています。市民館はエレベーターを設置し、バリアフリー化も図りました。

 「絣の郷」では今までいろいろなイベントが実施されてきました。私はとっては、市民21会議の会場としての印象が強くあります。市民活動の拠点としてリニューアルは喜ばしいことです。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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地図データ ©2013 Google, ZENRIN
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