群馬県内に1万2千基以上あるとされる古墳の実態を解明する県教委の古墳総合調査で、ボランティアの県民調査員が参加する現地調査が4日、伊勢崎市赤堀地区で始まった。
悪天候で屋内研修となったが、調査員は古墳調査で重要視される埴輪(はにわ)について理解を深めた。
群馬県内に1万2千基以上あるとされる古墳の実態を解明する県教委の古墳総合調査で、ボランティアの県民調査員が参加する現地調査が4日、伊勢崎市赤堀地区で始まった。
悪天候で屋内研修となったが、調査員は古墳調査で重要視される埴輪(はにわ)について理解を深めた。