日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

市川・里見公園のバラ

2016年02月05日 | 自然  環境・自然・四季

冬のバラは元気が無い

 

今日も菜園に出掛けた、大根採りです。

ことのほか暖かかったので、公園をぐるりと一回りした。

木々の蕾もまだまだ元気がない。

寒さにめげづ満身の力を出し、咲くバラにスポットを当てた。

冬薔薇は春に比べたら寂しい。どこかしら不完全に見える。

花びらが欠けていたり、花びらの縁の色が変化している。

立春、気持ちだけ陽射しが柔らかくなった。

 

 

 

冬場は、次へのステップ冬眠期、英気を養っているのだろう。

 

 コメ欄は閉めています。

 

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東京・上野公園にて

2016年02月05日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

大 道 芸

所用にて、久方ぶりに上野公園に出向いた。

やはり上野は東京の繁華街、大道芸をしていました。

輪 乗 り


輪の中に乗り路上を大回転する

 

東南アジアの民族音楽奏者


民族音楽がとても情緒を醸し出していた

 

ボールを回し、マッチ棒に火をつける


右の人がマッチ棒を持って手を差し出し出すと、
黒服「大道芸人」がボールを回して、マッチに点火する。

路上のポンチ絵


左手の容器は水が入っている。
右手のマジックハンドで路上に絵を書いて、子供たちを喜ばせていた。

左から、≪ピー子ちゃん≫≪わんちゃん≫≪大好き≫

 

通りすがりのもので、ポイントをキャッひ出来ませんでした。


コメ欄は閉めています。

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柴又帝釈天豆まき会

2016年02月03日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

多くの人達が境内を埋めました

 

写真を取りながらでしたが、私も福豆をキャッチしました。

 


寅さん芸人。


福豆を求めて集まった人たち

1回目の豆撒きです

 

・  福豆を右手でキャッチ縁起良し (縄)

 

デジブック 『柴又帝釈天豆まき』

 

 

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向島七福神廻りで見た・弘福寺の ”鬼瓦”

2016年02月03日 | 紀  現場にアタック、何でも

 鬼がわらに魂、屋根に息吹 (睨み,魔よけ、厄除け)

 

 向島七福神廻りで、大きな鬼がわらを見た。

今朝の新聞「日経」に、三州瓦・鬼瓦について書いてありました。
ポイントを書き抜きながら読み進んだ。

神社仏閣や日本の家屋の屋根などで牙を剥き睨みを付ける鬼瓦。
中国から伝わり、魔よけや厄除けの意味が込められている。鬼瓦を作る技術職人は鬼瓦師と呼ばれるそうです。

粘土にへらを使い道具を駆使して仕上げていく。魂を込めて作り上げた鬼瓦、牙の鋭さ、睨みつける
眼力、迫力ある表情が屋根全体を形どり大きな要素になって屋根全体を引き立てる。

この弘福寺の鬼がわらを見たとき、その大きさと迫力を感じた。
何故鬼瓦だけ一つ、庭に鎮座ましているのだろう。新聞・学芸欄のびっしり書かれていたのを
見て鬼がわらの心意気を感じた。


弘福寺の庭に鎮座する鬼瓦


 
堂々たる風格の鬼瓦

 
立派な本堂

 


≪弘・福≫の字を彫り込んだ瓦


ケヤキ作りの柱

甍(いらか)の波と雲の波、 重なる波の中空を・・・と

言う童謡唱歌があります。

寺殿の甍の波も、冴えわたりお参りする人にきっと厳かな気持ちを

与えてくれるでしょう。

 

コメ欄は閉めています。
いつもお越しくださって有難うございます。

 

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入学は国民小学校、卒業は小学校の国語の時間

2016年02月01日 | 紀  東京下町の情景ウオッチ

 節分は、季節を分ける

春めき季節の今ごろになると、  口にします。
小学生のころ国語の時間に暗唱させられた詩で、すらすらと出てくる。

鼻歌機嫌に

『紅梅白梅みな散りはてて、彼岸すぎれば風温かく、
木々のつぼみも草の芽も、日々に色づき太りだす、

続く日和に桜が咲いて、野山を飾れば桃赤く、
畑においてレンギョウは、垣根を黄色に染めていく


赤坂清七作の・公募作品
「国語 第五学年中(第6期国定教科書)」

≪春は、あと1ヶ月か?と≫、呟いた。
傍でTV見ていたY婦が、春の境目は節分でしょ・・・と、口を挟ん来た。

春分の日”が、冬から春への変り目とばかり思っていた。
国語の『彼岸過ぎれば』が、尾を引きずっていたようです。

節分は、季節を分けると書く、成程とY婦の説明に納得した.

  
小学校国語教科書の出典

 

今日から2月、まだ寒い、
スローライフ・ゆったりした気持ちで行きましょう。

 ↑ 蔵出し画像  

 

節   分・・・節分とは、2月3日です。 節分という言葉は、「季節を分ける」という意味が含まれてい ます。
        言い換えれば、「季節の変わり目」という意味になります。 

春分の日・・・春分の日 国民の祝日の一つ。春の彼岸の中日。
         春分にあたり,昼夜の長さがほぼ等しい。 むかしは春季皇霊祭と呼ばれた。

 

 

コメント (14)
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