仕事の帰り柴又帝釈天に立ち寄った。
平日のためか人はまばら
ほんの触りの通り抜け
山門から本堂を見る
水掛不動
痛いところに水を掛け束子で擦ってあげるとご利益あり
何といっても寅さん
全国区に持ち上げた偉いお方
柴又は寅さんを抜きに語れない
寺であるためか絵馬は少ない
絵馬
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今日のメモ
帝釈天境内を通り抜ける
いつも帝釈天前を通りながら中々立ち寄れない。
春風に誘われて山門を潜った。
境内には数える程度の人が、水掛不動に願を掛けたり、
本堂前で手を合わせて閑散としていた。
せっかく立ち寄ったのだからとお賽銭を入れて合掌した。
やはり商店街は下町風情が残り活気があッた。
あちこちに寅さんの写真が店頭に掛かっていて
『私は生まれも育ちも柴又です。性は車・名は寅次郎・・・・・・・・・・・・・」
アノ威勢のよいだみ声が聞えてくるようだッた。
「帝釈天で産湯を使い」ってのはありませんでしたかねえ。
あの顔をみて渥美清よりも寅さんの名が先に出るのではないでしょうか。
さくらさんと対照的なのがよかったですね。
必ず 生きたい所で-す.
写真 有難う御座いました.
又 遊びに 来ます.
「ヨッ、さくら今ケーッタよ」と、トラ屋の前で行ったり来たりいていた寅さんが、手を上げなヘーッて来た。
映画の一シーンを思い出してます。
つい最近までNHKの衛星放送BS2で放映されてました。
柴又のダンゴは無理ですので、いわきのダンゴで我慢します。
手を上げながらヘーッテ来た。の(がら)が抜けてしまいました。
なんと間抜けでしょう。
試験勉強中に思えたせりふ、たぶん能率が上がったことでしょう。
とらさんの、おかげで試験突破。おめでとう御座いました。
下町風情、矢切の渡し、寅さん会館などがありますがそのうち紹介いたします。
ユッタリとした下町風情がなんともいえないです。
文章の前後から類推解釈して内容を把握いたします。
寅さんがかばんを提げて柴又に帰ってくる。
中々家に入れない。
オイちゃんが寅さんを発見する。何もなかったように敷居をまたぐ。
『今けえったよ・・・』