東京教組(東京都公立学校教職員組合)

教職員のセーフティーネット“東京教組”

わくわく

2014年06月18日 | インポート

3  学校職場には、様々な保険会社の人が勧誘に訪れる。でも、教職員のニーズを一番よく知っているのは、全国の教職員の助け合いによる教職員共済だろう。
 総合共済には、本人の死亡・入院・障害・火災・災害見舞の他に、教職員賠償責任補償がある。
 例えば、部活で生徒の打球が借りた施設の電光掲示板にあたって破損したり、卒業アルバムの校正ミスによる修復の追加費用など不慮の事故賠償や訴訟になった場合の弁護士費用など3000万円まで補償される。
 掛金は、月900円でこれだけの保障をしてくれる保険はないだろう。

 いま、「共済わくわくキャンペーン」が始まり、教職員全員に配布されるパンフレットが職場に届いている。
 資料請求の応募をすると「こしひかり」や「おたるワイン」「秋田の麺セット」などが当たる。ぜひ、この機会に教職員共済を検討してみてほしい。

クリスマスローズ